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午前中の仕事を終え、昼休み当番の受付を13時までして、軽く昼食後、ダッシュしたらギリギリ間に合うかな?と思ったら、パパから、急用の電話。一旦自宅に書類をとりに立ち寄り、役所 へ。汗だく・・・(;´Д`)小学校へ戻ったら、すっかり懇談会も終わり、PTA 総会が始まっていた。先日の公開抽選会で、今年度は「研修・健全育成委員」に当たってしまい…総会の後の各委員の集まりで本来なら、また抽選で委員長と副委員長を決めるとことでしたが、既に決まっていて、お二人の携帯番号とメアド を教えて貰って、空メールして、大まかなスケジュールと行事の時にする腕章を借りました。委員の活動内容は、社会学見学や研修会に参加することや、行事の準備が主な役割のようです。他に、挨拶運動や下校指導は、各委員の持ち回りらしいので、詳しくは、後日、メールで教えて頂けそうです。ペコの時はポコを妊娠中に当たってしまい、他の役員さんにかなりフォローしてもらいました。前年度は町会の班長だったので、今年度はゆっくり…とはいかないですねf(^_^;見知らぬお母さん方ばかりで緊張…副委員長さんが同じ学年で、話しやすそうな人でホッとしました。
2012年04月20日
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ビンゴゲームは都道府県名で。地元近畿二府四県、近隣の県、行った事のある県、行きたい県でなんとかマスは埋まった。リーチにはなったがビンゴならず。漢字クイズ。漢字の「へん」や「かんむり」が書かれた紙に二人ずつリレー式に走って行って書き、マジックがバトン代わりで時間内に沢山書いたクラスが勝ち。ペコのクラスが1位でした。親子ボール運び。二枚重ねの新聞紙にバスケットボールの乗せて、親子二組でリレー。親の参加人数が少なく、二回走ることに。途中新聞紙が破れて交換するアクシデントがあったにも関わらず、二位。○×クイズ。「桜塚やっくん」の「スケバンきょうこ」のテーマ曲と共にPTA役員さんがセーラー服に竹刀を振り回し登場。体育館は大爆笑となり、大盛り上がり。扮装とは打って変わって、出題は歴史問題。教科書に載っている常識問題から、地元色濃く、母校の創立当初の名称。氏神様の神社は100年を超えているか。だんじりの綱は長い時で200mを超えるか。ペコのクラスは最後まで結構残っていて大逆転!ビンゴの大敗をひっくり返しました。スライドショー。小さな頃の写真にメッセージを添えて。母達の様々な想いであったり、願いであったり、可愛いらしい写真を見ながらシミジミ。子供達は「可愛いやん!」「全然変わってないやん」と騒いだりして、所々聞こえなかった。ペコの時がそうだった。ハイハイの貴重な写真が結構アップだったからか、「可愛いやん!」と。一度のスライドに4人分貼ってあるので、他の3人の感想も聞こえる。フィナーレは役員さんと有志の方による歌のプレゼントでした。「翼」はパートに分かれて綺麗にハモっていました。「ありがとう」は振り付け、メッセージプラカード付きでした。二時間に及んだ学年行事も大盛況のうちに終わりました。PTA役員の方々有難うございました。お疲れ様でした。
2007年02月20日
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「拭いたけど取れへん(-з-)とペコ。郵便ポストがアロエの汁で緑色に変色していた。誰がやったのかは見当がついた。ここ数日に渡る嫌がらせメールの発信者と同一人物。二階に住んでる5年生の女の子。事の発端は、自転車。彼女が買ってもらった自転車はママチャリだった。それを冷やかしたのか、自分は「こんな自転車は嫌」と言うような事をペコが言ったらしい。もう半年近く前の話。何故今頃になってか、ペコに自転車を買ったのも数ヶ月前。彼女の交友関係が変わったのか、連日メールで攻撃してきていたようだ。ペコは嫌なメールには返信せず、削除してしまっていて、詳しい内容がわからない。唯一残っていたメールの内容から、自転車の一件であること、謝っても許さない事がわかった。返信しないペコに苛立った彼女は、ポストに貼ってあった手書きの表札を破った。自転車のカゴにゴミを入れた。ここまでは、誰がやったのか、故意にやったのかはハッキリしなかったし、私も黙っていた。アロエの汁はまんべんなく塗りたくられ、「ウッカリついた」のではない事が明らか。雑巾で拭いて一言洩らしたら、パパが激怒した!「親に言うて来い!」複雑な家庭環境だからといえば終わりだけど、パパさんは居ない。長男は中学卒業して働いているらしいが、無断欠勤したのか、強面の男達が玄関ドアを叩く騒ぎが続いた。彼女にも何かしら不安不満があるんだろうが、はけ口にペコを選んだのは、大人しいからか。数分後泣きながら謝りに降りてきた。友達と一緒に。最初に言ったペコの言葉も傷つけた事は謝らせた。言った方と言われた方と捉え方が違う。メールのやり取りは更に誤解を生む。直接関係ない友達は、便乗して面白がってやってるから、一番卑怯だ!と叱った。まだ小学生、今ならまだ間に合う。今の子供達のイジメって、どんどん見えなくなっている。メールという形にかわって、日頃は仮面をかぶっている。ペコにも問題がある。誤解されたりするのは、言葉が足りないから。しっかりと言葉のキャッチボールをする事。相手を思って回りくどい言い回しから、伝わらない事もある。日本語って難しい。人間って難しい。嫌だからって逃げていても、また同じ様なシチュエーションは廻ってくる、人に生まれてきた以上人と関わらずには生きていけない。親である私も学ぶ点は山とある。環境の変わる中学生、不安がいっぱいです。
2007年02月19日
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お久しぶりです。皆さんの所へ行けなくてゴメンナサイ。日記の更新も滞っています。時間の使い方がなかなか上手くなりません(≧▽≦)ゞ忘れてしまいそうなので、色々と行事の覚え書きです。ペコの剣道クラブでは毎年2月に近くの山に登ります。「耐寒登山」なので、寒くないと意味が無いのですが、暖冬続きの近年、雪はうっすらと残る程度でアイゼン代わりに用意した荒縄も使われずじまいでボロボロになり捨てられています。昨年の吹雪いたのが久し振りでした。山道が凍ると車であがる私は運転に自信が無いので、週間天気予報をチェックする毎日でした。山頂と下界(?)の気温差は約6度、氷点下になりはしないか心配でたまりませんでしたが当日はとっても良い天気でした。いつもの稽古場の市民センターに集合して、子供達と引率の父兄の方々はバスで登山口まで行きます。昨年の車内のマナーが悪かったので、今年は集合時に注意事項として伝えてもらいました。バスを降りたら登山道を約1時間位で先頭の子供が頂上に到着して、最後尾は大概女の子達か、お母様方で約2時間位のハイキングコースです。毎年役員が車で林道で上がります。先生方や父兄の方々へ振る舞うビールやお酒、山小屋で用意して頂く豚汁用の容器、下に敷くブルーシート、救急箱、みんなで広場で遊ぶ大縄跳び、重い水筒数本を積んで上がります。今年は凍結もなく、初めての冬の山道はドキドキしましたが大丈夫でした!山頂で待つこと1時間位、先頭は5年生と4年生の男の子でした。山の澄んだ綺麗な空気のお陰かしら、みんな良い笑顔、良い汗かいてました。団体の方の合間をぬって順次みんなが上がってきました。今年は200人位の団体と一緒になってしまい、時間をずらしましたが、なかなか道を譲ってくれず、だらだらとスローペースでかなりペースが乱れて疲れた、と先生談。確かに、登頂チェックの為待っていた時も、団体さんの固まりが途切れ途切れ。その合間にクラブ生が見えるので、誘導しないと紛れてしまいそうでした。ペコは生理中で体調のあまり良くないお友達とゆっくり上がってきました。ペースを人に合わせるのがいつものペコ。全員揃って豚汁と各自持参のおにぎりやお弁当を頂きました。具だくさんの豚汁はお代わりしても大丈夫なようにたっぷり50人前用意して頂きました。暖をとるために薪もくべてもらいました。時々曇ったので丁度良かったです。大縄跳び、今年の一年生達は感が良い!タイミングを掴むのが早い。数名のお母様方も一緒に跳んでらして、大盛り上がりでした。下山も団体さんとは時間をずらしましたが、途中何度か阻まれたようです。下山時に滑って転んでできた小さな擦り傷は、引率の副会長が持っていた救急セットが活躍しました。その他は大きな怪我人も病人も迷子も無く無事終了しました。約40名が乗ると相談したら、大きめのバスを出して頂いた営業所の方、割引率の良いバスカードを教えて頂きました。お休みの日に引率頂いた先生方や父兄の方々に感謝です。トラブルは私が運転した会長の車がバッテリー上がりで、登山口付近の方にお世話になった事。全く見知らぬ私達に親切にして下さった方々、有難うございました。後日お礼に伺いました。
2007年02月11日
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ちょっと愚痴ります。6年生、思春期なのか。稽古の初めから、どうも落ち込んでる様子だったとか。稽古中にメソメソしだした。終わってから、保護者兼指導者の先生から。「何かあったのか?」と聞かれて『言ってもしょうがない事』と何も話さず、メソメソ...その子のママは『何かあったんやったら、いわなわからん』『(原因は)6年生連中や』とぼやく。・・・・・剣道しに来てんじゃないのかい?・・・・・・・・・・今日は休憩無で、基本の稽古しかしてないんだから、何をしたって言うの?・・・・・他の6年生の情報では、最近出来た新しい友達関係で何やらあったとか。学校が違うので詳しいことは知らない。「生理でも来るんちゃうか?」「あの子は気分の浮き沈みが激しいから」「ペコも困惑してたで」と先生。いつだったかここにも書いたかもしれないが、この子、稽古中も良くしゃべる。先生の話もほとんど聞かず、聞いているペコに対して、『無視した』と親に言う子。.....またか.....帰りの車の中でペコに聞いてみると。指導員の先生の説明のタイミングと、その子と竹刀を合わせるタイミングが一緒で、結果的にその子がこっちを向いたときと、ペコが先生の方に向きを変えたのが同時になって、『なんで、うちと合わせてくれへんの?』とメソメソし出したと。「そういう風にとらんといてな。違うねんで、ごめんな」「謝っても、お母さんに言うねん、あの子は」以前の時も、人によって捕らえ方が違うから、言動には気をつけるように言って来た。伝わる様に言うたつもりのようだが、気分の落ち込んでいる彼女には届かなかったようだ。しかし、ここの親子には参る。「悪いのは全て、自分以外の誰か」であるから。女ってのは難しい。同じ女だけど、この手もグチグチは、嫌いだ。剣道の稽古に来ているのだから、専念しようよ。出来ないなら、無理して来なくて良いじゃない。せっかく時間を割いて教えてくれている先生に失礼。ペコは、仕方が無いな~とあまり気にしている風ではない。「交換ノートだってしてるから、大丈夫」とケロッとしている(かな?)悶々としていたのは私の方。直接話した方がいいのか。いやいや、子供の事にいちいち口を出すのは良くない。そもそも遊んでいた時のことではないし、ここはぐっと我慢か。眠れなかった。
2007年01月31日
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小学校生活最後の「参観日」家族へ向けての「感謝の手紙」でした。PTAの計らいで、ビデオ録画までしていただいて、嬉し恥ずかし発表会。ほとんどの子供たちは「お母さんへ」ハンカチは用意して行ったけれど、堂々と出すのも気が引けたけれど、流れてくる涙はやはりぬぐうしかない。子供は子供なりに、母を見ていて、心配し感謝し甘えている。「朝早くから晩遅くまで働いてくれて、ありがとう」「洗濯・掃除・ご飯を作ってくれて、ありがとう」「好きなもの買ってくれてありがとう」「病気や怪我をしたとき、ずっと傍にいてくれて、ありがとう」「いろんなこと話聞いてくれて、時々聞いてないけど、ありがとう」「お母さんにとって、当たり前のことやけど、いつもありがとう」「健康の事考えて、美味しいご飯作ってくれて、ありがとう」「12年間、丈夫に今まで来られたのは、お母さんのおかげです、これからも体に気をつけてね」「中学へ行ったら、頑張る」「少しも役に立ってないのに、『ありがとう』っていってくれる」「もっとお手伝いするね」「お母さんを助けて上げられように頑張るね」「友達みたいに何でも話し聞いてくれて、ありがとう」「困ったりしたらいつもアドバイスしてくれてありがとう」「そして、これからもいっぱいわがまま言うけど、よろしく」唇が震えた。涙があふれてくる。こうして書いている間も思い出して、涙ぐんでしまう。子供から大人へ近づいていき、新しい世界へどんどん出て行って、たくさんの壁にぶち当たるのだろう。べったりする時間も無くなっていくだろうが、助けを求めやすいように、アンテナを張っていたいと思う。女の子と母親は「友達」「同士」になっていくのだという。自分が出来なかった分、そうありたいと思う。「親だから」「大人だから」頭ごなしに押さえつけるのではなく、かといって「ルール」はちゃんと教えてあげなくちゃいけない。生きていくうえで必要な常識的なことは、知らないと恥ずかしい事は知っておいて欲しいし。これからは「女の子」として、「女」として、同じ目線で歩んでいこうか。
2007年01月26日
