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昨日、「起業希望者、バブル期の半分…12年84万人」という記事がネット上で話題になっていました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140421-00050103-yom-bus_allなかなか刺激的なタイトルの記事ですね。記事のタイトルや分析には意図的な面がありますのでそこは鵜呑みにしないようにグラフを見てみると、興味深い点が2つありました。1つ目、1987年と1997年の10年間では「起業希望者」が殆ど減っていないことです。特に1992年よりも1997年が増えています。これは興味深いですね。バブル崩壊からの景気低迷の時期に重なるこの時期、景気動向は「起業希望者」の数にはあまり影響しなかったのかもしれません。景気低迷は起業希望に与える影響は少ないかも知れない、あるいは遅行して影響しているのかも知れない、とも考えられます。2つめ、1997年から2012年までは「起業希望者」が減っていますが、この時期はまさに起業支援施策、ベンチャー支援施策が大いに拡充されていった時期に重なっています。1997年 ストックオプション制度の導入 (その後商法改正、会社法により整備が進む) エンジェル税制の導入(その後拡充)1998年 大学等技術移転促進法 投資事業有限責任組合制度(LPS)の創設(その後法律改正により整備が進む)1999年 ナスダック・ジャパン開設発表、東証マザーズの創設2001年 大学発ベンチャー1000社計画2002年 知的財産戦略大綱2003年 最低資本金規制の緩和2005年 LLP制度の創設 会社法成立:LLC、種類株式など上記のような施策はとても重要な前進であったとは思いますが、「起業希望者」の増減に大きな影響を与えるには至らなかったということかも知れません。一概に景気だけで変わるものでもないし、施策だけで変えられるものでもない、このあたりがアントレプレナーシップについて考えるときに必要な視点だと思います。
2014.04.23
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本日19:00からスタートアップ・ファイナンス勉強会第6回を開催します。今回のテーマは「エクイティファイナンスの実践」。内容予告はこちらでご覧いただけます。スタートアップのエクイティファイナンスの現場では、この1-2年いろいろな変化が起こっています。ファイナンスを成功させるために役立つ知識やアプローチを共有できればと思っています。まだ若干空席もありますのでよろしければぜひご参加ください。お申込は下記から、よろしくお願いいたします。スタートアップ・ファイナンス勉強会のご案内
2014.02.23
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本日15:00から、スタートアップ・ファイナンス勉強会第4回を開催します。今日のテーマは「創業支援融資を受けるためのビジネスプラン」。実践的な内容と技術をシェアする場になると思います。場所は一番町インキュベーションセンターで、当日申込や飛び込み参加も可能です。詳細は下記にてご確認ください。スタートアップ・ファイナンス勉強会のご案内
2014.01.24
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スタートアップ・ファイナンス勉強会の3回目、今日も盛りだくさんのテーマでしたがその中でメリハリをつけ、バリュエーション(企業価値評価)についてはかなり掘り下げたお話をさせていただきました。資本政策を考えるなかで、バリュエーションの視点が重要であることを話しながら私も再認識しました。12月に開催した3回の勉強会ではその他にもいろいろと見えてきた部分もあり、手ごたえもあり、ということで1月以降も継続開催して行きます。全体の構成はもう一度12月に近いかたちでやろうと思いますが、ご要望の多いトピックは深堀りしていきたいと思います。参考:12月の開催概要何かリクエストがあればお気軽にご連絡ください。今後はゲストもお呼びしたいですね。
2013.12.19
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スタートアップ・ファイナンス勉強会の1回目。この数年でかなり多様化が進んだ資金調達手段、手法、そして資金の出し手について、なるべく掘り下げてご紹介をして、あとは具体的な使い方についてご質問に答えたり、参加者と議論したり、という方向で考えています。今回、勉強会というタイトルにしたのは、ファイナンスに絶対の正解はないので、一方向のセミナーではなくディスカッションをしたいと思ったからです。参加申込はまだ受け付けていますので、よろしければぜひ!スタートアップ・ファイナンス勉強会 詳細
2013.12.03
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スタートアップ・ファイナンス勉強会を開始します。当面3回の開催は私が講師でセミナー形式でやりますが、その後は外部講師やゲストをお呼びしたり、ワークショップ形式やケース・ディスカッション形式も取り入れて行ければと思っています。テーマについてもご要望が強いものをどんどん掘り下げて行く予定。詳細は下記にてご確認ください。スタートアップ・ファイナンス勉強会 詳細
2013.11.30
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今日行われたサッカー・J2の試合動員数です。(出典:JリーグWebサイト)栃木 VS 町田 4,368人東京 VS 鳥取 4,151人横浜 VS 千葉 8,547人甲府 VS 松本 14,150人北九州 VS 草津 2,894人大分 VS 湘南 10,137人山形 VS 福岡 11,275人岐阜 VS 富山 6,313人岡山 VS 徳島 9,457人愛媛 VS 水戸 3,180人熊本 VS 京都 7,620人合計 82,092人平均 7,463人好天に恵まれた三連休の中日という好条件とは言え、平均して7,463人を動員できるコンテンツというのは、単純にスゴイと思います。J2球団の経営はとても厳しいのが現実とはいえ、この動員数をベースにすれば、収益拡大策も何かやれるのではないかという可能性を感じます。また、ホームタウンの人口と観客動員があまり相関していないこともとても興味深い傾向です。大都市をホームとしていて観客動員が少ない球団よりは、中小都市をホームとしていて観客動員が多い球団のほうが、その地域でのコンテンツとしての相対的強さを生かした協賛獲得や地域からの支援も取り付けやすいと思われますし、ファンの密度の高さを活用した施策も打てそうです。地域的な商圏人口の多さが、単純に事業としての価値に直結しないことは、スポーツビジネスの特性の一つかもしれませんね。
2012.07.15
