競馬成績:予想と結果(回顧) 0
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例によって、長崎ハウステンボスにお邪魔してます。 今回はもう少し足を伸ばしてみるつもりです。 詳細は帰ってから・・・って、最近、サボり気味ですが。
2010年09月20日
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長州藩出身の方々のお墓の中には、あの高杉晋作や久坂玄瑞の御両名も眠ってました。 そして、霊園の一番奥深くには、長州藩の元締め(?)・・・桂小五郎さんの墓が。横には妻・磯松もひっそりと祀ってありました。
2010年08月23日
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この霊園には竜馬の他にも維新の志士達のお墓がたくさん祀られていました。 池田屋事件で命を落とした志士達の墓がズラリ。 それから、維新の推進力の一翼を担った長州藩の方々。
2010年08月22日
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維新の道を登り切った処に霊園の入り口がありました。 坂道攻撃の次は階段攻撃です それでも、頑張って登ると・・・ようやく、お目当ての坂本竜馬に辿り着くことが出来ました。 竜馬の墓の隣りには、同志の中岡慎太郎がいっしょに眠っています。寂しくなくて良かったですね。 傍らには、二人の記念碑もありました。 お墓を背にして立つと、そこには京都市街を眼下に望むことが出来ます。竜馬は死して尚、日本の行く末を見守ってくれているんですね。
2010年08月15日
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先日、仕事で滋賀県野洲市に出張にいく機会があったのですが、予定より早く終わったので、空いた時間を利用して京都に行って来ました。 お目当ては、今年の大河ドラマで主役・坂本竜馬の御墓参りです。 事前に下調べをしていて、基点を「八坂神社」に決めていました。 八坂神社前の大通りを清水寺方面へ向かうと、俗に言う「八坂の塔」が見えてきます。 目指すお墓は、「八坂神社」と「八坂の塔」の間、対面にファミリーマートを見ながら左折した坂道を登って行くとあります。 この坂道は途中で「維新の道」になる訳ですが、僕に言わせると「維新の坂」と言った方がいいような・・・。 結構、勾配もしんどい感じでした。
2010年08月08日
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【グリーン・シンフォニー】を堪能した後は、イルミネーションの街並を味わいながらホテルへの帰路に着きました。
2010年03月27日
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一度、ホテルへ戻ってのんびり過ごした後、イルミネーションが何とも美しい【光の街】へ再入場です。 まず向かったのは、【パレス・ハウステンボス】。 ここでは、15分に一度位の割合で音と光のイルミネーションショーが繰り広げられていました。 その後は、【オレンジ広場】まで戻って、今度は音(演奏)と光(レーザー)と花火が織り成すシンフォニックショー【グリーン・シンフォニー】を堪能しました。とてもスピーディーなショーだったので、なかなかグッド・タイミングでは画像に捕らえることが出来なかったですけど、拙い画像を通して少しでも雰囲気が伝わってくれたら嬉しいです。
2010年03月26日
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【ドムトルーン】を後にして、園内にある瀟洒な高級リゾートホテル【ヨーロッパ】を右手に見ながら【スパーケンブルグ】地区へ向かいます。ここには、ハウステンボスのもうひとつの象徴、【デ・リーフデ号】をイメージした帆船が繋留されています。 また、帆船【観光丸】も繋留されていて、実際にクルージングも体験出来ます。潮風に吹かれながら、大村湾からハウステンボスの全景を眺めると素晴らしい感動が味わえます。 この辺り一帯を【オレンジ広場】といって、夜になると音とレーザーを駆使した華やかなショーステージが繰り広げられます。ショーの様子は後程、御紹介しますね。 この地区には、今は閉館してしまったホテル【デン・ハーグ】が寂しげに佇んでいました。
2010年03月13日
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【ドムトルーン】展望室からの180度パノラマ画像の続きです。
