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新聞を流し読みしてたところ、 国際面のところで、 おやっと思う記事があったので、 紹介しますね。 その記事とは、 かつて ペ・ヨンジュンさん が在籍したという成均館大学。 この私立大の情報通信工学部に 「世界で初めて」 という半導体システム学科ができたとのだということ。 この学科の すごいところは、 卒業後に 就職人気ランキング1位である サムスン電子に ほぼ無条件で就職できるという ものすごい学科だそうです。 どうしてここまでのことをするのか? それには、 ちゃんと理由があって、 「半導体技術者の育成」 が狙いで、 「半導体の基礎技術ではまだ日本に20年は遅れている」 と危機感のもとでの 国家戦略のようですよ。
2006.04.13
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久々に書評します。 今日は、 江波戸哲夫さんの 短編小説集「敢えて出社せず」 から、 「息子の学歴」 を紹介します。 この作品は、 中年サラリーマンの人生を 会社と家庭の両面から描いている作品。 仕事も家庭もうまくいかず悩む主人公。 主人公の日野は、 48歳、東西デパート勤務。 かつては、外商にいたが、 現在の役職は、 総務部付き課長である。 課長とはいっても、 百貨店の苦情相談係という 陽の当たらない仕事が担当だ。 ある日、デパートに ヤクザが因縁をつけにやってきた。 そして、無理な要求をつきつけられる。 その応対には苦労。 ほとほと仕事がいやになる。 一方、 家庭では、 2浪中の息子が勉強せずにいた。 その行動を心配していたところに、 ある日、 予備校時代に知り合ったという女子大生のところへ家出した。 父は、帰ってこいと説得するが、 全く応じようとはしない。 小説を書くから、大学には行かないと言ってきかなかった。 一生、小説で食えるわけないだろうと 父は嘆く。 そんな中、 息子がなんと、文芸現代の新人賞を取ったという知らせが舞い込むのだ。
2006.04.05
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会社探しをしてました。 1部上場企業を中心に 穴場的?な会社を調べていました。 先生の言ってたとおり。 会社って いっぱいありますね~。 到底全部は調べきれんわな。 色々と調べている最中に あるリンクに飛んだところ、 以下のHPにたどりつきました。 「MyNews Japan」 というサイトです。 これはすごいですよ~。 企業に対して 新聞などとは違った視点のレポートをしてる。 というか・・・ ほとんどがバクロに近いのでは? レポートの中身には仰天させられましたが、 読者からの書き込みもすごいですね。 (書き込みの多さと、その会社の負の部分は比例するんやろね・・・) もちろん、 ここにある記事が、必ずしも 正しいわけではないでしょうけどね。 掲載企業が、 今のところ大手しかないのが欠点かな。
2006.03.24
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清水一行の短編小説集 「抜擢」から 表題作の抜擢を紹介します。 この「抜擢」は、 某大手家電メーカーの社長交代劇がモデル。 実際には30年ほど前の話だとか。 主人公の三上は、 取締役になって数年。 取締役の中でも 末席から2番目という地位であったにもかかわらず、 オーナーの松岡から、 いきなり社長就任要請を受けた。 あまりにも巨大である松岡電機 そのトップの座。 さあ、三上は これを引き受けるのか? あなたならどうする?
2006.02.25
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数年前に放送されたドラマ 「白い巨塔特別版 はじめての告知」 を観た。 番組は、 例によって!? 教授の総回診の場面から始まる。 “白い巨塔”における 総回診は、 教授が、 ぞろぞろと、 多数の弟子を引き連れるという かなりの壮観ものだったのが印象的。 今回は、 その中心にいたのは、もちろん 東教授でも・・ 財前教授でもなく・・・ 綿貫という、 他大学出身の教授であった。 財前亡き後の、 浪速大学 第一外科のメンバーは、 取り巻きだった、 講師の佃と医局長の安西は 地方に飛ばされ、 残ったのは、 助教授の金井と医局員の柳原だけであった。 今回観た 「はじめての告知」 というのは、 柳原が、 初老の婦人に ガンを告知するというもの。 医者として、 初めての経験である、 “告知” それをどう乗り越えていくか。 そこがこのドラマの見所でしょうかね。
2006.02.23
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小説「虚構大学」 を読んでました。 そろそろテスト勉強をしなきゃいけないのですがね。 こんなことをしてる場合ではないんだけど・・・。 この小説では、 京都に自由経済大学を設立するために、 主人公の千田が東奔西走する。 これを読むと、 学校を作るのって・・・ 相当に大変だ。 ということがよくわかる。 主人公は、 鳥取の倉吉で、 高校の経営をしていたのだが、 「学校をひとつ作ってくれないかと」 と声が掛かった。 これに応じた千田は まず、学長として、 元京大理学部教授の天野を学長に迎えた(この人は曲者だったのだが・・・) 次に、キャンパスを立てる場所を見つけるのだが、 これには、一苦労(役所や政治家と折衝する)。 さらに、文部省に設置認可申請書などの書類の提出、 銀行に金銭の工面をしたり、 生徒集めにも奔走。 などなど。 ともかくも、学校は、 設立できたとしても、 生徒が集まらないと話にならんのです。(商売ですからね) ここはかなり重要なとこで、 金が集まらないと、 経営できませんからね。 さて、この自由経済大学には 生徒は集まったのでしょうか?