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小学生」このテーマで日記を書くことも残り少なくなってきました。今日は、中学へ「入学説明会」へ行ってきました。子供達も同じ時間、学校からの引率で「一日体験」に行きました。生徒会委員の人達が校内を案内してくれたそうです。剣道部も見に行ったとか、人数が少なくなっていて、ビックリだったとか。近所の小学校と2校が上がるので、全6クラスになるのだそうです。比較的新しい学校でしょうか。山手のほうの学校から少し降りてきたところに十年程前に出来たそうです。こちらへ越してきた当初は「今日もガラスが割れた」だの「ガラが悪い」だの....良くない噂を耳にしては、不安な頃もありましたが、だんだん慣れて来てしまったのでしょうか。「今時の中学生」と変に納得してしまったのか。授業が始まっている時間帯でも、うろうろと徘徊する中学生。自転車の二人乗りなんて可愛いもの。バイクの3人乗りだって見た事ありましたしね。校長先生の簡単なご挨拶があって、益々不安が募る。ニコニコというより、ヘラヘラしているように思うのは、面識が無いからかしら。既に在校生や卒業生で顔見知りの父兄がいらっしゃるからか、とっても一部に馴れ馴れしく話される.....代わって、教頭先生より学校生活の概要を説明いただく。こちらの体育館を毎週使用させていただくに当たって、面識があるからか、つい安心して聞いてしまった。とても物腰の柔らかな、腰の低い方。給食は無く、お弁当になるのは知っていたが、昼休みのお弁当を食べる時間が20分とは.....この20分は外に出ない、事になっているらしい。ペコ、食べるの遅いからなぁ~ちょっと不安...毎朝「読書タイム」を設けているとか。次に真っ黒に日焼けした顔から真っ白な歯がやけに目立つ元気一杯の先生が登場した。大阪弁でまくし立てられて、圧倒される。生活指導の先生。「僕、格好付けるの嫌いなんですわ!!うちの学校は優秀です!と嘘は言いたくありません。ごくごく普通の今時の中学校です。いじめもあります。遅刻も多いです。外をウロウロする奴もいます。」「ただ、対教師とか暴力はありません。生徒との距離も近いですし、先生同士仲が良いですから、連携が取れていて、小さな事でも気付き、すぐに対応できる体制が整っています」との事でした。また卒業生もちょこちょこ遊びに、「就職決まった」「結婚する」「子供が出来た」と頻繁に来るそうです。自転車通学は禁止です。よく見かけるのは全て「校則違反です」しかし、3日間の没収に『自転車盗られた!返せ!』と怒鳴り込んでくる親御さんがいるとか.....「学校にはルールがあります。もちろん社会にもルールがあります。中学生だからこそ、茶髪、ピアスもちろん禁止です。」子供たちはいずれ高校受験や就職で面接を受ける。その時に、アウトにならない為にも、と。「それでも意義のある方は、僕とじっくり話しましょう!!」子供以前に親か......確かに、スリッパの箱の中に、バンバン脱いだスリッパを投げ入れてるお母さん。車での来校はご遠慮...と書かれていたにもかかわらず、路上駐車。携帯電話は鳴るわ、時間だからと途中で出て行く方(挨拶もなしに)...以前先輩ママから、「その筋の家庭が多いから、気をつけた方がいいよ」って聞いたしなぁ~金色の短髪に黒のジャージの上下、肩を揺らしながら入ってきたお母さんに釘付けになってしまった。当たり前だけど携帯電話は禁止。しかし、ほとんどの子供が持って来ていて、学校からは安全等の問題もあってのことらしく難しいとか。没収ではなく、「しまえ」というそうです。このご時勢「持ってくるな」と強く言えないか。ペコには「一人で帰ってくるな」とは言ってはいるが、こんな世の中、何が起こるかわからない。毎日メールで「痴漢」「ひったくり」「連れ去り未遂」「露出魔」の情報が入ってくる。期待と不安を抱えて、若干ワクワク感が勝っているペコに対して、こんなに不安に思ってちゃいけないなぁ~もう「大殺界」も終えたんだから、前向きならなくちゃ!!ちょっと、「他人」に対して過敏になってる今日この頃。
2007年01月24日
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中学受験生の友達は、いよいよ告白するらしい。「どうやって告ったらいい?」と相談されて、ペコは困ったらしい。『ペコ、絶対告白ようせんもん』経験ないから、何と言えばいいのかなあ~と。「好きやねん」って言うたらええやん、と答えたみたい。もうそんな年頃なのね~。クラブの友達は、告白したら、「中学行ったら、付き合ったる」と返ってきたらしい。ペコにも好きな男の子が居るのです。('-^*)/名前と顔が一致しない私の為に、集合写真で教えてくれました。優しそうな男の子で、男前になりそうなルックス。今は子供らしいカンジ(*^_^*)頭もまあまあいいし、スポーツマンだし、面白いんだって!今日は浮かれて帰って来ました。浮かれてというか、ヨタヨタしながら、あっちこっちにぶつかりながら家に入ってきました。『今日はなんか、なんか知らんけど、いっぱい話し掛けて来るねん♪』興奮しながら、喋る喋る…普段からチョッカイかけてくる彼が、今日は一段と話し掛けて来て、どうやら、嬉し恥ずかしで、壊れたか?☆(*゜▽゜ノノ゛☆元々男女の隔たり無く仲が良い学年で、休み時間に限らず、放課後も一緒に遊んだりする友達の一人。何だか可愛いなあ~懐かしくもあるし、ちょっと心配だったりもします。パパと私の出会いって、中学のクラブだしね。運命の出会いなんて、直ぐソコかもしれないんだわ~パパは「ふん。ガキが!!]だって
2006年12月18日
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ペコの小学生活最後の校内音楽会でした。もともと休みもらっていたけれど、雨なら難しいかな?と行けないかも、とペコに断りをいれてました。お天気は、晴れ♪路面も濡れてないから大丈夫!父の車で保育園へ、ポコを預けに行きました。今日は予約診察の日。ついでに内科も受けて、風邪薬を処方してもらいました。整形外科はレントゲン撮って、骨がずれてないか診て貰い、OKでした。次は来週です。午後から学校へ。ペコ達は午後の部でした。演奏が始まったら、途中入場出来ないから、大急ぎ。真ん中の壁沿いに陣取る事が出来ました。養護教論の先生が椅子を持って来て下さいました。恐縮です。時々浮腫対策に、足を伸ばしながら、ペコの出番を待ちました。低学年はとっても可愛い♪頼りなげな演奏も良い!高学年は迫力が違う!流石よね!ペコ達のクラスの合唱は「スマイルアゲイン」合奏は「明日への扉」でした。二学期になってからちょっとごたついたけど、根は良い子達。元々チャレンジ精神旺盛で努力家「やるときゃやる」を証明してくれました。詩の意味をしっかり胸に刻んでね!合奏のパートは「ピアニカ」最初ペコが「ピアニカしたい」って聞いた時は、何で6年生になって今頃ピアニカなん?と思いました。低学年のイメージが強かったので。しかし、ペコはみんながピアニカの頃は、オルガンだの木琴だの鉄琴だの、違う楽器担当だったから、ピアニカ(音楽会では)未経験でした。ところがドッコイ、その他大勢だと思いきや、「主旋律やって~休み無しや~」ん~凄い指の動きだったね~ホントに感心するわ、いつも。割と何でも簡単じゃない事に、自らすすんでチャレンジするじゃない?結構真面目にコツコツ努力するし。それでいて、サラッと楽しそうに余裕綽々に見える。みんな手元しか見てない中、ちゃんと指揮者見てるもんね!凄いと思う!親バカだけど、凄いと思う!ず~とず~と保育園の頃から驚かされる事ばっかりの音楽会。好きなんだろうな~習ってないのに、意外と上手。マンツーマンで教わったフレーズもあったけど、見事に克服したよね!あれは何歳だったのかなあ~小さい頃からしっかりと指揮者見てたよね~色々ぐるぐる頭の中を思い出が蘇るの。 11年分の成長にうるうる(;_;)唇まで震えて来てしまった。他には、「さんぽ」「となりのトトロ」「ルパン三世」「ミッキーマウスマーチ」「未知という名の船に乗り」「ドレミの歌」「明日という大空」「トンボのめがね」「こぐまの2月」「こいぬのマーチ」「島人ぬ宝」「剣の舞」など。素敵な音楽会でした。保育園から帰って来たポコの口から、クラスのお友達数名の名前が♪お~お名前が言えるようになったのね~ようやくポコも~とってもとっても親バカな1日でした♪
2006年12月01日
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今日はペコの学年(6年生)の「茶道体験教室」でした。ロータリークラブ主催で、表千家の先生がお弟子さん2名と共に来てくださいました。「ボランティア」と名のつくものに参加をさせていただくのは、今回が初めてです。ず~っとPTA行事は仕事をしていたり、妊娠出産もあって、お断りばかりしていました。6年間で1度くらいは参加させていただこうかと。20年振りにお抹茶に触れるのも嬉しかったですし、子供と関わるのは楽しい。参加できて良かったです。しかし、ばたばたの朝から始まりました。先週金曜日にもらってきたお便りに、「8時15分に校長室にお集まり下さい」とあり、大慌ての朝でした。今日は、ポコ(2歳)の遠足(みかん狩り)で、お弁当が必要。しかも、普段より1時間早く預けに行かないと、学校に間に合いません。おまけに、昨日はお休みをしましたので、連絡は電話でその旨伝えておきました。朝食代わりのパパのおりぎりを握りながら、ポコのお弁当を作り、ポコが起きて来た頃には、パパを送り出さなくちゃならなくて、パジャマのまま車へ放り込み、駅へと車を走らせました。帰宅してお弁当の続きを作り、リュックに詰めて、のんびり朝食を食べている二人をせかし、ペコには戸締りをお願いして、保育園へダッシュ。どたばたと帰宅して、朝食も取れずに学校へ。お手伝いボランティアは、6年生児童120数名中10名位のお母さんが来てらしてました。学年委員の方の指示を聞いて図書室にて準備を進めました。学校には和室が無いので、ジュータン敷きの図書室しか出来ないんです。釜も置けないので、お湯はポットを使用しました。各クラス1時間ごとに入れ替わり、「初釜」のビデオを見ながら「茶道とは」の先生のお話を聞きました。正座をしての礼の仕方や、歩き方、お菓子やお茶の出し方やよばれ方などを教わりました。2グループに分かれて、銘々皿の上にのせた生菓子をお出しし、お抹茶を点てる体験もしました。手を添えて、軽く素早く泡立てる様に茶筅を動かすのは、ちょっと難しかったようです。少し少なめのお抹茶をお薄でいただきました。初めての子供達が多くて、「苦い」「甘い」「美味しい」と様々な感想が飛び交っていました。慣れない正座に顔をしかめる子供たちも居ましたが、流石6年生、お行儀がいいですね。騒がしい子供は1人も居ませんでした。私達お母さん方のお手伝いとは言うと、お菓子を銘々皿に懐紙を敷いてのせ、お抹茶茶碗にお抹茶とお湯を注ぐ、返ってきたお抹茶茶碗を洗う。の繰り返しでした。茶碗を濯ぎながらみんな綺麗に飲み干しているし、上手に点てていて、粉が残っていませんでした。「一期一会」のお話もしていただきました。このメンバーで、この席で、このお茶碗で頂くのは、これが限りです。次回はお相手も、お茶碗も、場所も違うのです。この出会いに感謝し、「礼に始まり礼に終わる」座礼をして、終えました。先生がおっしゃって下さったのですが、お母さん方が生き生きとされてて、和気藹々とされてますね、励みになります。と。確かにそれほど親しい方っていらっしゃらないんですが、笑い声の耐えないメンバーだったかもしれないです。ロータリークラブの方からは、他の学校でも数多くされているそうで(今回が21回目)、うちの学校が一番お行儀が良かったそうです。それと、ボランティアの数が多かったそうです。普段は、ロータリークラブの方がお手伝いをされていると聞き、びっくりしました。サプライズゲスト.....ケーブルテレビのカメラが....ペコのクラスの時に来てくださっていて、本日の夕方6,8,10時に放映されるそうです.....
2006年11月14日
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どう切り出そうかと、ドキドキ..... 試合まで、打ち合わせしないの?せぇへんで 新旧現役員だけの打ち合わせも?せぇへんで 別に時間を取らなくても、練習時間中にちょっと話しない?あ~ それなら、したらええんちゃう? 前会長さんが来られた時に集まろう、と提案。前会長から言われた「司令塔」の件は、やはり出来ないというようなニュアンス。 しかし、別立てで「司令塔」を置くのではなく、兼務で、 各コートにつく方が、合間をみて報告してまとめる、いう方法ならいいけど。 と歩み寄ってくれた。コート数がわからない以上、人数的に足りるのかどうか、定かでないし、前もって頼みごとをすると、頼まれた方はプレッシャーになる、と。もし、子供の具合が悪くなったとしても、無理してでも来なくちゃいけなくなる。 当日突然言われても、困りはしないかな? 「コ-トの状況によって、当日お手伝いをお願いする可能性があります」と 今度の「試合のご案内」に付け加えてくれるようになった。クラブからの出場人数は決まっていて、コート数が増えれば、1コート当りの子供の人数はバラけてくれるので、場合によっては、1人でよいところもでるはず、と。観覧席で全体を見るのは、解りやすいけど、実際下に下りてくると、周りが見えにくくなるから、大変、と。 観覧席には役員は置かないが、試合進行に応じて余ってきたお手伝いは 上がって、試合の終わった子供達をみてもらおう、と。他のお母さん方が心配していた「お手伝い」は結局誰に頼む事になるか解らないし、頼まないかもしれない。これは、もう一度(いや、もっと)新旧現の役員で煮詰めていかなくちゃ....って、不安に思っているのは、私だけ?なのかもしれないが。当日開会式の間に、打ち合わせをすればいい、という考えの会長。慣れない新(次期)役員には、現または旧(前)役員がついて、教えながらのお世話になる。 春季大会を経験しているとはいえ、実際失敗もあったしな~開会式、集合してないのは、うちのクラブだけ。慌ててぞろぞろと加わった、みっともない事に.....4年生以下の部の第一試合、眼鏡をかけた男の子、ちゃんと見てやれてなかったらしく、眼鏡は歪んだ状態で、面を着け送り出されたとか。数秒で帰ってくることになった。 もう失敗して、子供に迷惑掛けたくないんだけど..... のびのびと試合に集中できる様にしてあげたい。 右往左往する親や役員が傍に居たら、緊張が移っちゃわない?試合会場に選手以外の入場は、大きな大会だと制限がありますが、市内大会は割りと融通が利くようです。お世話をするのも、各コートにお手伝いでいる高校生に預けるまでが私たちの出来る事。うちのクラブの子供達が、どのコートでいつ試合をするのか、子供達を誘導したり、紅白のたすきを背中に付けてやったり、面はちゃんと付けれたかな?緊張してないかな?と過保護な親のように、いたせりつくせりします。さすがに高学年の子供達は大丈夫、だと思いたい.....小学校最後の市民戦、精一杯悔いの無い試合をしてください!!頑張れ~少年少女剣士達!!
