●ボジョレー・ヌーボーの解禁日が迫ってきましたが、よく考えてみれば、朝霧葡萄は「何故解禁日なるものがあるのか?」「そもそも、ボジョレー・ヌーボーって何?」ってことさえ知りません(今更何言っているのかって、呆れないで下さい。自宅にTVがない生活を15年もしていると、情報は自分から知ろうとしないと入ってこないのです)。試験前に一夜漬けする学生よろしく、付け焼刃ながらネットで勉強しました。そこで登場したのが本日のタイトルのルイ・パストゥールです。なんでも、ボジョレー・ヌーボーは、マセラシオン・カルボニック(炭酸ガス浸潤法)という方法で作られているようなのですが、そのもとを辿ると、かの有名な「近代細菌学の祖」=パストゥールに行き着くわけです。何でも、調べてみると奥が深いですね~。
●パストゥールは、『ブドウ果粒を無酸素雰囲気下に置くと果粒中で酵素によるアルコール生成が起こる』ことを発見しました(その原理?あまり難しいことは聴かないで下さい。なんせ、一夜漬けなもので…)。この効果をワイン作りにうまく利用したのが炭酸ガス浸潤法で、炭酸ガス中(つまり無酸素)で酵素の働きを活発化させ、他のワインにはない鮮やかな色合いと、円やかでいながらフレッシュなボジョレー・ヌーボーの持ち味が生まれるようです。ほんのちょっとしたきっかけを与えることで、自然に秘められた力、眠っていた力を引き出す…教育者もこうでなければなりませんね。●●こんなことを知るだけで、なんだか余計、ボジョレー・ヌーボーをおいしくいただけそうです。トップページのような優雅な雰囲気で楽しみたいですね。一念発起 -大島摂さん個展によせて- 2008.06.02 コメント(10)
ヨーロッパのうらやましいところ 2008.05.29 コメント(8)
写真トリミング&加工スクール開催中 2008.05.27 コメント(6)