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博物館の正面玄関前に出ていたウェルカムボードに見られたイベント案内、昨日(10/15)、天候も味方してくれ、開催当日を迎えました。 実質的な山行のスタート時、富士川の支流の1つの下部川の源流部の入ノ沢から内山金山(白い雲が一番低く見えている辺り)と、その手前で目指す茅小屋金山(画面左手の雲が厚く見えるところの直下)を展望しました。 12時30分、目的地のメインの茅小屋炭焼き遺構を見学したあと、やっと昼食の時間、周辺に散開してお昼をいただいている状況でありました。 今回は、概要のみのご紹介でございます。ご参加の皆さま、たいへんお疲れさまでした。
2022.10.16
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身延線下部川橋りょうの少し上流に、1羽のカワガラスを見ました。黄色の円の中心で、川面に出ている石の上です。 この時の天気は、曇りで、少し暗い感じがする状況でしたが、そんな環境をカワガラスは好みますので、晴れの日は観察できません。曇って少し暗いな、だからいる…と、予想してのぞみましたが、当たりでした。 その望遠スケッチです。カメラを意識してポーズをとっているわけではありませんが、かわいいものですね。 この撮影後に、博物館スタッフに写真を見せたところ、「カラスの仲間には見えない」という率直な感想がありました。でも、その時まだ、カラスの仲間だと信じていました。 いま、改めて確認すると、カワガラスはスズメ目カワガラス科カワガラス属の鳥だということでした。(博物館の皆さま、訂正させていただきます) しつこくレンズを向けていたせいか、上流に向かって飛び立ってしまいました。 で、行き着いた先で、流れに潜ったりしながら、えさを探していました。 最後ですが、この時のベストショットをご覧ください。 蛇足ですが、この撮影の直前に、カワガラスがうんちするのを目撃しました。白い水っぽいもので、石の上を流れるように・・・。このカットの白い線は、その時のものではないのですが、いずれカワガラスのうんちです。前の写真で見たようにカワガラスは、流れに潜って、「カゲロウ、カワゲラなどの幼虫などの水生昆虫やカニなどの甲殻類、小魚を捕食する」(出典:ウィキペディア)ということで、どうしても水っぽくなるんでしょうね。
2019.02.11
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下部リバーサイドパークの木で、かわった毛虫を見ました。リンゴドクガの幼虫です。黄色の毛虫ですが、陽の当たり方で、金色に見えました。
2018.10.28
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博物館の通用口付近において見られたカメムシの仲間で、カメムシ目サシガメ科に分類されるオオトビサシガメです。あまり親しみを感じられない昆虫の部類にはいりますが、それでも小さなお目々は、とてもかわいい・・・。 こちらも寒くなってきたので、どこかによい越冬場所はないかと、やってきたのかと思ってしまいました。 たいへんゆったりとした動きで、すこしずつ移動をしていました。 これを見つけた博物館スタッフは、さかんにこいつも臭いにおいを出すのか、木にしていましたが、ネットの情報では、バナナに似たにおいを出すことが知られました。 ※この記事の作成に当たって次の記事を参考にしました。 「オオトビサシガメのバナナ臭」https://blogs.yahoo.co.jp/ho4ta214/36424207.html
2019.10.29
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サルノコシカケを小さくしたような・・・。おそらくマンネンタケ科のキノコの1種だと思われます。マンネンタケというのにも、似てなくはないのですが、マンネンタケは、漢方の薬用とされ、またガンを抑制するとかで高値取引もあるようです。でもこちらは、ちょっとばかり違っているようです。木材腐朽菌の一つ、コフキマンネンタケというのがあるようですが、それに似ている別物の木材腐朽菌のようです。 博物館の別棟倉庫の裏手に立てかけてある古い自然木に生えていたもののスケッチでした。
2019.11.07
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昨日(11月7日)は、暦の上で「立冬」でもありました。でも、こんな時期になっても、まだシモツケの花が見られます。どうしたのかな。
2020.11.08
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今日は3月最初の水曜日、湯之奥金山博物館は、休館日となっております。どなたさまも、どうぞご注意くださいませ。 明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。
2021.03.03
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この日は、薄曇りから午後の後半には本曇りという天気でした。下部川には、川面にそのお天気を映す状況が見られました。こうした天候の下では、水族館はだめだね・・・。 とってもきびしい条件ながら、それでもと流れの底まで視線をねじり込むと、あっ、1匹、2匹と、小さめなのでしたが、いましたよ・・・。おわかりになるでしょうか。
2021.11.30
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昨日(1月7日)の博物館の正面玄関前から見た下部リバーサイドパークです。一面真っ白。たぶん、今日もほとんどヘンかがないと思われます(終日陽が当たらないので)。 そんななか、あそこに見えるジュウガツザクラ、とっても気になりました。 やはり、花、凍ってしまい、枯れています。 でも、よく見てください。凍ってしまった花に隠れるようにして、次のつぼみが膨らみを増してきていますよ。 別な場所ですが、いまにも開こうとしている花も見られました。すぐに凍りついてしまうかもしれないのですが、いっしょうけんめいに花開こうとしている姿がけなげです。
2022.01.08
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皆さまの湯之奥金山博物館は、新年の初日として、本日(1月2日)より、通常に開館して、皆さまのご来館をお待ち申し上げております。 砂金採り体験室のサービス受付カウンターにも、新年ディスプレイが、ご利用を歓迎しております。
2023.01.02
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