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日本では統計が未整備なこともあってエンジェル投資の実態が過小評価されていますが、数千万円以上の規模でエンジェル投資を受けているベンチャー企業はそれほど珍しくないですし、私が見た中で最大だと、3億円超の会社もあったりします。数千万円以上の規模でエンジェル投資を受けているときのパターンは、次の3つです。・投資家が起業家の才能、技術、作り出す製品に「深く」ほれ込んでいる・投資家が、そのビジネスモデルの成長性と収益性に「独自の確信」を持っている・投資家が、その投資によりキャピタルゲイン以外の「経済的リターン」を期待できるこの3つ以外には今のところ私は見たことがないですね。では、そんなエンジェル投資家が既に知り合いでいる以外にどう探すか。月並みですが、・多くの人と合い、巡り会いの可能性を高める・大きな取引が出来そうな取引先の社長に相談してみる・良いビジネスモデルを考えて、自力で初期の検証を終えるというあたりになるでしょうね。実力や努力だけではなく、「運」が必要なのが現実だと思います。別の観点から言えば、エンジェル投資家と起業家の出会いの場所を作るなど、エンジェル投資をシステム化することはなかなか難しく、これまで日本ではうまく行っていません。個人的には、・金額が大きいエンジェル投資のシステム化は難しい・金額が小さいエンジェル投資のシステム化は成り立ち得ると思っています。後者については、メンター三田会エンジェル制度などは良いアプローチで参考になります。
2012.07.14
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10ヶ月ぶりの更新ですね(汗)最近、facebookとtwitterがメインになっていたのでご無沙汰していましたが、ブログは再構築する予定です。楽天ブログからは移す可能性が高いのですが。というわけで、告知です!------------------------------------------------第33回 TLICビジネススクール「スタートアップのための実践マーケティング戦術」------------------------------------------------第33回TLICビジネススクールとして、「スタートアップのための実践マーケティング」勉強会を開催いたします。インキュベーション事業に10年以上取り組み、200社以上のスタートアップ支援を行なってきた講師によるスタートアップのマーケティング成功事例、失敗事例の紹介と分析を踏まえ、参加者を交えて「スタートアップのための実践マーケティング戦術」を検討します。日時:2012年3月30日(金) 15:30-17:00場所:東京都港区海岸一丁目7番8号東京都立産業貿易センター浜松町館 6F 東京ライフサイエンスインキュベーションセンター(TLIC) A会議室 http://tlic.incubation-center.com/access.htm料金:無料対象者:ベンチャー経営者、事業開発およびマーケティング担当者定員:24名(満席になり次第締め切ります)内容: ■ スタートアップ200社のマーケティング戦術 ■ 成功した戦術と失敗した戦術 ■ リーンスタートアップと顧客開発モデル ■ ディスカッション講師:若山 泰親 (ブレイクポイント株式会社 代表取締役) 慶應義塾大学ビジネススクール卒業( MBA ) 大倉商事(株)では、非鉄金属輸出取引に従事した後、 複数の新規事業立ち上げに関与 (株)イデアインターナショナルでは株式公開準備室長として、 資金調達、業務フロー改革、株式公開準備業務を統轄 2004年3月、当社設立 代表取締役就任 IPO企業3社を含む、200社以上のベンチャー企業支援経験を有する 慶應義塾大学ビジネススクール 非常勤講師申込:「会社名」「お名前」「メールアドレス」を明記の上、E-mail: seminar@breakpoint.co.jp または、お電話にてお申込みください。お問合せ:東京ライフサイエンスインキュベーションセンター事務局 (平日9:30-17:30) TEL:050-5803-2333 FAX:03-3433-5783E-mail:seminar@breakpoint.co.jp URL: http://tlic.incubation-center.com/以上
2012.03.26
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東京ライフサイエンスインキュベーションセンター(TLIC)では、平成23年度第1回入居者募集として、オフィス5室の募集を行っています。今回、5室ということで、オフィス数としては多い募集になっています。その他詳細は下記にてご確認ください!TLIC 入居案内・お申込み方法
2011.05.19
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今日から、丸の内起業塾第7期がスタートします。今回、私も講義を1回担当しています。(担当日は6月29日。)起業の準備~スタートアップステージでの経営について、当社のことも事例にしながら、プラクティカルに役立つことをお話できればと思っています!丸の内起業塾 第7期http://www.odyssey-com.co.jp/venture/
2011.05.18
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6月16日、一番町インキュベーションセンターにて、ケースメソッド マーケティングセミナーを開催します。今回使用するケースは、「Francfranc フランフラン」を運営する株式会社バルス。毎回、参加者の満足度が高いセミナーになっていますので、よろしければぜひ!-------------------------------------------------------------------主催:ブレイクポイント株式会社共催:アーガロ■□■ 国内トップビジネススクールの授業をほぼ再現!!■□■ ケースメソッド式 「MBA流 ビジネス講座」 ~マーケティング編~-------------------------------------------------------------------本講座では、ハーバードや慶應ビジネススクールをはじめとした多くの海外・国内MBAのコア教育である「ケースメソッド教育(★)」を採用しています。第2回目(全6回)の「マーケティング編」では、【株式会社バルス】(※株式会社バルスは、francfrancの経営母体)のマーケティング戦略について議論・考察しながら、起業家、ベンチャー企業経営者にも必要なマーケティング戦略構築のフレームワーク を学びます。(★)「ケースメソッド教育」とは、ケースと呼ばれる「ある問題状況が描かれた文章素材」を題材に、ディスカッション形式ですすめられる授業のことです。受講者はケースに書かれた状況を模擬体験しながら主体的に自分の考えを述べ、講師・他参加者と議論することで学習を深めます。