小、中、高校生を対照にしたアンケート結果が毎日新聞に載ってました。
いじめが無くならない原因が如実に現れています。
意味の無いアンケートと違ってかなり真相に近い結果かも知れません。
要約しますと年齢の上昇に伴い、いじめを否定する意見が減ります。この事実を持って何か処置を考えると間違えるのが今までですね。
新聞記事には
「年齢の上昇が社会問題をよく反映している。
30代や40代にアンケートしたらもっとその傾向が強くなるだろう」
との事ですが、
だから無くならないと言うのなら識者としては随分お粗末ですね。
話を難しくする最大の問題は大人のほとんどが
経験値でしか物事の解決にあたってない事です。
最も象徴的な事例が「戸塚ヨットスクール」と思ってください。
偶然の成功例を全てに当てはめた結果の悪しき例です。
良く言われるのが
「今まではこんな陰湿ないじめは無かった」などと言う事です。
こういった問題は20年前から十分予測できた事ですし、
対処するはずのカリキュラムもあったはずです。
教師が加担するといった事を見ても、
改善される事を望むのは不可能と考えて良いでしょう。
宗教観と言うベーシックな価値観が吹っ飛んだ今、
教育機関に幻想を持たない方が良いのかも知れません。
日本人の本質として社会の傾向が、足を引っ張り合う傾向があります。
建設的な意見を否定しないと気がすまない人が少なからず居ます。
その少なくない人数が権力や経済力を持っていると、黒でも白と成ります。
自殺の多さは目に余る物があります。
実際、大人も子供も簡単に折れてしまいます。
医療の世界ではセカンドオピニオンと言いまして、
主治医以外の意見を聞くことを推奨しています。
命の問題ですので教育機関に、
必要以上の幻想は持たない方が良いのかも知れません。
そちらを選択した際のリスクも考えなければなりません。
実際つまるところ大人の問題です。
ですのでいじめた側も大人の解決方法を教えてあげなくてはいけません。
かなりショックなアンケート結果でした。
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