
相棒(A)の運転で全員揃って渓流釣りに行ってきました。
毎度釣りの狙いは、
尺上(しゃくがみ)の大物です。
当然、
めったに出会えないからこそ目標となるのですが...
「 主(ぬし)
を釣ったぞ!」
下流のポイントから、
上ってきた相棒(B)の第一声。
主と言いたくなるハズです。
測ってみたら、
尺どころか42cmもある岩魚でした。
指先からエンドまで約20cmある手袋と、
並べて撮ったのが上の写真です。
餌釣りではなく、
ミノー(小魚)型のルアーで上げたとか。
ラインは0.6(号)なので、
息子がタモを担当し相棒(B)親子による共同釣果だったようです。
私も小型の魚を追いかける、
尺近くの姿を見掛けて一日中狙ったのですけどね。
掛かったのは追いかけられていた方でした。
それでも23cmの岩魚の他アマゴが5匹という結果でした。
結局...
主以外にも11匹を上げた相棒(B)が、
釣りに関しても職人であることを証明しました。
彼の長男も4匹という釣果。
相棒(A)が今年は坊主ではなく、
サイズ的には主に次ぐ25cmのアマゴを仕留めました。
子供の日を前に楽しいオヤジの日となった一日でした。