2006年11月01日
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ペコの授業参観では、国語で「外来語」の勉強でした。とても楽しかったので、皆さんもやってみては?って、簡単なのかしら?私は結構難しかったんですが.....外来語クイズ♪次の漢字で書かれた言葉をカタカナに直してください。【問題】(1)風琴(2)手風琴(3)手巾(4)刷子(5)仙人拳(6)混凝土(7)自鳴琴【ヒント】(1)琴=楽器のこと(2)上の楽器を手に持って弾くことが出来るのは?(3)巾=布のこと(4)朝お世話になってる?(5)仙人=霞を食べる=あまり栄養がいらない→植物(6)これは簡単?(7)自ら鳴りだす楽器?夜中のピアノではありませんよ。【答え】(1)オルガン(2)アコーディオン(3)ハンカチ(4)ブラシ(5)サボテン(6)コンクリート(7)オルゴール
2006年10月23日
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合宿の反省会を兼ねた食事会以来、すっきりしたつもりでいたのですが...(反省会の様子→ 気にしない、聞き流す事も大事)頭の整理をしたくて、久しぶりの日記更新です。正直、滅入っていました、。体調も最悪でしたので、とてもPCには向かえませんでした。免疫力が低下しているのか、熱は出るわ、喉がはれて口が開けられず、何も口にできないわ....ごたごたは続くわ....全ては「大殺界」のせいにしてしまえば、気が楽かな~さて、今月中に来年度の役員を選出しなくてはなりません。(ペコの剣道クラブのです)てっきり、奥様や監査の方が同席される総会の様なものを思い描いていたのですが...まるで違ってました。例年(数年前から)最高学年から順次三役を選出し、人数が少なければ、下の学年へ降りていきます。昨年も今年も人数が少ないため、5年生のお母さんが混ざっています。来年度も既に役をされた方以外で6年生のみの選出は、難しいので、現4~5年生(来年5~6年生)のお母さん達からの選出になります。で、今月の中ごろに会議を予定しています。その席で決める。はずなんですが...すでに会長は動き出していて、ほぼ三役を決めてしまっているようです。当人達にはまだ全員の賛同は得てないようなのですが...副会長も私も「相談」ではなく、「報告」と言う形で聞きました。○○さん、△△さん、□□さん位しかいない...とは聞いていましたが、回りまわって、4~5年生のお母さん方から耳にしたことは、半強制的に「してね」と言う具合になっているようです。断った方には、「辞めてもらうしかない」ようなニュアンスで話していた...と聞き、頭が痛いです。副会長がお休みの日に話は進み、場所を押さえてしまった会長。出席をしてもらうのは主に5~4年生のお母さん方。そちらの都合に合わせての事になったのですが、場所を押さえる前に、副会長に電話も入れてなかったらしい。副会長、都合で出席できないので、日程を変えて欲しいといったらしいが、「話をきいてもらうのは、5~4年生のお母さん方やから、休んでいいで」という返事だったそう。・・・・・なんで話し合って決めへんの? 何の為の役員三人なん?・・・・・他のお母さん方からも不安の声があがっている。 もう3人決まってるの? 何の為に集まるの? 会長さんと去年会計さんが、「サブ」として残ってつくって聞いたよ。副会長と私はすっかり置いてきぼりで、居ないところでどんどん話が進んでいる。そのことに気づいた5年生のお母さんが、更に不信感を抱いて聞いてくれた。 何故?私たちより後に副会長や会計が聞いてるの? 会長の独断?前年の会計とつるんで何をしようとしてるの? 第三者は入ってくれないの? OBとか奥さんとか監査の方は来てくれないの?日程が決まった日、会計でバタバタしていた私は、ふっと不安に思って、奥様にメールをしました。何も聞いていない、とのことでした。監査の方も「通年、日頃の他のお母さん方の事は良く解らないから、役員さんにお任せしています」との返事でした。歴代の役員さんに聞いても、「奥様や監査の方の同席」は無い、との返事でした。来年は卒業していなくなるから、私には関係ないのか?次の役を引き受けてくれる方がどんな方かは良く知らないけれど、周りから漏れ聞こえてくる様子から、不安ばかりが膨らんでいく。会長・・・・・一昨年の合宿で、先生との反省会という名の飲み会で、 べろべろに酔っ払って、 合宿所のロビーで泥酔した人。 今年の合宿には参加せず、「来年の為に見ておかなくては?」 との問いに、「やることはわかってるので、大丈夫」と言ったらしい。副会長?・・・日頃2ヶ月に1回のペースでお願いしている当番、 仕事の都合がつかないので「できません」 といったらしい。代役を立ててもらっている状態。 送り迎えはおじいちゃんがされている。 会長が「できないって、わがままを許すわけにはいかない」と、 辞めて貰う様なニュアンスで話していたとか...会計?・・・面を付けはじめて間もない5年生。 幼稚園でも役員を経験されてるので、責任もって受けてもらえそう。 子供自体が続けられるか不安があるらしい。補佐・・・現会長。主に合宿の準備や当日のサポート。会計補佐?・・・前年度会計。会計補佐、買い物とか手伝うと。 監査がいるのに補佐がいるか?頭が整理できてない!!しっかりしろ、わたしっ!!監査の方にメールで相談したものの、答えが見つからず、再度お電話をしてみる事に。やはり、同席はしていただけないとか。ただ、強制的に役員を誰かに押し付けるような事があれば、でます。とのこと。どんな会議になるんだ?シュミレーションができず、先手も打てず、もがいているのは、私の度量の無さよね。怖い。喋れるようになってきたし、今夜の稽古のときにぶつけてみようか。
2006年09月06日
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関東から妹一家が帰省したとメールが入りました。あの 天丼マン 君のいる一家だ♪夕方、保育園へポコを迎えに行った足で実家へ向かいました。暫く見ない間にまた大きくなっていた、姪や甥達。関東のイントネーションも、また可愛く聞こえる♪遊んでる間に関西弁に戻るんだけど(^-^)姪っ子は、5年生と年長さん。「ことわざかるた」で遊びたいと持ってきたのはいいけれど、ハンディをつけないとね(*^-^)bそこで、5年生の姪っ子と6年生のペコは、札を2回聞き流して、3回目で取る!としました。「あいうえお」を覚えてるのか、絵札を覚えてるのかは定かではないけど、年長さんの姪っ子も張り切って絵札を取っていました。半分を過ぎる頃から、年長さんもノリノリで、独壇場と化します。残り5枚になったら、お姉ちゃん達も1回目の読みで取ってもOK♪(b^-゜)但し、両手は後ろでスタンバイ♪ここからは激しいバトル?いえいえ、意地になって取り合いにはなりませんでした。結果は結構良い勝負になりました。懲りずに3回目もしたので、私の喉はカラカラガラガラです(*_*)楽しんでくれたので、おばちゃんは嬉しいさあ~
2006年07月31日
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【身長】136cm位かな?【体重】36kg位かな?【最近の様子】先週の日曜日の市民戦では、3位入賞しましたが、悔しかったみたいです!まだまだ闘争心剥き出しとまではいかないみたい(^_^;)【勉強】修学旅行で訪れた広島の事。平和学習を熱心に調べていました。随分と自分の考えや思いを文章にまとめられるようになってきました。宿題はもちろん、自主勉強も自分で計画を立てて取り組んでいるみたいです。【友達】今までは親友に相談をしていた方だったけれど、同じクラスに限らず、上の階の5年生や剣道クラブが一緒で、隣の学校の友達と個々に交換日記をしているようで、忙しい毎日を送っています。【誕生日】生まれた時間を友達の家で迎え、カウントダウン後、「おぎゃ~(≧▽≦)」と声をあげて盛り上がったらしい。友達からプレゼントを沢山もらい、パパからは自転車をおねだり中です♪いつも元気で、優しくて、頑張り屋さんのペコ。これからも、強く、優しく、しなやかな女性目指して頑張ってね♪(*^-^)b
2006年07月02日
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雨で湿度は高いけれど、気温がさほど高くなく、風が通っていたからか、子供達は元気一杯日頃の成果を発揮できたようです!5、6年生女子の部の優勝と三位が二名、計三名が入賞しました!o(^▽^)oちなみに、ペコは三位です!それから午後から行われた高校生男子の部、優勝しました♪心配の種は山ほどありましたが、「でしゃばり」と言われるのを覚悟で、走り回りました(爆)前日に打合せをお願いしましたが、会長から却下されたので、副会長に思うところを話しておきました。受付をするのは会長です。一団体につきパンフレットは二部しかいただけないため、毎回役員が近くのコンビニにコピーしに走ります。歩いていける距離ですが、コピーしたいのは他の団体も同じ。コピーしだしたら、しばらくは占領されてしまう訳です。会長からは「歩いていけばええんちゃうん」と言われたそうですが、まだまだやるべき準備は立て続けにあるし、第一試合に余裕を持って間にあうようにしたいと思ってるのは、副会長も同じ!我が家には「折りたたみ式自転車」はないので、ご近所さんから夕べのうちに借りておきました。副会長は自分ちのを持ってきてて、二台体育館の駐輪場へスタンバイ!それも奥に追いやられないように、手前の柱にチェーンロック♪玄関先で受付がセットされるのを待ち、開始と同時に観覧席の会長を呼びました。その頃、彼女は観覧席で団幕を飾り付けてくれてました。受付でもらったパンフレットのホッチキスを外して、即2人で走りました。一番乗り~♪コピーをする私、隣で2つ折りにしてくれる副会長。10ページ分を10部コピーし、また体育館へ。待ちかまえていた会長を始めお手伝いいただく保護者の方達で、一冊ずつに製本し、クラブ生達の名前をトーナメント表から探し出し、マーカーチェック。体育館に張り出されたトーナメント表を見ながら、コートナンバーを書き込みます。体育館内のコートの見取り図も表紙に書きました。開会式の間に、コピーしてきたパンフレットに、コートナンバーを写します。各コートの出場メンバーを表紙の見取り図に書き込み、コート係りを振り分けます。ここまで準備して、後は会長から指示してもらいました。(面白くなかっただろうな~でしゃばって。)4コートあるのですが、出場メンバーは18名、高学年は大丈夫だろうけど、低学年や試合経験の少ない子供達には複数の大人が付き添います。付き添う大人も試合経験無しや回数少ないと、わかっている人と組んでもらいます。私は2人の出場メンバーのコートにつきました。ひとりです。ひとりでも大丈夫ですが、ママ友からは「意地悪やなあ」て見えたらしい。(爆)最初にあれこれでしゃばったので、しゃくに障ったのでしょう。これは覚悟の上よ!誰のためにやってるかって言うたら、子供達の為だもん♪第一試合の低学年、面付けを先生が手伝ってくださってました。そちらも気になりつつ、担当のコートの選手に声を掛けていました。 リラックス!! いつもの調子で、しなやかにね!!担当は「5.6年生男子の部」で5年生の男の子二人。経験は2~3年ほどかな?試合回数も差ほど無くて、不安はあるけど。試合内容は、なかなかいいものでした♪1本先取した時には、飛び上がって喜んで、ウルウルしちゃいました(^▽^)二人とも、一階戦突破。すがすがしい顔をしていました♪ いいよ~とっても♪次もいっちゃえ~!!審判に当たってしまっているため、監督先生がいないコート。気合を入れるのも、励ますのも誰もいないじゃない!! 頑張れよ~~(^^)/~~二人とも2回戦もいい調子で突破。 オバちゃん、嬉しくって涙でてきたよ~3回戦は、さすがに実力の差が大きく出てきて、ま、優勝候補者と当たったんで、仕方ないといえば仕方ないかな?でも、自分に何が足りなかったのか、いい勉強になったみたい。今後の稽古に生かせるんじゃないかな?さてさて、我子の応援は諦めていたんですが、間に合いました。1回戦から見ることが出来ました。 相変わらず、相手は大きいな~ って、ペコが小さいんだけどね(爆)これが今日はなかなかいい動きをしてる。溶連菌で1週間練習できなかったのにね。 気合が入ってるよ!!どれだけ面を上からかぶせて打って来られようと、「行け行けどんどん」手数じゃ負けてないかな?面を取られて、取り返して、時間切れの判定勝ち。応援席は大盛り上がり。2回戦は、小手を決めて、1本勝ち。この対戦、同クラブの5年生。3回戦は、同クラブの同級生。軽く面を上から打たれての2本負け。彼女が優勝者です。入賞は出来たけれど、悔しかったみたい。1回戦の勝利はとても嬉しかったようで、先生からも、「あの試合は、ビデオに残しとかなあかんで~」と言っていただけるほど、いい試合だったのかな?クラブ内から3人の入賞者が出、うち優勝が1人とは先生も大喜び、鬼瓦顔(失礼!!)が、恵比寿さんのように(爆)なって、うきうき気分で帰られました♪良かった良かった♪不手際を叱られなかったしね(^^;)また一つ大きな行事が終わりました。副会長とメールのやり取りをしながら、来る合宿に備えて、気を引き締めて、「(会長を)サポートしていこうね」って。決め事がなかなか決まらなくて、前へ進まないんですよ。詳しくは、また書きますね。すご~く長くなるかも(^^;)
