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ぼちぼち更新な 日常のひとコマ
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2013.01.03
カテゴリ： カテゴリ未分類
あけましておめでとうございます。
昨年は何かとご愛顧いただき
誠にありがとうございました。
みなさまにおかれましても
今年一年、実り豊かなる年となりますよう
心よりお祈り申し上げます。
大晦日から２日まで実家で年越し、
正月を迎えた家族。
ボクはお互いひとりっこ同志な従妹とも会え
喜びを感じる年初めでした。
ふたりとも 今年 一年生。
相手方は女の子で 何かお祝いしたく
あれこれ観に行きましたが
女の子のは かわいいの多く
あれもこれもとあげたくなってしまいます。
いや～、ハンカチも可愛いかった。
ポケットサイズにはちょっとゴワつくかな、と思い
やめましたが ふだん男の子のばかり見にゆくハハと
いたしましては 見に行くだけでも
身も心も華やぎ、ふわ～っとピンク色な
プレゼント選びはほんとワクワクセンサー働きます。
息子も再開を大変楽しみにしており
会えるのがわかってから どこかへ行くたびに
コレ、〇〇ちゃんに。と気持ちばかりのプレゼントが
ひとつひとつ増えてゆき。
気持ちだけでいいんだよ、と
鉛筆一本、シールひとつ、おやつひとつ
と どこかへ行くたび増えてゆきます。
うちからは
６０色入りのクーピーペンシルと
名前入りな鉛筆を気持ちばかりなお祝いで。
６０色入りな色鉛筆だなんて なかなか当たらないし、
名前入りの鉛筆なんぞもお祝いだからこそ。
息子に６０色は持ち腐れかもしれないけど
女の子なら おうちでお絵かきしたり塗り絵したり
色々 黙々と楽しむコトも多いだろうなーって。
その絵が豊かに彩られてゆくことに想いを馳せながら
決めたお祝い。考えると贅沢かもしれないけどドリーミーです。
えんぴつも パステルカラーなピンクや水色で
なんとなく 筆箱を開けたとき ふわ～っと優しい気持ちに
なれそう。うれしい♪ 嬉しい♪ 何本あってもいいしね。
贈る側も（が？）
ヨロコビに満ちたものを見つけられました。うし うし♪
おかあさんも 食べきれぬほどのご馳走を用意して
まっててくれてるんだけど
やっぱり毎年のコトながら
うちからもおせち（風？）を。少し。
毎年変わり映えしなくて
用意してくれてたのと重複するんだけど
気にしない、気にしない。
ひとくちづつ、だけ。
一の重は 母伝達な 旨煮。
母の作る塩味で根菜シャリシャリな旨煮が大好きで
毎回 お正月と云えばリクエストして
作ってくれてたっけ。秘伝も教えてくれた。
柔らかいと ガッカリで
いつも食感残るように気遣ってくれてたな…
固い煮物…
と、云われるかもしれないケド
いーの。いーの。これがウチの味
ウチの煮物だから。
（ 結局はね、結局なトコロ
毎回おかーさんが容器洗ってくれちゃうので
ラップひいちゃいます。ふたりともアゲアゲなのでしょうか。
思いやるのか、愛なのか、分析するだけ野暮だわ。）
去年は塩味利きすぎて ゴマ油も入れすぎちゃったケド
母の味と なんか違うかったけど
今年は それを反省点として踏まえ
母の味になった！！！ やったー！
うれしーーーー！ しあわせーーーーー♪
… でも。
まだなんかちょっと
母のは柔らかかった。
来年は もちょっと柔らかくしよう…。
二の重は おせち。
でもないけど オードブル風になっちゃった。
８人分。ひとくちづつ。ひときれづつ。
まあ、箸休め程度で さっぱり詰め。
柚子の身、くり抜くと ふわ～っといい香り♪
作っていても ふうっと心和らぎました。
はああああ~(*-。-*) い～い匂い。**
はああ…開けても いい匂い。
まあ、この風味、子供達はちょっとニガテで 控え目。
三の重は 口取り。
毎回 口取りって
彩りだけで誰も手を付けず余っちゃうんだけど
だから今年は ひとくちづつな和生に。
かわい～ねえ。
ふっくら まんまる春めいて。
並んだ和生に愛らしさを覚えます。
ちっとも甘くなくて
いくらでも食べれる感。
でもやっぱ、誰も手付けなくて