2010年02月25日
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【マウリッツ広場】では、何かのTV番組(?)の撮影も行われてました。 広場を後にして、【ドムトルーン】へ向かう途中、お笑い芸人の小島よしおさんとすれ違いましたよッ! 【マウリッツ広場】で見かけた中世ヨーロッパ風の服装(騎士っぽい)でしたので、きっと同じTV局なんでしょうね。ほとんど出会い頭って感じだったので、声をかけるタイミング を失してしまいました。勿論、デジカメを手にするも間に合わず・・・。でも、本当ですぅ。 ハウステンボスのシンボルタワー【ドムトルーン】は、高さ約105メートル、五階にある展望室でも高さは80メートルを誇ります。展望室からは、ハウステンボスの園内が180度のパノラマで楽しむことが出来ます。
2010年02月23日
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2月12日、午前7時起床――。 今日の天気は薄曇り。この分だとお昼頃には青空も顔を覗かせてくれそう・・・。一日かけてのんびりと散策したいと思います。 何はともあれ、まずは腹拵え。ホテルの朝食バイキングへ直行です。フロアにズラッと並ぶ料理に思わず目移り。こういう時に人間の本性が出ちゃうのでしょうか、僕のトレイ上は和食と洋食がゴチャ混ぜです。和洋折衷と言ってしまえば聞こえは良いですけど、要するに欲張りなだけです、ハイ。 いつもはほとんど食べない朝食をたっぷり食べた後、さあハウステンボスへ出発です。入門ゲートを過ぎて直ぐ、ハウステンボスのシンボルである【ドムトルーン】が既に遠目に眺望出来ます。【ドムトルーン】が見えて来ると、「ハウステンボスに来たんだなぁ」って実感するのは僕だけでしょうか? 最初に向かったのは、【マウリッツ広場】。広場の中心にはステキな噴水があって訪れる人々を歓迎してくれます。この広場を中心とした一帯は、【ニュースタッド】地区と呼ばれていて、園内のアトラクションが集中している地区です。 僕のお気に入りは、【ホライゾンアドベンチャー+】。800tの水を使って中世オランダの洪水をイメージした音と映像のアトラクションは必見です。他にも事前に3Dスキャナで自分の顔を撮影・登録し、劇場で上映されるシアターの登場人物として出演できる【グランオデッセイ】や騙し絵の芸術家として有名だったコルネリス・エッシャーの芸術世界と3Dシアターを組み合わせた【ミステリアスエッシャー】など魅力的なアトラクションがいっぱいです。 以前は、それぞれのアトラクションが個別に運営されていたので待ち時間がバラバラで煩雑な印象があったのですが、今回は、順序良く廻れば待ち時間がほとんどなくアトラクションに入場出来る様に各開演時間が調整されているので、とても効率良く観て廻る事が出来ました。 因みに【マウリッツ広場】って先程のエッシャーの名前、マウリッツ・コルネリス・エッシャーに由来してるのかもしれませんね。
2010年02月19日
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今月の11日~14日にかけて、三泊四日の日程で長崎・佐世保市にあるハウステンボスへ遊びに行って着ました。 ハウステンボスは、152ヘクタールという広大な敷地に中世オランダの街並を忠実に再現したテーマパークリゾートとして有名ですよね。 ハウステンボスには、「ファミリエ」と呼ばれる会員制度が運営されています。入会期間が一年間と三年間の二通りあって、会費はそれぞれ8,000円/15,000円です。ファミリエ会員になると、期間中の入場は無制限でフリーになりますし、場内施設利用もほとんどがフリーです。パスカードがなければ、入場券だけで3,200円もするし、パスポートを購入するにしても5,600円なので、単純に計算して年二回来場すれば元を取り戻す事になります。 僕は北九州に住んでいるので、地理的に比較的近い事と何よりもこのテーマパークをすごく気に入っているので、期間三年のパスカードを持っています。 さて、ハウステンボスは1992年の開園以来、未だ一度も計上利益を黒字化した事がなく、2003年に一度経営破綻(会社更生法適用)、野村プリンシパル・ファイナンスを新スポンサーに迎えて再スタートしたものの経営状況は好転せず、昨年、野村PFが経営撤退を表明し、新たなスポンサー探しに奔走していました。 そして、僕がハウステンボスに滞在中の今月12日、大手旅行会社H.I.Sグループが新スポンサーとして経営に参加することを表明してくださいました。