2006年06月25日
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我が子じゃないから難しいのかな?ペコとは全く違うタイプだから、叱り方がわからない。小学2年生~年長の子供達を、危険な遊びと判断して叱りました。が、一向に聞く耳を持ってくれませんでした。その子の親には注意を促しましたが.....今日は、中学の体育館で稽古の日です。面をつけている子供たちのみですので、弟妹のある方達は連れてきて、見学をしていたり、端っこで遊んでいました。ですが、2時間もの間、退屈するので、そのうち倉庫の中で積み重ねられたマットの上で遊びます。大きくて厚いマットなので、崩れはしないのですが、滑り台のように遊んでいたうちは、怪我をしないように注意をしながら、声をかけたりして見ていました。うちのポコも登るので(-.-;)しかしマットの上でチョコレートを食べ出した5歳の女の子。マットを汚してしまうので、注意する。「いいの!こぼせへんもん!」とマットから降りました。マットの奥には木製の棚と平均台があり、その平均台から次々とマットめがけ飛び降り出しました。2年生の男の子は、注意すると直ぐに止めました。が、1年生の男の子と女の子、年長の女の子は、「危なくないも~ん」「怪我せぇへんもん」怪我をしたら大変なこと、痛いだけじゃ済まない、色々な用具があるし、頭を割りかねない。もし届け出ている以外の子供達が怪我したら、体育館の使用を断られる可能性だって有るんじゃないかな。そうなれば剣道してるお兄ちゃんお姉ちゃん達に迷惑が掛かる事。大人の言うことが聞けないのなら、ここから出て行きなさい!と叱りました。じっと私がひとりひとりの目を見て行くと、一旦は止めましたが、また飛び降り出しました。彼ら彼女らのママの叱り方に比べたら、甘いんでしょうね、なめられたようです(-.-;)付き添いのお祖母ちゃんとママに「一緒に怒らせてもらったけど、聞けへんわ」怒って、怒ってって言うけど、効き目ないんですけど.....別のママがさとしに行ってくれましたが、「あかんわ!いっこも聞けへん!」副会長に、再び行ってもらいましたが、どうも┐(´ー`)┌子供達のママは、会長(下着ママ)と指導員。「小さい子が居らんかったらいいやん!」と会長。その小さい子とは、指導員の末っ子坊ちゃま(1歳9ヶ月)とうちのポコ(1歳8ヶ月)の事?「小さい子が居ても居なくても、危ないし、怪我したら、この子等(稽古中の子供達)に迷惑かける」と言ってみた。反応はない。男の子育てた事ないし、扱い方がわからない。でもね、いくら子供でも、ルールは教えないといけないと思うわ。どう伝えたら良いのかが解らないのだけれど.....1年生位って反抗期なのかなあ?お口が達者になって、かないませんわ。こちらが試されてるのかしら(´Д`)=з
2006年06月07日
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さかのぼって日記更新です。先生は「貴重な日曜日や、気合入れて練習せいっ!!」とおっしゃってましたが、子供達に届いているのかな?最近の彼女達(女の子が多い、6年生は4人が女の子、男の子は1人だけ)仲良しグループはいいのだけれど、おしゃべりに夢中で稽古を始める(準備運動)のが遅い!!しっかり下級生を引っ張っていってもらいたいのだが...日曜日は、午後3時から5時までの2時間。暑い日も有るので、熱射病対策に、ポカリとアイスノン持参です。
2006年05月28日
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1日早い母の日のプレゼントをもらいました♪「ホントは手作りしたかった」ペコが選んでくれたのが、マグカップとタオルハンカチ。大切に使うね♪ポコからのプレゼントは、 こちら
2006年05月13日
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ペコの参観日でした。「私の将来の夢」の発表でした。ペコは、以前にも書いたかしら?「栄養士」になりたいんですって、栄養の勉強をして、美味しいご飯を作って食べてもらいたいんです。さて、6年生にもなると、漠然と夢を語るだけじゃないんですね、その夢を実現する為には、「今何をするべきか」そして「将来に向けて」どうするべきかを自分たちなりに、(親の意見も多々有りますが)考えての発表でした。プロ野球選手になりたいって男の子。今はソフトボールクラブに所属。ソフトボールからプロ野球選手になった人が居ないので、「僕が第一号になります!!」素振りを毎日やる、今はしんどいけど、未来の自分の為だから、頑張る!!幼稚園の先生になりたい。小さい子供が大好きだから。ピアノと水泳を頑張る。お母さんが昔、保母さんをしていたから、いろいろと教えてもらう。女医になりたい。小児科の先生になりたい。今、小児科の先生が減ってきているから。いっぱい勉強して、いい学校へ入って、良い大学の医学部に入る。食物の研究をしたい。食物が体に与える影響を研究して、病気を治していきたい。勉強も化学実験も頑張る。お祖父ちゃんは、医者になってほしいっていう。でも私は、習字の先生になりたい。看護婦になりたい。お母さんが看護婦をしています。人の為に働いていて、かっこいいから、私も人に役に立ちたい。勉強をもっと頑張って、看護科のある大学に行く。タレントになりたい。今までにも、CMに出た事がある。もっとテレビに出たい。お笑い芸人になりたい。今はクラスが分かれたけど、いつもネタを練習している。みんなに笑ってもらうのが嬉しい。売れたら、大きな家に住んで、犬や猫を沢山飼いたい。学校の先生になりたい。勉強は好きじゃなかったけど、4年生の時の担任の先生は、いつも楽しくて、面白くって、でも、授業は遅れずにキチンを教えてくれた。そんな先生に、僕もなりたい。勉強はいっぱいいっぱい頑張る!!IT関連の仕事をしたい。小さい頃から、パソコンを触っているので、できたら、プログラマーになって、子供が楽しく遊べるゲームを作りたい。国会議員になりたい。お父さんが弁護士をしている。もしも選挙にでることになったら、僕に「清き一票を!!」医学博士になりたい。病気をなくしたい。いっぱい勉強して、大学に行く。まだ、何になりたいか、思い浮かばない。でも、いつも怒ってばかりで、お皿もいっぱい割るけど、美味しいご飯を作ってくれるお母さんみたいになりたい。「私にとっては、最高のお母さんです」参観に来ていたママ達は、みんな、うるうるでした。感激で感激で(^^)子供って、親の背中を見てるんだなぁ~って思いました。そして、自分たちには何が足りなくて、どうすればいいか、小学生なりに色々考えてるんだな。とっても頼もしい♪素敵な夢をもって、目標に向かって努力してくださいね。きっと明るい未来が待ってるわ、6年生♪万歳!!今年の目標「一人はみんなのために、みんなは一人の為に」「6年はひとつ」やっぱりペコ達は素敵な学年だわ~♪6月には修学旅行に行くんですよ。早いものですね。
2006年04月27日
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テチテチ歩くポコを連れ、ペコの授業参観に行ってきました。科目は「国語」「ディベート」の授業でした。って何?と思ったら、おたよりが先日入っていました。ディベートとは、言葉のボクシングです。ルールにのっとってマナーを守って行う討論ゲームです。ゲームですから、賛成側・反対側それぞれの立場はその人が本当はどう思っているかに関係なく決まります。ペコの班の議題は「年賀状は手書きにすべきである」の反対側でした。あれこれと自分で考えていたようで、まだまだ意見をあげたいのか、「おかあさんは、印刷の良い点どんなんある?」と聞いてきました。ペコは本当は「手書き派」、でも、ゲームは「反対派」な訳で、あれこれと頭を悩ましていたようです。・今の時代はパソコンでなんでもする時代だから・手書きだったら、毎年ハンコを買わないといけない・手書きよりも手早く出来、間違えてもやりなおしができる・手書きだと結構時間が掛かるけど、印刷なら放っておいて他のことができる・印刷だと疲れない・写真や絵が加工できる・手書きだと家族を紹介する時に、名前しか書けないけど、印刷だと写真で家族が紹介できる・手書きだと「O(オー)」と「0(ゼロ)」を見間違うけど印刷だときちんと読める・パソコンだと印刷したものが記録される・喪中の人を登録すれば、除いて印刷できる・印刷だとあて先を間違えない・手が不自由な人や、手を怪我した人には便利前日に意見を用意したのだけど...どれだけ、討論できたかな?じっくり見たかったのだけれども、迷惑の掛からないように廊下で、ポコを追いかけながらの参観でしたので、窓が閉まっていて、出入り口からこぼれる声に耳を傾けてはいたのですが、小さなペコの声は聞こえませんでした。ペコの班の男の子達のノートは真っ白で、もう1人のリーダー的な女の子と二人、担当意見を決めて討論をしていたようです。自分の思いとは違ったけれど、相手の立場に立っての意見を述べたり、意見に対して、反論をしてみたり、受け入れたり、また、討論している以外の子供達は、ジャッジに回っていたりして、どちらのどの意見に、賛成できるか。等を行っていたようです。良い勉強になったわ、私にも。他の議題は、「教室の席は自由にした方がよい」「制服はなくしたほうが良い」などでした。懇談会では、6年生に進級する事に向けて、要望、不安等ありましたら。というものでした。参加された保護者の数が、6名と少なく。意見らしいものが余り出ませんでした。「学習塾」は必要か。6名とも、塾には通っておらず、担任の先生いわくうちの小学校は、殆どが近くの公立小学校に行くせいか、勉強に極端に力を入れている家庭は少ないのだとか。中学受験をするのなら、学校の勉強だけでは満足できませんが、公立で、しかもこの辺りの学校は差ほどレベルが高いものでもないらしく,中学校からの塾通いが多いらしいです。近い将来、高校の学区が近くの学区と合併される為、こちらの学区で一番でも、合併されればランクはかなり下がるだろう、と言われているそうです。ま~私たちの子供ですから、高望みはしないですが、自転車でいける距離となると、ちょっと勉強しないと入れそうにないよね~~(^^;)「一斉下校」について来週一杯は、一斉下校の予定。ナイフを振り回して、追いかけてきた不審者の逮捕もまだですので、しばらくは、近くまで分担して先生がつきます。とのことでした。「3学期の行事」について来週は「持久走」毎年一番の男の子がいるんですが、今年はその座を脅かす男の子が出てきたらしいです。ちょっぴり楽しみです♪「卒業式」「送る会」などで、5年生は歌を披露するとかで練習が大変になってきてるらしいです。「森林授業」について自分たちで疑問に思った事、調べてみたいと思った事を資料を探し、調べて、レポートを発表するそうです。ペコは「森林は誰も水をあげていないのに、なぜ育つのか」だそうです。ベランダの植物は、お水を人間があげてるものね。調べ物が、楽しみになっていている今日この頃。この学年のみんながそうらしいいんですが、「やるときは、やる!!」ってとこ。残り少ない5年生の生活、楽しんでね♪
2006年01月27日
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今日から始まった、警察からの「安心まちメール」受診件数が凄い!!先日までは、小学校経由で発信されていた町の「不審者・連れ去り・声掛け」情報が登録している保護者の携帯やPCへメールで送られていたのですが、このたび、警察から発信される事になり、登録を済ませました。発信希望の時間帯や、地域(管轄)、情報内容(子供関係・ひったくり・変質者etc)を選べるんですが、朝からの着メールにビックリです!!細かく地域を選ばずに、府内全体を対象にしたものだからお昼過ぎまでに、10数件発生してるんですよ。子供に関する「声掛け」や「連れ去り未遂」は約8割、残りは「ひったくり」と「露出狂」...あまりの多さに、登録をしなおしました。市内と隣接している数市を登録しました。それでも、登校時間帯の声掛けの多さにはびっくりです。同市内で、数件ありましたし、折りたたみナイフを持った男に追いかけられた、との情報もありました。夕方にもまた、集中してメールが届きました。学校からもお便りがあり、学年による「一斉下校」を実施します、とのことでした。校内放送、町内放送、市による放送で、通学路へでて見守りの促しが放送されています。友人の住む町では、殺人事件も起こり、登下校は保護者の付き添いの下、気の抜けない日々が続いているそうです。まだ、小さな下の子を連れての登下校、大変だと思います。昔から、そう私の小さな頃から、変なおじさんやお兄さんに声を掛けられたり、下半身を見せられたり、連れて行かれそうになったというよな話は、時々聞きましたが、命を狙われるような事は無かったと思います。それと、通学路には沢山、人がいたんですよね。縁側とかがあって、おじいちゃんおばあちゃんが見守っていてくれたし、小さな商店のおばさんが、店先の掃除をしながら声を掛けてくれたものでした。そうした町の小さな商店も、少なくなってきたんですよね。縁側もあるおうちが少ないですよね。玄関なんて開けっ放しだったのにな~平和な田舎だったんだろうな。 21日の日記 お出かけ♪ 22日の日記 パパも叫んだ!!
