秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2021.08.29
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中高生の頃、パンチDEデートや、プロポーズ大作戦のフィーリングカップル5対5は毎週欠かさず観て大爆笑して、カップルの成立具合にどきどきしていました。

視聴者参加型のカップル関連のトーク番組は、新婚さんいらっしゃいといい、関西のテレビ局の独壇場に思います。関西の方々の生まれながらのトークの才能を生かしたことによるものなのでしょうか、東京局には作れない番組と思います。

フィーリングカップル5対5はいくつかVTRが残っていましたが、残念ながらパンチDEデートは見つけられませんでした。

2022.8.30リンク切れにより差し替え
2023.5.14リンク切れにより差し替え
2023.7.11リンク切れにより差し替え
2024.4.18リンク切れにより差し替え






ひと目逢ったその日から桂三枝・西川きよしニコニコ動画:パンチでデート


2023.7.11内容の追加。

「パンチDEデート」(1973〜1984)OP。(1976年)


■参考リンク
Wikipedia:プロポーズ大作戦 (バラエティ番組)

主なコーナー
後半(フィーリングカップル5vs5(-ごたいご))
後半は「フィーリングカップル5vs5(「ごたいご」と読む)」と題され、大学生が学校対抗形式で、それぞれ男性チーム・女性チームに分かれて5人ずつ登場し、集団お見合いをさせるというコーナーである。参加者はお気に入りの相手を第一印象で選んだ上で、それぞれの個性や学校生活などについて自由に話を持つ。そして最終的に出演者の目前にある大型テーブルを使って判断をし、両想いになるとカップル成立と判断するものであった。番組初期の頃は紐くじ方式で、カップル成立か否かを判断していた。番組中期から使用されていた、ある意味番組の象徴とも言える電光掲示による大型テーブルは、番組終了まで途中リニューアルされながら使われていたが、番組終了後は倉庫に保存される事も無く解体された。なお、このコーナーは東京・大阪のネットの腸捻転解消後を機に1時間に放送時間が拡大された際に設けられたものであり、カップル不成立ジングルは『霊感ヤマカン第六感』のジングル(通称・ジョーカー坊やBGM)を使用した。
出場者の入場時には番組テーマ曲が流れる中、客席の入口よりチーム名の入ったプラカードを持ったエスコート役(当初はやすしとキューピッドだったが、末期になると男性チームは女性スタッフ、女性チームも男性スタッフに変わった)の後から出場者が登場するものであった。
カップル成立・不成立の結果を見るときは、きよしが「音楽スタート!」と叫んでから行っていたが、その前に代表者1名の結果を見るのがパターンだった。その見方は、代表者が選んだ相手に直接ラインが行く(この時やす・きよは「♪ジャ〜ンジャジャジャジャ〜ン!」と歌っていた)方式だったが、後に1人ずつラインが出る物と、一斉に放射状にラインが出るのが追加された(なお後者は、途中で意地悪く一旦止めるのがしばしば有った)。
そしてカップルが成立したら、そのカップルにインタビューをした後、「儀式」と称して男性から女性へのキスとなる。そのキスの場所は女性が決めるのだが、時によって「おまかせ」として男性の自由となる時も有った。これが好評なので、後期からは観客が「おーまかせ!!おーまかせ!!」と叫ぶ様になった。
電光掲示テーブルの導入については、紐くじ方式を引き続き使用する予定であったものが「プライムタイムに全国ネットで放送される番組で安っぽいセットを使うわけにはいかない」と考えたスタッフが予算オーバー覚悟で導入したものであり、当時の在阪局制作の番組としては異例といえるセットであったという逸話がある。また、紐くじでは引っ張った際に紐が絡むアクシデントがあり、判定の見苦しさを解消する目的もあったという。
大学対抗がメインだが、1980年 (昭和55年) の年末に放送された内容では、男子は大学生で女子は芸能人選抜チーム(松田聖子、柏原芳恵、河合奈保子、浜田朱里、研ナオコ)が出演したことがあった(ちなみに、松田聖子が女子チームキャプテン)。それで その時は、松田聖子、柏原芳恵、研ナオコの3人と男子大学生とのカップルが成立している。女子のタレントチームは年に一回程度放送したが、5番の席は演出上研ナオコ、または和田アキ子であった。年に1回程、小学生以下の児童による「子供大会」もあり、大学対抗とは違った面白さが大人の視聴者にも好評であった他、子供達に優しく接する横山やすしの姿が見られたりした。尚、ローカル時代初期のフィーリングカップルでは社会人も出場させたが、数回でやめて、フィーリングカップルといえば大学生というコーナーにした。
数年に1回、パーフェクト達成(全員、つまり5組のカップルが誕生する)があったり、全滅(5組ともカップル不成立。ボード上は破れたハートが表示される)もあった。なおカップルにはそれぞれ自転車が賞品として与えられるが、全滅の時は、2台有る自転車の内1台は観客にその場で抽選して与え、もう1台は視聴者行きとなった。その時は、必ず葉書に司会者が言う「合い言葉」を書く事になっていた(「合い言葉」を書かないと無効)。
中期期になると、途中で「体力測定」と称し、チーム全員が様々な体力ゲームを行ったVTRが流された。

Wikipedia:パンチDEデート
『パンチDEデート』(パンチでデート)は、1973年10月7日から1984年3月24日まで関西テレビで放送されていた視聴者参加型の恋愛バラエティ番組である。その後も1984年4月7日から1985年3月30日まで『新・パンチDEデート』と題して放送されていた。

司会は、落語家の桂三枝(後の6代目桂文枝)と漫才師の西川きよしが務めていた。
オープニング
オープニングでは、三枝ときよしが漫才を披露した後、「ひと目会ったその日から」「恋の花咲くこともある」「見知らぬ貴女(あなた)と」「見知らぬ貴男(あなた:初期には見知らぬ君)に」「デートを取り持つ」「パンチDEデート!」と番組のキャッチフレーズを叫んでいた。これはエンディングでも叫ばれていた。ローテーションは、きよし→三枝→きよし→三枝→きよし→三枝・きよしの順。
三枝ときよしは番組テーマ曲を歌ったこともある。





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Last updated  2024.04.18 20:18:41


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