但し、三年間という期間限定、この期間中に黒字化とまではいかなくても経営状態が是正されなければ撤退もあり得る・・・という条件付きです。つまり、言い方を変えれば、いつでも撤退出来る逃げ道が既に確保されている・・・ということでしょう。 最悪の場合、三年後にはハウステンボスが閉鎖に追い込まれてしまうかもしれない・・・。 こうした状況の中で、ハウステンボスをこよなく愛するひとりのファンとして、このブログを通じて少しでもハウステンボスの魅力を紹介していけたらと思っています。 のっけから何だか暗~い話しになってしまいましたが、気を取り直して・・・。 11日午前中に北九州を出発して、ハウステンボスに到着したのはお昼過ぎでした。一年振りの来園だったのですが、この日は生憎の雨。風も強くて寒かったですけど、雨のハウステンボスも良かったですよぉ。 とは言え、この日は移動で疲れてもいたので、早々にホテルへチェックインして早目に就寝することにしました。
2010年02月18日
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昨日は、朝早くからウインズ佐世保へ出掛けて競馬三昧と洒落込みましたが、結果は木端微塵でした。 やっぱり第1レースからはじめると、続けて勝つ事は至難の業ですねぇ。 今日はリターンマッチですけど、あまりイレ込まないようにして臨みたいと思います。
2010年02月14日
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昨日は一日、園内を歩き回って、ハウステンボスを目一杯満喫しました。 イルミネーションが素敵な夜の街並もしっかりデジカメに収めたので、いずれまとめて御紹介しますね。 今日は、ウインズ佐世保で競馬三昧の予定です・・・。
2010年02月13日
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おはようございます!ハウステンボスで迎える久し振りの朝です。 昨日は午前10時頃にはハウステンボスに到着して、荷物だけをホテルに預けて、早速園内を散策しました。 生憎の雨だったので、あんまり活動的に行動するのは控えて、午後三時過ぎにはホテルにチェックインして、大浴場で早目のお風呂・・・、ビールを飲みながら週末競馬の作戦会議・・・と、リラックスした一日を過ごすことが出来ました。 画像は後ほどまとめて更新予定です。
2010年02月12日
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これから、ハウステンボスへ三泊四日の小旅行に出発です。 久し振りのハウステンボスなので、見事に再現されているオランダの街並をじっくり堪能してきたいと思います。 来週からは、また仕事が忙しくなりそうなので、今回の旅行で心と身体をたっぷり充電してきたいですね。 では、行って来ます。
2010年02月11日
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今週、金曜日に仕事を休んで、木曜日から三泊四日の予定で「ハウステンボス」へ行って来ます。ほぼ一年振りの来訪ですね。 クリスマスの時期に合わせて例年開催されている「ハウステンボス」自体をイルミネーション化しちゃう(少し大袈裟カナ)、『光の街』という催しもギリギリまだやってるみたいなので、美しい夜景をたっぷり堪能してきたいと思います。 また、ハウステンボス内にはJRAウィンズ佐世保もあるので、土日はそこで競馬三昧・・・。ウッシッシ・・・。 天気が雨模様かもしれないのが残念ですが、今年は開始早々から出張続きで仕事に明け暮れていたので、この辺でリフレッシュも兼ねて自分に御褒美をあげたいと思います。
2010年02月09日
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【パラティーノの丘】の見処のひとつである【スタディオ】。かつての馬場だった処ですね。↓ それから、【アウグストゥス帝宮殿跡】。↓ 自分自身が古代遺跡の中を歩いているので、どこを見ても昔日の栄華を偲びつつ、悠久の時の流れを痛感させられる・・・そんな哀愁漂う廃墟群です。 廃墟の隙間から垣間見えるのは、【チルコ・マッシモ】。映画・ベンハーで有名ですね。 実は・・・、ここまででもう既にかなりクタクタなんですが、これからが本当の【フォロ・ロマーノ】です。 今回は、【パラティーノの丘】から見下ろした全景のみということで・・・。 詳細は次回の記事で・・・。
2009年12月02日
