
ウクライナの栄光は滅びず 自由も然り
ウクライナの愛国歌・軍歌
・ 万歳!自由なウクライナ
・ 素晴しい我々は時代に
前進! 前進! おお! 前進!
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広島県三次(みよし)市に義母還る
9月16日~9月20日。
1月25日に亡くなった義母(93歳)の納骨法要のため、
ワイフの義父・弟・先祖代々が眠る三次市の古刹・三勝寺(浄土宗)に行った。
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台風14号が迫る中の強行。
義母の親族が参列し、
ようやく安住の地で眠った。
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三次市三次町本通り。
城下町の風情が残る。
義父の先祖代々が400年前から住み着き、
義母が嫁した街。
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納骨式と法事
三勝寺のお墓。
判読できない墓石は整理され、
すっきりと。
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三勝寺の後ろに、
山城のあった「比熊山(ひぐまやま)」標高332m。
三吉氏の居城が――三吉氏、藤原行成(ふじわらのゆきなり・こうぜい)能書家の三蹟、その子孫――本拠とした「比叡尾山城(ひえびやまじろ)」。築城は1591年。廃城は1600年。
三吉氏の子孫には、毛利家臣の三吉慎蔵が。彼は坂本龍馬の護衛で幕末史に登場。龍馬の妻・おりょうを支えた人物。
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なお記録では、
「比叡尾山城(ひえびやまじろ)」廃城後に、
初代の三次浅野藩主・浅野長治が、城門・陣鐘を三勝寺に寄進したとか。
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三次市三次町を流れる西城川。(馬洗川・江の川」でも――「三次鵜飼漁」の川。
馬洗川・江の川の合流する要害の地・三次町。