2006.01.15
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江波戸哲夫さんの小説 「乗っ取り指令」 を読みました。 この小説の舞台は、流通業界。 大手スーパー「ドライブ」の社長、二本柳は、 その勢力を拡大しようと 関東圏を中心とする中堅スーパー「白梅」 の乗っ取りを部下の平尾に命じる。 平尾は、 まず手始めに店舗の視察から始めた。 次に、白梅のパートの女と関係を持ち、 白梅の情報を収集し、その結果、 A店を乗っ取りのターゲットとした。 そして、 白梅A店、店長の鈴村を スキャンダルを手玉に取り、脅しにかかった。 中傷ビラをばらまくなどして嫌がらせ工作もした。 しかし、 平尾がなんとかA店をモノにしようと あくせくしているうちに いつの間にか、 二本柳の拡大戦略は、 乗っ取りを主とするダーティーな強硬路線から、 対話を主とするクリーンな柔軟路線へ転じていた。 そんな、スーパー「ドライブ」には、 平尾はもはや必要の無い人物であった。 クリーンな路線で行く以上、 ダーティーなことをする奴などいらなくなるのは当然である。 そのことは、 二本柳の態度の微妙な変化から、 平尾は、うすうす気づいてはいた。 「まさか、自分はもう必要とされていないのではないか」と。 でも、 それを確信したときには、 もう後の祭りであった・・・。 という話です。 二本柳に翻弄された平尾。 なんだか少し哀れでした。 店舗拡大に奮闘したのに いつの間にか 用済みになっていたとは・・・。
2005.12.08
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先週、 起業の話をテーマとしたTV番組を見ました。 その番組で、 ライブドアの堀江社長の カバン持ちの、 起業志望の学生が奮闘してました。 がんばってほしいところですね。 彼は実際に起業するそうです。 起業は、 100人が起業したいと思っていても 実際に起業できるのは5人だそうです。 「言うは易し、行うのは難し」 ということでしょうか。 番組の中で、 「これから起業しようと思っている方に何かアドバイスは?」 という、 記者の質問に、 堀江氏はこう答えていました。 「いいから今日からやれ!というか 今すぐやれ!」と。 インターネットを初めて触ったとき、 「これだ!」 と思ったのが、起業のきっかけだったそうです。(著書「稼ぐが勝ち」の中のp100) ところで、堀江氏は、 「人の心はお金で買える」 と言っていましたが、 なぜお金で人の買えるのか? その理由が、 上の本に書いてあります。 僕は、 「人の心は金では買えない」 と思ってましたけど。 なるほど、 彼なりの考えがあるようです。
2005.12.06
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例によって、 高杉良氏の小説を読んでます。 今日は、 「指名解雇」 の感想を書きます。 この小説のあらすじは、 家電メーカーのエンパイアが 人員削減のために 人事での評価がD、Eのランクの管理職を辞めさせようと 密かに指名解雇を行っていたのですが、 そのことが外部に漏れて マスコミのバッシング、 労働組合の反発、 さらには、内定の出ていた学生からの入社拒否などの あまりの反応の悪さに 結局、指名解雇は中止になった。 結果として、 会社は、大きくイメージダウンしたのですが、 そのことに対して 経営陣は、 誰一人として責任を取らなかった。 そのことに不満を持った 主人公の木下は、 エンパイアを辞めて、 知人の会社に転職する というところで、 この小説は終わります。 実はこの小説は、 ある家電メーカーがモデルとなっているそうです。
2005.12.04
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高杉良さんの作品 「いのちの風」という本を読みました。 この小説の舞台は、 生保業界です。 主人公は、 もともと商社にいたのですが、 保険会社の社長を務める父の誘いにより、 父の会社に転職します。 転職後は、 幾多の成功を収め、 法人営業部を設立した後に 役員に就任するのですが、 この頃に体を壊してしまい、 入院してしまいました。 一度は退院したものの そして、再入院 ついには、他界してしまいます。 ありきたりな意見ですが、 やはり・・・ 働きすぎてはいけない。 健康を害するほど働くのは、 いかがなものでしょうか?
