秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2014.05.18
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カテゴリ: 映画 Cinema
2026.6.23内容の追加。




【送料無料】きっと、うまくいく

一言で言ってしまうと色々なことを考えさせてくれる生涯のうちなかなか出会えない素晴らしい作品だと思いました。

インド最大の都市ムンバイの旧称のボンベイのボの字をとってインド映画はボリウッド映画というらしいです。以前ダージリン急行を見て新興国らしい画面から伝わってくるダイナミックな生命感に興味を持っていました。

この作品も、主人公を中心とした3人の一流の工学部の学生の大爆笑の学生生活と10年後の再会をインド映画お約束のカラフルな踊りのシーンを豊富に描く中で、インドの抱える諸問題に対して見る者に疑問を投げかけ、エンジニアの主人公らしい解決策を提案、実行しています。途中中断をはさみながらDVDは170分の超大作ですが、時間の経つのが惜しいと思うほどの作品でした。

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ただ、非常に残念なのは中盤を中心に後半にかけて字幕でですが、性的にかなり強い表現が繰り返し出てきます。このため、わざわざお金を出してまで不愉快な思いをしたくないと考える方は避けたほうが無難かと思います。

この件は、最初はカタカナで書いてあったので、考えすぎかと思ってDVDが中断したところで念のためヤフーレビューで確認したところ、ほとんどみんなスルーでした。2ちゃんねるの過去ログを見たら結構みんな真剣に調査、議論していて自分と同じ考えの人が多いのに安心して、後半も見ることにしました。また2ちゃんねるの底の深さにもあらためて驚かされました。

自分なりの整理としては、言語・文化・法律・規範の違う外国の映画に対して日本人の価値観を通すことには無理がある。そんなこと言ってたら海外旅行もできなくなる。不快感はあるものの翻訳が、原作者の本意を必ずしも反映しているとも思えない。惜しむらくは英語字幕のようにマイルドな翻訳にしてほしかったということです。Wikipediaによれば 「スティーヴン・スピルバーグは「3回も観るほど大好きだ」と絶賛、ブラッド・ピットも「心震えた」」 とコメントしていますが、この日本語字幕を見ていれば違ったコメントになっていたかもしれません。これをうまく処理していたっら 文部科学省特選 にして全国の小・中・高・大学生に見てほしかったところです。

きっと、うまくいく:作品ユーザーレビュー


下記リンクは強い性的な表現が出てくるので、閲覧には十分にご注意するか面倒だったらスキップしていただいてかまいません。

2ちゃんねる過去ログ倉庫:きっと、うまくいく 3 Idiots

「これでインディア」の「7月24日(土) チャトゥルのスピーチ解説」 より

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映画の中で一番印象に残ったのは主人公が、趣味の動物写真の腕前は超一流だが、落第スレスレでやっと工学部を卒業できた友人に対して、本人に内緒で動物写真家に履歴書を送り、有給のアシスタントとしての採用通知の手紙を見せて、本人を説得したシーンです。たしか、「このまま君はエンジニアになっても、三流のエンジニアにしかなれない。動物写真家としての才能を発揮すべき。」と。親の期待を背負って大学に行った友人は最初渋っていましたが決心して両親を説得することに成功しました。

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高校の頃、色弱だったので理系は無理と思い、就職に有利そうだったので経済学部に進み会計ゼミに入りました。ところが、曲線が交差したり平行移動する近代経済学がどうしても理解できず閉口しました。本を何冊も書いている担当教授がある日言った「近代経済学はセンスの問題で、わかる人とわからない人の2種類の人間がいます。」という言葉にまさしくその通りとうなずいたものです。会計も同じで在学中に簿記の資格は取れず、6年前にやっと3級を取った程度です。

あのまま経済学や会計に執着していたら、たぶん三流のサラリーマン生活しか送れなかったでしょう(今でもたいしたこと無いですけど大笑い)。その後、30歳のとき始めた英語の勉強が面白く進めていくうちに、いつの間にか自分の仕事になってしまい、わりと充実した仕事生活を送れました。


その幸運は偶然ではないんです! 夢の仕事をつかむ心の練習問題 / ジョン・D・クランボルツ 【単行本】

進路といえば、スタンフォード大学のクランボルツ教授が提案したキャリア論に「計画的偶発性理論」というのが有ります。
調査によれば18歳のときになろうと思っていた仕事に就いた人は全体の2%に過ぎなかったということに基づき、「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。その偶然を計画的に設計し、自分のキャリアを良いものにしていこうという考え方。」です。

興味のある方は以下が詳しいのでご覧ください。ご自分やご家族の進路選択に幅が出てくるかと思います。

クランボルツ理論の「計画された偶然」

以前紹介した欽ちゃんの本もキャリア論としても優れた作品です。クランボルツ教授の考え方と同じ方向に感じました。一読をオススメします。


【楽天ブックスならいつでも送料無料】ダメなときほど運はたまる [ 萩本欽一 ]





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Last updated  2026.06.23 09:21:24


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