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今までお世話になったネット接続のプロバイダさんと、今日でお別れです。悪いプロバイダさんでは、けっしてなかったのですが、モバイル関係のサービスに対応してなかったり、別料金だったり、この辺が解約の理由です。DTIさん、さようならお世話になりました、ありがとう
2005.11.30
評価:☆『日本の論点』編集部 (編集) 文春新書文藝春秋 ; ISBN: 4166604791 ; (2005/11)複数の執筆者が担当していますが,日本が近々に迎える問題を俯瞰するには良くまとまっていると思います。それにしても日本の未来予想本には明るい話題がありませんねぇ10年後には日本を抜いて~の最先進国,いけいけGO!GO!を常に唱えて,永遠の10年後と揶揄される国もありますが,そこまで能天気でなくとも少しは明るい未来を見たいものです。明日は映画の日だし,もう一度『ALWAYS 三丁目の夕日』でも見ますか,日本がいけいけGO!GO!だった時代の人情物とでもいうべき映画で,癒されるという人が多いですね。
2005.11.30
酔っ払ったついでに熟成させたチーズの匂い青カビ系(スティルトン等)足の蒸れた匂ほひ牛乳系(ブリー等)野菜クズの腐った匂いウォッシュ系(ポン・レヴェック等)う○この匂いまあヤバイと思ったら、皮を外せば大抵はOKデス。
2005.11.29
久しぶりにワインを飲んでます。グラス1杯ですが最近は、食事の流し込みにビールって感じでしたが、お酒を飲む為にお酒を飲むと(無茶な表現だな、まあ酔っぱらいだからね…)酔いが心地良くってよろしいですね。ようやく冬らしくなってきた為でしょうか、酔いが回っても心地好いです。蒸暑い中の酩酊は何か絡みつくようで嫌でしたからワインはローヌの安ワイン、おつまみは、フランス・チーズ、コンテの熟成ものです。古漬けの風合いがあって粗めのローヌ・ワインに負けることなく旨いです。
2005.11.29
Neatpipes.comにTommaso Supanuのレモン・パイプが3本入荷している。どれも木目のラインとパイプのシェイプがマッチして綺麗だと思うのだが,使ってないパイプが何本もある身としては,もうお腹いっぱい。レモン・パイプを探されてる方がいらっしゃいましたら,いかがですか?
2005.11.29
パイプを再開してというか,ちゃんと使い始めて数年なので『火皿の底まで白い灰に喫いきる』『静かに息を吸い吐きするように喫う』『火皿の底から上部まで滑らかにカーボンをつける』『喫煙中の火皿は人肌ぐらいの温度で』まあ,そんな上手いパイプの扱いに,憧れる/目指す/理想とする/気にかける/意識する/従う?自分がいました。まあ表現はともかくとしても,目指す方向性ではあったわけですが面倒なのでやめますこういう事を書くと,カーボン等を気にしなくなったら,かえって上手になるとか,格別意識しないで喫煙する方がよろしいと指摘する方もおられるようですが,そんな高尚なものじゃありません。パイプの扱いが上手くなって自然体で扱いを意識しなくなったというのは,ま喩えますと,抹茶が飲みたいなと思って何も考えずにサッサと作ったら自然と作法にかなっていたとか,食事を無造作に食べたようでも,箸の先しか濡らしてないとか,そんな達人の領域なんでしょうが,私の場合は違うと自信を持って言えます。