PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
火曜日に出て土曜の朝に娘の在学する広島三育学院に着いた。昨日はちょっとアクシデントがあって、朝のプログラムに遅れてしまったのだけが残念だったがドンマイ!
教課の時間は校長先生が、ご自分の留学経験から話された。アメリカのPUC(三育)でのことだが、親しい友人の家庭に招かれたが、後で友人から「いままで日本語で話したことはないんだ。」と聞き戦争の傷を負っていることを知る。色んな人種・背景をもつ学生がいるが違いを認めながらもやさしく接し友人となってくれた。これは広島三育にもいえることで、生徒どうしが違いを認めつつも友人として信頼しあえることはすばらししいことだと話された。同感である。

礼拝は父母会時恒例の聖歌隊による音楽礼拝。恒例ではあるが今回は100名とパワーアップしている。 パワーだけでなく一つにまとまっていてレスポンス(礼拝最初のコーラス)から感激である。讃美歌の間に生徒の証しが入る。それぞれに個人的な体験や思いの中に神様の導きを感謝しているところが嬉しい。最後は「放蕩息子」だった。だれでも神の前に放蕩息子であることを改めて感じた。そして娘が聖歌隊の一員として歌っているのだからなおさら嬉しい。
食堂で昼食のサックランチを食べていると娘がやってきた。 食堂の南側、日が差し込む席で娘と話しているとお腹もこころも「ぽっかぽか」になる。
さて午後は友人の家に行ったり用事を済ませたりし、夕食は娘と一緒にとり夜まで話した。友人宅に泊めてもらい少し話をしていると電話で呼び出しが。
二つ上の先輩と同級生が「たき火しているから来たら」と。広島三育は周りが木に囲まれたキャンパスなので基本的に全面たき火禁止だそうだ。たき火台は使っているが心配なのだろう、Y先生も来て参加しながら見守っていた。いろんな話をしていたが親も三育好きなんだな。来年からはもう来れないと思うとちょっと寂しい!
只見川第1橋梁展望台 行ってきました 2019年11月01日
万歩計でトレッキング 2011年12月03日 コメント(4)