秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2024.06.18
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カップ焼きそばは日清食遺品UFO派でしたが、CMはペヤングの四角い顔の落語家さんが印象的で好きでした。

Bigサイズの商品に特徴があるようで、超超超超超超大盛やきそばペタマックス(レギュラーサイズ約7.3個分)だとエネルギーは4,184 kcalだそうです。一気に体重が増えそうです。









■参考リンク
Wikipedia:まるか食品
概要
1929年5月に乾麺類の製造販売業として創業。「まるか食品」という社名は、創業者の丸橋嘉蔵(まるはし よしぞう)の姓と名を1字ずつ取って、丸嘉→まるか、と名付けられた。なお、現社長の丸橋嘉一(まるはし よしかず)も同様である。1975年発売の「ペヤングソース焼きそば」は東日本を中心に長年販売されている。
主な商品
ペヤングブランド
主力のブランド『ペヤング』は1973年(昭和48年)7月に発売開始[9]となった「ペヤングヌードル」から使用開始[10]。語源は「ペア+ヤング」で、当時カップ麺は袋麺と比べ高価でファッション要素が強い食品であったことから、カップ麺を高いと感じた若いカップルには2人で1つのものを仲良く食べて欲しいという願いから[11]である。後述の9代目文楽が、2015年に行われた週プレNEWSのインタビュー取材で「ペヤングの名は自分が考案した」という趣旨の主張をしている[12]。

ペヤング ソースやきそば
レギュラーサイズ
新パッケージ版のペヤングやきそば(レギュラーサイズ)
1975年(昭和50年)3月[9]にカップ焼きそばとして発売開始。「日清焼そばU.F.O.」(日清食品)、「マルちゃんやきそば弁当」(東洋水産)とともにカップ焼きそばのロングセラー商品である。企業名の「まるか食品」よりも、この「ペヤング」ブランドは主力販売地域内で高い知名度を誇る。
名称は、1973年(昭和48年)7月に誕生した[10]「ペヤング」ブランドのソース焼きそばであることから[11][注 1]。
カップ焼きそばとして初めて四角形のパッケージを使用している。理由として、当時主流だった円形パッケージを使用した他社の真似はしたくないという差別化と、「屋台の焼きそば」で使用されていた容器からの発想によるものである[11]。販売休止(後述)以前は容器・蓋ともにプラスチック製で、端部のツメを上げて湯切り口を作る方式の上載せ式の蓋であったが、販売再開にあたり、異物混入防止策の一環[注 2]として密着性を高くするため、容器は発泡スチロール製に、蓋はアルミシール式に改められ[注 3]、従来のデザインに準じた外装フィルムで覆っている。
味付けは発売開始以来、一切変えておらず、ウスターソースは液体状で他社と違い、あっさりした「まろやかソース」を使用し、そのソースを吸収しやすいように小麦の配合を工夫した麺を採用している[13]。この液体ソースを業界で初めて開発したのは、まるか食品である(それまでのカップ焼きそばは、全て「粉末ソース」であった)。また麺は具材を絡みやすくするために従来とは反対に粗い方の面を上にして容器に入っている[14]。
販売地域について、1990年代半ばまでは静岡県から青森県にかけての東日本地域(このエリアではスポットCMも放送されていた)で販売されていたが、2008年(平成20年)、大阪府大阪市城東区に関連会社の「まるか商事大阪営業所」を開設して以降、西日本地区での販路拡大を図っており、2015年(平成27年)6月時点では近畿圏のテレビ局でも「ペヤング」CMが放送されている。北海道エリアでは、昭和時代に通常販売していたが、販売不振を理由にドン・キホーテやジャパンミートなどといった大手小売店の限定販売となった[注 4]のち、2015年秋頃に一部コンビニエンスストアにておよそ40年ぶりに通常販売が復活した。
レギュラーサイズの商品パッケージには「Big」の表記がある。この由来は、カップ焼きそばが発売された当初の麺重量は60 - 65 g(グラム)が主流だったのに対し、業界初の試みとして麺重量を90 gで発売したことによるもの。エネルギーは544 kcal(2015年6月現在)。
超大盛(レギュラーサイズ2個分)
2004年(平成16年)8月発売開始[15]。エネルギーは1,099 kcal

2018年(平成30年)6月に関東で先行発売され、7月に全国で発売開始。エネルギーは2,142 kcal。1食だけで成人男性の1日分の摂取カロリーと同等となる[注 5][16]。
超中盛やきそば(麺重量はペヨング2個分)
2020年(令和2年)10月発売開始[17]。CGCグループ加盟店専売。エネルギーは996 kcal。
超超超超超超大盛やきそばペタマックス(レギュラーサイズ約7.3個分)
2020年11月2日から一部のコンビニエンスストアで先行発売。エネルギーは4,184 kcal[注 6][18]。

