健康的な週に2回の日本酒とビール日記

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今日の福岡はお昼間は良いお天気でしたが、日が沈むにつれて本当に夏らしい夕立に見舞われました。
先の豪雨の記憶も新しいところなので、ちょっと怖いくらいの雨量。
小一時間ほどゲリラ豪雨並みに降って上がりましたが、直後はさすがに蒸し暑かったものの夜になると幾分涼しくなりました。

同居人は車で送り迎えできないときは電車で通勤してますが、今日の雨ではさすがに迎えに行かざるを得ませんでした。
これから夕立の季節、いつも今日みたいにタイミングが合うといいのですが…。

さて体調と相談しつつ、今日も休肝日。
冷蔵庫に4合瓶が1本、冷たい視線をうけ、トイレ貯蔵庫(?)は温度的にもう限界。

すごいのが1本残っているんですよね。
製造年月:17.2 の廃業された酒蔵『篠永酒造』さんの“森の翠 純米大吟醸”( →
ざっと4年前の詰め。

こりゃ古酒だわ…、ということで以前買った本を引っ張り出してみました。

日本酒の古酒

実は基本的には古酒はあまり好みな方ではありません。
なんかイベントなどにかこつけて、在庫処分をしてるような気がして。
さらにゴテゴテした瓶や壷(!)にいれて少量で結構な金額のものが多いです。
山吹色というのか琥珀色というのか、あのお酒の色合いは好きなのですがね。

まだあまり美味しいものに出会っていないのかもしれないと思い、買ったがこの本でした。
しかしいろいろな酒蔵さんからいろんな種類のものが出ているもんだと改めて思いました。

飲んだこと(試飲)があるのは、

【元禄時代(将軍綱吉の治世) の酒を復活!】若竹屋 【復古酒】若竹屋伝兵衛 馥郁元禄之酒



でもこのお酒、揚げ足を取るようですが、原料米の『夢一献』は福岡県で2002年に開発された新しい酒米。
【元禄時代(将軍綱吉の治世) の酒を復活!】でこういうお米を使っているところが面白いです。
まさに温故知新(復活がコンセプトだけど…)。

しかも本のデータでは5年熟成とのこと。
2008年8月に出版された本に載る5年熟成のお酒で、2002年に開発されたお米で造っているというのは、よほど『夢一献』が理想のお酒造りにむいているという判断だったのでしょう(笑)。


『元禄時代のお酒をモチーフにしたのに、Alは17%もあるんですか?』とか言いながら試飲させていただきましたが、甘口で野太い味わいで1口で充分なお酒でした(嫌な客だ〔反省〕)。

フォローするわけではないですけど、この『若竹屋酒造場』さんの “純米吟醸 渓(たに)” の春先に出る無濾過生酒は同居人を日本酒好きにさせたすばらしいお酒です。

先日いただいた熟成酒(?)“森の翠 純米大吟醸”製造年月:H18.6は大変美味しくいただけましたので、酒蔵さんで管理されている古酒の中には、びっくりするような美味しいお酒があるかもしれません。

いま家にあるものがこれまた美味しかったら、この本を頼りに3~5年くらいの古酒を探してみようかなと思います。
しかし、こういうカテゴリーで本が1冊できて、中身はデータでいっぱいとなると蔵元さんもどんどんいろいろなお酒を考え出してくれるのでしょうね。
日本酒の幅が広がるのは非常に楽しみです。





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最終更新日  2009年08月08日 01時40分20秒
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