■日程2011年6月16日 (木) 15:00~17:00※申し込み締切日:6月10日(金)■場所一番町インキュベーションセンター 3F 大会議室(地図:http://iic.incubation-center.com/access.htm)■定員 20名(最小履行人数6名) ※授業はディスカッションを行いながら進行するため、学習効果を考慮し 最小履行人数を設定しております。■ 予習の有無予習の必要有り※事前送付するケーステキストを読んでいただき、ケースに書かれた企業の置かれた環境や状況について分析、今後の戦略について自分なりのご意見をまとめていただきます。所要時間は約1~2時間程度です。■ 授業形態ディスカッション形式 (レクチャーの時間もあります。)■講師アーガロ講師:安田 直樹慶應義塾大学卒業後、大手損害保険会社に勤務。在職中は、採用の企画・運営および海上保険分野の企業営業の業務に携わる。企業営業業務では、顧客毎にオーダーメイドの商品を設計・提案し、リスクマネジメントの根幹を担う。その後、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程を修了し、現在は 経営環境の分野で研究活動を行っている。■講座内容 テーマ: 【マーケティング】一貫性のあるマーケティング戦略とは何かを学ぶ 利用するケース: 株式会社バルスの成長戦略<講座の概要>株式会社バルスは、Francfranc等のインテリア雑貨を中心に家具などを扱うブランドを展開する企業である。株式会社バルスは1992年にFrancfrancの1号店を開業し、「都会で一人暮らしをする25歳のOL」をターゲット像としてカジュアルスタイリッシュのコンセプトを打ち出し、順調に成長を実現してきた。しかしながら、市場が頭打ちとなり、かつ消費者の嗜好の変化によって差別化が困難になる中、成長も鈍化することになる。本ケースでは、外部環境変化への対応の観点から経営者・起業家に必要な一貫性のあるマーケティング戦 略の本質を学ぶ。※授業においては積極的に議論に参加することが求められます。■価格2,570円(消費税込み)■申込み方法以下のアドレスまで、6/10(金)までに必要な情報をご連絡ください。申込み先:seminar@breakpoint.co.jp記載事項:(1)お名前 (2)所属(企業名・部署名) (3)メールアドレス (4)(ケーステキスト郵送先)住所 (5)緊急連絡先◎支払方法:事前振込み※お申込後、2011年6月16日(木)までに以下の指定口座にお振込みください。 三菱東京UFJ銀行 堀留支店 普通口座 5348421 ブレイクポイント株式会社※お振込み手数料はお客様負担となります。※申し込み締切日6/10(金)以降、アーガロより受講者の方にテキストを郵送いたします。※本講座は、ディスカッション形式授業のため、最小履行人数を6名とさせていただいております。■キャンセル規定6/10以降にテキストを郵送するため、10日以降ににキャンセルされた場合は、受講料の100%をお支払いいただきます。ご了承ください。■問合せ先電話 03-5210-3210メール information@ahgalo.com:講座のコンテンツについて seminar@breakpoint.co.jp :上記以外のご質問について以上
2011.05.16
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4月に受けたインタビューの記事が、イノベーションズアイさんのWebサイトに掲載されました。こちらです。今回、ざっくばらんに話した感じがそのまま出ていると思います。編集で話した内容と一変した記事になるよりこのほうが良いかも(笑)
2011.05.07
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陸上会で数多くの日本記録保持者を育ててこられた、福島大学の川本和久先生(福島大教授&陸上部監督、陸連女子強化部長)が、地震・津波・原発で打ちのめされている福島復興のために陸上教室を開催し、募金を集める活動を行われています。講師料・交通費など一切無料でのチャリティ活動であり、集まった募金は全額福島県へ寄付されます。全国を行脚されながらの陸上教室のうち、4月7日に東京都小平市で開催する教室の運営について、TLICに入居されているサンテプラスさんがボランティアで協力をされています。下記が概要となっていますので、ご都合がつかれるかたは、ぜひご参加されてみてはいかがでしょうか?◆◆◆「チャリティ速い走り方教室」(参加無料)◆◆◆【指導】川本和久先生(福島大教授&陸上部監督、陸連女子強化部長) *川本先生の熱いメッセージ:http://www.futc.org/KAZZ/kawamoto.html (略歴)佐賀県立伊万里高→筑波大卒→筑波大大院卒→福島大に赴任 陸上日本代表22名輩出、日本記録保持者10名以上輩出。 「サッカー岡田ジャパン」や多くの他競技にも走り方指導の実績あり。【日時】4月7日(木)午後3時~5時(*現地直接集合) *雨天決行。雨天時は体育館内で実施。【場所】小平花小金井幼稚園(東京都小平市) *西武新宿線「花小金井駅」北口から徒歩900m 東京都小平市花小金井2丁目9-1 【参加料】◆◆!無料!◆◆ *チャリティ募金にご協力ください。 (寄付金の全額が後日、川本先生から福島県・佐藤知事に手渡されます。)【申込】 申込は不要です。当日、会場に直接いらしてください! 来た人全員参加可能です! *大人から幼児まで、幅広く参加できます!【詳細】 http://santeplus.blog87.fc2.com/
2011.04.04
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気づいたら、ほぼ1ヶ月更新が止まっていました(苦笑)。震災については、当社従業員、支援先企業、家族に直接的な人的被害はなく、物的被害もごく僅かで、節電実施を除けば現状はほぼ通常とおりの業務に戻っています。震災と前後して、いくつかの大きな出来事がありました。これらについて語ることは当分ないのかもしれませんが、この3月のことを忘れることはないでしょう。しかし私と当社は為すべき使命に専心しなくてはなりません。ということで、日付としては今日ですが、下記セミナーを開催します。日程的に参加しづらい面もあるかもしれませんが、とても良い内容のセミナーですので、今からでもご都合がつけばぜひ!------------------------------------------------------------第23回 TLICビジネススクール「医療機器に関わる薬事法と申請プロセス」------------------------------------------------------------ 第23回TLICビジネススクールは、「医療機器に関わる薬事法と申請プロセス」をテーマとして開催いたします。 講師には、株式会社MICメディカルにおいて医療機器関連の許可申請において豊富なご経験を有する沼田英則氏、阿部栄司氏をお迎えし、医療機器に関わる薬事法の基礎、および実際の許可申請プロセスについてお話をいただきます。