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ナポリを後にして僕が次に向かったのは、“永遠の古都”ローマです。 ローマにはこれまでも何度か訪問していて、観光スポットはひと通り廻っているのですが、巡り合わせが悪くて今までどうしても観る事が叶わなかった場所がありました。 その唯一の場所とは・・・【フォロ・ロマーノ】。 【フォロ・ロマーノ】は、かつて世界に君臨した古代ローマ帝国の帝都・ローマの中心部「フォルム・ロマヌム」の遺跡です。 今回、中を散策してみて実感したのですが、思っていたよりも相当広かったです。結局、ほとんど一日かけて歩いて回ったのですが、結果的にはローマ滞在を二日予定していた事が幸いしました。そうでなければ、オーバーペースで観て回ることになり、長旅中途での無理は体調維持には禁物なので・・・。 【フォロ・ロマーノ】へ行くには、【コロッセオ】を目印にすればいいのでとても解り易いです。【コロッセオ】の周辺には古代ローマ帝国時代の軍服に変装したおじさんがいたりして、なかなか趣のある雰囲気でした。 今回は、【コロッセオ】は遠目に眺めるだけにして、一路、お目当ての【フォロ・ロマーノ】へと向かいます。 【フォロ・ロマーノ】にはいくつか入場口があるみたいなんですが、僕は【パラティーノの丘】から入場しました。しかもこの日はどういう訳か無料で入場出来てしまいました。 【パラティーノの丘】はローマの七丘のひとつで最古のものと言われています。ローマ時代、貴族などの裕福な家庭の邸宅があった場所です。では、早速・・・。
2009年11月23日
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続けて目指したのは【卵城】。この城からの眺望は素晴らしいと評判だったので、期待して向かいました。途中、白大理石の【イマコラテッラの噴水】の前を通りかかると、また結婚式を終えたばかりの幸せカップルと遭遇。この日はそういう御目出度い巡り合わせの日だったんでしょうね。 思っていたよりも遠かった【卵城】。しかも・・・、この日は閉門されていて、とうとう中に入ることは出来ませんでした。期待していた素晴らしい眺望もお預けです。 ただ、ナポリ全体の印象としては、街自体がゴミゴミしていて閉口させられました。この街の汚染は年々進行しているとかで、最初に書いた「ナポリを見てから死ね」という有名な格言は、今では「ナポリが死なないうちに見ておけ」という隠語としても使われるようになったそうです。 ・・・納得。
2009年09月27日
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ナポリと言えば、「ナポリを見てから死ね」と言われる程、風光明媚な土地として有名ですよねぇ。 よくポートレートなんかで紹介されているのは、高台から見渡すナポリの街並と海岸線,その向こうに遠望されるヴェスヴィオ火山の構図で、今回、自身の目でその眺望の素晴らしさを確認したいと思います。 最初に訪れたのは、プレビシート広場に面している【王宮(パラッツォ・レアーレ・ディ・ナポリ)】です。ちょうど結婚式の記念撮影と出くわして、幸せそうなカップルを撮ることが出来ました。 王宮を後にしてしばらく歩くと【ヌォーヴォ城】が見えて来ます。特徴的なフォルムである事は認めますけど、個人的にはそれが魅力的かと言われれば「?」。まあ、可もなく不可もなく・・・。
2009年09月26日
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アマルフィまでの往路は、鉄道を使ってサレルノまで来て、そこからバスで向かいましたが、復路というか・・・次の目的地・ナポリまでの道程は、アマルフィから直接フェリーを利用することにしました。 フェリーに乗って、埠頭から遠ざかっていくアマルフィーを眺めながら、再訪を固く誓うのでした・・・。
2009年06月20日
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今では世界でも有数のリゾート地としてその名を馳せている、アマルフィ。かつては、ヴェネチィア,ジェノバ,ピサに並ぶ海洋国家として君臨していたことは、あまりにも有名ですね。 そんなアマルフィの観光の見処としては、「黄金のドゥオモ」「天国の回廊」などがありますが、個人的にはあまり魅力を感じませんでした。 でも!本当のアマルフィの魅力は、個々の観光名所ではなく、街全体が醸し出している雰囲気にあると思います。言わば街全体が観光地みたいなものですね。降り注ぐ陽射しの温もり、心地よい風に交じって仄かに漂う潮の香、目に眩しい碧い海・・・。 今回は、お昼過ぎに到着して、翌朝にはナポリへ向かうスケジュールを組んでましたけど、再び訪れる機会があれば、ゆっくり二日くらい日程を割いて、アマルフィの停まった時間の魅力を存分に味わってみたいと強く思いました。