2006年01月23日
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ペコの学校は避難訓練でした。20分休憩の時間、縄跳びをするため、校庭に居ました。「地震」が起こったという設定で訓練が始まりした。揺れが治まるまで、運動場の真ん中に、しゃがんでいました。地震が治まったら、「給食室から出火」したという設定です。無事、全員の避難が完了し、訓練が終了しました。「避難訓練は終了しました。三時間目が始まっています。教室へ早く戻りましょう」という校内放送に、「『休み時間が終わりました。』やろ!」と、突っ込んでる男子が居たそうです。貴重な休み時間だったからかな?避難訓練を授業中にしないのは、『授業が遅れるからかな?』と聞くと「違うよ。授業中はみんな、同じ場所に居てるけど、休み時間なら皆バラバラやん。だから、どうしたらいいか自分で考えられて、訓練になるからと違う?」ちゃんと理解してるじゃなぁ~い。さすがだね~ペコちゃん♪11年前の明日、17日早朝に「阪神淡路大震災」が起こったのです。当時の様子などが、先生からお話があったそうです。ペコ達五年生は、ちょうど「生まれた年」に当たります。ペコは、6ヶ月でした。当時住んでいた所は、地盤が良かったのか、被害は小さかったのですが、同級生や親戚が被災しました。地震に慣れているわけではないですが、忘れてはいけないんです。その日一日を生きてくのに精一杯で、先々まで考える余裕がないのですが、もう一度見つめ直したいと思います。
2006年01月16日
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ペコが、クラスで一番仲の良いしずちゃんの家へ遊びに出かけました。習い事の多い彼女と遊ぶのは、久しぶりだとかで、ウキウキ気分で飛び出していきました。暫くするとインターフォンがなり、出てみると、しずちゃんがいました。どうやら行き違いだったみたい。また、暫くすると、やまちゃんが来ました。ちょっと様子が変。「ペコちゃん、居ますか?」『しずちゃんの家へ行ったよ』「ペコちゃんとしずちゃんは、今どこに居ますか?」段々と涙目になって、か細い声で、話し出しました。時々、しゃくりあげながら、一生懸命話してくれました。どうやら、やまちゃんは家で制服のポケットに、しずちゃんの家の鍵を間違えて持って帰って来たことに気が付いたらしのです。電話をしてみたけれど、誰も出ないから、きっと家に入れなかったに違いないと思ったのでしょう。慌て自転車で、しずちゃんの家へ向かったけれど、誰もいなくて、我が家へやって来たらしいのです。きっと、やまちゃんがしずちゃんの家へ行った時に、しずちゃんは我が家へ来ていたんだわ。入れ違いだったのね。ペコの携帯に電話すると、しずちゃんと一緒に居ること、鍵はポストに入っていたことが確認できました。そばで泣きべそかいてるやまちゃんに、ちゃんとしずちゃんがいたことを説明しました。やまちゃんは、家まで行っても、しずちゃんがまだ帰ってないと思って、ポストに鍵を入れたのだそうです。悪気があったわけじゃなく、間違えちゃったんだし、おっとり系のしずちゃんなら、声を荒げる事もないはず。鍵がちゃんとしずちゃんの手に渡った事、ペコと一緒に居るから、大丈夫!と念を押して、『しずちゃんは、大丈夫だからね。鍵が無いと家に入れないからって、心配だったんでしょ?どうしょう、ってドキドキしたんやね。でも、しずちゃんも居たし、鍵も見つけたから、安心して。もう大丈夫だからね。』頭をなでたり、肩を叩いたりして、ようやく落ち着いたやまちゃんは、家路につきました。夕方帰宅したペコによると、しずちゃんの家に着いたら、しずちゃんのランドセルが庭に置いてあったので、「鍵を学校に忘れて、取りに行った」と思ったらしい。その頃しずちゃんは、学校で鍵を捜しても、ないので、その事をペコに知らせに来たらしい。我が家からの帰り道で、ペコに会い、二人で家に戻り、先に見た時には無かったポストの中に、鍵を見つけたのです。私の電話で、鍵の謎が解けたのだそうです。 『やまちゃんが心配して、べそかいてたよ』と言うと「わかる~どうしょう(≧o≦)って思ったやろうな~」仲良し三人組、おっとり三人組。お互いの事を考えて、動き回って、行き違いだったみたいね。でも良かった、間違えた鍵が返せたし、その事を伝えられたし、ね。ペコが携帯を持っていて良かった。家に私が居て良かった。留守をしていたら、彼女達はどうしていたかしら。ペコが「ランドセルがある=直ぐ帰って来る」と気付いて、その場で待てば、いずれ会えるけど。しずちゃんのご両親は共働きで、帰りが遅い。やまちゃんは、さぞかし心配したことでしょう。
2006年01月13日
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稽古は早めに終えて、鏡開きで、「きな粉餅」や「ぜんざい」をみんなで食べました。来年度の役員に当たってますから、準備の為、お昼前には到着していました。しかし誰も居ない。調理室で待つ間掃除を始めると、来年度の副会長さん(Yさん)がみえました。指示してくれる人が来てないので、二人でテーブルや作業台を拭いて待ちました。集合時間を過ぎてから、ゾロゾロと他の方達が到着しました。何だか拍子抜け。お餅つき器でつくにしろ、丸めたり、乾かしたり、色々と準備がいるのじゃないかな?焦ってるのは私だけ?のんびりと事は進んでいきました。毎年参加されてる方は、要領が解っているでしょうが、初めてのYさんや四年ぶり二回目の次期会長さんや私は、聞かないと解らない。出来れば前もって、指示してもらいたい。というか、三人の内一人位、時間通り来て下さいな┐(´ー`)┌ぼぉ~としている時間が勿体無いし、何よりじっとしていると寒い(≧▽≦)Yさんと相談しながら、使うであろう道具類を洗う事にして皆さんが揃うのを待ちました。餅つき器二台で、八升の餅をつきました。昔の餅つき器なので、つき始めは、水で濡らしたしゃもじで介助しながら、様子を見ます。先生の奥様がして下さいました。つきあがった餅をお盆に受け、ちぎって丸める担当へ。餅つき器は素早く洗われ、次のお米を蒸しにかかります。 一升の餅から60個の小餅を作ります。2等分して、更に2等分して、小餅にちぎるのを分担してもらいます。 つきたてのお餅は、熱いです。見た目以上に熱いです。凄っく熱いです!人差し指と親指の間と手のひらが真っ赤かになって、ヒリヒリです。だから誰もしたがらないんだ。熱いし、難しいしね。「気持ち小さめで丁度良い」と聞き、1/4升で15個の小餅を目標に四苦八苦でした。ちょこっと家で練習した甲斐あって、ちぎる(もぎる)のも、上手く出来ました。結果、500個程の小餅が出来ました。昔みたいなトロ箱(トロ蓋)が無いので、お餅を丸めたり、乾かしたりする場所には、カレンダーを敷き詰め餅とり粉を撒き、乾いたお餅はバットに入れていきました。稽古が始まるまでの時間は、手伝って頂いたお母様方とOBのお母様方、先生の奥様との茶話会をしました。先生からの差し入れのお寿司を頂いて、役員さんが用意してくれたケーキも頂きました。沢山お喋りをしたかったんですが、ポコをおんぶから下ろして、おっぱいをあげたり、オシッコに連れて行ったりで、何を食べて、何を喋ったのかわかりませんでした。稽古が始まる前に一旦解散し、新旧役員だけで、先生方や子供達が食べる場所のセッティングにかかりました。古い施設の為、長机がことごとく故障していて、しかも、故障したまま放置されていて、修理や買い替えをしていない様子。とても部屋にあるだけでは足りないので、別の部屋から借りました。(これはちゃんと市に要求しておかなくちゃ。)`ε´( )稽古が終わる頃を見計らって、きな粉餅とぜんざい、お茶の用意です。乾いたお餅を茹でて、きな粉をまぶしていきます。人数分がテーブルに並ぶまでは、さほど忙しくないのですが、食べだすと、子供達が競うようにお代わりに並ぶので、お餅が追い付かなくなるのです。凄まじい勢いでお餅が減っていきます。それとおかしな事に、「塩昆布」が人気?OBのお母様やお手伝い頂いたお母様方のお陰で、無事に終える事が出来ました。反省点は、ガスの火力が弱い為、お湯がなかなか沸かなかった。湯沸かしポットを数台借りて、電気とガスの両方使う事。必要な机の数を届けておいて、足りない場合は他から借りておく。来年、大丈夫かなあ?頭の中で何度もシミュレーションしても、不安が大きくなる一方だわ。家に帰っても、立ち放しで疲れてるハズなのに、バタバタと動き続けていて、緊張が解れないでいました。腰が結構辛くなってきました。不器用だなあ、私。
2006年01月07日
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ひぇ~フロントガラスが凍ってるぅ~ちょうど昨日、解凍剤スプレー買って来たから、早速の出番だわ。フロントガラスと助手席側の前後も、シューとやってタオルで拭いて、いざ出発!と動き出したら、パリパリパリパリ~とまた凍ってしまいました。きゃ~真っ白で前が見えませんって( ̄□ ̄;)!!ウォッシャー液を出しても、意味無いし~エンジンがさほどあったまってないから、ヒーターも効かないよ!電車の時間があるから、進むしかないんだけど、わずかな隙間から見える視界での運転は怖かったわ。バス通りに出る頃には、なんとかフロントガラスは解けてました。道行く車のフロントガラスは、皆同じ様になっていました。冬だわ~と実感しました。って、まだ始まったばっかりなのにね。運転に自信ないから、冬は怖いの。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ペコの個人懇談会でした。これといって心配事も無いんですけど、ちょっとドキドキ。よくある女の子のもめ事…聞いてないです。一人の女の子を巡って、悪口の言い合いがあったらしい。十数名が絡んだ事件。更に、学校へお菓子を持って来て、ジャングルジムの上で食べたのが見つかったらしい。そのメンバーに入ってはなかったんだけど、クラスで話し合った事を家で話してはくれてませんでした。自分の中で消化できたら、話すのを忘れてしまうのかな?ちょっと、ペコとの会話時間少ないかな?もっと学校の事とか聞いた方がいいのかな?「あ~忘れてた」だそうな┐(´ー`)┌成績は「中」一学期より「理科」と「音楽」があがったかな?「算数」がちょっと...ま、心配するほどのこともないかな?ってのんき過ぎかな?先生からは、性格というか、生活面でほめていただいて、その方が嬉しかったです。感想文を読んでみて、他の子とは、視線が違う。相手の身になって考えているし、「強さと優しさ」を持ち備えている子。といっていただきました。
2005年12月19日
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いつもなら、PM7:00~9:00中学の体育館で稽古のはずでした。早く着き過ぎたので、車中で待機してました。15分前には、役員さんがいらっしゃるはずが、10分前になっても、真っ暗でした。これはおかしいな、とママ友に電話すると「今日は休みやで!連絡入ってないの?」あれ~忘れられてる?とりあえず急いで帰って、連絡網を確認。ママ友が心配してたので、メールして、ママ友の次も私の次も居ないけど、同じ役員さんから連絡が回る方へ電話してみました。休みって、ご存知でした。あはは、うちだけかσ(^-^;)携帯電話を切った後、みると、留守電が。どうやら、ママ友が役員さんにお叱りの連絡を入れてくれたみたい。役員さんからお詫びメッセージが入ってました。折り返し電話してみました。小さいポコが居るのに、ホントにごめんなさいって。連絡網を勘違いしたらしい。お互いが「連絡してくれるだろう」となったみたい。まぁいいさぁ、何もなかったし。(*´Д`)=з 実は、良かった~なの。ポコと私、風邪引いていて、寒い体育館はちっと辛い。誰かが来たら、ペコを預けて一旦帰ろうかと思ってたの。以前に一回だけ、校門前で車から下ろした事もあった。今は暗いし、寒いから有り得ない。でももしも、体育館まで送らず、駐車場でバイバイしていたら。誰も来ない体育館の前で、寒さに震えていたかも知れない...もしも、ペコに気が付かず、最後の先生に、校門を施錠されたら...携帯もお金も持ってないのに、助けを呼べない...誰かに連れ去られでもしたら...こんな世の中だから、「大丈夫だろう」では済まされない。今日の事は、肝に銘じておこうと思います。
2005年12月14日
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寒いですね。学校もストーブを出しているそうですが、掃除は「水拭きやねんでぇ~」とペコ。指先もジンジンしていたそうです。でも、子供の頃って、半そで半パンで登下校していた私。体育も年中半そで&半パンでした。今じゃとても考えられないくらい、着込んでいます(爆)さすがに、靴下も履きだしました。ペコの高学年。「朝の挨拶運動」として、校門に立つこともあり、寒空の下、じっと立っていると、さすがのペコも「寒い」とぼやく...通販のカタログを持ってきては、「ベストかセーター買って」と。たまたま実母が来た際に、そんな話をしたところ、私達姉妹の誰かの中学時代のセーターがまだあるとの事。いったい何年前のもの???なんとも物持ちの良い...どうやら、私のセーターが見つかったとの事で、今日は、セーターを着ていきました。昨日は、購入したベストを着ていきました。とはいえ、基本は半そでのTシャツの制服。長袖ブラウスなんて、持っているだけで、殆ど着ない。Tシャツの上にジャンパースカート、その上にセーター、そしてジャケットを着るので、温かいそうです。しっかりスキー用の靴下を履いていきました♪先日の 25年前の袴といい、「捨てられない」私達♪ちなみに、ペコのランドセル、まだまだピッカピカです。「ポコも使うから、綺麗に使ってるの♪」だそうです。実母は、「ランドセルくらいなら、買ってあげられるのに」と。でも、自分の持ち物を「お下がり」にする喜びを味わわせてやってくださいな。Template design-ろすとあ~てぃくる
2005年12月13日
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毎日帰りが遅いパパは、ペコと会話をしない日が出来てしまいます。そこで活躍してくれるのが、「携帯電話」。学童保育に入れなくて、誰も居ない家に帰る事になった三年生の時に、パパからのプレゼントでした。あの頃は、帰宅後や遊びの行き帰り、習い事の行き帰りに、電話やメールをしていたんです。最近では、パパの出勤時や帰宅時に眠っているペコとの貴重な会話手段になっています。ペコからは、「今から学校へ行ってきまぁ~す♪」「ただいまぁ~♪」「今日は遅い?」パパからは、「まだ仕事やってまんねん」「今日は遅なるから、ママに言うといて」「今、仕事終わったわ。ダッシュで帰るから、起きといてや~」「○分発やから、ママに言うといて」休日前には「明日、どこ行きたい?」と全てペコ経由で連絡が入ります。あっ、決して夫婦の会話が無いわけでないので、ご安心下さいね(^_^)vだんだんと親子の生活リズムがヅレ出す年齢になり、会話も少なくなりますよね。そこでメールを活用する事によって、「パパはいつもペコの事を気に掛けてるよ」とメッセージを送ってくれてるんですよね。どうしても、小さい方に注意が集中してしまうところを、上手くフォローしてくれてるんですよね。ありがとうね♪感謝してます(*^ε^*)-☆chu!!
