秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2023.06.15
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カテゴリ: 健康 Health
歯の生える薬の研究が進められているそうです。イヌの実験では歯がはえてきたそうです。来年治験を始めて早ければ2030年に実用化されるとのこと。そう遠い未来ではありません。

私は今はまだ大丈夫ですが亡くなった母をみていたとき、入れ歯は大変だなと思っていましたので、歯が生えるようになれば便利になり、健康な老後生活が送れることと思います。ぜひ成功してほしいものです。

■参考リンク
6/12毎日:「入れ歯、インプラントに次ぐ選択肢に」 世界初「歯生え薬」治験へ
世界初の「歯生え薬」の実用化に向けた研究が、日本のチームによって進められている。先天的に永久歯の数が少ない人に対し、薬を投与して歯を生やすことを目指した治験を2024年7月から始め、30年の実用化を目標とする。動物実験の段階だが、この薬を使って乳歯、永久歯に次ぐ「第3の歯」を生やすことにも成功した。歯生え薬は、歯の再生という新たな歯科治療を切り開くのか。
 「歯を生やすのは歯医者の夢。大学院生の頃から、ずっとそのテーマに取り組んできた。絶対にできると確信がありました」
以下有料記事。

夢の「歯生え薬」開発進む、マウスや犬で成功 先天性無歯症の患者のために最前線京滋ビジネス トレジェムバイオファーマ(京都市左京区)2021年5月6日 8:30京都新聞
一度失えば二度と生えない大人の歯。治療はもっぱら義歯やインプラント(人工歯根)を使うしかないのが現状だが、京都市左京区のベンチャー「トレジェムバイオファーマ」は、歯が再び生えるという夢のような「歯生え薬」の開発に取り組む。乳歯が抜けた後に永久歯が生えそろわない先天性無歯症の患者に向け、2030年の販売を目指している。
 京都大大学院医学研究科の高橋克准教授(現客員研究員)の呼びかけで昨年5月に会社を設立した。社長には、当時、高橋研究室にいた歯科医の喜早ほのかさんが就任した。
 歯が何度でも生え替わるサメやワニと異なり、哺乳類の人間は1度きり。ただ、人の細胞内には、乳歯と永久歯の次に生える「歯の芽」が存在していることが先行研究で判明していた。喜早社長たちは、歯の芽の成長を止めて2回目の生え替わりを防いでいるタンパク質を発見。その働きを阻害する抗体を開発した。

以下略。






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Last updated  2023.06.17 12:17:53


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