2009年06月18日
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朝、九時過ぎ、テルミニ駅に無事到着。さあ、ローマ観光ッ!・・・といきたい処ですが、ここはグッと我慢して、サレルノ行の列車に乗り込みます。ローマ観光は、数日後に組み込んでいるので、それまでお預けです。 お昼過ぎには、サレルノに到着しました。 ここから本日の目的地・アマルフィまではバスで移動します。チケット売り場とバス乗り場が解らなくて苦労しましたが、人に聞きまくって何とか一本遅れのバスに乗り込むことが出来ました。 バスは、山沿いの狭い道をぐんぐん登って行きます。カーブにさしかかる度に運転手さんがクラクションをけたたましく鳴らします。それでもバスの窓から見える景色は素晴らしく、アマルフィへの期待が膨らむ一方です。
2009年06月16日
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ミュンヘン観光はこれくらいにしといて、僕がミュンヘンへ着たら必ず立ち寄ることにしている場所があります。 ドイツ・・・ミュンヘン・・・と言えば・・・。そうです、ビヤホール!僕が訪ねたビアホールは、これまた有名な「ホーフブロイハウス」。通算四度目の訪問です。地元の人達もいれば、いろんな国の観光客もたくさん。1200席あるそうですが、いつ来ても超満員というのも凄いですね。 木製のテーブルには、好き勝手な落書きがたくさん。ここを訪ねた記念にと想ってやってる確信犯だけに、ベンで書くなんて甘っちょろいことはしていないです。はっきり言って彫ってます(苦笑)。新しい落書きは、傷跡も生々しく、古い落書きは何とも言えない存在感があったりして・・・。ホーフブロイハウスの落書きが発端の短編を書いたこともあったなぁ・・・なんて、どうでもいいことを思い出したりしました。 それから、ミュンヘン中央駅へ戻って、売店で軽食とビールを買って、待合室で列車の到着を待ちました。 そして、21:03発の寝台車に乗り込みました。行き先は、イタリア・ローマのテルミニ駅。翌朝の9:05着予定です。
2009年06月12日
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17時過ぎにミュンヘン中央駅へ到着しました。 実はこの日、ミュンヘンに宿泊する予定はなく、21時にミュンヘンを発つ列車で車中泊する計画を立ててました。ということで、ミュンヘンをゆっくり廻る時間はありません。ミュンヘンは、過去に何度か訪れたことがあるので、駆け足で廻っても大丈夫なんです。 さあ、急ぎましょう! ということで早速、地下鉄に乗り込んでMarienplatzで下車。この辺り一帯にミュンヘンの見処が集中しています。 まずは、「新市庁舎」。ヨーロッパって、市庁舎が観光名所になってるケースがとても多いですけど、ミュンヘンの市庁舎も例外ではありません。また、どの都市の市庁舎も市民に時刻を知らせる為に大きな時計が架かっていたり、時計塔が建てられていたり、様々な工夫がされていることが解ります。いろんな都市を訪ねてみると、たくさんの仕掛け時計に触れることが出来て楽しいですね。 ミュンヘン市庁舎の仕掛け時計(グロッケンシュピール)も有名ですね。ニュールンベルグに続いて、ここでも仕掛けのタイミングには合わなかったですけど、それでもなかなか風情あるでしょう? その後、駆け足で「聖母教会」と「レジデンツ」を廻って、ミュンヘン観光は終了。 「レジデンツ」の長い建物を見て廻っている間に怪しかった空模様は、本格的な雨空に。
2009年06月11日
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ハウプト広場の一画にあるレストランで遅めの昼食を取りました。注文したメニューはもちろん【ニュールンベルガーソーセージ】。地名がそのまま料理の名前に使われるほど、この地方の名物料理です。味はすごく美味しくて日本人好みだと思いましたが、想像してたものよりもかなり小振りだったので追加でふた皿も注文してしまいました。ビールも美味しくて大満足でした。 食事の後は腹ごしらえという訳でもないですが、「カイザーブルグ」まで坂道を登りました。まだ、身体が観光モードに切り替わってなくて、少々疲れましたけど、城から臨む眼下の街並を目にしたら、疲れなんてどこかへ吹っ飛んでしまいます。処々に散見される近代的な建築物が目障りですけど、それでも昔の街並がかなり残されていて、とても雰囲気のある城下を味わうことが出来ました。 ニュールンベルグ中央駅を16時過ぎに発つICEに乗り込んで、次の目的地・ミュンヘンへ向かいます。