私の決意を喩えるなら,抹茶を飲むにも面倒なので,コーヒーカップに入れた抹茶をバーミックスでかき混ぜて,おまけに砂糖をぶち込んで飲むとか,服を着て演奏会へ出かけるのが邪魔くさいので,自宅でパンツ1丁で鼻くそをほじりながらDVDを見るレベルの決意だと自覚しております。だから,私が使用後のパイプは今後一切人には見せない事を決めました。人に見られると思うと,上手に使わないと恥ずかしい/扱いが上手だと褒めてもらいたい等の邪念が入るからです。(もっとも,今までも外で人に見せたことは滅多になくって,今年のパイプ堂のショーで,場の勢いで見せちゃったのが記憶にあるぐらいなんですが…)ガンガン吸って,それでタバコが旨ければガンガン吸う。それでパイプがアッチッチになって焦げても,自分のパイプだから良し!(作った人に申し訳ないなあという気持ちが少しはありますが…)人に見せないんだから,穴が開こうが,火を吹こうが闇から闇へ葬れます(笑後ですね,このエントリーに何かコメントをいただいても一切レスをつけませんほら何か反応しちゃうと,他人の目を気にしないっていう今回の決意に反してしまうでしょ?(笑だからすみません,今回は書き飛ばしです。あしからずです。
2005.11.28
またひとつブログが閉じたようですね。色々コメントを考えてて、時期を逸してしまいました。事情が分からない事ですし、傍から口を出す事でもありませんので、これだけにしておきます。残念です、お元気でお過ごしください。
2005.11.27
評価:☆☆姫野 由宇宝島社 ; ISBN: 4796629092 ; (2002/09)田舎暮らしの本がたくさん出てる。田舎の都市部に生まれて、心情的には都市生活者なんだけど、身の回りで田舎暮らしの鬱陶しさを実際に見聞きする自分としては、そんなに田舎は甘いもんじゃないよと言いたい。で、この本だけど舞台は、とある田舎。貴重な生態系を含む森の開発を巡ってドロドロしているところに、アセスメント報告を持ってきた大学の研究員が到着する所から物語は始まる。開発推進側と、阻止側、其々の各々の事情が絡み合って、田舎の嫌らしさを見せつけながらも…嫌だなあと思いながらも最後まで読み切ってしまいました。登場人物が全て、ホックとかブレザーとかキャラを表わすニックネームで語られるのも新鮮でした。著者で検索したけど、この著者の方は他には実質1冊しか出版されてないようです。そっちが処女出版柵のようですが、注文をしました。p.s.これでやっと、本のエントリーをパイプの後につける事が出来ました。ずっと看板に偽り有りの状態を気にしてました。
2005.11.27
NTTのフレッツ・スポットと契約して、PDAとノートパソコンで使おうとしてるのだが、まず最初に試したPDAが上手く繋がらない。NTTへの申請内容、無線LANへのフレッツの接続設定、プロバイダへの接続設定、LANアダプタのWEPキー等の設定と何段階にも設定する部分が別れているので、どの部分に不都合があるのか、順列組み合わせで試すしかなく、非常に分かりにくい。おまけに、電波の入る街中まで出かけないと試験が出来ない。ノートパソコンの方はWindowsXPが入ってるので、もう少し何とかなると思うけど、普及しないのも納得の面倒さである。おまけにNTTは対面窓口を廃止してしまってるので、持ち込んで設定してもらう事も出来ない。う~ん、どっかのお店を通して契約して設定してもらった方が良かったのかなあ?