2005.11.24
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我究館を主宰し、 「絶対内定」シリーズで有名な 杉村太郎さんの 語録集 「アツイコトバ」 を読みました。 この本には、 コンパクトに40のメッセージが収められています。 アツイコトバなんて、 単なる根性論かなと思ってましたが、 そうでもなかったです。 僕が、印象に残ったコトバは、 「ネバーギブアップに逃げるな」 「才能とは、自分自身を信じる力だ」 「トップと最下位に、実は差なんてない」 「一番を狙っていない奴など信じてはいけない」 ですね。 余談ですが、 「絶対内定」シリーズもアツイですよ~。
2005.11.17
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高杉良さんの作品 「大脱走 スピンアウト」 という本を読みました。 この小説の概要を大雑把に言うと、 IHIのある一人のシステムエンジニアが、 会社の方針(システム部門から撤退するということ)に 納得できず、 反乱を起こすべく 数十人の技術者を引き連れて、 辞めてしまう そして新しい会社を設立する という話です。 この小説の主人公は、 新会社設立へと奔走し、 人数を募るために、新会社へ行こうと 一人ひとり説得していくのですが、 自分がもし、 IHIのシステムエンジニアだとして、 新しい会社に行かないかと誘われていたなら、 どっちを選ぶだろうか? 新しい会社はリスキーではあるが、 今まで通り、システムエンジニアとして働くために 辞めて新しい会社に行くか? それともIHIに残って システムとは全く関係のない仕事をすることを選ぶか? 果たして、自分なら どっちを選ぶだろう。 この小説の中では、 決断に迷い、結局 IHIに残る道を選んだ人。 一方、 周囲の反対を押し切って、 辞めた人。 と色々でした。 結局は、 安泰か? やりがいか? どっちを重視するかということ尽きるような気がしました。
2005.11.06
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「カーネギー名言集」 を読みました。 心に残った言葉を以下に引用。・一日を顧みて、どこか面白かった、楽しかった、本当に満足だったという所がなければ、その一日は無駄に過ごしたことになる。私にとって、それは神にそむくことであり、よこしまな事なのだ。・習ったことを一生忘れない人間は、仕事をかならずやり遂げ、一生向上を続ける。一方他の連中は、むかしならったことを学び直すのに一生の大半を費やし、どうにか面目を保っている。・あなたは一番好きな仕事をやっているだろうか?もしやっていなければ、いますぐ手を打つことだ!自分の好きな仕事が好きでなければ、本当の成功は望めない。多くの成功者は何度も他の仕事で失敗を重ねて、やっと自分のやりたい仕事を見出している。・経験の示すところでは、成功するかどうかはその人の能力より情熱に負う所の方が大きい。自分の仕事に身も心も捧げる人間こそ勝利者となる。・たいていの者は他人が時間を浪費している間に先へ進む。これは私が長年この眼で見てきたことである。
2005.11.05
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城山三郎さんの「素直な戦士たち」 という本を読みました。 この小説のメインは、 「子供を東大に入れるための実験」 を忠実に実行しているところです。 両親(特に母親が熱心)は、 生まれて間もない時期から英才教育を始めた。 それに答えるかのように子供は育っていった。 しかし、完璧に育てたはずの長男は、勉強はできるが、社交性がなかった。 しばしば学校で問題を起こした。 対照的に、弟は多趣味で、社交的に育った。 唯一、兄が勝っていたのは、勉強であったが、 その勉強でも、 中学生になる頃には、弟と成績が同じくらいになってしまう。 この頃から、兄は弟を邪魔な存在と思い始める。 そして、兄は、 弟に負けまいと、今まで以上に勉強するが、 成績の壁にぶち当たってしまい、ノイローゼ気味になる。 遂には、発狂寸前になり、弟を・・・。 最後のあたりはかなり壮絶ですよ・・・。
2005.11.03
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会社説明会に行ってきたことは、 前に書きましたが、 会社の方に色々と聞いた中で、 最も印象に残ったのは、 「院卒と学部卒の待遇の差は無い。」 「給料の差は2年分の差だ。学部出の2年後の給料が院卒の給料だ。」 ということでした。 また、 「2年の差はすぐ埋まる。」 などなど。 学部卒と院卒 さあ、どっちがいいか。 学部卒でいくなら、 若さがある。経験不足は仕方ないでしょう。 院卒ならば、 2年多く経験しているので、 能力はあって当然なのではないか。 進路は、 まだまだ決めかねてます。 そう簡単に決められるものではないしねえ。 納得のいく就職ができれば、 学部でいこうかななんて思ってますが・・・。 院に行きたい気持ちもあるし・・・。
2005.10.31
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午後から会社説明会に行ってきた。 進路はまだきまっていないし、 あまり乗り気でもなかったけれど、 せっかく学校がこのような場をセッティングしてくれたんだから、 とりあえず、 話だけでも聞いてみようということで、 参加してきた。 会場はなかなかの盛況ぶりだった。 でも超満員といえるのは始めのうちだけだったかな。 いつのまにか人が減ったもん・・・。 誰も話を聞く人のいないブースもあったほど。 会社の方が暇そうにしてました。 そういや、 参加者の中で、 うちの学科の人は少なかったねえ。 参加企業に関心がないということなのか? 院に行くと決めているのか? どうなのかわからんが。 まあ、ともかく その説明会は、 13時~16時までだったのだが、 結局6社しか回れなかった。 9社回る予定だったんだけど、 時間的にも無理だった。 今日、説明会に参加して思ったのは、 会社選びの基準は、 キーは完全週休2日制であることと、 残業が少ないこと(←ワガママな要求だ) あとは・・・ 英語が必須だということですねえ。 確か、2社目の会社(半導体商社だったかな?)で 「君、英語できる?」 といきなり聞かれましたよ。 僕は、 「いや、全然できません。」 と答えました。 なんせ去年の英会話の授業で ワ○ソン先生に全く太刀打ちできなかったですもん。
