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ぼち010
なんでも書きま～す。本名以外は～。
2006年12月10日
カテゴリ： カテゴリ未分類
頭を使うのが勿体無いから考えるのでは無くて、何か想定外のことがあると考えてしまうのは誰でもあることですよね。
こんな時間に起きているのは仕事があるからなのですが、少し負担にならない程度書いておきます。
まだ硫黄島からの手紙は観にいっていないのですが、地上波で放映された。硫黄島からの郵便配達は観ました。史実としての情報はあったつもりですが、見捨てられたはずの硫黄島に爆撃を行ったのは知りませんでした。恐怖感と飢えがあっても一人一台撃破する使命を持った工員（兵士ではない）が爆薬を抱えて戦車に突進する。亡くなる人はすべてそれがお国のためでも家族のためでもあると思って死んでいったと思い込んでいたが・・。爆薬で自殺するものもあったか・・。
そして爆薬が勿体無いということで2人でひとつに節約？
米軍の火炎放射器は何て距離を飛ぶのだ。殆どバズーカ砲の飛距離と同じなのではないか？
大勢でかかっても1日１ｍしか掘れない地下道を司令塔本部がおけるような蟻の巣にまで人力で掘ったそこまでの労働も大変なものだが。。
硫黄島の手記をアップされているHPの掲示板も衝撃を受けたとコメントするレスが並ぶ・・。
61年目にしてやっと社会に悲しみを伝えることができたのでしょう。
2万1千人の兵士が食べるのに戦闘機が何機やってきても足りうるはずもなし。
人というのは無駄死にと意味の無い労働に深い失望感を感じる。もちろん死んだら分からないわけであるので、「見て」感じる。自分は無駄に死ぬのかと。
何年か前に考えすぎる社員が居た。前向きな努力があっての悩みであったので、一言自然と口から出た。「考えるなよ。感じろ。」
今日は少し私は考えすぎた。****************ここからは重い。暇な人だけ読んでください***
乙武さんの親は「私たちは息子のために懸命に頑張った。息子は感謝してくれている」と感じているのだろうか。私なら「ハンデを背負わせて生を授けた私を許して欲しい。」と感じると思う。彼は絶対に両親を恨むことはないのだと思うが、両親はそんな気持ちを持っていて、もう忘れようとしていると思いたい。
病気の子供を育てるのは大抵のことではない。しかし、病気の中育つのはもっと並大抵ではないのだ。移動するだけで一日の殆どのエネルギーを遣ってしまう苦しみともどかしさは体験したものでないと分かるまい。
私は5年間だけその気持ちを味わった。
たった五年間されど長い長い歳月だった。
後遺障害はまだ残ってるが、
私の両親が口に出したのは「大学にやるのに金がかかった。十分親孝行して返せよ。」だった。
「不自由だったからもっと頑張って勉強すると思った。大したこと無かったね。」
私は親父と呼んだ人と縁を切った。１週間前だったろうか。いや10日前だ。
だまされてから探偵に調べさせたのが本当の歳が５８歳で同居の弟と言っていた男が息子だったことじゃない。
彼が金を騙し取られたから孝行のつもりで雇った父は、私のものが欲しくなって何度と無く失脚を狙った。役員会での緊急動議、社員へ不信感を与えるうそを連続して先月までつき続けたこと。女性社員に手を出そうとしたのだろう、休みの日に呼び出し私に内緒で食事をしていたりする。
（一番スタイルの良い女性だけ）
苦節8年私の子供のような会社を。歩きながら居眠りするような不眠不休で頑張った私が叩き上げた会社が欲しいのだ。大した会社ではないが、だまされた金は今年民事訴訟で全額戻ってきているくせに何の欲だ。
妻の両親を前に義父母に罵らなかったこともない。妻は妻で許していない。
父だった男は継母を憎んでいる。界面活性剤を飲まされていたと確証もない被害妄想で２０年間周囲に「殺されそうになった。」と手記まで自費出版で作り知人に配り歩いた。そんな変人ではありました。