2005.11.26
ピザを頼んだ予定配達時間は30分~40分だった。40分が経過した。道が分からないと電話があった。オイオイ、君のとこ利用するの何十回目だ?で、周りに何が見えると聞いてみた。良く分かりませんと答えられた。絶望感に捉えられつつ、何とか場所を推定しようと勤めるも、店に聞きますと電話を切られた。20分待った…、来ない。店に電話してみた、2分ほど前に道を聞く電話があったので、もう少し待って欲しい、もしピザが冷めてたら作り直しますとの事。5分待った。電話があった、ウチの前に居ると思うので出てきて欲しいと家を出てみた。斜め向いの家の前に、ピザのバイクが止まっていた。バイトのお兄ちゃんから、とりあえず品を受けとる。支払をしようとすると、あわててレシートを取りにバイクに駆け戻るバイトのお兄ちゃん、落ち着け君。念の為、ピザをチェックする。すまん君。チーズの固まったピザはさすがに胃が受付けん。作り直してくれ。お店にも了承をもらう。注文以来1時間半、私はまだ夕食にありついていない。くじけるなバイト君!日記のネタになったので半分許す。p.s.その後、作り直しが届きお代はいただきませんと言われた。お店の人に電話して、払うよと伝えたが、さらに固辞されたので、受け入れる事にした。配達のお兄ちゃんのバイト代から、さっ引かれて無い事を祈るばかりである。
2005.11.25
評価:☆☆西尾維新の戯言シリーズを読み切りました。新井素子が現れた時に、星新一はこんな文体を書く若手が出てくるなら引退の時期と筆を折ったそうですが、西尾維新を読んだらなんと行ったでしょうか…類義語に関連語に同義語に相似語に言換語等を重ねて連ねて並べて揃えて示して続けて造り上げる饒舌な豊饒な冗長な弁舌な粘着な文章は一種独特至高の文体ではないでしょうか、まるで独り直立する摩天楼ただし賽の河原限定みたいな最終作の、『ネコソギラジカル』は結末をつける為か普通の小説文体に幾分なりとも近い感じがしましたが、最初に西尾維新を読んだのが『きみとぼくの壊れた世界』だったでしょうか、独特の文章のリズムに惹かれて単行本は全部買いこみました。バンバン惜しげもなく萌えキャラが死ぬけど、佐藤友哉に較べるとなんかどっかで優しさを感じます。今まで知らずに来て、戯言シリーズが完結した時点で知って、一気に読めたのは、タイミング的に幸せだったかもしれません。
2005.11.24
評価:無印辻村深月、講談社ノベルス ; ISBN: 4061824589 ; (2005/11)『冷たい校舎の時は止まる』の時は、馴染めないで上巻から先を読み進めませんでしたが、今回は素直に感心しました。まだまだ、甘甘な所もあると思うのですが、この先が楽しみな作家さんの一人です。ドラえもん、ビルドゥングス・ロマン、親子の情愛とまるで手術台の上の蝙蝠傘とミシンのようなバラバラの題材を纏め上げた力量には、すなおに称讃を送ります。
2005.11.23
評価:無印諸星大二郎の漫画「妖怪ハンター」シリーズを元に実写映画化。諸星さんのマンガは大好きなので,期待半分,作品世界がぶち壊されていたらどうしようという怖さ半分で見に行きました。「生命の木」がメインの原作のようですが,他の話を混ぜ無い方がスッキリしたかなと思います。諸星ワールドの黄昏のような,夢の中のモノクロのような雰囲気は再現できていたかと思いますが,その分映画としては冗長な感じ(実時間としては短めの88分なのですが長く感じます)になり,人によっては前半寝てしまう人もいるのではないでしょうか。あの人が長髪でないのは許せないとか,あのセリフの末尾が改変されているのは何だとかいう人も出るかと思いますが,まあ許容範囲。女優さんの演技に難点を示す批評も読みましたが,諸星先生の描くちょっと口を半開きにしたような,けだるげで清楚な(どんなんや)女性の雰囲気は表せていたと思います。もうちょっと刈り込んで練りこんだら,良い映画になったと思うのですが惜しいです。でも個人的にお気に入りの,「おらだけぱらいそさ行けねえ」「おらも連れて行ってくだせい」の場面が良く出来ていたので満足です。
2005.11.22