2005.10.30
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高杉良氏の作品「明日はわが身」を読んでました。 主人公は、 製薬会社のエリート社員です。 その主人公は、 ふとしたことから上司の怒りを買い、 開発部から、プロパー(現在のMR)へと左遷されました。 そして働きすぎ、過労がたたり、 腸炎にかかってしまう。 さらに肝炎まで発症し休職に追いこまれる。 その間、婚約者に逃げられてしまうなどの辛いことが重なるが、 主人公はめげず、療養し、 職場に復帰するところでこの小説は終わります。 プロパーという仕事は大変なものだったことがよくわかりました。
2005.10.28
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青年社長という本を紹介します。 この本は上下の2巻に分かれているのですが、 上巻を今日、読み終わりました。 この小説の主人公は、 ワタミフードサービスの渡邉社長です。 小説では実名で登場します。 上巻の大まかなストーリーは、 開業資金を集め、会社設立。そして経営を軌道に乗せるところまでです。 企業小説はこの本が初めてでしたが、 なかなか面白かった。 ハマりそうです。 ということで、 今年の秋は、 小説に凝ろうかと思います。
2005.09.07
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今日の本は、 奇跡と幸運が転がり込んでくるお金と人生の法則 ナポレオン・ヒル名言集です。 ------------------------------------------------- ■ 気になるフレーズ・センテンス ------------------------------------------------- ◆自分は欲しいものを「必ず得られる」と強く確信すること。 ◆人間は自分が考えているような人間になる。 ◆どんなことにも報いがやってくる。人生は「代償の法則」で動いている。 ◆失敗の最大のげいいんは決断力の欠如にある。 ◆あなたが失敗する理由は、一日伸延ばしの習慣にある。 --------------------------------------- ■ オススメ度 --------------------------------------- ★★★★☆ 「思考は現実化する」を短くまとめた感じ。 100ページほどなのですぐに読める量です。 小さくて持ち運びもできるくらいの大きさになってます。
2005.05.23
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この本には成功するための具体的な方法が書かれています。 ポジティブシンキングに関する記述もあります。 また、10個のエクササイズがついてます。 そのエクササイズは、 1・自分の棚卸し 2・変化を起こす 3・目的を見つける 4・行動する理由を見つける 5・何を手に入れたいのかをはっきりさせる 6・自分が恐れているものをはっきりさせる 7・目標を設定する 8・理想の日を創り出す 9・ほしいものを手に入れる3つのステップ 10・思いやりのある行為をする ------------------------------------------------- ■ 気になるフレーズ・センテンス -------------------------------------------------◆「失敗したらどうしよう」でなく「成功したらどうしよう」と心の中で言ってみよう◆ 自分を恐れているものをはっきりさせる そのための質問として以下のものが挙げられています(エクササイズ6) ★あなたは何をすることを恐れていますか? ★起こりうる最悪の事態とは何ですか? ★それが起こる確率はどれくらいですか? ★それをしないことで失うものは何ですか? ★それをすることで何を得ますか? ◆ひとつずつ目標を達成して成功体験を味わい、さらに大きな目標を設定しよう そのステップとして あなたが設定したいくつかの目標を紙に書く そして、その隣に、目標の達成に近づくための、いますぐ実行できるステップを書く そして、それを実行したらチェックの印をつける欄を設ける ◆問題を前向きに解決するにはどうしたらいいかを質問の形にし、自分に問いかけよう --------------------------------------- ■ この本で僕が感じたこと --------------------------------------- 具体的な成功のイメージ、目的の無い人が読んでも意味が無いのかもしれません。 僕はエクササイズがけっこう役に立った気がします。 --------------------------------------- ■ その他 --------------------------------------- 日記を始めて1ヶ月と少しになります。 以前は毎日書いていたのですが、最近は1週間に1回ペースです。 本は毎日1冊読んでるのですが、 実際、書評を書くとなると、意外と難しくて結局書けずに終わるなんてことが多いです。 そう考えると、 メルマガなどで毎日書評を書いている人はすごいと思いますね。
2005.05.07
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だいぶ日にちが空いてしまいました。 反省です(-_-;) 学校が始まってからは課題やレポートなどに追われてます。 今日読んでいた本ですが、 「TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究」って本です。 まだ読み終わってはいませんが、 けっこう深いですね。 考えさせられる内容が多い。 「思いの窓」は目からウロコでした。 これから時間をかけて読もうと思います。 最近、「7つの習慣」の続刊が出たそうですね。 この本もいつか読みたいです。
2005.04.27