≪開催要項≫■日時:2011年3月29日(火) 16:00-18:00■場所:東京都港区海岸一丁目7番8号東京都立産業貿易センター浜松町館 6F 東京ライフサイエンスインキュベーションセンター(TLIC) A会議室 http://tlic.incubation-center.com/access.htm ■料金:無料■対象者:医療機器関連のベンチャー企業経営者、ご担当者、関係者■定員:30名(満席になり次第締め切ります)■内容: ・医療機器と薬事法 ・国内での医療機器製造・販売に関わる申請の流れ ・製造業の許可について ・GMP(製造及び品質管理に関する基準)について ・薬事コンサルの有効活用方法 ・質疑応答 ■講師: 沼田 英則 氏 株式会社MICメディカル 事業開発部 営業第2グループ グループ長 シニア薬事コンサルタント・アドバイザー 阿部 栄司 氏 株式会社MICメディカル 薬事部 シニアコンサルタント 第1種医療機器 総括製造販売責任者 ≪参加申込方法≫■参加申込先: 「会社名」「お名前」「メールアドレス」を明記の上、 E-mail: seminar@breakpoint.co.jp または、お電話にて お申込みください。■問合せ先:東京ライフサイエンスインキュベーションセンター事務局 (平日9:30-17:30) TEL:050-5803-2333 FAX:03-3433-5783 E-mail: seminar@breakpoint.co.jp URL: http://tlic.incubation-center.com/ ------------------------------------------------------------
2011.03.28
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今日(3月3日)、TLICにて下記セミナーを開催します。今回、TLICのご卒業企業でもあり、革新的なビジネスモデルで日本にこれまでなかった新たなタイプのフィットネスクラブの創造に挑戦する、株式会社ゼクシスの代表取締役 長岡時行氏をお迎えして、講演会及び参加者を交えたディスカッションを行う予定です。長岡さんは素晴らしい経営者で、業界・業種を問わず、起業家やベンチャー企業経営者にはぜひ聞いてほしい内容となっております。また、長岡さんが講演することは滅多にないので、よろしければぜひご参加ください!-----------------------------------------------------------------◇TLICビジネススクール 第22回 開催スケジュールご案内-----------------------------------------------------------------3月3日(木)16:00-17:30、TLIC・A会議室にて、TLICビジネススクール 第22回を開催いたします。今回は、TLICのご卒業企業でもあり、革新的なビジネスモデルで日本にこれまでなかった新たなタイプのフィットネスクラブの創造に挑戦する、株式会社ゼクシスの代表取締役 長岡時行氏をお迎えして、講演会及び参加者を交えたディスカッションを行う予定です。◆第22回TLICビジネススクール 「株式会社ゼクシス 代表取締役 長岡 時行 氏 講演会」日時:2011年3月3日(木)16:00-17:30場所:東京都港区海岸1-7-8 東京都立産業貿易センター浜松町館6F 東京ライフサイエンスインキュベーションセンター A会議室 http://tlic.incubation-center.com/access.htm料金:無料対象者:ベンチャー企業経営者・関係者、健康産業に関心のある方定員:30名(満席になり次第締め切ります)講師:長岡 時行 氏 (株式会社ゼクシス 代表取締役)お申込:「会社名」「お名前」「メールアドレス」を明記の上、 E-mail: seminar@breakpoint.co.jp または、お電話にてお申込みください。お問合せ:東京ライフサイエンスインキュベーションセンター事務局 TEL:050-5803-2333
2011.03.02
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今日は、一番町インキュベーションセンターで入居企業プレゼン+交流会というイベントを開催しました。これから設立予定の経営チームが1つ、今年設立したばかりの会社が1社、これから新しく取扱商品・サービスを提供しようとする会社が2社という顔ぶれで、合計4社のプレゼンが行われました。プレゼンも面白かったですが、やはりプレゼン後の質疑応答が非常に鋭く、これは、他の交流会ではまず見られない雰囲気です。自分で言うのも変ですが、この雰囲気はインキュベーションセンターっぽいなあと感じながら聴いていました。今日は参加者がやや少なめでしたが、去年、今年と、ほぼ入居者に限定して開催してみて、大分勝手がわかってきました。次回以降は外部からの参加者も募集して、より活発なイベントにしていきたいと思っています。次回は5月くらいですかね~。
2011.02.28
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今日はほぼ1日、書類作成作業です。ここのところ、いろいろな場所で、「最近の起業はどうですか?」と聞かれることが多かったです。尋ねる人によって聞きたいポイントは異なるので、その時々で回答は変わるし、あくまで私がお応えできるのは私の経験や肌感覚の範囲に限定されるのですが、ベースとなるのは、1.起業の数自体は増えているとは思えない、たぶん減っている。 でも成功できるビジネスのねたはいくらでもある。2.起業を支えるエコシステムは10年前から比較すると充実しているが (特に法・制度面と情報量)、ライブドアショック後、特に資金供給面では 弱体化しているし、最近は支援者の層が薄くなってきている。3.学生のキャリアデザインの選択肢として、「起業」が組み込まれつつあるが、 必要なスキルセット、マインドセットを身につける機会が少ない。4.資金供給、市場として海外志向が高まり、成功事例が出始めている。 と言うより、かなりの起業家、ベンチャーが日本で資金調達して 日本市場で成功することを考えなくなっている。といったあたりをご説明することが多いです。この傾向は、今後数年は少なくとも変わらない気がします。
2011.02.19
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この度、当社が運営主体となっていたベンチャーステージ上野について、運営スキームを変更し、ビルオーナーのメトロ設計様が運営主体となり、当社が後援として、入居企業に対する経営サポートを提供するかたちでの運営に3月1日から移行することとなりました。このスキームは民間のインキュベーターでは珍しいのではないかと思っており、当社としても新しいチャレンジになりますが、より良いイノベーションプラットフォーム作りのため、成功させたいと思っています!今年は他にも発表待ちのチャレンジがいくつかあるので、、これからが非常に楽しみです!