2005年12月09日
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子育てって難しい。子育てって自分の子供に限らず、人を育てるって難しい。兄弟姉妹でも一人一人性格が違うもの。同じ様に叱っても、その子によって、受け止め方が違う。反発する子、バネにする子、聞き流す子、シュンとする子、卑屈になる子、怯える子などなど。叱り方によっては、その子の良い所を潰してしまいかねないですね。ママ友と立ち話していて、話題に登った話です。剣道クラブで気になる子がいるらしい。最近元気がない訳は、ひょっとして、プレッシャーじゃないかなと。活発で少々お口の悪いお姉ちゃんと、やんちゃ盛りの弟に挟まれた、真ん中の三年生の女の子、。私達が知る限り、優しくて大人しく、真面目で素直な女の子。両親の薦めで始めた剣道。(ご両親は剣道未経験)姉弟と共に稽古に来ている。親御さんの気持ちが解らないではないけれど、「勝ち」にこだわる、いや、執着しているように見受けられると。確かにガミガミと怒鳴る姿をよく見かける。お姉ちゃんの方はよくサボったりダラダラするので、叱る理由は理解できるし、先生から指導していただいた点が出来てないと、発破をかけることもあるだろうけど、言い方がね~「アホかお前は~ボケぇ」地域柄かなと思っていたんだけど、違うよね。普段の会話からしてそうなら、お姉ちゃんのお口の悪いのも理解できる。一方の親が叱れば、もう一方はフォローしてあげないと、子供は逃げ場が無くなってしまう。子供の性格によっては、「何クソ」と頑張れる子も居るけれど、一生懸命頑張っていて、でも勝てない事をガミガミ言われ続けたら、嫌になってしまわないだろか。まだ低学年なんだし、高学年のお姉ちゃんと同じ事を求めては、どうかと思う。先日の市民戦では、お姉ちゃんは入賞したけど、彼女は一回戦敗退でした。子供は、誰の為に頑張っているんだろう。誉められたいから?勝ちたいから?ただ好きだから?強くなりたいから?その子によって様々で良いはずですよね?クラブの先生の指導は、基本をきっちりと。小学生の間は剣道を好きになって、勝つための剣道は中学生になってからで良いのだと、そういった思いはなかなか理解されない。勝つためだけの指導はしない。当たり前の事だけど。低学年と高学年でも指導の仕方は違う。高学年では基本を踏まえて、技の組み合わせを教わります。打ち込むべき時も教わります。それが身に付けば必然的に勝てるでしょうしね。まだ体力や腕力の弱い低学年に、高学年と同じ事を求めては酷です。練習量も違います。他のクラブや道場と比べるものでは無いのです。指導は先生にお任せして、親はフォローに回る方が良いのではないかと思います。親は、子供が先生に叱られたなら、励まし、誉められたら一緒に喜ぶ。親が先生の批判を子供の前でしたり、先生に指導方針の事で意見しては、子供の為にならないし、クラブや道場が成り立たなくなります。子供は、親が悪口を言った先生の教えに反発するようになります。現に崩壊しかけた道場を知っています。親が主役になってはいけません。話を戻します。ガミガミ言ってもはねのけるお姉ちゃんと違って、彼女はシュンとしてしまったようです。また(ママに)叱られるんじゃないかと思ってか、お腹が痛くなっちゃったみたい。それを「サボろうと思ってぇ(`∀´)」と怒鳴る。ママ友が「風邪かもしれないから、無理させんでも」と制してくれました。彼女が萎縮してしまわない様に、気に掛けていこうと話しました。今夜、久しぶりにペコと一緒にお風呂に入った際に、色々と聞いてみました。言葉遣いのことは、悪口を言ってる会話に入らないようにしているし、早口や口の悪い子よりは、おっとりの子の方が気が合うらしい。ペコだって、辞めたくなったり、辛かった事もあったけど、高学年のお兄ちゃんやお姉ちゃん達が励ましてくれたよね。高学年になった今、低学年に優しい言葉掛けてあげてねと。「兄弟でも性格が違うし、その子の性格に合った接し方があるって、ペコなら解るよね?」と聞いてみました。先日の音楽会の練習で、友達のフォローを任されたこともあったので、解ってると思って。『あ~うんうん、解るよ』(ペコ)「ひいき、とは違うのよ」《ひいきしてる~何で○○には言い方が違うねん!》と先生への不満をぶつけるクラスメートが居るそう。○○ちゃんは、少し発達が遅いかな?パニックになったり、すぐに泣いてしまう子らしい。『○○ちゃんには優しく言ったらなあかんねん、泣いてしまうから』とペコ。引っ越してきた当初、こっちの言葉が怖くて、なかなか慣れなかったじゃない?ガミガミ、ポンポン言われて悲しい気持ち、解ってあげられるよね?だからと言って、いつも他人に合わせて貰ってばかりで、良いとは思ってません。色々な性格の人間が居て、自分に都合の良い人ばかりを選んでは、生きていけない。誰にでも順応出来る方がいいけど、自分自身が強くないとね。先ずは心を解放して、萎縮してしまわない様に。相手を理解して、受け止める。噛み砕いて消化して、身につける。ペコはそうしたんだよね。なかなか私達に不満をぶつけられずにいて、萎縮していたんです。いつも親の顔色を伺って、自分の言いたいことも言えず、ただ静かにじっとしていたんです。実母が「自分の思いを声に出して言いなさい。言わなきゃ、お母さんは解ってくれないよ。我慢ばっかりしてたらダメ!」と背中を押してくれました。ぶつけるだけぶつけさせて、私も悩みましたし、その上で、思いを話しました。だからかどうか解りませんが、辞めたいと言ってた剣道を、今はすすんで通ってます。何故先生が叱ったのか。怒ったのではなく、指導なのだと。言い方がきつく感じただけで、土地柄や職業柄であること。高学年になって、レベルをあげるためには、何が必要で自分に何が足りないのか。ペコは、少しずつ理解していってるのでしょう。ガンバレ!!p(^▽^)q心優しい女剣士達!!母達は、いつでも見守っているからね。
2005年12月07日
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小学生の女の子が犠牲になる事件が続いて、胸が痛く苦しくなります。ペコの学校から保護者の携帯へメールが送られてくる「緊急携帯連絡網」。先日のメールの内容と最近の事件との類似点が気になったので、書きとめておきます。市のホームページに「〇〇市(我が市)の小学生を襲う」というような内容の書き込みがあったそうです。「本日は集団下校をします。下校時刻は△△時頃です。幼稚園は迎えに来て下さい。」この手の書き込みは、初めてではないんです。テレビで事件の報道があると、しばらくして書き込みがされるらしいです。実際に道を尋ねてきた男性に、車に連れ込まれそうになった誘拐未遂もありました。狙われたのは女の子や低学年に限りません。うちは学校の隣だから心配は少ないですが、ペコの友達は家も遠く、集団下校しても、最後の一人になります。一人になってから家までの道のりがいつも気掛かりです。親御さんは心配だと思います。繁華街や幹線道路から遠くて静かな良い所だけど、逆に通学路としては寂しい所が一杯。路地や溜め池も沢山ありますし、街灯がホントに少ない。 今日、学校から貰って来たお便りの中にあったアンケート用紙に、気になった事を細かく書きました。学校としてだけでなくて、地域や行政と協議して欲しい点をいくつかあげました。いつも「財政難で」と同じ返答しかしてくれない市に、期待はしないけれど。引っ越してきて間もない頃、ベランダに出ようとカーテンを開けたら、ベランダの柵の向こう側からこちらを見てる男性が立っていました。慌ててカーテンを閉めました。怖かった~気味悪かった。同じ人物がゴミをあさりに来るとも聞きました。ガスの元栓を閉じられたお宅もありました。今度見かけたら、警察に通報しようと思っていたら、姿を見なくなりました。さっき、玄関ドアの付近で物音がしました。覗きに行こうとした私を制止して、パパが覗きに行ってくれましたが、手には「木刀」が握られていました。日頃は私に行かせるんですが、さすがにニュースを見た後は慎重になるようです。幸い、ピザ屋のお兄ちゃんがパンフレットを入れていっただけだったようです。小さな物音にも敏感にならざる得ない、物騒な世の中になってしまいました。私達が子供の頃にも変質者はいましたが、連れ去ったり、殺されることは無かったかも。妹がストーカーの様な被害に遭った事があります。学校の帰り道、家の近くまで後をつけられて、泣いて走って帰ってきました。まだ付近をウロウロしていたので、退治しましたが、今ほど怖くは無かったかも。ヘラヘラして逃げて行ったから。書き込みが悪戯だったにしろ、怖い世の中だわ。栃木の事件、早く犯人が捕まって欲しいです。模倣犯や愉快犯が出て来ません様に。
2005年12月05日
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ペコはクラスの女の子の中では、2番目くらいかな?全員とはして無いらしいんだけど、ほとんどの男の子にも勝っちゃったらしい(^-^) 男の子は、どうやら油断するらしいわ。一見大人しくって、か弱く見えるのかな?以前に負かした男の子が「鍛えてきたから、やろうぜ」と来たらしい。で?「軽っ!」一瞬で終らせちゃったみたい(^_^;)剣道のお陰かな?握力も強い。数値は覚えてないらしいけど。 ちなみに、中学時代の私も腕相撲強かったんですよ。握力も、普通の女の子って、18~22k位かしら。私は、37kだったわ。剣道してたからかな?前腕も分厚いしね(^_^;)遺伝的要素もありかな?それと「ハードル」。体育の授業で始まったらしいの。形が出来てるからって、見本になったらしいの。同じく中学時代、剣道部なのに、体育の時間で陸上部の子より 、良いタイムを出してたのよ。泣いて悔しがってたなあ~
2005年10月31日
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って、怖い夢の話じゃありません。ペコが言った言葉です。ペコは時々日本語を間違えます。生粋の日本人なんですがね(爆)おっぱいのちょい飲み中に、笑ったポコの口からから、おっぱいが沢山溢れ出てきた。と言いたかったらしい。とにかく、言い間違いは日常茶飯事。慣れちゃったけど、やばいよね。五年生だし。******************** 夕食の支度中に近くで救急車の停まる音がした。少し前に、近所の男の子が友達を送るって、自転車で出ていったから、気になって外へ出てみた。 うちのハイツから何人か出てきていたけど、救急車は少し先で停まっていた。「お兄ちゃん、帰ってる?」「もう帰って来てるよ~」近所の子ではなかった、ほっ(^_^;)野次馬で出ていった子供達によると、30分程前に、自転車に乗った小学3年生の男の子が車と当たったらしい。その時は体したことがなかったそう。念のため、呼んだのか、様子が変わったのか。近所のママ達と子供達に「飛び出すな」と 念を押しました。通学路なのに、朝夕車は多いし、スピード出してる。その道に対してゆるい下り坂があって、子供達はよく自転車で飛び出してくる。 気を付けようね。ペコと二人、心臓がバクバクしてしまったわ。事故にあった男の子、怪我が体したことがなかったら良いのだけど(+_+)
2005年10月27日
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夜泣き、今日は大丈夫でした。ご心配頂いた方、アドバイスいただいた方ありがとうございます。いつもと同じく、12時頃に眠って、4時頃、5時頃、6時頃に起きてましたが、おっぱいをくわえて、すぐに眠りました。起床は7時頃です。昨日は、いつもとは違う公園へ出かけました。ここのブランコは、椅子型 じゃないので、周りの柵を伝い歩きです。足元が砂なので、まだおぼつかないポコでも安心して歩けました。いつもの公園のブランコ周りは草が沢山生えていて、躓いてしまいます。暫く歩いたり、座って砂をいじったりぶらんこや自転車を乗り回す子供達の様子を見ていたポコは、目で楽しめていたかも。ほどほどに疲れたのか、目をこすりだしたので、自転車で移動することに。伝い歩きには嬉しい公園ですが、ブランコに乗れない。手を洗う場所がないのが難点。駅前のみんなのトイレへ入り、手を洗い、オムツが濡れてなかったので、おしっこも済ませました。公衆トイレに、ベビーベットと補助便座があるのは珍しい♪助かります♪チェックチェック♪*****************************************************自転車で、揺られて、パパの大好きなコーヒーを買いに、「ショップ99」へ。ペコのおやつを少し、水きりネットを買って帰りました。帰りに遠回りをして、昔ながらの椅子型ブランコ のある小さな公園へ立ち寄り、ポコを暫く乗せてみました。キャッキャッ笑って楽しんでくれました。時計を見ると、1時過ぎ、急いで帰りました。今日は、ペコの授業参観と懇談会です。帰りの自転車では、熟睡のポコでした。*************************************************************おんぶのまま家に入り、昼食をささっと済ませて、風邪が強かったため、亀の甲 を着て学校へ。今日の授業は国語マザー・テレサじっくり授業を聞きたかったんだけど、風が強くて、ポコが起きてしまった。降ろせと騒ぎ出したので、廊下の靴箱前に降ろし、伝い歩きをさせていました。まだ眠り足りないので、時々だっこ。教室に展示してある「マザーテレサ」を読んでの感想文。みんな、6年生の「平和学習発表」を見た後なので、しっかりした感想を書いていました。今の自分たちからは想像出来ない「スラム」の様子。「ゴミ箱に捨てられた赤ちゃん」「貧しい人たちと一緒の生活をして、彼らの為に活動を続けたテレサは素晴らしい人だ」「幸せな人と不幸せな人がいるのは、おかしい」ペコも「人の為になることをしたい」と書いてあった。授業終了のチャイムがなっても、まだまだ意見があるようで活気に溢れたクラスでした。************************************************************懇談会の前半では、夏の「課外授業」のビデオを見せていただきました。野外クッキングのカレー作りの様子は、包丁を持つ手もしっかりし、火をおこす姿もたくましかったです。キャンプファイヤーでは、ジェンカを踊る姿にポコまではしゃいでいました。二日目の川での生物調査の様子や、川遊びの様子がお風呂につかるようにじっとしている子、岩から飛び込む子、その子によって様々で楽しかった様子が伺えました。「肝試し」のシーンは、怪我人が出たこともあり、カットとなったそうです。***********************************************************鑑賞会の後は、子供から聞いた感想や要望について話しました。やはり、怪我人が出た点が、子供にとっても強烈な印象だったと。昼食は少なかったとか。就寝時間が遅かったことは、ペコだけだったみたいです(^^;)ドラマを観る子が多いので、どこのお宅も10時や11時のようです。あるお宅は、朝、見てるそうです、ビデオで。「10時台のドラマの話題が出てます」と先生。***********************************************************最近の女の子達はファンシーショップへ出かけてはお小遣いでまかなえないようなものまで買ってくるとか。お小遣いの目安は?とあるお母さん。500~1000円。が相場?お祖母ちゃんお祖父ちゃんからもらうので、あげてないお宅も。お手伝い制も。うちはこれだった。お手伝いに各値段がついていて、お手伝い手帳にペコがその日したお手伝いと合計金額が書いてあって、貯金箱にお小遣いをいれてました。最近はパパがくれるので、私からはあげてません。ペコはあまり使わないので、銀行へ自分で預けに行きます。(もちろん、ついていきますが)ショッピングセンターへの子供だけの外出は学校から禁止されています。**********************************************************宿題をする時間は、学校から帰って来てすぐ? 遊びから帰ってから?学校から帰ってきてが、女の子。遊びが先は、男の子。中には、眠ってしまうので、朝。って子もいました。ペコも時々、やってますね。先生からは、「今日参加されたお宅は皆さん、優秀のようですが」と。1学期と違って、2学期からはリズムが狂っている子が多いです。まず、落し物が多い。それも、いつまでも持ち主がわからない。提出物がそろうのが遅い。就寝時間が遅くなって、生活リズムが狂ってはいないか、ということでした。段々と夜のドラマを観たい年頃にもなってきていて、夜更かしする子が増えています。ということでした。***********************************************************「いじめ」についての意見のやり取りがあった、ある日のホームルーム。少し経験のある子は、涙ながらに意見を述べていたし時間が来てもまだ、「話したい」というこが多くて次回改めて時間を取るつもりです。とのことだった。女の子では、3年生くらいから「いじめ」があったようで「相手の立場に立つ」勉強をした彼女らがどうすることが良いかを自分たちで語るらしい。男の子達には解らない世界のようです、と先生。女の子達は積極的に発言があります、と。帰宅後、ペコに様子を聞くと、「その子の性格に合わせて、言い方を変えないと、受け取り方が違うねん」と。いじめられていた子は、その経験から、きつい言葉遣いに敏感。自分の思うとおりにならないと、すぐに「泣く」「手を出す」らしい。周りからは「扱いにくい」と敬遠されていたそう。最近は、言葉に出来る様になってきたため、手は出なくなったし泣く回数も減ったとか。ペコは積極的に発言、というよりも、「みんなの意見を聞いていた」そうです。「伝える」「伝わる」難しさを感じていたようでした。引越し当初、この辺りの言葉に慣れるまで、怖がっていたものでした。結構、きついんですよね~********************************************************************いつも思う、参観日。低学年の教室に前は凄い人だかり。まだまだ、わが子の姿に笑顔を送るママは多い。段々と学年があがるに連れて、参加人数はぐっとすくなくなる。ペコのクラスは今学期は少なかった。15~20人位。でも、34人学級では優秀な方かな?そのうち、懇談に残った人が12人。多い方らしいです。他のクラスは、殆どが一桁ですから。親が来ることを恥ずかしがる子も中には居るようですが、ペコはまだまだ幼く、「今日、参観来てよ~~ポコ連れて」「マザーテレサやからね」と朝から念を押された。懇談会中は、ペコとペコの友人がポコの子守をしてくれた。みんなでとっても可愛がってくれるんだけど、眠いポコは時々泣いて帰ってくる。また、気になってペコの方へいく。ボールを洗ってくれている子がいた。ポコの為に、綺麗に洗ってくれたんだって、ありがとう♪機嫌がよければもっと良かったのに、ごめんね。帰りがけにようやく眠りについたポコでした。「お騒がせしてすみません」というと他のお母さん達からは「懐かしい声聞かせてもらって、嬉しかったわ~」と言って下さったので、ちょっと肩の荷が下りました。