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久々のブログ更新です。 今日は「一日に24時間もあるじゃないか」という本です。 この本は中谷さんの時間術についてですね。 ------------------------------------------------- ■ 気になるフレーズ・センテンス ------------------------------------------------- ◆「決断するまでの時間」を短縮する 「時間が足りない」「行動する時間がない」と言っている人は、自分自身で自分の時間を奪っている。 行動する時間を長くするには、「決断するまでの時間」と「行動するまでの時間」を短くする ◆相手のほうが、自分より忙しいと思えるようになったら一人前。 時間を活用できる人は、「忙しい」ということは言わない 行動力のある人は「忙しい」とは言わない。 なぜなら自分より忙しい人がたくさんいるから 自分より忙しい人間は世の中ににはいないと思っているから、「忙しい、忙しい」と言う。 自分より世の中に忙しい人間がいることを知っている人は、「忙しい、忙しい」なんて言わない ◆先延ばしは、時間の借金 ◆メモをとることで、話に集中できる メモをすることによって、その時間を集中することができる ◆「これだけノート」をつくろう 計画を立てて時間を有効に使うには、「今日しなければいけないことはこれだけ」というのをリストアップしておくといい --------------------------------------- ■ この本で僕が感じたこと --------------------------------------- この本には、自分にあてはまることが書いてました。 例えば、 「決断するまでの時間」を短縮する という箇所です。 僕はいつも決断に時間がかけてしまう方なので。 大いに反省ですね。 ━━本の紹介━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一日に24時間もあるじゃないか 時間を味方にする50のヒント PHP文庫 著者: 中谷彰宏 出版社:PHP研究所 サイズ:文庫 / 189p 発行年月: 2004年 04月 本体価格:495円 (税込:520円) 【目次】 第1章 スピードを楽しもう。 第2章 時間を味方にしよう。 第3章 5分遅れは、1時間遅れより罪が重い。 第4章 会議に遅れる人も、飛行機には遅れない。 第5章 先延ばしは、時間の借金。 第6章 捨てることで、時間が生まれる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2005.04.16
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最近、中谷さんの本を紹介することが多いです。 今日も中谷さんの本です。 ハマってるものでして(^^; 今日の本もなかなか面白いですよ(^-^) 「人は短所で愛される」って本です。 ------------------------------------------------- ■ 気になるフレーズ・センテンス ------------------------------------------------- ◆失敗したらあとがある 「失敗したら、あとがない」という人は、一度も失敗したことがない人だ 本当は、「失敗したら、あとがある」なのだ 何度失敗しても、チャンスは無限にある 失敗するからチャンスに出会える ◆「ダメだ」と言うかわりに、「タメだ」と言おう。 「ダメだ」と言ったとたん、ダメでないものまで、みんなダメになってしまう 「ダメだ」と言いそうになったら「タメだ」と言おう うまくいかないことは、「自分はダメだ」からではなく、「自分のタメだ」なのだ ◆「難しい」というのはやめよう。「難しかった」と言おう 自分の能力以上のものにチャレンジする人は、「難しい」とは言わない 「難しい」ではなく「難しかった」と言おう チャンスをつかめるのは、「難しかった」という人だ ◆悪口を言っていると、ボキャブラリーが貧しくなる。ほめていると、頭がよくなる --------------------------------------- ■ この本で僕が感じたこと --------------------------------------- 最近、流行ってるプラス思考の本にもよく書いて内容です。「自分を変える魔法の口ぐせ」と似ていると思います。 ただそこは中谷さんです。 発想が違います。 失敗したらあとがある「ダメだ」と言うかわりに、「タメだ」と言おう。 ってところはよかった。 中谷さん流プラス思考ですね。 発想の転換がうまいなあって思います。 ━━本の紹介━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人は短所で愛される 著者: 中谷彰宏 出版社:PHP研究所 サイズ:文庫 / 215p 発行年月: 2002年 10月 本体価格:495円 (税込:520円) 【目次】 失敗したら、あとがある。/疲れを生み出すのは、仕事や遊びではなく、「疲れた」という言葉だ。/2枚ある集合写真に、1枚だけ写っている人が神様だ。/ムリが、可能性を伸ばす。ムラが、刺激を与える。ムダが、豊かさを与える。ムリ・ムラ・ムダをしよう。/「くだらない」と言うものの中に、あなたにとっていちばん大切なものがある。/出世や財産をめぐる競争は、しょせん電車の中の席取り競争みたいなもの。/「ダメだ」と言う代わりに、「タメだ」と言おう。/チャンスは、他人事の中にある。他人事を自分事に考える人が成功する。/逃げ道は、いつも前にある。前に逃げることを、「進む」と言う。/「難しい」と言うのはやめよう。「難しかった」と言おう。〔ほか〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2005.04.09
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今日はハイブロー武蔵さんの本です。 ハイブローさんは読書に関する本をたくさん出しています。 ------------------------------------------------- ■ 気になるフレーズ・センテンス ------------------------------------------------- ◆勉強人五原則 1・笑顔でいよう 2・礼儀正しくあろう 3・時間を守ろう 4・人の悪口はほどほどにしよう 5・嫉妬はほどほどにしよう ◆身銭を切る勉強 身銭を切って自己投資している人は、顔つきや品性が違ってくる 勉強しよう。そのためにお金を使おう 自分に投資するお金を持とう 自分を花開かせよう ◆勉強人は謙虚になる ◆勉強は成功するためにある 成功こそ、私たちの目標でなければならない。 成功を目指す生き方こそ、勉強する人の生き方なのである。 ◆映画を観ることは勉強することだ 映画を観ることは、自分の人生をよりよくしていく勉強をしていることと同じ --------------------------------------- ■ この本で僕が感じたこと --------------------------------------- ハイブローさんは勉強することがトクであることを様々な例を使って述べています。 そしてこの本は読む人に元気を与えてくれます。 特に勉強する人を応援してます。 また、ハイブローさんがいかに勉強と読書が好きなのかがひしひしと伝わってきました。 僕は一番印象深かったのは、 「勉強しよう。そのためにお金を使おう」 って箇所ですね。 勉強することにお金を使うより、他のことにお金を使いたい気持ちが強かったので。 ━━本の紹介━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 勉強人 知的読書生活をめざして 著者: ハイブロー武蔵 出版社:総合法令出版 サイズ:単行本 / 193p 発行年月: 2000年 07月 本体価格:1,000円 (税込:1,050円) 【目次】 第1章 努力する人は報われる(人生は勉強である/学歴の時代から勉強人の時代へ ほか) 第2章 勉強と読書(読書することと、人の話を聞くことについて/新学問のすすめ ほか) 第3章 勉強する人、しない人(勤勉さが経済力を左右する/勉強人は謙虚になる ほか) 第4章 勉強する人生は素晴らしい(勉強すれば必ず仕事が楽しくなる/旅行のすすめ ほか) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2005.04.08
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今日は中谷さんの本です。 ------------------------------------------------- ■ 気になるフレーズ・センテンス ------------------------------------------------- ◆自分のスピードの記録をつけると、どんどん速くなる スピードをあげるための具体的な方法として、自分で記録をつけてみよう 例えば、100部コピーをとるのに自分は何秒でできるかを試してみる そうすることで 自分のレコードを持てば、新記録へチャレンジできる。 これはコピーをとるという単純作業だけでなく、頭脳労働でもかまわない 企画書を作るときに、どのくらいの時間でできるか平均を出し、それから新記録を出してみようと目標を立てる。 ◆予定表は「先延ばしリスト」にすぎない スピードを遅くする原因は、先延ばしである。 予定表とは、全て「先延ばしリスト」である。 予定表と呼んでしまうと自分を甘やかしてしまう。 予定表に載せただけで安心して、「いや、やるつもり」とごまかしている解決策は、 予定表という名の「先延ばしリスト」に載っているものを、今すぐ片付けていくことで、スピードアップにつながる ◆時間をムダにしてしまった失敗を繰り返さない 限られた時間を有効に使うためのポイントとして以下の2つを挙げています。 1・時間的に追い込まれてやりたいことがたくさんあるときには、あと5分の時間を作るにはどうしたらいいのかを考える。 2・時間をムダにした時に、この失敗を繰り返さないためにはどうしたらいいかを考える。 ◆1日何時間眠るという発想を捨てよう 「1日何時間睡眠時間をとるべきか」という発想がスピードを奪う だから、 空いた時間に効率よく眠ろう --------------------------------------- ■ この本で僕が感じたこと --------------------------------------- やはり中谷さんの本はいいですね(^-^) 中谷さん自身、ほんとスピード人間なんだなって思います。 本を出すスピードも早いですし。 この本に書かれている55の具体例は、どれも実現できそうな方法だと感じました。 後半はサービスについて書いてます。 僕はスピード記録の方法をレポートに使ってみようと思います。 ━━本の紹介━━━━━━━━━━━━━━━━━━ スピード人間が成功する「行動力」が身につく55の具体例 著者:中谷彰宏 出版社:PHP研究所 サイズ:文庫 / 200p 発行年月: 2002年 06月 本体価格:476円 (税込:500円) http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001450189/ 【目次】 第1章 「目標」を決め、「記録」をつけるだけで、スピードはどんどん速くなる。(自分のスピードの記録をつけると、どんどん速くなる。/予定表は「先延ばしリスト」にすぎない。 ほか) 第2章 「相手のスピード」を大切にする人が、成功する。(「あさってまで」と言われた仕事は、「明日まで」に仕上げる。/自分のスピードを速くすれば、人に時間をあげることができる。 ほか) 第3章 スピードをあげると、ポジティブになれる。(ヤル気は、スピードから生まれる。/所得は、スピードに比例する。 ほか) 第4章 スピード人間は、眠りの達人だ。(1日何時間眠るという発想を捨てよう。/やりたいことがあれば、朝早く起きることができる。 ほか) 第5章 こんな小さなことで、スピード人間は成功する。(スピード人間は、相手から宿題をもらう。/おいしい店は、料理人に教えてもらう。 ほか) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2005.04.07
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今日は雑学。「雑学新聞」という本の紹介です。 以前、トリビアがブームになりました、この本はそれ以前に出版された本です。 僕が個人的に面白いなと思ったものを4つ取り上げます。 ------------------------------------------------- ■ 気になる疑問とその答え ------------------------------------------------- ◆中央アジアの国名で、ウズベキスタンなど最後に「スタン」のつくところがたくさんあるが、その意味は? A.ペルシャ語で「・・・の場所」という意味の接尾語で「イスタン」です。ウズベキスタンは「ウズベク」という民族の「場所」という意味です。 ◆ソーダ水とサイダー、炭酸水はどう違うのか? A.炭酸水は文字通り炭酸ガスの入った水の総称で、炭酸水に甘味料、香料を加えたものがソーダ水です。