神話を使うのは勿体無い話ではあるのですが、父親殺しのゼウスは息子アポロンに殺されるのです。ドメスティックバイオレンスが鎖のように子が子へ伝えてしまうように、子が親を憎むのも繰り返すのです。だからこそ７年前に思いとどまった。いつか生まれてくる自分の子が自分を憎むのではないかと。
父だった男は家族に言います。継母への恨みは必ず仕返ししてやると。
８６歳老人病院で車椅子生活です。そんな人に「仕返し？」しかも証拠も無いことで。
尊敬できるところは微塵もありません。
私に断絶され意気消沈どころか、急に政治家への歳暮を１０件増やしたそうです。
何しろ１０歳の私に計画倒産の仕方や土地転がし（複数の不動産屋を使ってする手法）、契約では地価の３割安く売ったことにして１.5割安く売る方法を教えた人です。
たたけばホコリが出る。
私が真剣に憎み始めたことを知って即日退職その後は顔も見せていない。
私を中途半端に生かせておくと彼は困るので、私に手を出すときは私を即死させる必要ある。
そのことがあって迂闊に手を出してこない。
彼が何か悪いことでもしたのかって？
彼が法的にも悪くないことをしなかったことはないはず。
隠避なんて言われると困るし、「たぶん」「・・・はず」と言っておきます。
義父の無上の愛で救われている私ではありますが、実父だった彼だけは許せない。
この憎しみ・・しっかり私も血を受け継いでいるのでしょうかね。
人を恨めば穴ふたつ。
私と彼が違うのは、自分も同じ痛みを味わう覚悟ができているところ。
すでに彼は社会悪だ。
たぶん彼は私の子の名も覚えていない。
最後に私は後悔していることがあります。
絶縁の最後のきっかけが会社のことであったこと。
なぜ４年半前、義母が娘を「抱いてあげてください」と差し出したときに振り向きもせず
「ワシは結構だ。」と彼がいったときに殴りかからなかったかと。
（結局５年間一度も触ったことはない）
十分足る蓄積された恨みも持っていたはずだが・・。
これだけ愛している娘への愛情に曇りがあるのか？
自分が優先なのか？
性格は変えられても性質は変わるものじゃない。
私も社会悪になりつつあるのか？
さて、とりあえず頭を白くしよう。筋肉で笑ってセロトニンを増やして。
こんな時間に起きているのは仕事があるからなのですが、少し負担にならない程度書いておきます。
まだ硫黄島からの手紙は観にいっていないのですが、地上波で放映された。硫黄島からの郵便配達は観ました。史実としての情報はあったつもりですが、見捨てられたはずの硫黄島に爆撃を行ったのは知りませんでした。恐怖感と飢えがあっても一人一台撃破する使命を持った工員（兵士ではない）が爆薬を抱えて戦車に突進する。亡くなる人はすべてそれがお国のためでも家族のためでもあると思って死んでいったと思い込んでいたが・・。爆薬で自殺するものもあったか・・。
そして爆薬が勿体無いということで2人でひとつに節約？
米軍の火炎放射器は何て距離を飛ぶのだ。殆どバズーカ砲の飛距離と同じなのではないか？
大勢でかかっても1日１ｍしか掘れない地下道を司令塔本部がおけるような蟻の巣にまで人力で掘ったそこまでの労働も大変なものだが。。
硫黄島の手記をアップされているHPの掲示板も衝撃を受けたとコメントするレスが並ぶ・・。
61年目にしてやっと社会に悲しみを伝えることができたのでしょう。
2万1千人の兵士が食べるのに戦闘機が何機やってきても足りうるはずもなし。
人というのは無駄死にと意味の無い労働に深い失望感を感じる。もちろん死んだら分からないわけであるので、「見て」感じる。自分は無駄に死ぬのかと。
何年か前に考えすぎる社員が居た。前向きな努力があっての悩みであったので、一言自然と口から出た。「考えるなよ。感じろ。」
今日は少し私は考えすぎた。****************ここからは重い。暇な人だけ読んでください***
乙武さんの親は「私たちは息子のために懸命に頑張った。息子は感謝してくれている」と感じているのだろうか。私なら「ハンデを背負わせて生を授けた私を許して欲しい。」と感じると思う。彼は絶対に両親を恨むことはないのだと思うが、両親はそんな気持ちを持っていて、もう忘れようとしていると思いたい。
