秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2020.09.04
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カテゴリ: 読書 Reading
芸能人デビューのきっかけで、ガールズちゃんねるをみていたら吉高由里子さんのところで銀色夏生さんという方が出ていました。

調べたら私と同学年で、詩人兼写真家兼マルチな才能をお持ちの方です。小学館のサイトに載っていた言葉が胸に刺さりました。鋭い感性の人だなと思ったのでご紹介します。

自分も生涯で1度くらい気の利いたセリフを残してみたいですスマイル

Amazonのkindleアンリミテッド読み放題で君のそばで会おうという作品を早速借りてみました。

最近最大の収穫でした。

■参考リンク


P+D MAGAZINE小学館

抜粋
同じ景色を見て、何も感じない人もいれば、そこに宝を発見する人もいる。

人生は静かな宝探し。
宝を見つけたらひそかに歓喜する。人に知ってもらう必要もない。

相性って自分との関係、組み合わせということだ。いい「人」というのが存在するのじゃない。いい「関係」が存在するのだ。

君がおしつぶされているあらゆる悲しみは、すべて君がその手でそこまでひきよせてきているのに。
そして今、この一瞬にも悲しみをひきよせようとしている手は動き続けているのに。
君がその手を止めない限り、不安な気持ちは止まらない。不安な瞳が曇ってく。

約束しなくてもまた明日会えることが
どんなにいいことか
約束しなければもう次に会えないという身の上になってみて
つくづくよくわかる

やさしくするなら最後まで


見知らぬ人々の間に、ある瞬間伝わりあう感覚が好きです。共通感覚は、何よりも速く何よりも強く、人を人と一体化させるものだと思います。そして、その中では時や場所を超えたどこかへ行けるような気がします。




銀色 夏生(ぎんいろ なつを、1960年3月12日 - )は、日本の女性詩人、随筆家、写真家、作詞家。
概要
1960年、宮崎県えびの市に生まれる[1]。えびの市内にある真幸小学校、真幸中学校、小林市内にある小林高校を卒業したのち、埼玉大学教養学部を卒業[1]。
1982年に作詞を始め、のちに本の制作に専念する。著書に掲載されている写真とイラストも自ら手がけている。また詩だけではなく、創作の物語なども執筆している。『君のそばで会おう』と『つれづれノート』シリーズを代表とする著書[1]は150冊を超える。作詞は「そして僕は途方に暮れる」「ゴーゴーヘブン」や、2011年度NHK全国学校音楽コンクールの課題曲であった「僕が守る」など[1][2]。

銀色夏生 公式ホームページ

Wikipedia:吉高由里子

銀色夏生は、2000年4月6日に娘(カーカ・当時小2)が通う小学校に用事があった際、新入生のお世話をする吉高由里子(当時小6)をたまたま見かけ、彼女の振る舞いに一目惚れ。その後彼女を探し「写真を撮らせて欲しい」と手紙を送り、家の前や近所の公園で写真を撮らせてもらった。その時の写真は詩集「バイバイまたね」に掲載された。その後芸能界で活躍した吉高が当時の少女だとは、友達に教えてもらうまで気づかなかった[23]。







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Last updated  2020.09.04 21:28:38


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