一方サイダーは炭酸水に甘味料や香料を加えたものだそうです。 ◆あくびはうつるのか A.あくびが伝染するのは、同じ酸欠状態の環境下にいる人はだれもがあくびをしやすい飽和状態になっていて、誰かがあくびをすると、次々にうつっていくためと考えられているそうです。 ◆テレビのプロデューサーとディレクターの違い A.番組の最高責任者で、企画を立て、予算から出演者までを決めるのが、プロデューサー。収録から放送までの責任を負い、スタジオなどの現場で出演者やカメラ、照明などの指揮をとるのがディレクター。 --------------------------------------- ■ この本で僕が感じたこと --------------------------------------- やや古い(2001年に出版)ので現在では通用しないネタがあります。 ただ、沢山載っているのでこれで630円はおとくだと思います(^-^)/ 実は、僕はブックオフで買ったので350円でした。105円ならさらにおとくですね(^-^) ━━本の紹介━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 雑学新聞 身のまわりの疑問を徹底取材! PHP文庫 著者:読売新聞社 出版社:PHP研究所 サイズ:文庫 / 362p 発行年月: 2001年 02月 本体価格:600円 (税込:630円) http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001313166/ 【目次】 1 国際面(国際政治/国際事情) 2 社会面(趣味・世間一般/法律/気象/交通/郵便) 3 文化面(音楽・映 画/文化・芸術/歴史・伝統/学問) 4 生活面(食/暮らし/衣/住) 5 行政・政治面(行政/政治) 6 家庭面(病気・病院/くすり) 7 経済面(お金/銀行) 8 産業面(モノ/食べ物/産業・企業) 9 科学面(宇宙/科学・化学)10 スポーツ面(スポーツ一般/相撲/野球/競馬)11 テレビ・ラジオ面(テレビ/CM/ラジオ)12 地方版 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2005.04.06
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今日は時間術の本です。斎藤茂太さんの本はこれが初めてです(*^_^*) 後で気づいたのですが斎藤さんはかなりの著書を出しているそうです。 ------------------------------------------------- ■ 気になるフレーズ・センテンス ------------------------------------------------- ◆時間の「質」を考えて仕事、行動しているか! ◆「パレートの法則」応用で時間のむだを徹底的に排除できる 著者は「パレートの法則」を持ちだして、「仕事の価値の80パーセントは20パーセントの仕事で達成される」 つまり、仕事のうちで重要なのは全体の20パーセントであり、この20パーセントの仕事をやってしまえば、やるべき仕事の80パーセントは片付けたことになるわけである。 そして、スケジュールを立てるときは、重要度を考え、優先順位をつけるといいと言っています。 ◆週末に5時間ずつ作り出せる人はちょっとした専門家になれる! 週休2日なら土・日がある。それぞれ5時間づつ自分の時間をつくれば毎週10時間、1年間を50週とすると、500時間になる。 年間500時間というのは大学の1年間の授業時間より長い。 だから、毎年500時間ずつ自分の好きなことをやっていれば、その道の専門家になれるのだそうです。 つまり、週末を利用して何かに打ち込めってことですね。 --------------------------------------- ■ この本で僕が感じたこと --------------------------------------- 仕事術の本を読んだことのある方なら真新しいことはないかもしれません。 再確認の意味で読むには最適だと思います。 僕が一番身にしみたのは、始めに挙げた 時間の「質」を考えて仕事、行動しているか! ついつい時間を無駄にしていることがあるので・・・。 1分1分を大事にしなきゃと思います(-_-;) この本の2001年版 『時間の使い方のうまい人・へたな人』改訂・改題書がでているようです。 僕が読んだのは96年版でしたが、こちらを読んでみてはいかかでしょうか? ━━本の紹介━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 時間の使い方のうまい人・へたな人 知的生きかた文庫 著者:斎藤茂太 出版社:三笠書房 http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0000774137/『時間の使い方のうまい人・へたな人』改訂・改題書 http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1336174&rbx=X 【目次】 第1章 「忙しくて幸せな人生」を生きる 第2章 こんな工夫もしないで、大事な時間をむだに捨てていないか! 第3章 「生きた時間」をいくらでも掘り起こせるこの方法 第4章 この「時間の使い方」しだいで人間関係も違ってくる! 第5章 疲れをためずに忙しさを乗り切るすごい発想 第6章 人生、楽しく効率よく生きなければ意味がない! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2005.04.05