病気の子供を育てるのは大抵のことではない。しかし、病気の中育つのはもっと並大抵ではないのだ。移動するだけで一日の殆どのエネルギーを遣ってしまう苦しみともどかしさは体験したものでないと分かるまい。
私は5年間だけその気持ちを味わった。
たった五年間されど長い長い歳月だった。
後遺障害はまだ残ってるが、
私の両親が口に出したのは「大学にやるのに金がかかった。十分親孝行して返せよ。」だった。
「不自由だったからもっと頑張って勉強すると思った。大したこと無かったね。」
私は親父と呼んだ人と縁を切った。１週間前だったろうか。いや10日前だ。
だまされてから探偵に調べさせたのが本当の歳が５８歳で同居の弟と言っていた男が息子だったことじゃない。
彼が金を騙し取られたから孝行のつもりで雇った父は、私のものが欲しくなって何度と無く失脚を狙った。役員会での緊急動議、社員へ不信感を与えるうそを連続して先月までつき続けたこと。女性社員に手を出そうとしたのだろう、休みの日に呼び出し私に内緒で食事をしていたりする。
（一番スタイルの良い女性だけ）
苦節8年私の子供のような会社を。歩きながら居眠りするような不眠不休で頑張った私が叩き上げた会社が欲しいのだ。大した会社ではないが、だまされた金は今年民事訴訟で全額戻ってきているくせに何の欲だ。
妻の両親を前に義父母に罵らなかったこともない。妻は妻で許していない。
父だった男は継母を憎んでいる。界面活性剤を飲まされていたと確証もない被害妄想で２０年間周囲に「殺されそうになった。」と手記まで自費出版で作り知人に配り歩いた。そんな変人ではありました。
神話を使うのは勿体無い話ではあるのですが、父親殺しのゼウスは息子アポロンに殺されるのです。ドメスティックバイオレンスが鎖のように子が子へ伝えてしまうように、子が親を憎むのも繰り返すのです。だからこそ７年前に思いとどまった。いつか生まれてくる自分の子が自分を憎むのではないかと。
父だった男は家族に言います。継母への恨みは必ず仕返ししてやると。
８６歳老人病院で車椅子生活です。そんな人に「仕返し？」しかも証拠も無いことで。
尊敬できるところは微塵もありません。
私に断絶され意気消沈どころか、急に政治家への歳暮を１０件増やしたそうです。
何しろ１０歳の私に計画倒産の仕方や土地転がし（複数の不動産屋を使ってする手法）、契約では地価の３割安く売ったことにして１.5割安く売る方法を教えた人です。
たたけばホコリが出る。
私が真剣に憎み始めたことを知って即日退職その後は顔も見せていない。
私を中途半端に生かせておくと彼は困るので、私に手を出すときは私を即死させる必要ある。
そのことがあって迂闊に手を出してこない。
彼が何か悪いことでもしたのかって？
彼が法的にも悪くないことをしなかったことはないはず。
隠避なんて言われると困るし、「たぶん」「・・・はず」と言っておきます。
義父の無上の愛で救われている私ではありますが、実父だった彼だけは許せない。
この憎しみ・・しっかり私も血を受け継いでいるのでしょうかね。
人を恨めば穴ふたつ。
私と彼が違うのは、自分も同じ痛みを味わう覚悟ができているところ。
すでに彼は社会悪だ。
たぶん彼は私の子の名も覚えていない。
最後に私は後悔していることがあります。
絶縁の最後のきっかけが会社のことであったこと。
なぜ４年半前、義母が娘を「抱いてあげてください」と差し出したときに振り向きもせず
「ワシは結構だ。」と彼がいったときに殴りかからなかったかと。
（結局５年間一度も触ったことはない）
十分足る蓄積された恨みも持っていたはずだが・・。
これだけ愛している娘への愛情に曇りがあるのか？
自分が優先なのか？
性格は変えられても性質は変わるものじゃない。
私も社会悪になりつつあるのか？
さて、とりあえず頭を白くしよう。筋肉で笑ってセロトニンを増やして。
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