2009年06月09日
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「ケーニヒ門」を過ぎておよそ1kmくらい先の「カイザーブルグ」までが旧市街、見処のほとんどはこの区間にありました。 まず、見えて来るのは「聖ローレンツ教会」です。被写体が大き過ぎてこんな感じになってしまいました。↓ 「聖ローレンツ教会」から「カイザーブルグ」までのメインストリートの中ほどにハウプト広場があります。ハウプト広場の見処は、「シェーナー・ブルンネン~美しの泉~」と「聖母(フラウエン)教会」でしょう。 「美しの泉」は1385~96年に建てられた泉で、高さは約19メートルもあるそうです。旅好きの方にとってはかなり有名な話しですが、この泉を囲んでいる格子に金色の環が嵌められてあって、願い事を唱えながら左に三回まわし、それを誰にも告げなかったら願い事が叶うと言われています。 という訳で、こういうロマンチックなエピソードには滅法弱い僕は・・・、はいはい、ちゃっかりやっちゃいました。しかも通りすがりの方に写真までお願いしちゃいました! で、願い事は何かって?それは、もちろん秘密です。 「聖母教会」で有名なのは、仕掛け時計です。タイミングが合わなくて、仕掛けそのものは見れなかったのですが、ロケーションはこんな感じでした。
2009年06月08日
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今回の旅行の最初の訪問地は、ニュールンベルグ。極東裁判の欧州バージョンとでもいうべき戦争裁判の開催地として有名ですが、中世の街並を今も残す、とても美しい都市でもあります。 フランクフルト中央駅を午前8時54分に発つICEに乗り込んで、ニュールンベルグ中央駅には11時前に到着です。 ↑ICE車内の様子です。道中、とっても快適でした。 ↑駅にはこんなオブジェがありました。何だかすごく気に入ってしまいました。 駅前の青空市場を抜けてしばらく行くと、中世の「要塞都市」ニュールンベルグの玄関とも言うべきケーニヒ門が見えて来ます。
2009年06月07日
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成田からフランクフルト国際空港までは、およそ12時間弱のフライトです。 今回、幸運なことに座席の予約状況の影響で、プレミアム・エコノミー席に座ることが出来ました。いや~、普段仕事で乗り慣れているエコノミークラスと比較すると断然の快適さ!ホント、お得な気分です。 フランクフルト空港に到着してからは、そのまま「スカイライン」と呼ばれているモノレールに乗って、空港駅から中央駅まで移動。 初日宿泊するホテルは、中央駅からあるいて数分のロケーションなので、長旅で疲れていたこともあって、駅でホットドッグとビールを買って、そのまま部屋でのんびり過ごすことにしました。先はまだ長いのでテンションをあげ過ぎての無理は禁物です。 この日は、ゆっくり身体を休めて、翌日はニュールンベルグへ出発です。
2009年05月28日
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今日から不定期ですけど、今年のGW欧州旅行記をアップしていきたいと思います。 4月22日。福岡空港07:10発JL3052便に搭乗。無事、成田空港に08:55到着。いつもは、関西空港を利用するんですけど、今回はスケジュールの関係で成田を利用しました。おかげで、成田へ向かう機上から、大島と富士山を発見!・・・何だか、得した気分です。 これからの長い旅路の幸運を約束してくれそうな・・・。まあ、とんだ思い込みだったことが後々解ってくるんですけど、本質的に馬鹿が付くポジティヴ系お調子者の僕は、ひとり浮かれているのでした。
2009年05月19日
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昨日の夜遅く、無事に日本へ帰国しました。 北九州のマンションに着いたのは、夜の23時を廻ってましたけど。 思っていたよりも成田での検疫もスムーズだったので良かったです。 月曜からは仕事に復帰しますけど、今回のリフレッシュ休暇で充電のバッチリなので、また頑張りたいと思います。
2009年05月09日
