今日はガーデニングの事ではないですけど・・・ 

今朝早くにブログ記事を書いて、あと少しで更新ボタンを押すところで、

飛んでしもたーー!

同じ記事は書けないよ～

なんで、朝更新しようかと思ったかというと、今日はパソコンの事で　忙しいから・・

電話セールスで「とてもお得」と言われて　ビビックからNTTに戻ったはいいけど、

その後　プロバイダーの変更・セキュリティ対策・メールアドレス所得など

面倒臭いのでお願いしてたんだけど・・なしのつぶてだったんだよね。

それで、自分でやろうと思い、NTTやプロバイダーさんとの

遠隔操作で・・半日パソコンの前で頑張ってました。

以前のメールアドレスは・・使えなくなります。

fc2メールも今の所使えませんので

しばらくお待ち下さいね。

それにしても

私

よく頑張った

遠隔操作とは言え

まだ脳みそは使えそうです。

 「花子とアン」のドラマを見て思ったこと、

花子は教師となり、明日は子守に出されると言う生徒を

教会の図書室に連れて行きました・・自分がそうであったように　

貧しくても・・本を読む事で　豊かな想像力を養なって欲しかったのでしょうね。

私も貧しい家庭の6人兄弟の末っ子でした。　

家には子供が読む本など一冊もありませんでした。

兄や姉が時々買ってた　平凡・明星などの雑誌はありましたね。

だから小学生になり　教室の後ろに絵本が沢山あったのが嬉しかったな、

休み時間になると、座り込んで　没頭して見ていましたよ。まだ読めないからね。

3年生の頃になると、図書室で本を借りれるのを知り、毎日　借りては読んでた

少年・少女文学全集　イソップ物語　SF小説　日本の童話　ジャンルは色々だった

面白くて・・読んだ本の夢まで見てたな　　「赤毛のアン」にもこの頃に出会った、

レ・ミゼラブルの「ああ無情」を借り、難しくて読破するのに何日もかかり　返却期限が過ぎ

6年生女子(図書委員)に呼び出され　こっぴどく叱られて　言われました。

「あんたみたいな子がこんな本を読める訳が無い」

確かに　理解できない事も多く　消化できてない部分もありましたが、夢中で読んだのよ、

「あんたみたいな子」って、どんな子の事を言うのか　そっちのほうが理解できなかった

それから図書室に行けなくなり・・　

私はサルのように野山を駆け回り　河童のように川で戯れていました。

そっちのほうが楽しかった・・　それでよかったのかも知れない。

でも、ずっと本は好きでしたね。

最近は　目が疲れるので読んでないなぁ・・パソコンも疲れるけど

「赤毛のアン」が発刊されたのが、私が生まれた1952年　だったのね。

まだ戦後7年ですが、　豊かな感性を持つ村岡花子だからこそ、

モンゴメリの"Anne of Green Gables" を

日本の少女達をとりこにする「赤毛のアン」に出来たのだと思うわ、

他にも沢山の本を翻訳しています、また読み直してみたいわ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E5%B2%A1%E8%8A%B1%E5%AD%90

ところでご存知？

村岡花子を大叔母とする女性が「花子とアン」に出演しているのを

白蓮さんの義姉役　村岡希美さん

役の落としどころがいいですね、意地悪な義姉役だけど、私的には高感度UP

これが　親戚と言う事で良い役にでもついてたら

「やっばり・・大叔母の七光り　ヤーネ」と感じたかもしれない。

少し、ガーデニングの事も書くね、

こぼれ種からのジキタリス、

がっしりとしたいい株です、　買ったのよりいいわ、

原種系のジキタリス　"トロヤーナヘレンオブトロイ"

花は市販のものよりも小さいけど、こっちのほうが好みです。

ピーターラビットが出てきそうなガーデンになってきた、 

と、そこで　

イギリス　ピーターラビットのお店に行った時の画像を探したら

なんという、偶然!

去年の今日　イギリスのピーターラビットワールドに居たんだ!! 

5月21日　子供だましみたいなアトラクションだったけど

どこの林にも生えてた・・ブルーのワスレナグサやシラーカンパニュラ

本当に美しい国でした

日本も　自然を美しく残していけば　負けないくらい美しい国だと思います

今日は私の思い出や　雑感にお付き合いくださってありがとうございます。

私のブログだし・・たまにはいいよね。

おねだりロッタ　 　ありがとーー♪