心のデザイン国際大学・炎玄のブログ

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2012.09.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
★★★◎固定観念をとっぱらおうシリーズ04・・・『低級』『下品』=悪い事?!★★★


◆◆◆一般的に、人は、高級なものに群がる。


   『高級』=洗練されて美しいもの、繊細華麗幽玄なもの。
        クラシック音楽、美術館の絵、書、人間国宝の陶芸品。
        一流デザイナーの作品、美しい自然、日本庭園、高級食材。
        カリスマシェフの創作料理、スピリチュアルメッセージ、愛の言霊。



   『低級』=髑髏マーク、むごたらしいデザイン、アブノーマル・セックス、
        ガチャガチャと五月蠅いだけの音楽、幼稚な絵、ヌードや水着写真。
        3流デザイナーの駄作、戦場や砂漠地帯などの過酷な環境。
        やっすい食材、家庭主婦の手抜き料理、右翼街宣車の騒音(笑)



   だいたい、こんなところかな笑。



   これが、一般的なイメージだろうと思う。
   そして、僕は、高級なものが、大好きだ。



   高級なものは、ふれるだけで、幸せを感じることが出来る。
   愛と真心を感じる。
   まさに、天国界を現世へ映し出した楽園だ。



   低級なものは、あまり、お目にかかりたくない物ばかりだ。
   地獄界を現世へ映し出した魔界そのものだ。

   破壊衝動や破滅への誘い、愛や真心なんてどこへやら。

   力こそ正義、と言わんばかりの欲望渦巻く世界だ。
   精神レベルが幼く、考えが浅く、ただその時が楽しければ良いという、
   刹那的世界。



   しかし、絶対神は、高級な世界も、低級な世界も、
   ありとあらゆる世界を創造した。



   それは、一体、なぜなのか??



   絶対神は、初めに神界、次に霊界、最後に現実世界を創造した。

   神界⇒霊界⇒現実界と、次元が降りてゆくにしたがって、
   つまり、低次元へ、低級な世界へ、降りるにしたがって、
   悪の世界が、より多く、その色を濃くしてゆく。



   以前の日記にも書いたが、個性が色濃くなるにしたがって、
   悪の芽が増えてゆくことは、自明の理だということを話した。



   そう。絶対神は、
   次元を下げ、個性を際立たせることが、
   悪の世界を生みだすことを、知っていたのだ!!



   つまり、次元の低い世界にも、
   神の意がある、ということになる。


   高級な世界だけ、存在していては、
   相対的に、高級であることが、価値が無くなる。
   つまりは、高級な世界が、自然に滅んでゆくのだ。



   これは、大統一場理論である、
   4種の螺旋回転エネルギーの、凝集エネルギーと発散エネルギーが、
   同時にバランスを保っていることと似ている。


   凝集エネルギーだけだと、すぐにエネルギーは、無の世界へ消えてしまう。
   発散エネルギーだけだと、エネルギーは、どこまでも大きく無限に膨張してしまう。



   だから、渦のエネルギーは、必ず、両方のエネルギーが同時に存在しているのだ。


   善と悪の世界もこれと同様だ。


   地球は、300年以内に理想社会となるが、
   宇宙から悪の世界が無くなるわけではないのだ。
   悪の世界=魔界だが、


   魔界も、秩序がないようで、実はある。
   凶悪なマフィア組織と同じだ。


   力の強い者、頭の良い者が、上へゆける。
   そして、力が強くなればなるほど、
   一種、恍惚なる、凄まじい快楽の世界があるのだ。



   善なる道を追い求め、神人合一の境地へあと一歩、
   という時、人は、魔境へ足を踏み入れる。
   魔の最高位にいる、金毛九尾狐、サタン、黒魔龍王、などの存在に
   魅入られるのだ。



   ここが、魔界か、神界か、の別れ道なのだ。
   ここで、愚かな人間を救う意味を見出せなくなった霊層高き人は、
   自ら、魔界へと、その身を投じてゆく!!



   だから、魔界の上のほうの世界は、
   実は、神界に近い世界なのだ。



   つまり、低級、下品、な世界にも、
   真実があり、神なるものの息吹が存在するのである!!