2011.02.13
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昨年から、さまざまなビジネスプランコンテストにかかわり、審査員、メンターなどでお手伝いさせていただく機会がありました。いくつかのコンテストがファイナルまで終了したのですが、当社がメンター、プランブラッシュアップ支援など何らかの形でサポートさせていただいたプランの中では、・2010 キャンパスベンチャーグランプリ 東京エリア 大賞・東京都 平成22年度 学生起業家選手権 優秀賞・KBC Business Contest オーディエンス賞・横浜ビジネスグランプリ2011 ファイナリスト・TRIGGER2010 ファイナリストなど、受賞などまで行くケースが出てきています。ただ、私の願いはコンテストでの受賞ではなくて、実際のビジネスを通じた価値創造とイノベーションであり、受賞やファイナリスト選出まで行かないプランの中にも実は面白いプランがいくつも存在しています。ひとつでも多く、成功してスケールして欲しいので、当社が出来ることは何でもしていきます!
2011.02.12
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今日は終日、箱崎インキュベーションセンターで作業など。雪の影響もあって、さすがに出社している人は少ないのですが、メールの返事はどんどん返ってきます。さすがと思いつつ、作業はまずまずはかどりました。と、一つ良いアイディアが生まれました。休みの日は比較的アイディアが出やすいので、今日もいくつかアイディアが降ってきましたが、スクリーニングの結果、このアイディアは採用です。早速実行フェーズへ進めましょう!というわけでもう一本メール打たなければ(笑)
2011.02.11
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今日は、ビジネスプランのブラッシュアップをお手伝いしていた案件が、決勝プレゼンで表彰されたとの知らせがありました。昨年から今年にかけて、いろいろな案件を支援させていただき、ファイナリストまで行ったもの、グランプリを取ったもの、かなり良い結果につながったものもありました。一方、コンテスト特有の事情(?)でグランプリまでにはいたらなかったものの、初期プランとしてはかなり期待できるものもあります。やはり、コンテストは一つの通過点に過ぎませんので、一つでも多くのプランが、いや、数は少なくても、実際に事業化されて世界に大きな価値を創造していってほしいと、切に願います。また、ビジネスプランコンテストを通じて、多くの起業家予備軍や起業支援者の方々との出会いがあったことも大変印象的でした。今年も出来る限りかかわっていくつもりです。
2011.02.07
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今日は図書館へ行き、ふと通商白書2010を読みました。通商白書2010は、Webでも下記URLで全文公開されているのですが、http://www.meti.go.jp/report/tsuhaku2010/index.html第1-1-1-5図の世界各国・地域別のGDP構成比及び成長率というのが非常にわかりやすいです。直リンクはこちら。世界って本当に多極化してきているんだなと、あらためて感じました。他にも多くの視点が得られるので、この白書はおススメです。
2011.02.06
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今日は、IICオープンドアの第1回でした。当面、一番町インキュベーションセンターで週1回 3時間ほど、起業相談、経営相談(販路開拓、各種助成金、資金調達、経理関係など)のトピックスについて、相談対応を行うほか、外部からの相談、アポイントも受け付けています。初回は起業・経営相談が2件と外部からのアポイントが2件でした。2月はあと16日、25日に開催予定です。詳細はこちらから。
2011.02.04
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ここのところ、当社のインキュベーションセンターにご入居者のうち、いわゆる業容拡大により、インキュベーションセンター内においてもっと広いオフィスに移りたいというご相談が4件ほどありました。こういった移動があると、オフィスの調整がちょっと手間だったりしますが、これは運営側にとって、「嬉しい手間」にあたります。リーマンショック後、循環要因としては少し景気が戻ってきたように感じる部分がありますが、このような現象も同じ流れなのかもしれません。とは言っても、日本の少子高齢化というマクロなトレンドは変わらないので、ちょっと良くなってきた景気に甘えることなく、ベンチャー企業側としてはひたすらイノベーション創出とマーケティングに邁進するのみです。
2011.02.03
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当社は日本では数が少ない民間のビジネスインキュベーターであることから、地方の自治体でインキュベーションセンターを運営されているかたがたの視察を受けることが良くあります。地域によって、産業振興における課題やインキュベーションセンターとしてのコンセプトはそれぞれ異なりますが、当社のノウハウなどで少しでもお役に立てる内容があれば、積極的にお話するようにしています。今日も、とある地方のインキュベーションセンターとの情報交換の機会がありました。お互いの持つノウハウなども共有したいですし、ぜひ今後、出来れば日本全国や海外をつなぐかたちでの連携をどんどん実現させたいと思っています。イノベーション創出のため、インキュベーターに出来ること、やらなくてはならないことは沢山あります!