乾いてゆくのが忍びなくて
結局ハハが食べちゃった。５つも。
アタシって… 置いておくってのができないヒトで（困；
もちろん
仏さんにもあげる。
ババ～！ ババの煮物、できたよ～♪
ありがとうの気持ちを込めて お供え。
一緒に年越し、お正月、な気持ちで
仏壇と云う食卓へ供える。
生きてる人間とおんなじ。おんなじなんだよ。
いつもは ぷるるんとシンプル・すっきりな仏壇だけに
息子が『 草むらみたいになっちゃったあ！ 』
と なんとなく鬱葱としたみたい。
だよねえ、ババも すっきりしたいかな…。
ご三家ひとつに集うお正月。
それは それは 賑々しく。な 実家。
子供たちが居てくれるおかげです。
そして みんなが元気でいてくれる おかげです。
じい、ばあが ふたりにお祝いくれました。
『これで ランドセルでも買いなさい。』って。
従妹んところは もう買っちゃったんだけど
（ 女の子のは いいの（デザイン）無くなっちゃうから
早く行かないと、なのだそうで。それも然り。）
うちは まだだったので 初売り５人で行きました。
主体はボクだけど、決定権はボクだけど
みんなで選んで賑やかに。
ご予算、遙かに超え目の玉飛び出そうだったけど
それより遙かにお祝い包んでくれてて
あけてビックリ玉手箱。
多い、多い！！
過分すぎるお祝いに
余った分は お年玉として爺婆に
あげました。ひけるではないか…
なんぼ かわいい孫だって。
それとは また別にお祝いくれて
爺婆大変です((+_+))
ちょーど実家のテレビが壊れてたんで
それでテレビ新しいのにしようって
とーさんと目論み。
それでも おつり来るって
＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／どーしよー。
手ぇ つけらんないや…
これは 気持ち気持ちで
ちょびちょび実家に返しましょ。
行くたび、会うたび
ココロが張り裂けそうになる我が家なので
あります。
与えすぎだよおおおおおおおううっ(+o+)∥
幸せなコトなのかもしれないが
私たちにとっては
とっても心苦しいコトなのであります。
ささやかでいい。
ささやかでいい、と 常に そう思います。
元気でいてくれるコトが
何よりの幸い。
昨年は何かとご愛顧いただき
誠にありがとうございました。
みなさまにおかれましても
今年一年、実り豊かなる年となりますよう
心よりお祈り申し上げます。
大晦日から２日まで実家で年越し、
正月を迎えた家族。
ボクはお互いひとりっこ同志な従妹とも会え
喜びを感じる年初めでした。
ふたりとも 今年 一年生。
相手方は女の子で 何かお祝いしたく
あれこれ観に行きましたが
女の子のは かわいいの多く
あれもこれもとあげたくなってしまいます。
いや～、ハンカチも可愛いかった。
ポケットサイズにはちょっとゴワつくかな、と思い
やめましたが ふだん男の子のばかり見にゆくハハと
いたしましては 見に行くだけでも
身も心も華やぎ、ふわ～っとピンク色な
プレゼント選びはほんとワクワクセンサー働きます。
息子も再開を大変楽しみにしており
会えるのがわかってから どこかへ行くたびに
コレ、〇〇ちゃんに。と気持ちばかりのプレゼントが
ひとつひとつ増えてゆき。
気持ちだけでいいんだよ、と
鉛筆一本、シールひとつ、おやつひとつ
と どこかへ行くたび増えてゆきます。
うちからは
６０色入りのクーピーペンシルと
名前入りな鉛筆を気持ちばかりなお祝いで。
６０色入りな色鉛筆だなんて なかなか当たらないし、
名前入りの鉛筆なんぞもお祝いだからこそ。
息子に６０色は持ち腐れかもしれないけど
女の子なら おうちでお絵かきしたり塗り絵したり
色々 黙々と楽しむコトも多いだろうなーって。
その絵が豊かに彩られてゆくことに想いを馳せながら
決めたお祝い。考えると贅沢かもしれないけどドリーミーです。
えんぴつも パステルカラーなピンクや水色で
なんとなく 筆箱を開けたとき ふわ～っと優しい気持ちに
なれそう。うれしい♪ 嬉しい♪ 何本あってもいいしね。
贈る側も（が？）
ヨロコビに満ちたものを見つけられました。うし うし♪
おかあさんも 食べきれぬほどのご馳走を用意して
まっててくれてるんだけど
