秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2020.08.20
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先日、家に来られた土地家屋調査士さんが打合せ中、口をハンカチで覆っていたのでマスクをあげようとしたら、暑いのでマスクを外しているとのことでした。あ、マスク以外の方法もあるんだと思いました。

この新聞記事を読んで、居酒屋で対面で飲んでいるとき、話すときだけ扇子で口元を覆えば多少の効果はありそうに思えます。新型肺炎ですさんだ心も、「まろはコロナはいやでおじゃる。」とか言ってれば、少しはなごみそうです。

ただ、医学的な効果とか、繰り返し使っていれば扇子の紙の部分がすぐ湿気でダメになりそうですが。

■参考リンク

コロナで平安時代の会話マナー復活?京の芸舞妓へ口元隠しに扇子200本寄贈会員限定有料記事 毎日新聞2020年8月19日 18時29分(最終更新 8月19日 18時29分)

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、花街文化を支える芸舞妓(げいまいこ)を応援しようと「京都扇子団扇(うちわ)商工協同組合」は19日、京都五花街の芸舞妓に抗ウイルスなどの機能がある京扇子200本を寄贈した。正装の芸舞妓はマスクを着用できないため、代わりに扇子で口元を隠すことで飛沫(ひまつ)を防ぎ、感染防止に役立ててもらう。平安時代は「扇子で口元を隠す」のが会話マナーといい、雅(みやび)な仕草の“復活”も目指す。
 扇子は同組合に加盟する「清水商店」(京都市右京区)が開発。扇面の裏側にしっくいを塗布し、抗ウイルスや消臭、抗菌などの効果があるという。京都の厄よけを象徴する「ちまき」と「茅(ち)の輪」をデザインし、抹茶やオレンジなど5色を用意した。
この記事は有料記事です。


「扇子使って飛沫防止を」京都の老舗が提案 「宮中のようで雅!」とSNSで反響2020年7月1日 11:15 京都新聞

 扇を広げて口元を涼しげに覆う、扇子を使った飛沫(ひまつ)感染防止のエチケットを、京都市中京区の京扇子製造販売の老舗が提案している。マスクの着けっぱなしに疲れた時や、フェースガードが似つかわしくないような場面で活用でき、会員制交流サイト(SNS)では「雅(みやび)な感染防止」「平安時代みたい」などと反響を呼んでいる。
 天保年間創業の大西京扇堂(三条通河原町西入ル)が提案している。6月初めに来店して扇子を買い求めた初老の男性が「友人との食事会に、フェースガードを着けるわけにもいかない。しゃべるときに顔を隠そうと思って」と、店員に話したのがヒントになった。

 新型コロナの影響で同店の今年の売り上げは、昨年の2割程度だが、「悲観していても仕方ない」と、疫病よけの妖怪・アマビエをデザインした扇子の販売を企画した。3千円と2200円の2種類がネット通販で早々に完売し、追加生産するほど人気を集めた。
 夏場は長時間のマスク着用が熱中症のリスクを高めることが懸念されている。大西さんは「扇子なら夏に持ち歩いてもらいやすい。扇子が見直されるきっかけになれば」と話している。








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Last updated  2020.08.20 09:40:15


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