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今日は中谷彰宏さんの本の紹介です。 僕は中谷さんの本はけっこう好きです(^-^) スピード感があって読みやすいのが一番の理由です。 では気になった箇所を見ていきます。 ---------------------------------- ■ 気になるフレーズ・センテンス ---------------------------------- 第一章 スピード読書法 ◆本は、買ってきた日が一番速く読める ◆この本は何分で読めるか、読む前に決める ◆本ほど安いものはない。モタモタ読んでいるほうが時間のムダづかい 第二章 スピード勉強法 ◆ バカには自覚症状があるが、グズには自覚症状がない ◆ アウトプットばかりではダメ。インプットばまりでもダメ。 第四章 スピード記述法 ◆字を速く書けるようになると、頭の回転が速くなる ◆何を書こうかは、書き出してから浮かぶ 第五章 スピード暗記法 ◆暗記には6つのコツがある 具体的には、 1.覚えることができると臨む 2.一度で覚えようとしない 3.短期記憶と長期記憶が必要なものに分ける 4.回数で覚える 5.朝起きた時と、夜寝るときが一番覚えられる 6.机の前ではやらない ---------------------------------- ■ この本で僕が感じたこと ---------------------------------- 一番印象的だったのは、本を読む時間は意識できまる。 ということですね。 そして、この本は何分で読めるか、読む前に決める。 ということ。 これらはかなり参考になりました。 僕はけっこう読むのが遅いほうなんで(^^; あとは、アウトプットばかりではダメ。インプットばまりでもダメ という箇所ですね。 最近、インプットばかりでアウトプットがなかったので。 大いに反省です(>_
2005.04.04
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今日読んでた本は「非常識な成功法則」という本です。 なかなかスゴイこと書いてますよ(^-^) 前半部分から気になったところを抜粋してみます。 ---------------------------------- ■ 気になるフレーズ・センテンス ---------------------------------- ◆目標は紙に書くと実現する 成功するかしないかは目標を紙に書くか書かないかという 違いでしかないと述べています。 ◆やりたくないことを書きだす やりたくないことを明確にすることによって、 本当にやりたいことがみつかるのだそうです。 ◆目標を毎晩10個書く 重要なのは、どんな小さなことでもいいから、行動できることを書く! また、 目標設定するときは現在形を使う。 紙に書いた目標を眺めるという習慣を持つ。 前半のエッセンスはこんなところでしょうか。 ---------------------------------- ■ この本で僕が感じたこと ---------------------------------- 紙に書くと実現するなんて本当かなって思ったけど、 今度、試してみようと思います。 意外に効果があるかも!? あと、やりたくないことを書くのは意外な方法だと 思いました。 ━━本の紹介━━━━━━━━━━ 非常識な成功法則 お金と自由をもたらす8つの習慣 著者:神田 昌典 出版社:フォレスト出版 http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001456317/ 【目次】 序章 成功は「悪の感情」から始まる 第1の習慣 やりたくないことを見つける 第2の習慣 自分にかける催眠術 第3の習慣 自分に都合のいい肩書きを持つ 第4の習慣 非常識的情報獲得術 第5の習慣 殿様バッタのセールス 第6の習慣 お金を溺愛する 第7の習慣 決断は、思い切らない 第8の習慣 成功のダークサイドを知る ━━━━━━━━━━━━━━━━
2005.04.03
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昨日の続きです。 「中南米一人旅」の中にちょっと面白い地名がでてきました! その地名はチワワ! CMでお馴染みのくうちゃんが思い浮かびます(^-^) チワワはメキシコ国境にあるそうです。 面白い地名ですよね。 今日は本の中身ではなく 本の購入方法についてです。 僕はこの本をインターネットで買いました。 在庫がなかったようで、取り寄せになりました。 届くまで10日かかったかな? 最後の版が96年になってて、 それからは多く刷ってないようなので、 本屋さんで見つけるのは難しいように思います。 あと、この本は初版が1989年なので、 やや情報源としては古いかもしれません。 中南米に興味のある方は一読をオススメします!
2005.04.02
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この春休みは主にひとり旅の本を読んでました。 特に海外ものです。 まず、僕が紹介したいのが「中南米ひとり旅」。 バスとか飛行機を使ってのひとり旅です。 この本には著者独特のユーモアが随所に散りばめられていてなかなかイイ! やっぱり旅行記でも小説でも読んでてつまらない本はダメですよね。 僕は中南米についての情報を得るためにこの本を読みました。 --------------------------- ■ この本で僕が得たこと --------------------------- 「イグアスの滝」 p29 僕は滝というとナイアガラの滝しか知りませんでした。 そして世界一の滝だと思ってました。 著者は、 「世界一有名な滝」であれば、ナイアガラの滝 「世界一の規模」ならイグアスの滝 と言っています。 他には 「ナスカの地上絵」 p85 なんとバチ当たりな人たちがナスカの絵の上を 自動車で走りまわっている人がいるのだとか。 どこの国にもいたずら好きな人いるんですねえ。 そのせいで模様がメチャメチャになってるそうです。 他にもいろいろと面白いことが書いてあるのですが、 それは次回に。 ━━本の紹介━━━━━━━━━━「中南米ひとり旅新装版」 血が騒ぐ大陸一周http://books.rakuten.co.jp/jpaol/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=602774 著者: 川合宣雄 出版社:連合出版 【目次】 第1章 パナマ編 第2章 ブラジル編 第3章 アルゼンチン編 第4章 チリ・ボリビア編 第5章 ペルー・エクアドル編 第6章 コロンビア・ベネズエラ編 第7章 メキシコ編 ━━━━━━━━━━━━━━━━
2005.04.01
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僕にとって2つ目のブログです。このブログでは主に本の紹介をするつもりでいます。特に紀行文(チャリ旅、一人旅、電車による旅)を。また、最近モチベーションアップのために成功哲学、自己啓発関連の本も読んでいるので、それらも紹介できたらいいなと思っています。
2005.03.31
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