19日と20日に行った伊勢神宮20年に一度、遷宮をするせいかお社の造りは思ったより小さかったです。御正宮は白布の向こうで撮影禁止でした。横から少し見えてましたけどね。社の森は巨木が多かったです。こっちは外宮ですが、こちらも大きい木がたくさんありました。外宮の三ツ石(何と言われても知りませんが…)感心したのが、所々ににある衛士の控え所、雰囲気に合ってます。内宮の外に続く、おかげ横丁は楽しかった。時間が少なかったのが正味悔しい。赤福本店で買った赤福は至福の味がしました。無茶苦茶におとなしくってノーブルな店猫も発見また行ってみたいです。
2005.11.21

昨日、クエ鍋と対決して終わったと思ってました。朝から風呂に入り、朝食の時間となるとカウンターバックが待ってました。昨日のクエの刺身のアラが、アラ煮になって復活(無茶旨、私はこれが一番気に入りました)、タタキがあって、伊勢えびの味噌汁があって、昨夜の鍋から作った雑炊。これに当然ご飯があるわけで頑張りました。タマゴ焼き以外は制覇(タマゴ焼きは最初の検討段階で、戦略的パス)18日は、伊勢神宮の内宮に参ったので、今日は外宮を見て帰る事にしました。来た時は、一応周りに囲いのある船でしたが、帰りはプレジャーボードみたいな舟で、水面上30cmの水しぶきを楽しめました。
2005.11.19

友達の車で三重県までクエ鍋を食べに行ったです。途中工事のため一車線規制で渋滞とかもありましたが、なんとか志摩半島に辿り着きました。泊りは、渡鹿野。的矢湾に浮かぶ島。といっても対岸から目と鼻の先です。鹿が渡れても不思議はありません。対岸より渡鹿野を望むで、クエ鍋さらに小鉢類怒涛の刺身これで二人前です。2人で頑張りましたが、刺身を少々残し、雑炊仕立てはギブ。白身の魚ですが、フグのようにプリプリしてますがコクがありました。一緒に行った友達は、いままで食べた魚で一番美味いと言ってました。他の泊まり客は、夫婦一組と大勢様ご一行。御一行様は宴会で、コンパニオンの大集団が終結してましたが、俺たちだったら、これだけ食ったら身動き出来ねぇ、コンパニオンのお姉ちゃんと話どころじゃないねと友達と話してました。色気よりも食い気な私達ご一行。食事の後は、本当に身動きする気にもなれず、そうそうに布団に入りました。TVを見たり、本をしばらく読んでましたが、お腹が落ち着いたところで就寝。
2005.11.18
あちゃーまた、お一人日記を閉じられたとのお知らせをいただきました。既に閉鎖されているようですので、楽しい日記を読ませていただいたお礼&お別れの言葉は、ここで述べさせていただきます。ありがとうございました。またどこかでサイトを開かれた時は、どうかお知らせください。
2005.11.17
明日から三重県にクエを食べに行きます。EDGEの通信カードとノートPCは持って出ますが,おそらく電波が入らないので日記は無理かもしれません。運転をお任せするのですが,無事に帰ってこれますように(笑運転してもらってるのに無礼なようですが,君は車をオシャカにした事があるからなぁ…
2005.11.17
歳のせいか『萌える』事が非常に難しくなってる(この歳で萌えまくっていても,それはそれでアレだが…)先日キューブ・パソコンが欲しいと書いたが,これは絶対に買いたくナイ!
2005.11.17
トリケラトプス・パイプと称した、Morettiのパイプですが日焼けしました。撮影の後、机の上に置いてましたが、遮光カーテンを閉めたままなのに窓側の色がかなり色濃くなって、ソフトクリームのような白さはなくなってしまいました。白木のパイプはデリケートですね。迂闊でした。
2005.11.16
天皇家の長女結婚式で,NHKがヘリ取材自粛の要請を無視して空撮をやらかしたとかで,プチ祭り状態らしい。ヘリコは五月蝿いからなあ。色々制限が多い生活を送った末の結婚式なんだから,せめて静かに迎えさせてやれよと,他人事ながら思うのであった。夏ごろ自衛隊のヘリ編隊が上空を飛ぶ事がありましたが,地響きのような感じでした。4~5機の編隊であれだけ賑やかだったら,『地獄の黙示録』みたいなヘリ騎兵師団が飛んだら,それこそ地獄の五月蝿さでしょうねぇ。
2005.11.15