2011.02.02
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医工連携について経産省が取り組みを強化しているようです。テーマとして、1.医療機器は大幅な輸入超過となっており、産業として何とかしたい2.ものづくり企業が国内市場縮小により苦しむ中、新たな市場機会として 医療分野に取り組むことにより中小製造業を振興したいという2つがあるようです。この2つのテーマにはもちろん関係するところもあるのですが、1に向けた対策は2への直接効果は限定的だし、2が解決しても1は解決するとは限らないので、そのあたりを踏まえた施策と取り組み体制が必要だと思います。優先順位としては、1につながる可能性がある領域における2への支援ということなのではないかと思われます。つまり、Aニッチな製品、部品、素材であってもグローバルなシェアが取れるものBグローバルシェアが巨大で、大きなビジネスになりそうなものというゴールから逆算して、新たな事業を効率的、効果的に支援する、といのがポイントなのでしょうね。
2011.01.31
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当社のインキュベーションセンターご入居者やプレ・インキュベーション・プログラムのご利用者は、当社が提携している弁護士による法律相談を無料で受けられるサービスがあります。大抵のケースでは私が事前に状況をヒアリングしたうえで同席もするので、企業によって異なるいろいろなケースでも、初回の法律相談だけで、かなり方向性が見えるケースがほとんどです。弁護士に相談するというのは日本のビジネスではそれほど一般的な習慣ではないので敷居が高い一方、どうしても弁護士に相談しないといけないところまでくると、かなりシリアスな状況になっていることが多いです。そんなわけで、あまり状況が悪化して手遅れになる前に、この法律相談のサービスはご活用いただきたいと思っています。
2011.01.30
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今日は当社の社員の結婚式に出席しました。何と、主賓としてスピーチさせていただくことになり、いつものビジネスプレゼンより余程緊張しましたが、何とか無事に終わりました。それにしても、新郎新婦のお人柄が出た良い式でした。ぜひ末永くお幸せに!
2011.01.29
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今日から、IICオープンドアという企画を開始しました。IIC(一番町インキュベーションセンター)にて、曜日・時間を決めて入居者、プレ・インキュベーション・プログラムご利用者の経営相談、外部の起業準備者の起業相談、IIC入居者との協業を希望されるかたとの面談、などを行っていこう、という企画です。第1回のご参加は1社でしたが、第2回は既に予約が埋まっていて、新しい可能性、成果が出て来そうで楽しみです。ところで、今日のご参加企業は、26日に開催したMBAマーケティング集中講座も受講していただいた方でした。その効果もあり、今後の経営戦略構築にあたり、3Cなどのフレームワークに基づいた議論が出来るなど、ここでも新しい価値が生まれています。
2011.01.28
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今日はKBSでの起業相談会でした。何だかんだで7ヶ月間続けていますが、毎回平均2-3件の相談がありますし、意外にメンバーも固定されず、7チームくらいが活動に濃淡もありつつ、動き続けています。トライアルでのサービス提供を開始したチームも私が知る限りで3チームありますし、1年目としてはまずまず価値があったかなという感じです。一方で課題も浮かび上がってきていますので、来年度は課題を解決し、より良いかたちを目指します。
2011.01.27
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今日はケースメソッド式 「MBA マーケティング」 集中講座を開催しました。内容は結構Twitterでも書いたのでここでは割愛しますが、今あらためて思うのは、ビジネスモデルそのもののライフサイクル曲線の存在と、コアビジネスが成熟化したときに企業としてどう対応するか、というところで、特に単一ビジネスのベンチャー企業の場合には数年ですごく大きな差が出てしまうな、ということでした。やはり、成長と利益拡大は経営者の意志に負うところが大きく、ある程度の成功で経営者の事業拡大意欲が失われてしまうと、そこで企業の成長はとまってしまうんですね。考えさせられました。
2011.01.26
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ベンチャー企業、特に研究・開発型の企業の場合、技術や初期の製品・ソリューションの販売には大変な苦労が伴います。開発受託などで売上を確保してから起業した場合であっても、いつまでも収益性の高い開発受託案件がある分野はまれですし、継続受注の確保や新製品・新サービスによる成長を実現するためにはマーケティング活動、営業活動が不可欠です。(当たり前ですが。)一方で、研究・開発型のベンチャーの場合、経営陣にマーケティングや営業の経験がなかったり、営業経験者を採用してもマネジメントが出来ない、などの問題もしばしば発生します。そのような場合、「われわれの製品・ソリューションを販売してくれる代理店を見つけたい」と考えるケースも多いわけです。しかし、ベンチャー企業側がマーケティング戦略をきちんと構築した上で、一部機能をアウトソースする、くらいの距離感でないとなかなか代理店との協業はうまくいきませんし、そもそも、アウトソースするために必要な代理店マージンも確保しなくてはいけません。まずは、自社固有のマーケティングの仕組み、勝ちパターンを構築して、代理店など外部ネットワークを活用する、というのが基本的な進め方なのではないかと思います。
2011.01.25
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今年も(2011年4月~)、KBSにて「新事業創造体験」を担当させていただきます。これまでよりも授業時間数を増やした(18コマ→20コマ)のですが、増加分については、・初期ビジネスアイディアの質の向上・受講生のプランニングに関する相互ブラッシュアップというところに時間配分する予定です。あとは、レクチャー部分についても学習効果の浸透、定着を高めるための工夫もしていきます。これまで以上に良い準備をして臨みたいと思います!