2005年10月24日
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剣道を始めた頃(年長さん頃)は、どんぐりの背比べ状態だった同級生達、一時は3人居たので、「三人娘」達。日に日に身長差は広がる...稽古の様子を見るたびに「小さいな~」と感じてしまう。高学年と低学年が分かれて稽古しているとどうみても、一人低学年が紛れ込んでる(^^;)高い子とだと、15~20cm近く差がある。良く食べて、良く寝て、良く遊んでるんだけどな~パパは小中学生の間はとっても小さかった。高校でぐぅ~んと伸びて、高い方になった。一方私は、小学生の5年生までは高かった、でもあっという間に抜かされた。骨格はパパ似だから、後半で大きくなるかな?足はもう私を追い越して、靴のサイズは23cmだもんね。*****************************************************************ふと食事時に思ったこと。五年生のペコにも食べムラがあるようです。今日の夕食は山菜の炊き込みご飯カレイの煮付け納豆入り玉子焼きご飯を二膳もお代わりしました。珍しい。今日は好物ばかりだからかな?日頃は割りと少食な方。お代わりは珍しい。給食は残さず食べてるみたいだけど、パンは半分位持って帰ってくる。足りるの?一応身長体重は標準値内に居るけど、毎回の背の順を決める頃には「○○ちゃんに抜かされた~」と嘆く。一番前ではないけれど、真ん中より後ろには行った事が無いよね。食べる量が少ないけれど、体力は平均値以上あるようだし、心配は要らないのだろうけど。朝食は軽くおにぎり一つだったり、コーンスープ一杯のときもある。かと思えば、朝からご飯をお代わりすることもある。ま、和食だと沢山食べてくれるんだと思う。お肉類は鶏肉以外は小食かな?健康食が体にあっているようだから、結果的にはいい体作りができてるんだろうな。「大きい事は良いこと」ではなさそうです。日頃の生活の中で、優しい性格はいいことなんだけど、剣道する上では、もう少し、気の強さとか、気迫とか負けん気の強さ...「強さ」が欲しいと思うのは、贅沢な悩み親のエゴかな?来月には試合が二つ、どちらも個人戦だけど、いつものおっとりペースじゃ、すぐに負けちゃうぞ~*********************************************************************お口の達者な1年生の一言にカリカリしてしまった大人気ない私...ポコはちっともじっとしていないので、稽古の邪魔にならないように、ホールで遊ばせていました。一年生ちゃん、二人のお兄ちゃんがいる一番下、赤ちゃんが可愛いのらしくよく遊んでくれるのだが、最近は子育てに関して、いろいろとアドバイス(爆)してくれる(^^;)まだ歩かないポコに、「ちゃんと見とかないと(ておかないと)、危ない」「まだ、喋られへんの?」「言葉教えたらいいねん、な、教えたり、覚えるから」「私は一杯しゃべったで」まだまだ子供の言うこと、いちいち目くじらを立てることも無いのだけど、なんだか、私も疲れてるんだろうか、姑小姑にいじめられてる気分だった。別の子にも「ポコちゃんより王子君のほうが愛想が良い」とか「ポコちゃん、まだ歩かれへんの?何もでけへんの?」の日々の質問攻撃に少々参ってしまったか、昨日のおばあちゃんの一件で、敏感になりすぎ?どうも日頃、おっとりとしゃべるペコと話すことが普通になっていて機関銃のように攻め立てた喋りに付いていけてない私でした。いかんな~大人気ない(^^;)
2005年10月15日
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6時間目にハッピを着て、ソーランの練習でした。思い思いの文字を背中に書いた手作りのハッピが凛々しくて、何だか感動です。ペコが筋肉痛になった理由が解りました。結構ハードです。本番が楽しみ♪♪
2005年09月29日
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金田一少年の事件簿を見ていたペコ。傍らで洗濯物を畳んでいた私がトイレに立つとくっ付いてきた。「先に行かせて~」と慌ててはいる。出てきて一言。「お母さん、トイレに行くの待ってたねん♪」どうやらテレビが怖かったらしく、トイレに行きたいし、独りで部屋を出るのは嫌だったらしい。旧家のお屋敷ならともかく、ハイツだし、部屋を仕切っている扉は全部開け放っているし、トイレまで数メートルなのにね。 (^_^;)台所で麦茶を沸かしたり、洗濯物を畳んだり、タンスにしまいに行ったりと、部屋を出たり入ったりしてました。暫くするとポコがぐずっておっぱいをあげていると、ペコが体をくっつけてきた。「あぁ~やっとお母さんが居てくれる」「お母さんって大きいから、部屋にいるだけで安心♪」体をくっつけてきたり、私の足や肩を触りながらテレビを見てる。 『「大きいから」って、体が?確に太ってるから大きいなぁ』ちょっと複雑.....ペコは「大きいっていうか何て言うか。まっ、居てくれるだけで嬉しい」と取り繕ってくれた。しっかりスキンシップをしてなかったなぁ~ペコは遠慮して、私の様子を伺いながら、時々「ぎゅ~」としてくる。たまにはポコに話しかけるようなトーンで話して欲しいのだろう。「だって~ペコもまだ子供、甘えたい」らしい。母親って時には、母鳥のように羽毛で優しく包んであげる時間も必要なのかもしれない。気の効いた言葉じゃなくても、存在だけで温かな、安心出来るような.....『体型じゃないよ(爆)』またペコに気付かせてもらったわ(^_^;)不出来な母で申し訳ないなぁ~f(^_^;)
2005年09月24日
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新学期が始まりました。学校大好きのペコは待ちに待った始業式です。元気良く、飛び跳ねるように登校していきました~♪二学期は運動会や音楽会があり、地域のお祭りもありイベントが多くて忙しいです。9月の「行事予定表」を持って帰ってきました。最近、不審者の出没が頻繁になってから、予定表には「下校時刻」が記載されるようになりました。何時間目で終わりなのか、何時ごろ下校するのか学年によって記載されてます。(あくまで目安ですが)学校の隣に住んでるので、深く考えてなかったのですが、遠いお宅では、帰宅時間が把握できて良いですね。予定変更で帰宅が早まると連絡が入ったりします。登下校コース付近のご近所の方に、下校時刻付近になったら外へ出て、声掛けや見守りをお願いする意味もあります。登校時間は、比較的他人が多いですが、下校時刻になると他人がまばらになりますし、田舎なので、ちょっとした路地が入り組んでいて怖いです。また、携帯電話への「緊急連絡網」も始まっていて8月25日の登校日に近づいていた「台風情報」も連絡が来ました。不審者の情報もすぐに入ります。1学期の修学旅行の情報も来ました。「先ほど宿に到着しました、全員元気です」と。正門の「常時施錠」と「オートロック」になりました。インターホンで確認後、開錠してもらって入ります。また校門付近をボランティアの方による「見回り隊」の活動が始まりました。毎朝、PTAの方々の朝の声掛けや、警察OBの方々による見回りも引き続き行っていただけるようです。この夏休み期間に、働くママ達による自主運営の「学童保育」も出来たそうです。定員をオーバーしてしまい、学童保育に入れなかった子供達や子供だけの留守番に不安にあるママ達が、資金を出し合って、学童保育の教室の隣に部屋を借りて子供達を集めていたそうです。市からの職員の方も来てくれて、当番のママと楽しい日々を過ごしたそうです。が、大変だったそうです。沢山の他人のお子さんを預かるプレッシャーにクタクタだったとか。さて、運動会が近づいてきて、これから毎日が運動会の練習です。体操服の洗濯に大忙しです。白いTシャツなら良いらしいのですが。「ソーラン」の為に1学期作成した「はっぴ」には何かしら自分達で文字を書くらしいです。振り付け、覚えてるんだろうか...今年の運動会の種目に「騎馬戦」があるそうです。小柄なペコはおそらく上かな?数年前に消えた種目です。怪我をするとかで...体力が衰えた子供達に合わせて、昔あったはずの種目がだんだんと消えていくとは、悲しいな~6年生の「組み立て体操」も私達のころって凄く高くって、一番上に上った男子は小柄な子だったような。迫力満点だったけど、最近は「危ない」ということであまり高くしないんですよね。
2005年09月01日
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どこのお子さんもお手伝いをされているとは思いますが、友人のお話です。一姫ちゃんと二姫ちゃんがお友達のお宅へ遊びに行きました。三時になると二姫ちゃんが帰ると言いました。理由は「洗濯物を取り入れるから」だそうです。暫くすると一姫ちゃんが帰ると言いました。理由は、「お風呂を洗うから」またある日、トイレからでてきた二姫ちゃんが「おばちゃん、トイレットペーパー無くなってたから、出して入れておいたよ~」と言ったそうです。これって、日頃から習慣付いてるから出来ることですよね。友人は共働きです。フルタイムではないですが、夕方帰宅すると、洗濯物を綺麗に畳んでくれているそうです。一姫ちゃんがペコと同じ5年生、二姫ちゃんが4年生です。 「お手伝いをさせられてる」とは見えなかったそうです。ペコが遊びに伺った時も一緒にベランダで洗濯物を取り込んだそうです。「一杯お手伝いしてる」と聞きました。とっても良い親子関係と思いました。強制されている風ではないようです。親子と言えども共同生活です。誰もが気持良く生活ができるように、お互いを思いやる気持が大切なのだと気付かせてもらいました。
2005年08月26日
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以前合宿の食堂で「まっず~い」と、のたまった お嬢さんですが、今日もまた言ってくれました。「いいなぁ~役員さんは。何にもせんと座って喋ってるだけで。私ら暑いのにこんなん(胴着)着てやってるのに~」??????!!!!!あっ頭に来た!(>_
2005年08月20日
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皆さんは、大人が留守をしているお宅へ遊びに行かせますか? ペコには、低学年の頃から、大人が留守をしているお宅へ上がり込まないように言い聞かせてました。実はお誕生会に招待されたんですが、そこのお母さんはお仕事で留守をするそうです。夕方まで、5年の女の子と3年と1年の男の子達と招待された子供達だけになります。お昼は自分達で作って食べるそうなんですが...他のママからは懸念の声があがってます。「留守宅で火を使わせるなんて、絶対行かせない」「もし、火事でも起こしたら大変。火災保険も入って無さそう、半分補償しろって言われたら大変。」実はこのママは、先日の下着を買わされそうになった、例のママ。 あれから、距離を置こうと決めていたので、あっても当たり障りの無い会話のみにしています。顔を合わせないわけにも行かないんですよね、同じクラブなものだから...と言うわけで、あの日あの場にいた三人の子供達が招待されたんです。「子供は子供、大人は大人」とも思いたいし、でも安全面で不安がある。ひとまずペコに聞いてみて、理由をつけて断るつもりです。
2005年08月03日
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ペコは今日から1泊2日の野外教室(林間学校)へ行きました。寂しいよ~ポコも。大丈夫かなぁ、いつも9時になると電池が切れて眠ってしまうのに。しおりには、10時就寝とかいてありました。 今日は野外で飯合炊飯、カレー作りです。キャンプファイヤーと肝試しもあるそうです。結果は後日ペコが報告の予定です。明日帰ってきます。
2005年07月24日
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昨日は午後からペコの個人懇談でした。気になる事って、行動が遅い気がすることくらい。先生からは宿題を出すのが遅い事が時々あります。赤ちゃんに邪魔されるのかな?と。きっとうっかりものだから、するのを忘れてるんですよ。成績はまあまあだと思う。「もうひといき」が無かったからいいかな。特につまづきがあるようでもないし。勉強は嫌いじゃないし、楽しさも解ってる。生活に関して。誰とでも合わせられるし、それが無理してない。基本的に優しい。真面目で集中力がある。人の気持の深いところまで考えてる。平和授業でも、感想文を二枚も書いていた。登場人物の心の動きに対しての自分の意見の様なものが書かれていました。時々、キラリと光る意見を出すときがある。鰹の一本釣りの写真から、サオの曲がり方が強いので、猟師さんは重労働だ、とか。何も問題のない良い児童です。上手に育っています。と。先生、誉めすぎですよ。 ウキウキ気分で帰ったのは言うまでもありません。 ホントに私が産んだ子なんですが.....私には出来すぎた子です。親バカですみません。
2005年07月16日
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最後のプールの授業が今日で終わり、おしくもクラスアップは出来なかったらしいけど、目標は25mだったけど、20m泳げたそうです。息継ぎが上手くいかず、苦しくて沈みそうだったとか。楽し気に下校後、一気に喋ったかと思うと、「宿題終ったら、Mちゃんと遊んでもいい?」ポコに頬擦りしながら自室へ連れていき、足元で遊ばせながら宿題を始めました。雨は小康状態だったんですが、所によっては雷雨の可能性有り。「念のため、歩いて行くわ」とペコ。雷が鳴って帰れなかったら迎えに行くからと、行っておきました。風は強いものの、雨や雷は無く、無事帰宅したペコは、チョコチョコっとポコの相手をしてから、PCに向かってました。何やら「お試し教材」で遊んでるみたい。ゆっくり話す時間は無かったけれど、ポコの相手をしながら「ポコちゃんが一番好き~二番が~お母さんで~三番が~お父さん♪」なんて事を言ってくれました。何とも幼い雰囲気の5年生だこと。*********************最近いつも眠いのに眠れない、うつらうつらした頃には、夜が明けてくるんです。お陰で朝はぐったりです、パパやペコを送り出した後の授乳は、一緒に眠ってしまいます。リズムが完全に狂ってしまったような気がします。体のあちらコチラにジンマシンも出てます。今日は眠くなってきたので、そろそろ眠りますね。明日も短縮授業だから、早く帰ってくるんです。シャキっとしなきゃ!