評価:☆☆角川書店 ; ISBN: 4048735691 ; (2004/11)とっくに日記に書いたと思ってたが書いてなかった。人に貸したので思い出した。読んだのは夏ごろです。>借りた君へ先入観を持たないよう,以下は読まないようにうーむフロントページに表示されないためには規程字数分,何か書いとかないと改行だけでは,表示されてしまうのだな難しい人間の行為への絶望で黒く彩られたような独特の世界観が魅力です。2つの時代,2つの世界を交互に描写しますので,話の構造を理解するのに手間取るかもしれません。暴力と死臭に彩られた小説ですが,何故か少女マンガを連想しました。なんでだろ?まだ映画のエントリ数に負けてる,看板負けしないよう本の話しを増やさねば…
2005.11.14
6日に観に行った映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の評判が無茶宜しいですな曲がりなりにも先進国入りをした日本人が,ふと,来たりし日々を振り返りたくなってる時期なのかもしれません。私も気に入りました。観て何日か経過してますが,思い出すたびに,ああ良い映画だったなあと思います。レイトショーなら,翌日眠い事を除けば観に行けます。もう一度ぐらい観に行こうかと思案中です。今日は週初めなので,気力的にちと辛いか…
2005.11.14
評価:☆☆副題:「団塊世代」の登場と終焉平凡社 ; ISBN: 4582852882 ; (2005/09)団塊の世代の本のように見えますが、前半部全部を使っての全学連、全共闘の歴史解説は、大変に簡易な日本学生運動のまとめになっており、学生運動に遅れて来た世代のさらに後の私などは、そうかそういうものだったのかと興味を持つ事ができました。2007年以降、大量退職を迎える「団塊」の世代。良くも悪くも日本の世相を作って来た世代ですが、今は悪くもに傾く見方が多い時代です。著者達は、「団塊」と「新人類」に挟まれる世代。「団塊」の空気も分かるが、心情・ライフスタイルは「新人類」に近い世代かと思います。それだけに「団塊世代」に批判的ではあっても、最後のエールが込められた本になってます。ついでですが、「団塊の世代」と「新人類」に挟まれた世代は、他の「昭和ヒトケタ」「団塊ジュニア」とかも違って、ついに固定した呼称が定着しなかった世代であります。「ウルトラマン世代」「オタク第1世代」等々の提案がなされましたが、定着をする事なく現在に至ります。人口ピラミッドで窪む、精力的にも薄い世代です。私もここに属しますが、さまざまに貼られたレッテルの中で、一番ピッタリきたのは「狭間の世代」かな、命名者は堺屋太一だっけ?、忘れました。これまた余談ですが、それぞれの世代に一番印象に残る事件があります。「団塊の世代」なら、「あさま山荘事件」。なんで、あんな2・3日の出来事をこいつら繰返し繰返し語るのかと不思議に思ったのですが、「オウム事件」が起きて、やっと分かりました。もしかしたらテレビのこっち側じゃなくて、向こう側にいたかもしれないって気分を持たせる事件が「世代」を代表する事件なんだなあと「コスモクリーナー」「ヒヒイロカネ」「前世の記憶」「超能力」「予言」、真剣に語る側か、笑う側かは違っても、クラスの中で話題になった単語ばっかりだった。「団塊の世代」を罵倒し笑っても、それは自分の世代に跳ね返ってくる。彼等がいなくなれば、その役は私達の世代に回ってくるのだから。その時、どれだけの事が、出来るのだろう。
2005.11.12
評価:無印光文社新書 2005年、ISBN: 4334033210売れてるらしいけど、一億中流といわれた日本の社会が上流と下流階層に分化しているとデータを駆使して述べてる本なので、あざやかなレトリックがあるでもなし、立ち読みですませた。30年前ぐらいに、一億中流は気持ちの上で、ウチはだいたい普通とみんな思ってるだけで、実際は富の偏りは大きいと分析していた本があったので、何をいまさらと思わないでもない。ただ以前と違うのは、気持ちの上でも、自分は下流階層と考える人が増えてる事だろうか。いつの世にも富の偏在はある。昨日今日に始まった事でもなし、日々のおまんまと楽しみがあり、健康なら世は事もなし……、などと小さく日々に満足するのが下流の特徴なんだそうである。間違いなくこっちだ(笑
