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December 22, 2005
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12月21日(木)晴れ時々しぐれる

目がさめて、窓の外を見たら、一面、銀世界。いやに静かだと思った。
いつもより、大分遅い朝食後、家の前の道の雪を竹箒で掃いた。車も真っ白で、車の屋根の積雪は3cm位、でも、これが溶けかけて、一晩越すと氷になって、ドアーも開かなくなってしまうので、水で流した。陽があったているので乾くだろう。
これでは、温泉へ行く道路もだめだろう。

田舎の生活はやはり不便
田舎にいると生活のリズムが単調になってしまう。高齢になって、自分の体が自由に動かなくなると、あきらめて、体が動く範囲の中で行動するしかないが、若い人が田舎に定着できないことの理由の一つに、田舎の生活が単調になることだろうと思う。いろんな事にチャレンジしている人は邪魔が入らなくて良いと云う人もいるが、何か小さなものでも、すぐには手に入らない不便さもある。情報もインターネットの時代とは云いますが、自分の目で見て確かめたい時には、やはり不便だ。
車で1時間あれば、大きな町までいけますが往復では2時間以上のロスになる。また、一番大きな問題は、病院だろう。今いる、この町は人口約1万人病院はほとんどが個人病院で専門医院(耳鼻科、外科、整形外科)はない、ほとんどが内科医で医師1一人、看護士一人、薬剤師一人、で事務員を兼務しているような医院が4軒歯科が2軒、総合病院はこの町にはない。救急病院までは救急車で1時間もかかるので、緊急を要する病気では大変だ。これも、若い人が定着できない一つだと思う。それと、もう一つ大きな理由は働く場所が少ないこと、町役場や森林組合につとめている人はいますが、大きな企業の支店、営業所、工場なども少なく、若い人は、高校を卒業して、大都市にある、大学に行き、そこを卒業すると、大都市に就職して、田舎には帰ってこない。こんなことで、老人ばかりになってしまっている。
また、商店も少ない。どの家にも車があって、若い人がいる家庭では土、日曜日に大きな町のスーパーに買い物に行ってしまうので、商店の数も少なく、老人は選択の余地がなく、高値であまり品質の良くないものを買っているのが現状だ。その商店もだんだん少なくなって、やめていく店が多い。田舎を別荘として、1ヶ月に1週間ほど使うには良いと思うが、毎日の生活は、若い人にも高齢者にも少し大変だと感じています。
しかし、定年退職後に都会から、この地に移ってきた人に聞いてみると、病院は少し困るが、逆にこの不便さを楽しんでいる人たちもいます。1ヶ月に一度、大きな町に出て、映画を見たり、博物館や美術館に行ったりすると、今までとは違う発見があり、新鮮さを味わうことが出来るという人達もいますが、ほんの少数です。






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最終更新日  December 22, 2005 12:58:40 PM


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