秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2025.11.01
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カテゴリ: 宗教
今月は幸福の引き寄せ方です。日頃、もっと幸せになりたい、うまく行くようにしたいと思い、悪戦苦闘しがちですが、原田祐紀先生の法話では今、ここにある幸せに気づく心が大事と説かれています。そう考えてみると、5年前の大変な時に比べたら、はるかに状況が好転してるなと気づいたり、今の幸せを感じます。そう思うと心にも平安が訪れる気がします。求めるのでなく日々感謝が大切に思います。



「幸福を引き寄せたい」
そう思うとき、
私たちは“今の自分はまだ幸せじゃない”と
どこかで感じているのかもしれません。
でも、仏教の教えでは、
“幸せ”は未来からやってくるものではなく、
「今、ここにあるものに気づく心」だと説かれています。
私たちの心には、常に3つの毒があるといわれます。

貪(とん)…もっと欲しい、まだ足りないという心
瞋(じん)…思い通りにならないことへの怒りや不満
痴(ち)…本当の幸せを見失う“愚かさ”
以下略。

■参考リンク
幸福の引き寄せ方 仏教
Google AI による概要
仏教における幸福の引き寄せ方は、執着を捨て、今に集中し、他人への「与える」行為を実践することです。過去の悔いと未来への不安を断ち切り(前後際断)、「自分に原因がある」と考えることで責任を受け入れ、他者へ与えることで「不足」から「充足」へと心を転換します。また、心の状態を整える「自灯明・法灯明」の実践も重要です。
具体的な実践方法
今に集中する: 過去を悔やまず、未来を憂えず、現在に最善を尽くします。これを「前後際断」と呼びます。
「自分に原因がある」と考える: 失敗を他人のせいにせず、自分の責任として受け入れることで、幸運を引き寄せます。

心のあり方を整える(自灯明・法灯明): 自分のマインド(心)のあり方次第で幸福は決まると考え、正しい教えに基づき、心を整えます。
感謝する: 日々の小さな喜びや身近な人、出来事に感謝の言葉を伝えることで、幸福感が増します。
瞑想と慈悲の実践: 瞑想(サマーディ)で心を集中させ、メッタ瞑想などで慈悲の心を養います。四無量心(慈・悲・喜・捨)の実践も効果的です。
幸せの定義
仏教では、幸福は「不足感」を満たすために外部の物を追い求めることではなく、**外部の物や他人に依存しない「心の状態」**によって得られると説いています。





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Last updated  2025.11.02 00:03:09


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