2005.11.10
仕事が終ったら,某時局講演会を観に行ってきます。
2005.11.09
今まで読んでなかったジャンルの本を読んで,これは面白いとなると一気に読める本が広がります。活字中毒で読む物が無い時に,本当にレシートを読んだ事がある身にとっては,新規ジャンルあるいは作家の発見は,非常にありがたい事でです。過去にもジャンルなら海洋小説,仮想戦記,時代小説,中国古代物等。作家なら,恩田陸,伊坂幸太郎,米村圭伍など普段なら手に取らない棚の作家を,ふと手にしてから一気買いとかの経験があります。で,今回は西尾維新です。表紙と帯で清涼院流水系を想像してしまった事が,今まで読んでなかった理由。どうしても読む本が無くって,書店の棚の前でうんうん考え込んで,仕方ないカって感じで手に取ったのが『きみとぼくの壊れた世界』 講談社ノベルス 2003年,ISBN: 4061823426や~,はまりましたね。いつか会話文ばかりで地の文がほとんど無い駄作を紹介しましたが,こっちはキャラの独白がだらだらだらだらだらと垂れ流しのごとく,怒涛の情報の波が押し寄せるごとく漂う中に,孤島のように会話文が浮かんでます。あくまでも偏執狂的に言葉が言葉があふれだしています。キャラクターも変な奴ばかり←この辺個人的趣向上重要です。1冊読んだ勢いで,戯言シリーズに雪崩れ込んでいますが,著作冊数も多いし,分厚い本が多いので,しばらく楽しめそうです。『読書とパイプの日々』なのに,本のエントリーが映画のエントリーにすら負けている。まだまだ頑張らねば。
2005.11.08
この手のケースって周期的に売り出されるのだけど,いつも欲しい欲しいと思いながら購入してません。高級家具調のPCケース初期のMacintoshの頃にも漆塗装を請け負う業者とかあったし,この蒔絵のPCケースとか,近頃はダンボール製とかもありました。結局,(当時は)高級タワーケースを買ったのと,『休日にワックス掛けも出来ます』のセールストークにのせられて,高速電脳で自動車用塗装の赤いケースを買ったきりになりました。今まで大きいケースばかり購入してましたので,木製静音キューブ・ケースが出たら即買いなんですが…
2005.11.07
評価:☆☆西岸良平のマンガを原作にした映画です。原作といっても短編集ですから、どんな風に劇場版を作るのだろうと、ちょっと危ぶんでいましたが、キャラを変える・複数の話を上手く併せるなどして、危なげのない仕上がりになったと思います。そうですね、話としてはオーソドックス。奇も衒いもありません。ただ昭和33年を舞台にする事によって、古臭いといえてしまう話の運びやありがちな感動を素直に画面に合った物として、そのまま受けとる事の出来る作品に仕上っています。冷蔵庫が家に届くと家族みんなでのぞきこんだり、テレビを買うと近所中の話題になったり、集団就職が現実に在った時代を舞台にしたから、素直に感動出きる映画になりました。1950年代の町並とか通行する車の再現は、正しく見事の一言。どうやって作ったんだろうと思います。セットとCGの合成でしょうが、不自然さは感じられません、ほんとうに見事です。まだあの時代の空気を演技出来る役者さん、あるいは演技指導の出来る方が残っていた事も驚きですが、子役達がビックリする程に巧い。本当に今時の子供が演じているのだろうかと、その演技力に心底感心しました。日本がまだ貧しかった時代、東京が今の途上国以下の町並だった、あの時代の記憶を持ってる方には、ぜひ観てほしい。見終えた後で、「昭和」も「過去の時代」になったのだなあと改めて実感させられました。公式サイトp.s.☆ひとつでしたが,余韻の良さで,密かに改訂しました。2005/11/8
2005.11.06

前に恐竜を想起させるフレスコ・パイプを購入しました。イメージとしては、T-Rexでした。こちらは、ぱいぷ堂さんでソフトクリームのようなと形容されたMorettiのパイプでしたが、個人的には恐竜の草食獣の肌(といっても復元想像図以外で見た人はいませんが)を想像しましたので購入しました。我が家では、トリケラトプス・パイプと呼称
