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今日は朝から食品部のワイン瓶の搬入。「わくわくバイブルキャンプ」の飾り付け、夜は農業関係の会議だった。そのあと本屋さんに寄ると一つの本に目が留まった。「いのちのリレー」(川久保美紀著)という本だ。1年半くらい前だと思うがNHKのドキュメント番組で見た事のある先生の事についてかかれた本だった。大瀬校長の教育改革「教師→同僚性」や「会議を減らして→授業の充実を」を知りすごい人がいるものだと思った。この先生が癌になってから「いのちの授業」が始まった。自分の死を題材に「いのち」とは何かを子供達に伝えていく、こころの教育だ。「自分の死」を前にそういうことが出来る大瀬先生の教育にかける情熱の元はなんだろう?と思っていた。テレビで胸元に光る十字架を見たとき、「クリスチャンかな?」と思ったが本を読んで分かった。クリスチャンになるきっかけは息子さんから勧められた「隠されたる神~苦難の意味」(山形謙二著)という本に出会ってからというから驚きだ。私達の教会の病院長である。「死」という抗しがたいものの前で「信仰」を持ち、なお教育を通して「いのち」の大切さを伝えていった大瀬先生に拍手である。そして卒業していく6年生に「いのちのバトン」をもう一度確認する担任の小野先生が最後に自分の思いを託してかけたCDはMr.Childrenの「終わりなき旅」だったという。いろんなことが繋がっていて嬉しくなった。大瀬先生の体験から学び取って活かすなら、大瀬先生は死んでも生きていると言えるのではないだろうか?





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最終更新日  2005年07月29日 13時17分46秒 コメントを書く


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