お日様と猫が見てるから・・・

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世よ

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2007.02.11
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ここ最近は人とのお付き合いのことで大変疲れ、且つ大変勉強になりましたねん。

掛け持ちのアルバイトの一つに、飲み屋さんがあるのですがこのお店まだ立ち上げたばかり。私もお手伝い程度にしか行ってないのですが、ここのママさんは本当にいい人で尊敬してます。
これまた仲良くさせてもらっている居酒屋のママさんから、ある女の子をその店に紹介してくれないかと頼まれたので快く引き受けたのですが。
この女の子ってのが(といっても私と同い年なんだけど)ちょっと困ったちゃんでした

面接の時にどのように出勤するかとか、具体的にママとお話していたのにお店が暇な様子を見て嫌になったのか「アルバイトに替えます。ママには方向音痴なので道が覚えられないし、運転に自信ないからといいます」と言い始まり・・・。
おいおい。そんな子供みたいな理由が通用すると思っているのか?・・・でも、いい大人だしまさか冗談だろうと思ったら片付けをしていたらママに呼ばれ「あの娘にも困っちゃうわよね」と苦笑いしながら話を始めて内容を聞くと上記のセリフをそのまんま話したとか(汗)

店への道も覚える気もないし、帰りにガソリンを入れていたらお金を出してきたので断ると「よしちゃーさんに頼めなくなっちゃうから」
と、言うので
「私はたまにしか行かないし、いつも乗せてあげることはできないから」

「私よしちゃーさんが行く時にしか店出る気ないし」
と本音を漏らしたりして。
お金は意地でも受け取りませんでした

前日まで、とある街のお店は流行っているらしいのでそこへ行くつもりだと言っていたのに今日彼女から電話があり
「隣町のお店に面接に行ってきました。よしちゃーさんが紹介してくれたお店はいいお店だし、ママもとてもいい人なので籍はおきたいんだよね。今お金が入用なので、落ち着いたら働きたいと思っています。」
と。
そのお店は私が長く働いていたお店なのです。飲み屋やビデオ屋さんとか経営されているオーナーさんで、後半私はビデオ屋の店員として働き飲み屋は人手が足りない時に出ていたお店なのです。
後で別の人から聞いた話では、どうやら私の名前を勝手に使って面接したらしい。彼女は私には求人で見ていて狙っていた店の一つと言っていましたが。

うんざりした私は
「私はね、居酒屋ママに頼まれてママに話をしてみたら、『人手が足りないから助かる、是非連れて来て』とお願いされたのであなたを紹介したんだよ。私の役目はもう終わっているのです。だから、後はどう働くかはあなたが決めることだから私には関係ないんだよね。私にお伺いする必要もないんだよ。それとね、掛け持ちして働くなら道を覚えて自分で動いた方がいいですよ。方向音痴だからとか運転に自信ないとかって言っていたら、どこの店でも働けないですよね?うちの店への道も覚えて自分で行ってください。それと、嘘をつくのは嫌だけど私ママを悲しませたくないんです。だから、同業の店と掛け持ちするからという理由は言わないでください。」
と、はっきり言っちゃいました。わかっているのかわかっていないのか

と。

はぁ?私が知っている居酒屋ママは、とっても明るくて怒っているところなんて見たことありません。愚痴ることはたまにありますが、それも、ユーモアたっぷりで笑いながら話すような人です。
居酒屋ママに電話して聞いてみると、八つ当たりでもなんでもなく
「いつも彼女、店を転々とするのよ。以前うちの店で働いてきた女の子が彼女に店を紹介するねと話をしていたの。いざ面接の段取りをしていたら3日もたたないうちに、『別の店を自分で見つけたからいいや』って言ってみたり。私が紹介したお店も、面接日に『風邪で行けない』って断ったり。働いてもちょっと暇が続くとすぐ辞めて、別の店に移ったり。そういうトラブルが多々あったの。だから、この間よしちゃーがバイトしている店はとても環境がいいしママもいい人だけどお試し入店みたいなものだし、暇みたいだから籍だけ置いて○○ってお店に面接行って通ったから働くことにしたって馬鹿なこというからさ。こっちが駄目ならじゃあ次はこっちじゃなくて、少し苦労しなさい。辛抱しなさいって怒ったの
と、いうことでした

多分私と仲良くしたいのも、店の客入りがどうなのか情報を知りたいだけなのでしょう。忙しい時だけ、私の運転で通えたらぐらいに考えているのでしょう。

私は以前、お金を貸したことのある友人と似たようなことでお付き合いを止めています。
その友人は困った時にしか私に連絡をしません。共通の友人にはまめに連絡を取り、会っている様子ですが。
自己嫌悪に落ちたり悩みました。私がそうさせるようなことをきっと言ってしまうのだろうと。でも、人を損得でしか付き合えないような人は私は嫌いです。その友人とは私とは合わないんだなと割り切り、共通の友人とは趣味だとか話が合うんだろうと考えてもう私の方から連絡するのをやめました。ここまで割り切るのは大変時間がかかりました。その友人のいい部分も私は知っていたからです。
居酒屋ママも彼女に対して、同じ気持ちを持っていたようです。
「根は悪い子じゃないのよ。ただ、気の遣い方がずれているというか・・・。よしちゃーはもうあの子と付き合うことはないよ。電話も無視しなさい。私もしばらくほっとくわ」
と、最後に笑いながら話してくれました。

これも、一つの勉強なんだなぁと思いました
嫌な思いをしたりしたけれど、自分がしてきたこと、考えてきたことが間違いじゃなかったのかなと彼女を通して再確認できて良かったかなとも思えます
彼女は反面教師だったわけですねん。

居酒屋ママが言っていた《苦労すればいいのに》という言葉。
苦労するのは辛いけれど、その中で色々わかることもあったよなと思いました。
苦労してがんばってできるようになったとか
苦労してがんばってもがんばってもできなくて、自分に合わないと知ることができたとか
苦労して悲しくて辛いから、そんな環境から抜け出すための努力をして前向きになれたとか。

風水格言で《辛い時こそチャンスだ》とありますが。それにも当てはまるのかなと思いました。
彼女も逃げないで前向きにがんばってくれたらなと思うし、幸せになってほしいです
改めて私もこれらの言葉を胸に、日々過ごしていきたいと思います





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Last updated  2007.02.13 22:44:41 コメントを書く
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