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「マヨルカ島のゲイ友達」 ブルーシャ西村著 (ポット出版) について、読者の方々からいくつか引き続き、お便りをいただいています。
その一部分を紹介いたしますね☆
ありがとうございます☆
「ブログで「マヨルカ島のゲイ友達」についてのお便りの紹介がありましたね。
内容の濃いこと!
読み始めの日は、
深いですね~。
表紙の写真にギョッとしていたし、
(以下、ブルーシャ記す)
本を買って読んでくださいまして、ありがとうございます!
感謝いたします。
本の内容をお気に召していただけて嬉しいです☆
写真と題名のせいでギョッとしてしまって敬遠する方々が多いとお察しします(笑)。
この読者の方だけではないと思いますヨ☆
題名に「ゲイ」とはっきりと書いてありますものね~。
すんません~!!!(汗)
私はアーティストなので、多分そのせいだとは思いますが(笑)、ゲイの友達、オネエの友達がとっても多いのです~。。。
ゲイのアーティストはとても多いのです。なぜか。
スペインでは、ゲイの人達には私は親切にしていただき、とってもお世話になりました。 ゲイの友達の中にも、人生の親友も何人かできましたよ。
私の知っている範囲のゲイの人達はデリケートで、男性のような女性のような方が多くて、付き合うのはとても気を使いますが、みんな優しい人が多いです。
ゲイの友人達があまりに多かった私は、スペインで彼らと夜な夜な、夜遊びに出かけまくっていたため、そこでいろんな話をしました。
写真も撮りためるようになりました。最初、この本を作ろうと思って出版社探しをし始めたきっかけは、「写真集を作りたい!」と思ったのです。
たくさん撮ってあったゲイの写真の写真集を出版したいな~と願い続けていました。3年かかりましたよ、出版社が見つかるまで。
写真集では売れないだろう、ということで、内容を深くした、インタビューも含めた文章&写真集として出版することに企画が決まりました。
そのため、文章は後でつくりました。
取材して、インタビューを重ねて、インタビュー記事として縮めてまとめました。
私自身もカルチャーショックを受けて、いろいろ勉強になりました。
この本の内容は「比較文化」です。タイトルとは中身はちょっと違うと思います~。
バルティーのインタビュー内容は、深いですよね!
彼が語ってくれたことは、真実ですよ!本当にあのような事件を経験している方です。
よく語ってくださったなと思います。
あの話を話してくれたのは、私が出会ってからしばらくしてからです。
あのインタビューの中で語ってくれた時には、
「ねえ、バルティー、この話を、本当に本の中に書いてもいいの? 書いて欲しくない話があれば言ってね!」
などと彼に何度か確認しましたが、
「書いて全く大丈夫だよ。」 と彼は言いました。
彼は今も元気です。(今は別の場所に引越しました。) 懐かしいです。
・・・私の青春時代の思い出がつまった友達ですね~。
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