雑な人生の雑な日記

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2008.06.23
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カテゴリ: ジョーク
夜遅くベイカー街に帰宅した名探偵は、疲れきった顔をして椅子に座った。
相棒の医者はもう眠ったらしいが、暖炉の火はまだ燃えていた。

名探偵は自問自答した。彼は今、娼婦ばかりを殺す連続殺人犯を追いかけているところだった。
「あの殺し方は解剖学を知識があるものだ。
一般的に考えれば医者かその関係者だ。
おまけにロンドンの裏道にも詳しい。
それにどうも警察のやり方も良く知っている。
血の壁文字もどうも捜査のかく乱を狙っているとしか思えない。
あれほどまでに捜査のことに詳しくて、鋭いメスを使える医学関係者・・・。

うーむ、まだ材料が足りない。」
考え込む名探偵の後ろから足音がした。振り向くと相棒の博士が立っていた。
「どうしたんだい?捜査がうまくいかないのかい?」相棒の医者が言った。
「うむ。極めて狡猾な人間だよ。」と言ったとき名探偵は、友人の医者の右手に血がついているのをみた。
「どうしたんだい?その血は?」
かけがいのない友人は右手を見て、笑いながら言った。
「ああ、さっき腐ったリンゴを切ろうとしてね。手が滑ったんだ。じゃ、もう眠るよ。」
医者は名探偵に背中を向けるとその口元をゆがめてにやっと笑った。


やばい、全世界のファンとマニアを敵に回してしまう。



シャーロック・ホームズ対切り裂きジャック
図説切り裂きジャック






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Last updated  2008.06.23 23:39:07
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