秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2015.09.19
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雨の日曜日によく合う曲です。

この曲が流行った1972年はちょうど中学1年に上がるときで、旺文社の中一時代か学研の中一コースを年間予約購読すると、万年筆がもらえる特典があり、たしか「私の城下町」を歌う小柳ルミ子さんが宣戦する中一時代か、「水色の恋」を歌う天地真理さんの宣伝する中一コースのどちらを予約するかで頭を悩ませた頃でした。

YouTube: Michel Polnareff holidays
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あらためて聴くと男なのによくこんな高い声が出ると感心します。ファッションも奇抜でヘアスタイルやサングラスが特徴的です。サングラスの秘密は下記のとおりです。

Wikipedia: ミッシェル・ポルナレフ

人物[編集]
・奇行癖の持ち主。1972年の訪日時、「東京は空気が汚い。酸素ボンベを用意しろ。」と言い放ち、それを聞いた日本側スタッフは大慌てで深夜の東京を徘徊して酸素ボンベを入手した。翌年の来日時に宿泊したホテルの一室での浴衣を着て酸素ボンベを傍らに置いているポルナレフの写真がコンピレーション・アルバムに使用されている。
・カールしたロングへアーと大きなサングラスがトレードマークになっている。彼の瞳がこちらからは見えないほどの色の濃いサングラスをかけているのは、彼の目の障害が原因とされている。
・ポルナレフ曰く、「フランスと日本ではウケる曲が全く違っているのがおもしろいねぇ。」日本で大ヒットした「シェリーに口づけ」は本国フランスではアルバム未収録で、シングルB面として世に出ていた曲である。また、フランスで大ヒットして彼の代表曲となっている「天国への道 (On ira tous au Paradis)」、「僕は男なんだよ (Je suis un homme)」などは日本ではシングルとして発売されていない。セカンド・アルバムはフランスで名誉な賞を受賞するほど大ヒットし、シングル・カットされてヒット曲となった数曲が収録されているが、日本ではこのアルバムからシングルA面としてシングル・カットされた曲はない。
・電子楽器などのテクノロジーにも深く興味を持ち、シンセサイザーやメロトロンをフランスではいち早くレコーディングに導入していた。(「シェリーに口づけ」の後半の変調した直後の2小節の間奏はメロトロンの音によるもの)
・初来日時の新宿厚生年金会館でのステージでは、ポルナレフがピアノの上に乗って立ち上がったことから、ポルナレフに対しては「今後はピアノの貸し出しは一切しない」と会場側のブラック・リストに載った。





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Last updated  2015.09.21 07:53:18


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