健康的な週に2回の日本酒とビール日記

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最近買った本ではなく、ずっと前から揃えていた漫画なのですが、改めて読んでみた作品。
尾瀬あきらさんの 『奈津の蔵』(1) ・ (2) ・ (3) ・ (4) 。


現在は『蔵人』が連載中で、両方我が家の本棚に並んでいます。

その『夏子の酒』の主人公・夏子さんのお祖母さんの世代、女性がまだ酒蔵に入ってはいけないという慣わしがあったころのお話。
昭和初期の吟醸酒が出始めた頃、その美味い酒を造るため、精米機、それを動かすための電気、木樽から琺瑯のタンクへと苦労しながら研鑽を積む蔵元さん。

努力が結果を生んで評価が上がるも、戦争で全てを失いかけて・・・。

お酒が造れることの喜び、まず普通に働けることの喜びを感じずに入られない作品です。
いろいろな不祥事の聞こえてくる近頃、お酒造りを越えて何か気持ちを新たにさせてくれる、そんな気持ちになりました。





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最終更新日  2009年04月22日 07時22分39秒 コメントを書く
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