ステージ3  子供の幸せを見守る道

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2006年09月19日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 題名ほど蜜月の話ではありません。
私がリーマンだった頃、社長の愛人には迷惑したことがあった。
当時の社員食堂のおばはん(私より6つ上だったがオバタリアン)と社長(当時60歳)の話。

まず背景から説明しますが男はうちのデビルが新卒の頃に勤めていた会社を経営していた。
社長の好みだったようで、その奥さんには随分デビルも妬まれた。
その頃から社長には愛人が居て、その1人娘は平気でその愛人に服を買ってもらったりしていた。
社長はマンションを愛人に買い与えようとしたが、奥さんにばれてしまい市長を巻き込んだ騒ぎになった。結局市長に押さえつけられマンションの件を断念した社長。その頃から時々社長は家に帰らなくなったという。私が迷惑した社員食堂のおばはん(愛人)はその次の愛人だった。

ある日常務の指示で機密書類を焼却することになった。みかん箱5箱程度だったが常務は自社ビルの中庭に穴を掘って燃やしてくれと言う。別に処分場に投げ捨てて来ても大丈夫だとは思ったが、慎重な常務のことだ納得はして火をつけようとした。自転車で帰るところだったそのおばはんは私を見て半狂乱で腕を掴みにきた。「ビルが燃えたらどうするつもり!」そんなわけないだろうと思いながら「常務の指示です。余計な口を挟まないで。」そう言い返したが尚腕を引っ張って「貴方が責任取れるわけないでしょう!」と言って怒ってる・・。
「だから常務が言っているんだから常務の責任下でしょう。何わけわかんないこと言ってるの。」

私は手を止めて常務に電話しました。
「そうか・・・やっぱり処分場に捨てて来てくれ。」
「え・・?いいんですか?」
「君には言ってなかったが、その女は社長の女だ。」
「・・・・。」
「しかし常務・・。」
「放っておけ、関わらん方が良い。」


その頃デビルもまだ勤めていた。
次に愛人のターゲットにされたのはデビル。
そこらででたらめを広め、年恰好・見た目が近かった(多分おばはんはそう思っていた)デビルに
真っ向から敵対した。


仕方なくある日社長室に向かった。
「忠臣として頑張ってきたデビルへの処遇は目に余ります。以前私が代休の件で意見させてもらったときに経営方針に意見をするのではなく、合わなければ辞めていけば良いと公言されましたね。方針を変えていただけないのなら、デビルも私も辞めさせていただきます。」

1ヶ月後、デビル退職。2ヶ月後私を含む6名が退職。

その愛人はどうなったと思います?
3ヶ月後その愛人も退職し、その後入ってきた総務のバツイチ女性32歳に手を出し愛人に。

離婚をするからと退職させ、新しい女性に手を出した・・。
愛人の愛人たるリスクですね。

私はそれらの愛人達ももちろん気に食わない。
多数の愛人を知らないということもあるだろうけれど、何の能力もない女性がただ恋愛関係にあるというだけで、男の全てを自分の所有物と思い込んでずうずうしい振る舞いをする。

どんな世界もないわけではないが、何の力も無い人間が虎の威を借る。ばかばかしい話だ。
そんな女で身を滅ぼす男はもっとばかばかしい。男は全て持っていても女に振り回されるだけで全てを失うことがある。

もうそんな奴らには関わらなくて済みますように~!!!願。





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Last updated  2006年09月19日 16時58分23秒
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