秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

PR

Calendar

Freepage List

2020.11.15
XML
市ヶ谷で賃貸不動産経営管理士試験を受けてきました。結果は惨敗。講習を受けてそのあと、忙しさにかまけてたいして勉強せず最後の1週間でなんとかなると思っていたのが大間違いでした。努力もせず油断して落ちたのだからあたり前ですが、それでもしょんぼりしょんぼり

新型肺炎のせいなのか年齢のせいなのか、去年に比べて根気が続きません。眼も酷使しないように気を付けないと。試験を受けること自体見直しが必要かもしれません。

たまたま前日の朝のお勤めで、油断の語源ともなった、比叡山延暦寺で1200年絶やされることなく油を毎日手作業でつぎたして灯されている不滅の法灯のお話を聴きました。

YouTubeでその炎を見たら不思議に元気がでてきましたスマイル。東山魁夷画伯の年暮るにも通じるものを感じます。いつか延暦寺を訪ねてみたいです。

2021.1.31.リンク切れの修正、内容の追加。




JR市ヶ谷駅にかかる謎の橋。以前から気になっていました。今日渡ろうとしたら入れず、大きな水道管みたいのが敷設されていました。

■参考リンク
Wikipedia:不滅の法灯

現在も菜種油を燃料にして灯芯が浸り、火が点るという原始的な構造の灯篭内で燃え続けている。毎日、朝夕の2回、燃料の菜種油を絶やさないように僧侶が菜種油を注ぎ足し続けている。気を抜くと燃料が断たれて火が消えることから「油断」の語源になったと言われている。なお、比叡山延暦寺は歴史上、数度の焼き討ちに遭っており、元亀2年(1571年)9月の織田信長の比叡山焼き討ちの際には「不滅の法灯」は消え去っているが、法灯は立石寺(山形県山形市)の天文12年(1543年)の再建の際に分灯されたものから、再度延暦寺に再分灯で戻された。 天台青少年比叡山の集いで毎年分灯されている。

新型コロナ 「不滅の法灯」を返灯 比叡山延暦寺、全国行脚延期で /滋賀

Season's Greetings 東山魁夷「年暮る」(1968年)と山種コレクション名品選Ⅳ 日本画の教科書 東京編 ―大観、春草から土牛、魁夷へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.01.31 02:36:16


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: