秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2020.08.24
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カテゴリ: 映画 Cinema
ぽすれんDVDで視聴。

セリフの一言一言が胸に刺さり、19歳の二階堂ふみさんの持ち味が存分に出た作品です。結婚したが子供のいない主人公の永作博美さんがが巻き込まれるトラブルを、継母の49日に絡めて描いてます。ともすれば重くなりがちな話を二階堂さんの不思議ちゃん系のキャラで最初から最後まで陽気で明るくしてくれてます。

ホノカアボーイで観た岡田将生さんが出演してます。そういえばホノカアボーイのテーマもこれと同じく食とフラダンスでした。監督や脚本家、原作者が同じかと調べましたが、違いました。

観終わって暖かい気持ちになれる文字通りハートウォーミングな、お勧めの作品です。

二階堂ふみさんの作品ランキング
1.四十九日のレシピ
2.ジヌよさらば〜かむろば村へ〜
3.翔んで埼玉
4.この国の空









Wikipedia:四十九日のレシピ
概要
デビュー作でポプラ社小説大賞特別賞を受賞した作者の長編2作目。
昭和を生き抜き、平成時代にその生涯を終えた女性の人生を通して、残された家族が悲しみや心の傷を抱えながらも生き方について考え、人生の再生に向かって生きていく物語。
作者が親類の法事の際に聞いた「四十九日の法要が、死者の魂があの世へ旅立つ用意をしている期間に行われるもの」という僧侶の言葉が作品作りのきっかけになっている。またレシピという言葉に料理の作り方のほかに処方箋という意味があることがタイトルの由来になっている。
キャッチコピーは「わたしがいなくなっても、あなたが明日を生きていけるように。大切な人を亡くしたひとつの家族が、再生に向かうまでの四十九日間。」
あらすじ
愛知県に住む熱田良平の妻、乙美が突然亡くなった。二週間後、生きる気力を失っていた熱田のもとに、日焼けをした黄色い髪の女子・井本が訪れる。井本は乙美から頼まれていた四十九日までの細々とした家事などを引き受けに来たと話し、熱田に乙美が残した「レシピ」の存在を伝える。そこへ結婚し、東京で生活を送っていた娘の百合子が疲れ果てた様子で帰ってきた。彼女はある出来事から結婚生活が破たんしたことを知り、離婚届を残し実家に戻ってきたのだった。
熱田と百合子、それぞれ心に傷を負った親子が乙美の人生を知ることで、自ら立ち直っていくまでの四十九日間を互いの視点から描いていく。





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Last updated  2020.08.28 10:06:33


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