2005.11.05
アカデミズムって何の役に立つんだろう>特に文系と考える事もありますが、読むと「さすがこれがアカデミズムの力か!」と感銘を受ける本もあります。まあ私が読むのは、一般向け解説書がせいぜいですが、読んで流石だなあと思った本をいくつか連ねてみます。平勢隆郎『中国古代の予言書 』、講談社現代新書 2000年、ISBN: 4061495089新書を読みあさる契機となった1冊、学術書って案外面白いとも、学者の力量をスゴイとも思わされた1冊です。普通は孔子の編纂した歴史書と思われている『春秋』に理知の光を当てて考察してます。新井潤美『不機嫌なメアリー・ポピンズ イギリス小説と映画から読む「階級」』、平凡社新書 2005年、ISBN:4582852734これも『ブリジット・ショーンズの日記』ってジェイン・オースティンの『高慢と偏見』をリスペクトしたものだったの!とか、映画をここまで深読み出来るのか!とか、ドラマひとつにしても異文化って知らない事が多過ぎと思わされた1冊。遠山美都男『天皇と日本の起源 「飛鳥の大王」の謎を解く』、講談社現代新書 2003年、ISBN:4061496484万世一系の天皇制は幻想といわれますが、じゃ実際の天皇制はどう始まったのと問われるとよく分からない事が多いのですが、直系天皇制確立への道を丹念に考察した1冊。山田克哉『核兵器のしくみ』、講談社現代新書 2004年、ISBN:4061497006物理学は極めて論理的で整合性のある学問ですが、分かるように数式を使わず解説を書こうとすると極端に難しいものです、この本はその難解な課題をさらりとやってのけてます、そこに痺れる、憧れる(AA略古田 博司『東アジア「反日」トライアングル』、文春新書 2005年、ISBN: 4166604678昨今の情勢を反映してか、東アジア問題を取り扱った本も多く出版されていますが、行動の裏にある歴史観、文化観まで視野にいれて書かれてる本は少ないと思います。この本を読んで、あらためてアカデミズムの力を再認識しました。加糖健二郎『戦場の現在(いま)』、集英社新書 2005年、ISBN:4087202836学術書ではありませんが、いい仕事をしてると思います。現代の戦闘のレポとしては、第一級のものではないでしょうかp.s.全然アカデミズムもへったくれもありませんが。蛭児神建(元)著『出家日記 ある「おたく」の生涯』、角川書店 2005年、ISBN:4048839322これもスゴイ本です。以前、吾妻ひでお『失踪日記』を紹介しましたが、似たような装丁で(出版社は違うのですが)同じ判形の本です。表紙は吾妻ひでお先生のイラストです。かつてコミケのロリコン界にその人ありと噂された、蛭子神建(このペンネームの意味する存在は,本人によって消滅させられたので元がついてるとの事)の半生記(生きてるのに生涯はないと思うのだが…)真夏でもマスクにグラサン、ハンチング帽にトレンチコートの変質者スタイルでコミケを練り歩いてた人です。吾妻先生や西原理恵先生も中々な人生を送ってますが、この人はスゴイ、先の『失踪日記』比1.5倍ぐらいでしょうか。匹敵するといえば卯月妙子さんぐらいしか思いつかん。読者のスポットが極小ですが、宮崎事件以前のコミケを知る人間にとっては必読の書ではありますまいか。しかし角川書店,平背のチープな造作本に1,500円はあこぎだと思うぞ,蛭児神さんへの喜捨料が含まれているのなら,許してやらないことも無いが…竹熊健太郎とか大塚英志あたりを併せて読むとさらに吉
2005.11.05
評価:☆いつも参考にする映画サイトで今週のダメダメになっていたので、どうしようと迷いましたが、私には向いていたようです。元モンティ・パイソンズの一員、テリー・ギリアム監督による作品。『タイム・バンディッツ』や『12モンキーズ』、傑作『未来世紀ブラジル』等の監督ですが、彼の作品は、画像は素晴らしいものの、やや冗長で退屈な感じを受ける事も多いです。この作品も、弛れるといえば弛れますが、ギリギリのアウトかセーフかというライン上にあります。映像美からいえば、文句がありません。時代的には近世なのに、おとぎ話を取り入れたためか服装や町並が中世を意識したものになっていて不思議な雰囲気を漂わせてます。(チェコのロケらしいですが、素晴らしい)音楽も映像にあってると思います。で、観賞後の感想ですが、これってテリー・ギリアム版、『サボテン・ブラザース』(原題:スリー・アミーゴス)じゃない?って気がします。2人と3人の違いはあいますが、ストーリー展開とか、色々とね…『サボテン・ブラザース』も好きな映画なので楽しめたのかもしれません。公式サイトアマゾンの『サボテン・ブラザース』をリンクさせようとしたら、出来ないみたい
