秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

PR

×

Calendar

Favorite Blog

コレ、いいかも☆ natsu。さん
ハワイアン生活  … hayatoman20さん
NO COLOR NO LIFE! N… color&designさん
芦田晋作の三文レビ… 芦田晋作の三文レビューさん

Freepage List

2014.06.07
XML
カテゴリ: 映画 Cinema
2026.6.23内容の追加。




ミザリー 特別編

無名の映画女優キャシー・ベイツが、プリティ・ウーマンのジュリア・ロバーツを押しのけて堂々1990年のアカデミー賞主演女優賞に輝いた作品です。共演はジェームズ・カーン。TVドラマ「ラスベガス」でホテルのカジノの監視チームのボスであるエド・デラインを演じ、強いけど娘にはめっぽう弱く、部下に慕われる上司をうまく演じ、ファンでしたが、この作品でも彼の人柄が良く出ているように感じました。

misery2.jpg

ストーリーは山道で会うもので一番怖いのは人間だ、といった話を地で行くような作品です。雪の山道で車ごと崖から転落したカーンをキャシーが救うところから映画は始まります。

サメも、ゾンビも、貞子も出てきませんが、キャシーの正気と狂気のギャップを通じて十分に恐怖感を味わえる作品です。夜中にトイレに行けなくなる怖さではありません。すぐ身近にある自分も体験しそうな恐怖っていうんでしょうか、たとえば浮気しているのが何年も前から奥さんにばれていたことが分かった瞬間の恐妻家の心境とか、ちょっと違うかもびっくり

主人公二人の家の中での会話がほとんどで、その中に熱烈な支持から狂気への転換、ストーカー、ユーモア、懐柔、闘いといった様々な要素が盛り込まれています。脇役の中高年の俳優さんたちも存在感があふれていてオススメの作品です。

misery3.jpg

一見異常に見えるキャシーの行動も、私も含めて男女誰でもが心のどこかに持っているどろどろしたいやらしい気持ちを誇張したものだったのかなと感じました。

また、どんな不幸な目に遭ってもポジティブにとらえるカーンの考え方は黒澤監督の天国と地獄のラストシーンに通じるすがすがしさを感じました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026.06.23 09:06:04


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: