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ブルーシャ西村
アーティスト（画家、ジュエリーデザイナー、写真家、執筆家、音楽家）のブルーシャ西村のブログです。スペインのマヨルカ島に６年間在住後、ニューヨークに拠点を移しました。アルバム"Seven Gods"好評発売中です。
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2012年09月16日
テーマ： スピリチュアル・ライフ(34609)
カテゴリ： 読者のお便り
ニューヨークはすっかり秋の兆しです。
朝夕はだいぶん涼しくなってきました。
さて、前回続きです。
同じお便りへのコメントの続きを書きますね☆
＞「でも、世の中の人達って、
＞居たくない所に住み、やりたくない仕事をし、会いたくもない人と会い、そうやって本当に
＞自分を満足させる事に遠慮し、ごまかして生きているのが普通ですよね。
＞目的が見つからず、
＞だらだらと生きてしまうのも理由があるんですよ。
これについて。
これは、この方が関東の方、首都圏にいらっしゃる方だからかもしれませんね。
関西、関東は、ホントに正反対のような感じのところがあります。
日本の中で関西、特に大阪は、自由ですし、それぞれ各人が自分の好きなことを好きなようにやっています。
好きなことを好きなようにやって生きていても、周りの人々に何もとやかく言われることがないのが、大阪ですね。関西全体がそうだと思いますヨ。
関西は、全体的に、
「好きなことをやったらええやんか！」という空気があり、それが人間として当たり前なのです。
それが、その調子で東京に引っ越して住み、東京の人々と仕事をしたりして関わってみて驚いたのは、人の目を気にしてやりたいことをせずに我慢している人々が多いということでした。
例えば、お洋服一つとっても、首都圏ではみんな無難な格好をしていますよね。（例：黒、紺、茶とか、無難なお色と、トラッドとか流行のものとか、無難なデザイン。）
関西ではみんな好き勝手な色を着ていて（笑）、色とりどりですし、派手でも誰も何も言わないし、好きな格好をしていますよ。
関西人はわりと若い時期から、１０代からもうすでに自分が好きなことをやっていて、それに没頭している人々も多いです。それが普通によくあることです。
「はあ～？ あんたは神様か？ なんでそんな偉そうに邪魔する権利あるねん？」
「誰でも、好きなことをやる権利あるで～！」
と瞬間的に考えると思います☆
大阪、関西では、周りの人々は、何を好きにやっていても放っておいてくれるのですよ。
＞早く目標を持って自分の道を見つけた人勝ちなのでしょうか？
自分の道といったって、これだと決めても、先で変化することもあるからです。
そのときはそれが道だと思っていたけど、後にいろんな出会いがあって、だんだん変わっていくことも多いです。
また、自分の道を続けている人は、幸いなことだと思います。
自分ひとりの力では出来ないからです。
自分の道を好きなように歩めて好きなことをやって没頭できる人は、本人の力だけではなく、周りの人々の協力と理解があってこそ、歩めるのです。
色んな人々の協力によって、成し遂げられることです。
自分ひとりで好きな道を早くから歩むことは、とても難しいです。早い時期、若いうちは、好きな道を歩もうと思ったら、周りからの支援があってこそ、できることだからです。好きなことに没頭する間に、生活は両親に支えてもらったりする必要がありますものね。
好きなことで収入を得られるようになるまでの間は、両親など周りの人々からの支援が得られないと、難しいですよね。
それが出来ない、叶わない人でも、好きなことをしたい間にも生活費を稼がなくてはならない状況でも、それがかえって、その人の魂のためには大きな学びとなっているのだと思います。
仕事を通じて学び、成長することは多いので、それはまさに魂の学びなのだと思います。
ですから、嫌な仕事でも、つらい仕事でも、生きていくためにやらなければならないハメになっているのなら、霊的な面から見たらその人の学びとなっているはずです。そして、それは魂の宿題だとも言えます。
魂の宿題（カルマを解消していくこと）なのでしたら、仕事をやることによって少しずつ学んで、魂が上昇していっていると思います。
ですから、どれをとってみても、プラスマイナスゼロだと思います。
朝夕はだいぶん涼しくなってきました。
さて、前回続きです。
同じお便りへのコメントの続きを書きますね☆
＞「でも、世の中の人達って、
＞居たくない所に住み、やりたくない仕事をし、会いたくもない人と会い、そうやって本当に
＞自分を満足させる事に遠慮し、ごまかして生きているのが普通ですよね。
＞目的が見つからず、
＞だらだらと生きてしまうのも理由があるんですよ。
これについて。
これは、この方が関東の方、首都圏にいらっしゃる方だからかもしれませんね。
関西、関東は、ホントに正反対のような感じのところがあります。
日本の中で関西、特に大阪は、自由ですし、それぞれ各人が自分の好きなことを好きなようにやっています。
好きなことを好きなようにやって生きていても、周りの人々に何もとやかく言われることがないのが、大阪ですね。関西全体がそうだと思いますヨ。
関西は、全体的に、
「好きなことをやったらええやんか！」という空気があり、それが人間として当たり前なのです。
それが、その調子で東京に引っ越して住み、東京の人々と仕事をしたりして関わってみて驚いたのは、人の目を気にしてやりたいことをせずに我慢している人々が多いということでした。
例えば、お洋服一つとっても、首都圏ではみんな無難な格好をしていますよね。（例：黒、紺、茶とか、無難なお色と、トラッドとか流行のものとか、無難なデザイン。）
関西ではみんな好き勝手な色を着ていて（笑）、色とりどりですし、派手でも誰も何も言わないし、好きな格好をしていますよ。
関西人はわりと若い時期から、１０代からもうすでに自分が好きなことをやっていて、それに没頭している人々も多いです。それが普通によくあることです。
「はあ～？ あんたは神様か？ なんでそんな偉そうに邪魔する権利あるねん？」
「誰でも、好きなことをやる権利あるで～！」
と瞬間的に考えると思います☆
大阪、関西では、周りの人々は、何を好きにやっていても放っておいてくれるのですよ。
＞早く目標を持って自分の道を見つけた人勝ちなのでしょうか？
自分の道といったって、これだと決めても、先で変化することもあるからです。
そのときはそれが道だと思っていたけど、後にいろんな出会いがあって、だんだん変わっていくことも多いです。
また、自分の道を続けている人は、幸いなことだと思います。
自分ひとりの力では出来ないからです。
自分の道を好きなように歩めて好きなことをやって没頭できる人は、本人の力だけではなく、周りの人々の協力と理解があってこそ、歩めるのです。
色んな人々の協力によって、成し遂げられることです。
自分ひとりで好きな道を早くから歩むことは、とても難しいです。早い時期、若いうちは、好きな道を歩もうと思ったら、周りからの支援があってこそ、できることだからです。好きなことに没頭する間に、生活は両親に支えてもらったりする必要がありますものね。
好きなことで収入を得られるようになるまでの間は、両親など周りの人々からの支援が得られないと、難しいですよね。
それが出来ない、叶わない人でも、好きなことをしたい間にも生活費を稼がなくてはならない状況でも、それがかえって、その人の魂のためには大きな学びとなっているのだと思います。
仕事を通じて学び、成長することは多いので、それはまさに魂の学びなのだと思います。
ですから、嫌な仕事でも、つらい仕事でも、生きていくためにやらなければならないハメになっているのなら、霊的な面から見たらその人の学びとなっているはずです。そして、それは魂の宿題だとも言えます。
魂の宿題（カルマを解消していくこと）なのでしたら、仕事をやることによって少しずつ学んで、魂が上昇していっていると思います。
ですから、どれをとってみても、プラスマイナスゼロだと思います。
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