PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
ハイライトが終わり家に帰る。従兄弟の家だ。従兄弟は電気好きな音楽の先生だ。今や電気嫌いでは音楽もできないのではないかな?ていうかどんな業種でもいちおうパソコンが使えないと困ることも多いだろう。
ここでいっている「電気」ってのはパソコン関連のことなんだけど、この従兄弟は作曲・アレンジとか相当使っている。しかもMac派なので昔から相当使いこなしているようだ。
家に行くたびにMacの良さを教えてくれるのだが、私には良くわからない。たぶん音楽とか絵とか芸術関係のソフトが充実しているせいだろう。そして「確かにシステムも安定しているらしいな。でもそんなの関係ない!Windowsのほうが圧倒的なシェアじゃん」と、思っていた。
「もう昨年から(一年くらい)再起動すらしていないよ。マックは本当に安定しているんだ」とかいろいろ説明してから「マックはユーザーが宣伝しないとな!」とシェア拡大を願っているようだった。
あるときは「マイクロソトがアップルの株を購入するらしい。とうとうマックの良さがわかったんだな!と思ってたら、なんでも独禁法でマイクロソフトが分割されるのを防ぐためらしいんだって」と、マックの将来を心配するようなことも言っていた。
いよいよMacがintelのCPUを使うと聞いたときは「とうとうこの日が来たか、Macの終焉の時が・・・」とわかりもせずに思っていた。そして非公式にWindowsも動くらしい。そのうちに公式にダブルブートできるようになると、「MacもWindowsが使えないと売れないのか?」とか考えていた。
昨年秋にはメモリーに待機しているらしくMac上で一瞬にしてXPが立ち上がるのを見た。
今回いろいろOSの話をした。Vistaがいまいちだということや動きが鈍いということ、ubuntuもいいがどうもMacに近いということ。
すると従兄弟が
「なんでもVistaが一番軽く動くのはMacだって話だよ」と。
なんですと?
尻すぼみのように感じていたMacが実は同じ土俵に立ったとき非常に優れていることが浮き彫りになりつつある状況なのだ。
この際Macでいいんじゃない。カッコいいし、いいソフトがそろってるじゃない。映画でも洗練されたオフィスや研究室にあるのはマックって場合が多い。デスクトップエフェクトのセンスもよく、洗練されている。もう少しするとMacがベストWindows機になるかもしれない。
そうなったとき「Windowsでしかできないゲームがある!」みたいな言い訳は悲しい。見事にMacにやられた感じのmeetingだった。
「やったね!Mac。やっちゃったね!Windows」
おひさしぶりだナス! 2013年09月02日
Audi R10 TDIのフィギア出ました… 2012年08月21日
let’snote T4の修理 2011年02月26日