2005.11.05
Peterson Special Reserve 1865 - 2005 Anniversary Edition特報!って感じで、SmokingPipes.comのニューズ・レターにピーターソン・タバコ140周年記念タバコのお知らせがありました。黒キャベンディッシュ中心で、アロマティック系なんで買う気はないですが、缶だけは奇麗で欲しいなあピーターソン(パイプ製造と同じ所?)も幕末からの営業では、京都では老舗とはよんでもらえませんねぇ。
2005.11.04
昨日出勤だったので、今日は代休です。書店に寄ると、老後を過ごされてるような男性と、もう少し若い中年期の女性が多いです。田舎のこと故、高年齢化が進んでるのかもしれませんが、将来の自分の姿をみるようですなあ。あっ、老後になっても、書店をうろうろして本を買える余裕があれば、文句はないか…今のうちに観察して、店員に嫌われない作法を見に付けとかなきゃ
2005.11.04
気がついたら、モルト、いや蒸留酒を1月以上飲んでない何を飲んだかなあ…思いだし中、…ビールでしょ、ビールでしょ、ビール、ビールしか飲んでないのかよ俺、ああ時々グレープフルーツ風味のお酒スティングとかのでんだか…、ワインすら時々になってるなぁ…一時期はモルトばっかりだったんですけどね、季節によってマイブームの流行廃りがあるようです。むらっ気なだけかもしれません。
2005.11.03

最近お気に入りのビールです。キリンの『とれたてホップ一番搾り』とサントリーの『ボンビエール』どちらも季節商品で、特に『ボンビエール』は、当地ではまだローソンにしか置いてないのが、ちょっと購入に不便です。両方とも香りが良く、飲み易い点が気に入ってます。
2005.11.02
今まで何度も,勤め先の施設にアスベスト使用はないか?とか,あそこが怪しんじゃないか?とか問いただしてましたが,その度に大丈夫と言われてました。ところが,今日になって検査の結果,吹き付け材に使用している部分がありましたとのお知らせ今まで何をチェックしてたんじゃ(怒飛沫状態ではないので,すぐさま閉鎖という事はないようですが,長年に渡って勤務した身にとっては10年後20年後の健康状態が心配です。数年前に分かっても大差なかったとも言えますが…リスク評価にもよりますが,場合によってはパイプ喫煙も諦めないといかんでしょう。パイプ喫煙は肺喫煙はしないというものの,全然入ってないかと問われれば自信がないし,アスベスト単体で肺がんリスクが5倍化,喫煙が加わると50倍といわれてるからなぁ…
2005.11.02
データベースの更新中,待ってる間流し読みけっこう面白い歴史上の人物にガンダムの名言を言わせるスレhttp://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1128369458/ガリレオ・ガリレイ「こいつ・・・動くぞ アダム・スミス「ゴッド!!フィンガーッ!!」 小野妹子「妹子が女の名前で何が悪い!俺は男だよ!」 石田三成<やられはせんぞ、やられはせんぞ、狸ごときにやられはせん!豊家の栄光、この俺の忠義を、やらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞぉ!家康「何を言うか!豊家の独裁を目論む男が、何を言うのか!!」 この辺り,よく考えるものだなと感心してたら,更新が終ってました。片付けよう
2005.11.01
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