昨日から急に気温が下がって、薄手の服では寒くなりました。
北海道や東北はもっと 寒いのでしょうね。
ここ北部九州の田舎では・・気温22度
植物にとっては快適温度かも、
雑草もよく育ちます。
昨日は草刈りまさおくんが刈り込んでくれました。
右がその結果

やっぱり、雑草が無いほうが気持ちがいいなぁ
私は刈り取った雑草を集めたり、
アーチの周りの雑草を鎌で刈り込んだり
でも、
ブンブンブン蜂が飛ぶ~♪
蜂の巣があったようね、
小さな蜂だけど、スズメバチ用の殺虫剤で撃墜

この巣はすでに巣立った後のよう
たぶん他にも巣があるのだと思う。
先日はガレージの下にムカデが居たし、
びくびくしながらのガーデニング作業ですわ

オッサンが刈り込まずに残してくれたハーブや花
でも、柵の手前のこれは 雑草なんです

ま、きれいだから 一応残して
どんな風になるのか 観察してみましょう。
近頃、花屋さんでも 雑草のような植物が売られていますからね。
先日アップした 田んぼの中のノゲイトウだって、
花苗として売られていたら買いますもん、

今、検索してみたら 売られてましたよ、
元々 売られている草花は野原に咲いているものを
品種改良されて、園芸品種になったんでしょうね。
人間が勝手に雑草と決め付けたり、
オオイヌノフグリやヘクソカズラなんて、
植物にプライドがあったら、傷つきそうな名前をつけてるけど、
野の花をよく見ると・・本当に可愛い花ばかりです。
そうそう・・・今の時期の彼岸花もきれいですよね、
土手ガーデンにも白い彼岸花が咲いてました。

なのに、ガックリ!
オッサンは草刈機でバッサリとやってしまいました。
田舎のオッサンからすると、彼岸花は雑草なんですね。

もどき小屋の後ろで人知れず バラが一輪咲いてました。
散る前に気づいて良かった
綺麗だよ~ と声をかけてあげた。
草花にも心があると思いたい
ネットで検索すると・・・あるかもと感じました。
クラッシックを聞かせて育てたり、
話しかけたりする事もなんらかの効果があるという。
そして、人の心を読む力があるという説もあり、本も出ています
『植物の神秘生活』 ピーター・トムプキンズ、クリストファー・バード著 工作舎
『植物たちの秘密の言葉』 ジャン=マリー・ベルト著 ベカエール直美訳 工作舎
『小さな命の神秘世界 花の知恵』 モーリス・メーテルリンク著 高尾 歩訳 工作舎
『植物さんとの共同研究ー物と心のどんづまりを求めて』 三上 晃著 たま出版
『新版 木の葉のテレパシー-----植物の遠隔写真感応現象』 三上 晃著 たま出版
でも、あまりそれを信じると 花をカットできなくなりますね。
キャー! 切るのはやめてぇーー! なんて言われたら 恐ろしいですよ。
でも、そろそろ水が欲しい、土が痩せてるよ・・とか言って欲しいね。
言葉は発して無くても 状況を見て、それがわかるのがガーデナーさんね、
自分の庭では・・いい環境で 綺麗に健やかに育ててあげたい
そんな ガーデナーさんの気持ちは植物には伝わってると確信できるわ、
それは皆さんが一番 よくご存知ですよね。
病気にもならずに・・きれいに咲いた花が お返事ですもん。
ちょっときれい事過ぎた?
フッフッフ・・実は私んちのバラはいつも病気になるのだ!!
バラは気難しい貴婦人と一緒だな。
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今日もありがとうございます。
また明日ね~♪