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只今、ドイツのドレスデン。現地時間は、5月7日午前10時35分。 いよいよ、これからホテルをチェックアウトして、日本へ帰国します。 成田での検疫が面倒そうで憂鬱ですけど、旅程そのものは楽しく終える事が出来たので満足です。 次の更新は、日本の自宅マンションで・・・ということになりそうです。 ではでは。
2009年05月07日
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いよいよ今回の旅程も大詰めです。 今、最後の滞在地・ドレスデンに来ています。明日、ドレスデンを観光したら・・・、後は帰国の途に着くのみですね。 豚インフルエンザ騒ぎで、空港でどれくらい足止めされるのか心配ですが・・・。旅そのものは楽しく無事に終える事が出来そうです。
2009年05月05日
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只今、僕が大好きなプラハに来ています。 いつかこの街を舞台にした作品を書きたいと思えるくらい大好きな街です。 だって、ビールが安くて凄っく美味しいんですから!幸せ~。
2009年05月04日
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ヨーロッパへはだいたい三、四年に一度くらいの間隔で旅行に出掛けていますけど、スロベニアを訪れるのは今回が初めてでした。 なので、今回の旅行日程でも楽しみにしていた事のひとつでした。 実際に訪ねてみて、うん、予想に違わず素敵な国でした。 どこがどんな風に素敵だったのかは、帰国後の旅行記のお楽しみということで・・・。
2009年05月02日
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今日の行動は、朝イチでインターラーケン→ルツェルンへ移動し、午前中から昼下がりにかけてルツェルン市内を見て歩きました。市内を一望出来る有名な展望台が閉鎖中だったことは残念でしたが、午後からは天候も回復したので、明日の登山列車では素晴らしい眺望が期待できそうです。
2009年04月29日
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こん@@は。 日本では29日になったばっかりですね? 今、僕は、スイスのインターラーケンに来ています。今日は一日、ベルンを観光して、それからインターラーケンへ移動しました。 とっても雰囲気のあるホテルでのんびりスイスの夕べを楽しんでいます。 昨日のローマの午後から今日一日ずっと天気は雨で、ちょっぴり閉口しています。何と言っても、スイスの景観は天候で大きく左右されてしまうので・・・。 特に明後日は登山鉄道を利用する予定なので、何とか晴れてくれないかなぁ・・・。あんまり雨が激しいようであれば、また、予定を変更しないと・・・。 悩みどころです。
2009年04月28日
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おはようございま~す。 こちらは午前9時を少し過ぎた処です。日本は夕方ですよね。 当初の計画では、今頃はパリの朝を楽しんでいる筈だったのですが、気楽な旅ではトラブルはつきもので、フランスを計画していた二日間は全部ショートカットして、スイス直行に変更してしまいました。 そのおかげで、半日の予定だったローマ観光が一日半かけてじっくり回る事に・・・。 ナポリで起きたトラブルの顛末は、帰国後に任せるとして、これからローマ観光へ行って来ま~す。
2009年04月27日
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今回は、イタリアのリゾート地として有名なアマルフィからのアップですっ。 今回の日程中でも楽しみにしていた場所のひとつだったアマルフィですが、実際に訪れてみて、その第一印象はというと・・・、南イタリアのヴェネチアって感じです。元々両方とも世界に冠した海洋都市だった歴史を有するという点も共通しているのですが、僕の印象としては、街並そのものが観光というか、味わい深いものがあって、散策していて飽きることがありません。 また、機会があれば是非、再訪したい処ですね。今回は、日程の都合上、一泊しか予定を組んでいませんが、次回はもっとのんびりしたいですね。 そんな気持ちを抱かせる場所です。
2009年04月24日
