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薪ストーブ生活をはじめてまだ2週間。されど、学んだことは多い。
毎朝、捨てていた灰を最近は残している。はじめの頃は灰をきれいに取ってしまわなければ下から空気を吸い込ませて再燃焼できないと思っていた。この方法だと早く200度以上にもっていけるので。
夜寝る前に、灰を厚め(5cmくらい)に残して木を積んでおいた明くる朝、木は完全に灰にならずに、灰の中で大きめのおきりとなって残っていた。つまり、灰があるほうが燃焼時間というかストーブの温度が下がりにくいと言うことがわかったのだ。
それからは灰は一定の厚さは残すようにしている。今日も薪割りをしたが、家の周りをきれいにしながら、薪作りもできて気持ちいい。そうそう温度計は初心者には必須アイテムだと思う。エンライトの場合200℃を越えてからダンパーを閉じると、後方のセラミック燃焼口をガスが通るとき青い炎を出しながら「ゴー」と燃えていく。水平燃焼というやつだが、これがだんだん気持ちよくなっていく。いまは朽ちた木だったりあまりいい木ではないので、頻繁に薪を入れるし、燃焼温度が200℃を切らないようにしなくちゃいけないけど、良い薪なら相当空気を絞ってもキープできるはずだと思う。


デジカメで青いガスを撮りたいんだけど、うまくとれない。どうすれば撮れるんだろう?
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