メディア
CM
桂小益(現在の9代目桂文楽)は、17年間ペヤングソース焼きそばのCMキャラクターを務めた。
2代目社長である丸橋善一は、CMを制作するにあたって「四角い顔」のタレントの起用を第一条件にあげており[14]、小益は、当時の人気番組『末廣演芸会』の大喜利「末広珍芸シリーズ」で四角い顔を売り物にしていた。
最初のCMは、小益による「四角くって食べやすい。気が利いてるよな。」「ビッグだよぉ! ペヤングソースやきそば。」というもの。
続くバージョンは、小益が扮する焼そば屋台の店主とランニング中に通りかかった柔道部員たちによる「どうだい味は?」「まろやか?」「もう一丁いく??」「おっす!」というやりとり。
1987年(昭和62年)には林家こん平出演バージョンも放送された。
1992年(平成4年)から立川志の輔が起用され、その後山田隆夫との共演スタイルが長年続いている。
2007年(平成19年)4月には、映画『パッチギ! LOVE&PEACE』のタイアップで映画監督の井筒和幸が起用され、「ダテに長いことやってまへんで」のキャッチコピーで「座り込み編」と「長続き編」が放送された。
2009年(平成21年)9月からのCMは、ペヤングソフトボールクラブの選手と志の輔・山田の共演バージョンが放送されている。
2013年(平成25年)10月に発売が開始された「ペヤングソースやきそば ハーフ&ハーフ」には、タレントでコラムニストのマツコ・デラックスが出演、「超大盛」のCMにも出演している。
2016年(平成28年)10月に発売が再開された「ペヤングヌードル」には、サンドウィッチマンの出演でTVCMを製作[52]。
2017年(平成29年)からのペヤングソースやきそばのCMは、サンドウィッチマンのコント仕立ての内容で、伊達みきおがコンビニの客、富澤たけしがコンビニの店員役で出演、最後にマツコがコンビニの客として登場し、2人が「あれ、マツコさん?」と驚くというもの。
スポンサーを務めた番組として、『ぐんまちゃん』(群馬テレビ他)[53][注 9]、「キャプテン翼」(ただしテレビ愛知以西を含めたメガTONネットワーク〈現・TXN〉加盟局のみ)などが挙げられる。
タイアップ
2007年(平成19年)8月頃から、映画『ワルボロ』とタイアップした限定パッケージの「ペヤングソースやきそば超大盛」が発売されている。パッケージには「選ぶんだったら超大盛!「ハンパしない」が<ワルボロ流>!!」というキャッチフレーズが書かれている。
2012年 (平成24年)8月14日から、『ファミリーマート×初音ミクキャンペーン』限定商品として、「ネギ塩やきそば」が発売されている。これは初音ミクが唄った楽曲「ペヤングだばぁ」にちなんだ商品であり、パッケージがカップに熱溶着されたフタとシュリンクラップでできているため、通常のペヤングソースやきそばに比べて、湯切りの際に麺がカップからこぼれ落ちてしまうアクシデント(これをだばぁと称した)が少ないとされる。2015年6月8日から発売された新容器は大きく改良され、湯切りの際に麺がカップからこぼれ落ちてしまうアクシデント(だばぁ)が少なくなっている。
おやつカンパニーとのコラボレーションにより「ベビースタードデカイラーメン ペヤングソースやきそば味」を販売している。
2013年(平成25年)、『カードファイト!!ヴァンガード』とのコラボレーションで前述のコラボ焼きそばが発売された。
2017年(平成29年)から、ニチフリ食品とのコラボレーションにより「ペヤングソースやきそば味ふりかけ」を販売している。
エピソード
坂田遼と三遊亭円楽 (6代目)は「ペヤングソースやきそば」が大好物。生前円楽はCMにも出演していた笑点の共演者でもある山田隆夫に頼み込んで、段ボール単位でもらっていたという[54][55]。
ダイヤモンド社が“ペヤングファンは販売休止中も他の焼きそばに「浮気」をしなかったのか?”と題してまとめた調査では、浮気にあたる「競合他社の製品への乗り換え」はほとんどみられなかったという[56]。
元F1ドライバーのデビッド・クルサードはその特徴的な顔の四角さ故に、日本のファンからは「ペヤング先生」という愛称で親しまれ、2015年日本GPにゲストとして来日した際にはファンから「ペヤングソースやきそば」を手渡される一幕があった。
落語協会のファン感謝イベント「謝楽祭」では、2016年から、かつて長年CMキャラクターを務めた桂文楽を看板にしてカップやきそばを販売する「ぺヤング」ブースが出店しているが、実際の運営は落語協会で、まるか食品は無関係である[57]。
クイズ番組『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』(フジテレビ)の2018年12月1日放送の回で、ジャンル「ペヤングソースやきそば」で出場した挑戦者が賞金を獲得した。

Wikipedia:桂文楽 (9代目)
1975年よりまるか食品「ペヤングソース焼きそば」のコマーシャルに出演開始。その後、1992年まで17年間出演[注 2]した。1981年に文化放送賞受賞。





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Last updated  2024.06.21 23:33:01


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