2011.01.24
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現在、サラリーマンとして勤めながら起業準備を行っている人がどのタイミングで起業すべきなのか?外部要因(市場における機会や勤務先での環境変化)や内部要因(パートナーとの出会い、良いと思えるビジネスアイディア)など意思決定のために必要や要素は数々あります。数々の要素の中で、純粋にファイナンス面だけを考えるのであれば、1.自己資金現在の自己資金プラス、支援者からの資金や創業融資(このあたりは保守的に見積もるとして)の合計でどれだけ用意できるか?2.必要資金初期投資とバーンレートがどれくらいか?3.起業後のキャッシュフロー営業キャッシュフローが黒字になる、あるいは事業での最初のマイルストーンをクリアして追加で外部資金を調達できるようになるのはいつか?以上、3つの資金的要素で起業のタイミングを考えることが出来ます。逆の言い方をするならば、ビジネスアイディアやビジネスプランを十分検討し、想定している顧客へのヒアリングなどの予備的なマーケティング活動を行い、上記3つの資金的要素について客観的で合理的な計画が作れる段階になっていれば、それは、起業のタイミングとしては熟してきていると言えるでしょう。では、そのタイミングについて誰に相談すればよいのか、というときには、当社のようなインキュベーターにご相談いただいても良いし、信用保証協会や日本政策金融公庫などの起業相談窓口にご相談いただくのも有意義だと思います。客観性の確保という意味では、ぜひ、第三者(しかも起業関連の経験値があり、信頼できるひと)への相談というのは行っていただきたいと思います!
2011.01.23
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遅ればせながら、積んであった「もしドラ」を読みました。もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 岩崎夏海 著/ダイヤモンド社ドラッカーのマネジメントの紹介にきちんと取り組んだ、良い本であり、おススメです。やはり一番良かったのは、高校の野球部にとっての顧客とは誰か?について考えているところだと思いました。現在、いろいろな組織にとって、顧客の定義が単純ではなくなっているので、あらためて考えさせられました。それはさておき、純野球的な見地からどうでも良いつっこみをするならば、(以下一部ネタバレを含みます)大股で7歩のリードというのはムリです(笑)大股なので1歩あたり1メートルとするならば7メートルのリードになるので、牽制球が来たら帰塁できません。逆に、7メートルリードできていたら、牽制が来た瞬間に次の塁を盗むのは可能でしょう。ただし、挟殺に持ち込まれたらアウトです。あと、リードというのは、広げるときの重心が大事です。7歩まで行かず、小さいリードであっても、離塁方向に重心が行ったときに牽制球が来ると、アウトになる可能性が高くなります。なので、掛け声をしながら大股で離塁するのはムリです。3歩目くらいで、容易に牽制で刺せるでしょう。ちなみに、投手が牽制できない体勢のときに、すばやくリードを広げるのが一番大きなリードを取るための方法です。野球のプレーに関する他の箇所については良く調べて書いてあると思いましたし、ノーボール、ノーバント野球は個人的には応援したいと思いましたが、ここの箇所は残念でした。以上、どうでも良いつっこみでした(笑)
2011.01.22
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起業の世界では、「あきらめた時だけが失敗、あきらめなければ必ず成功できる」のようなことがしばしば語られていて、これはひとつの真理だと思います。その一方で、もうひとつの真理として、「多くの失敗をして、そこから学ぶことが成功への道」ということも言えるのではないでしょうか。新しいチャレンジというものは、殆どの場合失敗や挫折をともなうものです。だから、失敗すればするほど、成功に近づいているということも言えるのではないかと思っています。さて、当社も1月、2つほど新しいチャレンジをしましたが、これは残念ながら失敗、というか未だ成功にはいたっていません。ただ、チャレンジしたことで、すごく多くの学びがありました。次に同じようなチャンスがあった場合には、必ず掴み取りたいと思っています。
2011.01.21
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今日は月1回の、TLIC OPEN CAFEでした。TLIC OPEN CAFEは、TLICのサロンを使い、月1回開催している、カジュアルな交流会です。TLICご入居者だけではなく、外部からの参加もOK。次回は2月17日16:00~開催しますので、ご入居者以外の方でご参加希望されるかたがいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください!
