毎年、小学生向けに図書館が「ブックマラソン」という企画をしてくれている。
(多分…なんだけど)毎年、図書館の人が50冊の学年にあった本をピックアップしてリストにしてくれて、そのリストに載っている本を読んだら図書館へ行って「スタンプを貰う」というシステム。
現在、これにチャレンジ中。

…実はそんなに「好みじゃないんじゃないか?」と思っていた絵の本。
…っちゅうか、アタシ自身が好みじゃない絵だから、もしブックマラソンのリストに載っていなかったら、まず読むことはなかった本かもしれない。
…なんだけど、大好きなオニギリが出てくることもあって(ダンシの好物は今のところ「塩昆布のオニギリ」と「納豆巻き」)ストーリーに助けられ読み切った。
途中から登場する「おかあさん」が欲張りさんなところも人間臭くて面白い。でも、普通の昔話だと欲張りさんはお仕置きをくらうんだけど、この絵本だとそのまま実生活に帰っていくところが…良い…
「一般的に言う道徳的じゃなくったって、大丈夫。あなたは大事なおかあさん。ちょっと欲深いこと、考えちゃったけど、うまくいかなかったよね~残念」的なところがよい。

…そういやおかあさんだけじゃないんだよな。きこりのおとうさんも…ある意味曲者。猟師の生活の糧である猟のじゃまを冒頭でする…。
…あれ? この本、思ったより、奥が深い…なんだか大切なことを考えなくてはいけない本なのでは… 「サリーとアン課題」…かもしれない。
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