今国会で「貸金業法」が世論に沿った内容で通りそうです。
実態は債務者ですが、なぜか消費者保護と呼んでます。
この国では借金は消費なのです。
こういった事も物事の本質を外す原因のような気がします。
今まで問題だった20%以上のグレーゾーン金利を事実上撤廃します。
この法案の行方で業界が文句を言うのは仕方ないにしろ、
許されないのが自民党内の反対派で25%の特例金利を認めさせる勢いでした。
反対意見の多くは
「貸出金利を下げると審査がより厳しくなるので、
闇金に流れる事になる」と言うモノです。
ここで間違ってはなりませんので説明しておきますが、
闇金に流れていくのが多重債務者ではなくて、
予備軍が流れていくと言う事です。
幾ら多重債務者と言っても最初から闇金は利用しませんから、
通常のサラ金がシャブリ尽くした者を闇金がトドメを刺していましたが、
金利が下がり審査が厳しくなるとシャブリ尽くす前に、
闇金に持っていかれるのが、業界としてウマミが無いわけです。
間違っても借り側の事など考えてはいません。
通常の金利計算では年利7%で10年で金利と元本で倍になります。今度の上限は20%ですので十分にべらぼうと言っていいと思います。
貸金業は利ざやで稼ぐ様に指導されてますので、
彼らは銀行から借りて貸し出してるわけです。消費税の半分程度の金利で借りてますので、十分事業として成り立つはずですが、
それでもまだ儲けたいみたいです。
業界も自民党のサラ金議員も闇金に流れる恐怖を述べるのですが、
そもそも違法業者なのだから、闇金は取締って当たり前です。
闇ですからキリがないのでしょうが、
扱い金の全額没収のような方策は必要でしょう。
恐怖を煽るためには格好の材料ゆえ存在しないといけないのでしょう。
結局、闇金は金になるのだから減らない訳ですよね。
闇金を一掃するのが議員本来の仕事です。尚且つ一番大変なのは過酷なノルマを課せられた末端の社員です。
多分過労死が問題になり出すかもしれません。
も一つ問題でした債務者に保険をかけて、債務者死亡の際は
未払い金を保険から回収する事を
「自殺」に限り受け取る事は出来ない事にするようです。
この法案の名目は"消費者保護"でして、危うく業者保護になる所でした。
三年後に見直すと言う注釈が気に入りません・・・。
いつも言ってますがお金の問題は子供の頃からキチンと勉強させる事が大切です。
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