2011.01.20
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本日、TLICで下記セミナー&交流会を開催します。当日参加でもOKですので、よろしければぜひ!---------------------------------------------------------------第20回TLICビジネススクール「多角経営はうまくいくのか?」 ―リバネスのビジネスモデル―開催のご案内--------------------------------------------------------------- 第20回TLICビジネススクールは、「多角経営はうまくいくのか?! ―リバネスのビジネスモデル―」をテーマとして、日本初のバイオ教育ベンチャーを立ち上げ、その後もユニークな多角化ビジネスモデルを推進している、株式会社リバネスの丸CEOをお迎えして、講演会及び参加者を交えたディスカッションを行う予定です。ぜひご参加ください。≪開催要項≫■日時 :2011年1月19日(水) 16:00-18:00 講演会&ディスカッション 18:00-19:00 交流会■場所 :東京都港区海岸一丁目7番8号東京都立産業貿易センター浜松町館 6F 東京ライフサイエンスインキュベーションセンター(TLIC) A会議室 http://tlic.incubation-center.com/access.htm■料金 :無料■対象者:ベンチャー企業経営者・関係者、起業・バイオベンチャーに関心のある方■定員 :30名(満席になり次第締め切ります)■講師 : 丸 幸弘 氏 株式会社リバネス代表取締役CEO 博士(農学) 2006年東京大学農学生命科学研究科応用生命工学専攻博士課程修了。修士課程在学時である2002年に日本初のバイオ教育ベンチャー有限会社リバネスを理工系の大学院生のみで設立。2003年に株式会社リバネスに組織変更、代表取締役に就任。リバネス以外にもこれまでに10社以上のベンチャーの立ち上げおよび経営に携わり、科学分野の発展に貢献すべく、活動を続けている。≪参加申込方法≫■参加申込先:「会社名」「お名前」「メールアドレス」「講演会、交流会それぞれの出欠」を明記の上、 E-mail: seminar@breakpoint.co.jp または、お電話にてお申込みください。■問合せ先:東京ライフサイエンスインキュベーションセンター事務局 (平日9:30-17:30) TEL:050-5803-2333 FAX:03-3433-5783 E-mail: seminar@breakpoint.co.jp URL: http://tlic.incubation-center.com/
2011.01.19
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ベンチャー企業が、最初の製品・サービスに関してチャネルをうまく構築できて、バリューチェーンが確立した後、それをどう次の成長につなげるかというのは難しくもあり、重要なポイントです。やはり単一製品、単一チャネルは不安定ですし、他社の模倣、新規参入についても備える必要があります。スタートアップからアーリーステージへの移行というのがちょうどこの成長戦略確立アプローチの時期と重なるのかも知れませんね。
2011.01.18
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箱崎インキュベーションセンターについては、空室があと1室となっています。新規でのご利用をご検討中のかたがいらっしゃいましたらなるべく早目にご連絡いただければと思います。
2011.01.17
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コンサルティング案件の場合、もう少し早く相談してくれれば良かったのに、というケースが多々あります。インキュベーションの場合には、支援先企業との距離がコンサルティングよりも近いので、比較論としては支援先企業の問題点を、早めに認識しやすいということがいえると思います。ポイントとしては、・支援先企業の経営先が問題点を早期に認識すること・問題点に関し、インキュベーターに、すぐ気軽に ご相談いただけることがあります。インキュベーター側としても、どれだけ異変の兆候に早めに気づけるか、というのがポイントです。
2011.01.16
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最近の当社の事業領域として、インキュベーションだけに留まっていなくて、事業領域として「イノベーションのプラットフォーム作り」という言葉が適切になってきています。というわけで、まずはブログのタイトルを変えてみました。詳細な取り組みについては、Webサイトのリニューアルも行う予定ですので、そこを通じても情報発信していきます。
2011.01.15
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当社が運営するインキュベーションセンターをハブに、イノベーションのための、密度の濃いエコシステムを作ることに取り組んでいます。ハブというのはいくつもあって良いですし、当社が運営しているものだけにというところには全くこだわっていません。大事なのは密度です。今のところ、ベンチャーキャピタル6社の方々からサポートの意思表明をいただいています。これからもっと多様な主体の皆様を巻き込んで行きたいと考えています。イノベーションに関わる皆様、よろしくお願いします!
2011.01.14
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ストック(例えばバランスシートや時価総額)から考えた事業価値と、フロー(例えばDCF)から考えた事業価値とは、理論上は一致するはずです。ただ、通常そこには乖離があります。その乖離があることが本質的な価値創造の妨げになっているケースだと、その乖離を埋めること経営者やCFOの仕事になります。
2011.01.13
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TLICにて、決算書の読み方・財務分析セミナーを開催しました。複式簿記の基本と決算書の読み方をセットでお伝えするというコンテンツでした。やはり、簿記の知識がないと決算書はきちんと読めないので、簿記の仕訳からB/S、P/L、という流れのところは伝え方を工夫したつもりではあったのですが、うまく伝わりましたでしょうか。内容については、個別事例の部分を除き、近日中にWebで公開予定です。
2011.01.12
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新しいビジネスモデルというのは、説明しても最初は殆どの場合、ネガティブフィードバックのほうが多いものです。大事なのは、ネガティブフィードバックの中から有益な示唆、情報を得て弱点を補強したり、ビジネスモデルを微調整することです。まあ、微調整というのはひとつポイントで、あまりここでブレ過ぎるのもまずいので、やっぱり譲れない軸というのはあったほうが良いでしょうね。ブレイクポイントのビジネスモデルもポジティブなフィードバックを受けた記憶は全くないのですが、それでも何とか7年間やって来られたのは、ネガティブフィードバックから多くの学びを得られたからだと思っています。
2011.01.11
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資料作りでちょっと壁にあたっていた部分があったのですが、今日、上手く表現する方法が見つかりました。と言うより、精緻化作業を思い切って切り捨て、メッセージが最低限伝わるように作り方を変えたことで、かなり作業も効率化出来たし、資料もわかりやすくなった気がします。これでフレームワークは出来たので、あとは例示を増やす方向で作り込めば行けそうです。
2011.01.10
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今日はサッカーの練習。いくらやってもなかなかインステップキックがうまく蹴れません。少しずつコツはわかってきた気はするのですが。と思いながら、試しにインフロントキックをやってみたら、実にうまく蹴れるようになっていました。昨年、インフロントキックで地面を蹴ってかなり重い捻挫をして以来、練習すらしていなかったのですが、今日は実に良い感じで蹴れました。この歳になっても、上手くなれることってあるんですね。明日は絶賛筋肉痛の予定(笑)
2011.01.09
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今日は、TLICなどで資料作成。EXCELで「面」グラフを作る技を覚えました。これは多少は汎用性があります。
2011.01.08
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