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日本時間で22日の朝早くに福岡空港行の高速バスに乗って、そこから成田空港に着いたのが10時前。 フランクフルト行のJAL407便は13時発だったので、空港でのんびり時間を潰して、いざ出発。約11時間半のフライトで無事にフランクフルト空港に到着しました。 このブログは、フランクフルト中央駅近くのホテルからアップしています。 このホテルで気に入ったのは、備え付けのルームバーが飲み放題という点ですね。初日からドイツの美味しいビールにありつけそうです。 画像は帰国してからのお楽しみ、ということで・・・。
2009年04月22日
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明日、早朝の福岡空港行高速バスで、17日間のヨーロッパ旅行へ出発です。 しばらく前から、愛犬ペコを親戚に預けていて、抱っこ出来ないのは寂しい限りですけど、その分、帰国したら思いっ切り抱きしめてあげたいと思います。 では、行ってきま~す。
2009年04月21日
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今年は、ゴールデン・ウィークを有効に使って、ヨーロッパ旅行を計画しています。 ゴールデン・ウィーク期間だけだとちょっぴり物足りないので、会社に無理を言って今月の22日から休暇を頂きました。 ということで、4月22日に日本を出発して、帰国予定は5月8日。およそ二週間をかけてじっくり旅を楽しんで来ようと思っています。 旅の予定は、その通りに行ったためしはないのですが、一応は、「ドイツ」→「イタリア」→「フランス」→「スロベニア」→「チェコ」→「ドイツ」のルートで廻って来る予定です。 まあ、自由気ままにぶらついて来るつもりなのでどうなることやら・・・。
2009年04月18日
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実は、これから二泊三日の予定でハウステンボスへリフレッシュ旅行に行って来ます。 綺麗なイルミネーションの街並をたくさん撮って来ますので、お楽しみに~。
2008年11月23日
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《アンデルセンホール》も昼間とは違った趣きでいいですね。 最後は、見事なイルミネーションを演出していた噴水です。さすがは、チボリですね。 大満足で公園を後にしました。
2008年10月29日
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いよいよ、ライトアップされたチボリ公園へ入場です。 まずは、メインゲートから。 お次は、《チボリバルーン》です。 緑のゲートも夜になるとこんなに幻想的に変わります。
2008年10月28日
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夜のイルミネーションの時間まで、一旦、ホテルへ帰る事にしました。土・日・祝日のみ運行中の送迎バスです。 バスのカーテンホックも可愛いでしょ?
2008年10月27日
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これは、《アンデルセンホール》です。二階がイベントホールになっていて、大小の宴会や披露宴などを催す事が出来ます。外観も美しいですね。 《人魚の島》にある人魚像です。あの有名なコペンハーゲン港の人魚像のレプリカですね。チボリの人魚像に水をかけると幸せになれる・・・そうで、専用の柄杓が置いてありました。 園内の噴水です。見てて飽きませんね。
2008年10月26日
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まずは、公園のメインゲートを入ると目に飛び込んで来る《チボリバルーン》です。 デンマークチボリ伝統のバルーンゴンドラをアレンジしたそうですが、まあ、いわゆる観覧車ですね。 こんな感じの回廊が、公園内のいたる処に見られます。さすがに水と緑が売りの施設です。更に夜のライトアップ画像は後ほど・・・。 チボリ公園のシンボルとも言うべき《帆船サンゲオ号》です。デンマークの本家本元のチボリ公園の湖に浮かんでいるサンゲオ三世号とほぼ同じ船を再現しています。
2008年10月17日
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連休を利用して、倉敷へ二泊三日の小旅行へ行って来ました。 初日のメインは、「倉敷チボリ公園」です。 まずは、外観から・・・。 これから、一日、チボリ公園を満喫したいと思います。
2008年10月15日
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