ПРОШЛЫЙ ДНЕВНИКОМ ４
04/7/3
家族で・・・
今日、ごくせんのビデオを借りてきた。
何気に熱血系のドラマが好きな私は、始まってすぐそのドラマの世界に旅立った。
第二話目の終盤(多分)位になって、後ろに人の気配がして振り返ると、普段私が借りてくるビデオなんて興味を持たない父、母、そして妹が真剣な顔つきでごくせんを見ていた。
"まぁいっか"と再びドラマの世界へ戻る。
二話目が終わり、夜も更けてきていたので"続きは明日見よう"とビデオの停止ボタンを押そうとしたその時・・・
「あ～！！何で消しちゃうんだ！？」
と父。
「え？もう寝るから明日見ようかなって思って・・・1週間レンタルだし・・・」
と私。
「先が気になって眠れないじゃないか！！」
と父。その声に母と妹も頷く・・・。
"何なんだ一体・・・(,ﾟДﾟ)"と思いながらも父に強制的に見せられ・・・床についたのは明け方だった。
結局今日借りてきた「ごくせん1,2」全て見る羽目になった。
家族みんなで夜更かしするなんてまずあり得ない事だ・・・。
まぁ面白い体験だったからいいんだけど・・・。そして案の定、ビデオレンタルショップが開店する時間にたたき起こされ、ごくせんの続きを借りに行かされたХАТИБЭЭだった・・・(´･д･`)
_〆(・⊆・ *)コメント書いてみちゃう？
04/7/4
家族で・・・ ぱぁ～と とぅ～☆
今日はバレエもなく、一日中家にいた。(←私は超～インドア派)
で、昨日の続きで、ごくせん3、4＆スペシャルも家族四人で見ることになった。
私を含め、ドラマが始まると皆真剣な顔でドラマに集中・・・。
ドラマも最終回に近くなってくるにつれ、感動的なシーンが盛りだくさん。
シリアスな場面になり、私はふっと妹を見た。マジ泣きだった・・・
ふっと母を見たこちらもマジ泣き・・・
父は口をポカーンと開け、何とも言いがたい表情をしている・・・。
その状況が妙におかしくて私は思わず吹き出して笑ってしまった・・・。
すると、妹と母の鋭い視線が・・・。
「はい。すいません。」
どうも、皆で見ると感動シーンで泣けない私・・・
ついつい妹や母をからかってしまったり、
「あの人の髪型がおかしい」
とか、
「今の動き変だったよね！？」
とか、言ってはいけないことを言ってしまう（￣▽￣；）
多分、照れ隠しなんだろうけど・・・。
そんなこんなで、妹や母の顰蹙をかいながらも頑張って見続け、いよいよ最終回。
さすがの私も真剣に見ていた。すると、
ぷぅ～っ
と、何処からともなく音がした。
それは、父だったΣ(￣∇￣|||
私の時よりも鋭い視線を送る二人・・・。
父もこれには参ったようで・・・苦笑。
それからは静かに見ていたけど・・・。
最終回の終盤はもう、私が何を言おうと、父が何していようと気にせず、二人して号泣していた。
その姿はちょっと可愛らしかった・笑
全部見終わってなおも、妹と母は涙止まらず・・・。
妹はごくせんにハマりにハマって本日、二回目の上映会を開いていた。
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