2005年07月11日
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ペコです(**)今日は参観日でした(~。~)参観日はフォークダンスを踊る行事で「マイムマイム」と「ジェンカ」を踊りました(#▽#)マイムマイムは聞いたことはあるけど、実際に踊ったことは無いので足のうごきが難しかったです(?。?)でも楽しかった!(><)****************************************************************************************************************************授業参観&学年懇談会でした。授業参観は、学年行事として、体育館でフォークダンスとクイズをしました。フォークダンスは、「ジェンカ」と「マイムマイム」でした。お母さん方も一緒に入って楽しそうでした。「照れ」が出てきても可笑しくない学年なのに、大はしゃぎで、こちらがびっくりするほど無邪気でした。「ジェンカ」では、3人組から先頭の人同士、ジャンケンしながら、列をつなげていくんですが、男女関係なく、どんどん繋がっていくんですね。「マイムマイム」は初めて踊る子が多い中、人の踊りを見ながら、踊れるんですね、もう。掛け声まで掛けながら、輪の中心まで寄っていくんですから、なんとも可愛い5年生です。クイズは、事前にPTA役員の方々が先生にアンケートをとっておられて、問題を作成されたそうです。答えは4択。帽子を「赤」「白」「脱ぐ」「立つ」で意思表示をします。特技が○付けなのは、何先生?将来の夢が「宇宙飛行士になりたい」のはどの先生?一番心に残ったことで、のどに刺さった魚の骨を自力で取ったのはどの先生?S先生の逆上がりが出来たのは、何年生?なぞなぞ、2択(赤白帽で)漢字で書けない国は?「中国」「カナダ」どっち?最後に時間が余ったので、もう一度、「ジェンカ」と「マイムマイム」を踊りました。**************************************************************学年懇談会を行いました。来月行われる「野外授業」についての説明会です。昨年までは市から「バス代と宿泊代」が補助として出ていたんですが、財政難から補助がなくなりました。今年から、積み立ての中から支払われます。隣の市の青少年自然の家へ、1泊2日です。野外炊飯では、「カレーライス」を作るそうです。キャンプワイヤーや肝試もあります。自然資料館の職員の方が「川の観察」の指導に来てくださいます。川遊びをして、昼食は自然の家のお弁当です。子供達の心配事は「誰と寝るん?」だそうです。話が弾んでなかなか眠れそうに無いのでは?*************************************************************帰り際に昨年一緒にPTAの役員をしたママさん達と立ち話を。ポコが大きくなって、こうしてママ達に囲まれることも多くなりました。10歳と5歳の男の子のママが10月に男の子の双子ちゃんを出産予定です。確か私と同い年。頑張れ~♪「一人は女の子が良かった」って言ってるけど、うちだって、どっちか男の子が良かったし、性別だけじゃなくて、性格のこっちの性格を上にとか、同じ様に生まれて育てても、性格が違うしね~親はあれこれ思うものよね~って話してました。今年は実行委員をされているKさん、今日の行事の司会を反省されてました。「人前で話すのが苦手で...」と。企画がとても楽しかったし、盛り上がったんだから成功です。「やっぱり、この学年はいい子やわ~」去年の実行委員のMさんからも「この学年は、ホントに何事も無く無事にきたよね」と。問題の起こる学年って、1年の時からパラパラと名前が上がりだして、4年生ごろから「やっぱり」ってことが起こるらしいんです。全体にやはり「仲が良い」ことでしょうね。先生同士も。児童も男女関係無く仲が良いもの~井戸端会議って、苦手な方だったけど、こうしてポコが生まれて、ペコの学校に少しの間でも携わることが出来て、ママたちと知り合いになれていろんなことを話したり、励ましあったりして楽しいことも多いな。良い人達にめぐり合えたんだと感謝しました。井戸端会議=悪口広場、旦那や姑小姑、子供の自慢...ママたちが何人も集まってると大概が人の悪口や噂話だったけど、目的を持って集まる井戸端会議は、話題も前向き。今年は役員に当たってないけれど、こうしてまたおしゃべりが出来たことは嬉しい。ポコを中心に、ママ達だけでなく、近所の友達や同級生も「大きくなったね~」って来てくれる。ポコもお姉ちゃん達が解るのか、ニッコニコ♪2年前に一緒に学童保育の役員をしたママも寄ってきてくれた。一年間一緒に頑張ったからかな、何だか久しぶりに会って話す言葉は少なくても、嬉しかった。沢山の人と触れ合えたことで、随分と元気をもらえたような気がする。すご~く幸せな気持ちになれたことが、嬉しい♪ポコのお陰かな?ペコのお陰かな?
2005年06月23日
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家庭訪問でした。3年、4年と男の先生の第一声は「大人しいですね~」だったので、今日は?「お家の様子はどうですか?」と始まりました。お手伝いを良くしてくれること、お手伝いを単価制でお小遣いを決めていたこと。何でも自主的に決めて実行していること。下校後の時間割表や週間日程表を作成していること、等を話しました。学校では、はきはきしてるそうです(笑)家ではお~っとりペースで話すのにね。ペコの学年は、仲が良い、男女の区別無く仲が良い。だから去年も何も問題が起こらなかったんでしょうとのこと。今の子供達は、ひとりになるのを怖がる。一人だと何も出来ないが、グループを作ると気が大きくなって、無視したり、いじめを始める。先生にも罵声を浴びせたような学年が昔あったとか。今のクラスは、学級委員を中心に自分達で決めて、割と意見のやり取りもあって、まとまりもあるとここと。今のクラスでは、一定のグループを作らせないというか、誰とでも仲良くなれるように、頻繁に席替え+班替えを行うのだそうです。男女区別無いので、男子の中に女の子が一人になることもあるけれど、「少数意見も大事に」と仲良くやってるそうです。明るくて笑顔がいいと褒めていただきました。1年の時は、校門まで30分もかかったのに。大声で怒鳴る学童保育の先生を怖がったり、こちらの言葉がきつくて戸惑ったり、女の子同士のいざこざもありましたよ、とお話しました。学年が変わったら問題事項が申し送りされるとの事でしたが、3年の時の、「プレゼント攻撃」の件はご存じなかったので、報告しました。消耗品(のり、セロテープ、折り紙など)の無くなり方が激しくなったこと。聞いてみると、E子ちゃんが常に「貸して」と使う。折り紙は箱ごと持って帰って返さない。とか。周りに友達がいて、やめるよう言ってくれたこと。ハンカチやキーホルダーをもらってくる。しょっちゅうもらってくる、おかしいので聞いてみると「いらない」と言っても無理やりポケットに押し込んできて、断ると怒る。そして「お返し」を要求してくるとか。最初は、物だったのが、だんだんと「あれあげたから、言うこと聞け」となった事。去年も今年もその子とは離れたから安心はしてますが。大人に取り入るのが上手いです。参観日にプレゼントの事をお母さんに言おうとしたら、「ペコちゃんのママだ~い好き」と抱きついてきて話をさせない。申し送りをされてないことにビックリされていた様子でしたが、今の先生方は、縦も横も連携をとってくださっているようです。児童全体を、先生方全員で関わる、と言う姿勢が感じられました。
2005年05月13日
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ペコの念願の「家庭科」の授業が始まりました。前回は「裁縫箱の中身の名前」だったんですが、今回は実際に「お茶の入れ方」を学んだそうです。「家庭科は2時間あるの~♪」ととっても嬉しそう!!「調理実習」も「お裁縫」もどれも楽しみの様です。先日も近所のお友達の家へ、ハギレを持っていって「シルバニア」の服を作るんだ、とか言ってました。チクチクと縫っていたようです。お人形やハウスはお友達の家のもなのでどんな作品が出来たのかは不明ですが、「手作り」が「マイブーム」になっているようです。
2005年05月02日
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熱も下がり、これで参観と懇談に出席できるわ、と一安心です。今日は5年生初の学級参観&懇談会でした。3度目の男性の先生、印象は「高1の時の担任の先生に似てる~」黒板の字が綺麗で、にこやか、大きな声で生徒の自主性を尊重してくれている。先生から見た5年生の印象は、「今時の子ではなく、昔の5年生」だそうです。5年生ともなると、素直さがちょっとひねくれて、「意地悪」や「屁理屈」が出てくるものだそうですが、この学年はとても「素直」。団結力もあり、「非常に仲が良い」そうです。何か決め事があっても、もめることなく、譲り合い、まとまりがあるとのことでした。逆に、「優しすぎ」て「遠慮しすぎ」らしい。そういった部分も踏まえて、本日の授業は「道徳」。テーマは「無人島に持っていくもの」を班で話し合います。意見を出し合い、質問、返答をしていき、まとめます。ペコの班では「お米・水・釣竿・着替え・懐中電灯・テント・寝袋」他の班では、スモールライト・携帯電話・チョコレート・マッチ(ライター)・枕等など意見を出した子に質問をするわけです「お米やチョコレートは食べたらなくなる」「連れた魚はどう、食べる?」「ナイフが必要だ」人によって、理由は様々だとか、説明を聞いて良く解ったとか「相手の話を聴くこと」「人に伝える事」「主張する事」の大切さやその方法を教わったのではないでしょうか。懇談会は、最初ということもあってか、参加人数は17人(クラスの半数)そのうち殆どが顔見知り。学年代表や、学級委員、各専門委員も事前のアンケートですんなりと決まったそうです。各お母さん方の自己紹介がてら、子供の近況報告。殆どの子供が「クラス替えで最初ドキドキした」「初日は仲の良い子と分かれてしょんぼりしてた」でも「今のクラスが一番いい」「学校が楽しい」でした。「戌年」の子供の達って、もしかして「とっても良い子?」素直で、仲が良くって、団結力があって、元気で...何だかみんなが愛おしくなっちゃいました~♪クラスの展示物に「係り」の他に「○○会社」というのがありました。「宅配便会社」すること→配布物を配る「環境会社」すること→生理整頓をする各会社には「社長」「副社長」「社員」の名前がありました。5年生から「委員会」が始まります。「児童会」です。学校の中には「国が決めたこと」「学校が決めたこと」「先生が決めたこと」がありますが、「自分達で決めることが出来る」ことを先生は教えてくれているんですね。「自分達が参加すること」の大切さをこれから学んでいくんでしょうね。だんだんと、「子供の世界」も広がっていくのだな~と楽しみになりました。もうひとつ、この学年のいいところ。どのクラスも仲が良いのは、担任の先生同士が仲が良い。意思統一が出来ている? 意見を出し合い、新しい意見も「是非やりましょう」と常に「前向き」なのだそうです。「学級王国」にならないように、どのクラスも同じように、4人の先生が全員を「見ている」所かしら。これは、去年の担任の先生もおっしゃってましたが、ベテランならではのご意見かしら。何年か前にその「学級王国」を作ってしまった女先生は、クラスの問題を自分だけで抱え込んでしまい、結局クラス崩壊、学年崩壊まで至ったのだそうです。そういったことからも学んでこられたのかもしれませんが、私が感じた印象は「この学校で、このクラスで、この先生方で良かったな」と思いました。PTAの実行委員の方とも少し言葉を交わしましたが、お隣の学校で聞いたような「いがみ合い」も全く無いようで、笑顔で「今期、実行するの。若い時のスーツ引っ張り出してきて、何とか入ったわよ~」なんて。風邪気味なので「総会」は欠席させていただきましたが、前任の「実行委員」の方といい、今期の方といい、気心の知れた方がいらしてくださると、とても心強いです。
2005年04月26日
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入園入学の袋物って「新入園・入学」の子供たちだけだと思ったら違うんですね。毎日ミシン掛けてる私に「新しいの作って」とペコからリクエスト。一年の時のがあるじゃないと思ったら、「ハム太郎」は5年生じゃ「恥ずかしい」らしい。確かに、ちと可愛いすぎか...幼いペコに違和感を感じなかった母が悪いよ、ごめん。というわけで、生地屋さんへ買いに行ったんですが、選んだのが「くまのプーさん」いいのか~? あんまり変わらないような気もするけど...本人が「中学まで使う」と言うので、裏地つきのしっかりした袋にしました。裏地といっても、生成りのキャンバス地。生地屋さんで頂いた作り方でしてみたものの、ちょっと不満。生地の端っこが見える!!(怒)で、いつもの自分の作り方でやっちゃいました~時間はかかるけど、端っこが出ないモン!!ペコちゃ~ん、大切に使ってね~体操服入れと上靴入れと体育館シューズ入れの3点です。端っこが見えないんですが、写ってますかね~?
2005年04月23日
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小学5年生の女の子を持つママ同士の会話を耳にして、ふと思った事。女の子同士の喧嘩で、最後の捨て台詞の様に「死ね」とかなんとか言うらしい。言い方もきついらしく、良くトラブルを起こしているみたい。ママ1「今のうちに、言葉遣い、気を付けないと」ママ2「最近、言うこと聞かない、私が言ってもダメ」 側で聞きながら、自分が小学生の頃を思い出しました。 「死ね」「死ねばいいのに」って言われて続けて、ホントに死にたくなったなあ。言葉って、時には凶器になるから、ペコにもちゃんと話さないと。言葉遣いは、気になることが多いです。近所のお子達の中やペコの同級生に、男言葉を遣う女の子や、大人を舐めた様な話し方をする子が多いです。引っ越した当初は「土地柄かな」と思ってました。親も同じような言葉遣いでしたから。傷付ける言葉じゃなくて、優しい言葉を話して欲しいと思います。難しい年頃になって、目にいれると痛くなるんだろうな。*****************************************************************ペコの手提げバックです。 リバーシブルにしてみました。
2005年04月20日
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