   例えば、武術を極めた者同士の殺し合い。
   それは、ただ、力を誇示したいというだけではない。

   己の力の限界へ挑みたい、という、魂の咆哮なのだ。
   だから、命をかける価値がある。



   はたから見ていると、無駄な殺し合いにしか見えないが、
   当の本人達は、そうではないのだ。



   そこには、愛も真心もない。ただ、あるのは、
   己の限界を知りたいという、破滅的な本能だけだ。
   まさに、魔界の最上部の世界を表している。



   だが、男たちは、そこに、感動する。

   女性には、なかなか理解しがたい世界だ笑。
   そう。
   男は、霊層を高め、自己を極めてゆくと、
   圧倒的なパワーに魅入られる。



   それは、強烈な快感を伴う。
   魔界の最高の快感だ。


   女性は、霊層を高め、自己を極めてゆくと、
   セックスの快楽におぼれる。
   肉欲の限界へ没頭してゆく。


   それは、ある程度、美しさを極め、内的パワーを極めてゆくと、
   女性は、そのパワーを持て余し、
   セックスの快楽によって、内なるパワーを発散したくなるのだ。



   それは、凄まじい快楽だ。男性にはわからないだろう。
   魔界に魅入られた、アブノーマルなセックスの世界は、
   強烈な快感を伴う。



   その最も解りやすい例が、ドラッグセックスだろう。
   泡を吹いて、失神するほどの快楽を知ると、
   なかなか抜け出せなくなる。
   ヤクザ屋さんがよくやる手口だ笑!!



   女性にとっての、神人合一の境地へあと一歩、
   という所で、
   この魔境へ足を踏み入れる女性が多いものだ。


   しかし、男性も、女性も、
   この魔境の世界にも、ついには飽きてくる。


   そして、最後に、魔境を振り切り、
   第二の神人合一の境地へ辿り着く。



   第二の神人合一の境地は、
   圧倒的なパワーだけでなく、
   清々しい軽さと、爆発的な歓びが伴う。



   これを知ると、もう、
   魔境の、
   男性のパワーだけの快楽や、
   女性のセックス極道の強烈な快感など、
   ちゃちい子供のお遊び程度にしか感じられない。



   興味が薄れてゆく。
   そして、ずっと、第二の神人合一の爆発的な歓喜の世界を
   追い求めるようになるのだ。
   だから、自然と、魔界から離れてゆく。



   食材や料理も、同じだ。
   安い食材は、毎日食べても飽きない。
   元々、食事とは、肉体を維持する為の、低級な行為なのだ。
   そんなに、高級な行為ではない。



   しかし、人は、食べる、という原始的な行為さえ、
   美しい感性と心で、芸術の域にまで、高めてしまう。
   神性宿る人間ならではの行為だ。



   しかし、僕は、一見、下品に見える料理も大好きだ。
   野性味あふれる、がっつき料理。


   肉なんて、そんなにお上品に食べて、うまいかな???
   魚も、釣り立てを、串刺しにして、焚火で焼いて、
   そのまま、がっつくほうが、僕は好きだ。


   肉も、骨付きを焚火で丸焼きにして、
   塩コショウだけふって、そのままかぶりつくほうが、
   めちゃくちゃうまいと想う。



   元々食べる行為は、下品なものなのだ。
   下品に食べて、何が悪い??と、言いたい笑!!



   ただし、高級レストランで、そういう食べ方をするのは、
   マナー違反だ。
   そういう料理は、海とか山とか、キャンプ場でやるべきだろう。



   セックスだって、そうだ。
   元々は、子作りの為の、動物的行為なのだ。
   本能の赴くまま、激しく求めあい、貪りあえばいいと想う。



   ただ、激しい中にも、愛と真心が無いと、
   本当に、心まで、下品になる笑!!


   愛し合う者同士、深い快楽の中へ溺れ、乱れればいいのだ。


   人間とは、まことに、不思議な生き物だ。
   最高級な世界から、最低級な世界まで、
   あらゆる次元の世界を、堪能できるよう、
   絶対神に創造されているのだ。


   ただし、だからといって、
   お下品な魂の持主が、人前で、下品なことをするのは
   マナー違反だ。面白くもなんともない。妙味がないからだ。


   人前で、ヌードダンスをしたり、お下品なふりをして笑いをとるのは、
   高貴な魂の持主がやるから、妙味があるのだ。



   下劣な人間が、人前でヌードになっても、盛り上がらない笑。
   下劣な人間が、下劣なマネをしても、笑えない笑。



   上品な人が、敢えて、下劣なマネをするから、
   ヌードダンスが美しく見え、笑いがとれるのだ。
   なんだか、そこのところを、勘違いしている人、
   多くないっすか??笑



   今回は、このへんで、終わります。
   では、次回をお楽しみに~!!


心のデザイン国際大学

http://www.hdi.jp/






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最終更新日  2022.04.11 15:01:19
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