ワンピースにはあまり思い入れがありません。

でもテレビでやるとたまに見たりします。

一種の教養と思っています。

２１世紀のの前半の日本にこういうマンガがあり沢山の人たちをつないでいた、と言うことに敬意を持っているので。

好きとか嫌いとかそういう問題ではありません。

でもこれじゃあ人気でないだろと思った。

好きな感じではない。

好きなカラーの作品ではありませんでした。

「アドベンチャーオブネブランディア」はテレビ放映用に作られた作品です。

２０１６年にDVD化されています。

劇場版ではないぶん色々な制約がある中作られた作品なんだと思います。

最初からド派手な活劇にするつもりもなかったのでは。

基軸の変わった敵なので新鮮でした。

他との違いははっきりと出ています。

でもワンピースの良いところは激しい情動と暴力です。

もともとワンピースに興味のない私にも伝わって来ます。

見た時にスカッとしたと思いたい。

ぼろくそ言われてるのかなと思って色んなサイトを見ましたが、そんなに悪口は言われていないようでした。

僅かにスカッとしなかった人が見受けられましたが、おおむね好評だったみたいです。

（ねつ造レビューではなかったと思いたい）

目立っていたのはフォクシーの人気です。

大人気のキャラではないけど魅力があるみたいです。

変わったビジュアルと存在感でしたからね。

憎めないキャラは作るのも難しそうです。

憎めなくてほどほどに嫌なやつ。

コウメイも頑張ってた。

大きな罠をきっちりと罠を仕掛けてくれるところも良かったみたいです。

フォクシーとコウメイを追い込んで欲しいなと思いました。

そうすればもっと二人を好きに慣れたはず。

コウメイのバックストーリーももっと見たかった。

良い感じの過去があったはずなんですよ。

もっともっともっと追い込まれても絶対に策以外使わないとか。

それに理由があるとか。

毎回頂上決戦とかだと視聴者も疲れますからね。。

この作品は自分好みの作品ではないなと思っていました。

フォクシー人気は意外でした。

色々考える事が出来たのでよかったです。

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