やっぱり毎年のコトながら
うちからもおせち（風？）を。少し。
毎年変わり映えしなくて
用意してくれてたのと重複するんだけど
気にしない、気にしない。
ひとくちづつ、だけ。
一の重は 母伝達な 旨煮。
母の作る塩味で根菜シャリシャリな旨煮が大好きで
毎回 お正月と云えばリクエストして
作ってくれてたっけ。秘伝も教えてくれた。
柔らかいと ガッカリで
いつも食感残るように気遣ってくれてたな…
固い煮物…
と、云われるかもしれないケド
いーの。いーの。これがウチの味
ウチの煮物だから。
（ 結局はね、結局なトコロ
毎回おかーさんが容器洗ってくれちゃうので
ラップひいちゃいます。ふたりともアゲアゲなのでしょうか。
思いやるのか、愛なのか、分析するだけ野暮だわ。）
去年は塩味利きすぎて ゴマ油も入れすぎちゃったケド
母の味と なんか違うかったけど
今年は それを反省点として踏まえ
母の味になった！！！ やったー！
うれしーーーー！ しあわせーーーーー♪
… でも。
まだなんかちょっと
母のは柔らかかった。
来年は もちょっと柔らかくしよう…。
二の重は おせち。
でもないけど オードブル風になっちゃった。
８人分。ひとくちづつ。ひときれづつ。
まあ、箸休め程度で さっぱり詰め。
柚子の身、くり抜くと ふわ～っといい香り♪
作っていても ふうっと心和らぎました。
はああああ~(*-。-*) い～い匂い。**
はああ…開けても いい匂い。
まあ、この風味、子供達はちょっとニガテで 控え目。
三の重は 口取り。
毎回 口取りって
彩りだけで誰も手を付けず余っちゃうんだけど
だから今年は ひとくちづつな和生に。
かわい～ねえ。
ふっくら まんまる春めいて。
並んだ和生に愛らしさを覚えます。
ちっとも甘くなくて
いくらでも食べれる感。
でもやっぱ、誰も手付けなくて
乾いてゆくのが忍びなくて
結局ハハが食べちゃった。５つも。
アタシって… 置いておくってのができないヒトで（困；
もちろん
仏さんにもあげる。
ババ～！ ババの煮物、できたよ～♪
ありがとうの気持ちを込めて お供え。
一緒に年越し、お正月、な気持ちで
仏壇と云う食卓へ供える。
生きてる人間とおんなじ。おんなじなんだよ。
いつもは ぷるるんとシンプル・すっきりな仏壇だけに
息子が『 草むらみたいになっちゃったあ！ 』
と なんとなく鬱葱としたみたい。
だよねえ、ババも すっきりしたいかな…。
ご三家ひとつに集うお正月。
それは それは 賑々しく。な 実家。
子供たちが居てくれるおかげです。
そして みんなが元気でいてくれる おかげです。
じい、ばあが ふたりにお祝いくれました。
『これで ランドセルでも買いなさい。』って。
従妹んところは もう買っちゃったんだけど
（ 女の子のは いいの（デザイン）無くなっちゃうから
早く行かないと、なのだそうで。それも然り。）
うちは まだだったので 初売り５人で行きました。
主体はボクだけど、決定権はボクだけど
みんなで選んで賑やかに。
ご予算、遙かに超え目の玉飛び出そうだったけど
それより遙かにお祝い包んでくれてて
あけてビックリ玉手箱。
多い、多い！！
過分すぎるお祝いに
余った分は お年玉として爺婆に
あげました。ひけるではないか…
なんぼ かわいい孫だって。
それとは また別にお祝いくれて
爺婆大変です((+_+))
ちょーど実家のテレビが壊れてたんで
それでテレビ新しいのにしようって
とーさんと目論み。
それでも おつり来るって
＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／どーしよー。
手ぇ つけらんないや…
これは 気持ち気持ちで
ちょびちょび実家に返しましょ。
行くたび、会うたび
ココロが張り裂けそうになる我が家なので
あります。
与えすぎだよおおおおおおおううっ(+o+)∥
幸せなコトなのかもしれないが
私たちにとっては
とっても心苦しいコトなのであります。
ささやかでいい。
ささやかでいい、と 常に そう思います。
元気でいてくれるコトが
何よりの幸い。
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