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2024.07.31
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本当に宮藤官九郎さんの作品が今年は豊富です。9月に終りに見た街という山田太一さんのタイムスリップものが放送されます。まあまあ好きな大泉洋さん主演です。愉しみです。

この作品は過去2回、ドラマが制作されていて1本はYouTubeで発見しました。削除されなければ週末に観たいと思います。

■参考リンク



主演・大泉洋、脚本・宮藤官九郎のタッグで山田太一の小説「終りに見た街」がドラマ化。テレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム「終りに見た街」として、9月に放送される。
戦争体験者の1人として厳しい経験を次世代に伝えることをテーマに山田が執筆した小説「終りに見た街」。山田自ら手がけた脚本により、過去にもテレビ朝日でテレビドラマ化され、今回が3度目となる。1982年には細川俊之、2005年には中井貴一が主演を務め、それぞれの時代に生きる主人公家族が昭和19年にタイムスリップする姿が描かれた。今作では、令和の時代に東京郊外で何不自由なく暮らすテレビ脚本家・田宮太一とその家族が、ある日突然、太平洋戦争まっただ中の昭和19年6月へ。携帯は通じず食料を入手することも困難な世界で、戦時下の現実を目の当たりにする。そんな過酷な状況の中、太一たちは同じく過去の世界に迷い込んだ太一の父の戦友の甥・小島敏夫とその息子とともに太平洋戦争の時代をなんとか生き延びようとする。大泉が太一を演じ、片山修が演出を手がける。
映画「こんにちは、母さん」で宮藤と共演経験のある大泉は「機会があればいつか宮藤さん脚本ドラマに出たいなという思いもあったので、単純に嬉しかったです」とオファー時を振り返り、「山田さんの世界観に、現代のテイストをふんだんに盛り込みながら描いていて、さらに戦争というテーマでありながらも、宮藤さんならではのお笑いも果敢に盛り込んでいて、なんて面白い脚本なんだろうと大変感動いたしました」と語った。
また、山田のファンであることを公言している宮藤は「主人公の設定は等身大なのに物語はファンタジーというのが、山田先生らしいなと感服しました」と述べ、「戦争経験の有無が、僕と山田先生の大きな違いなのですが、それを逆手に取って、実感を伴わない主人公の『反戦』が、この苛烈な物語を通じて実感を帯びてゆくという大きな流れを意識して書きました。彼らに感情を乗せることで、戦争の愚かさを感じることが出来ると思います」とコメント。そして「今回は山田先生の原作の力をお借りして、また新たな作風を手に入れたんじゃないかと手応えを感じています。はい。いつもと違います。お楽しみに」と呼びかけた。2人のコメント全文は下記の通り。







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Last updated  2024.07.31 00:00:09
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