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富士山の下山道はこんな感じの道がつづら折りでひたすら続いてイヤになる写真ではわかりづらいがわりと傾斜もあり小石(溶岩か)がたくさんあってとにかく滑る滑る何度も転びそうになった。てか2回転んだ下山って嫌い!ひざに負担かかるし滑るし。登るほうがずっといいよ~。雪がまだ残ってる。近くで雪を見たのはこの旅でこれがはじめて。下山道の分岐点。静岡県と山梨県に分かれる。ここを間違えると大変!ツアーで来たので一人だけ道を間違えたらもう捜索のしようがない下山で一気に疲れが出た。無口になり黙々と下る。一刻も早くバスに戻りたかった。こんな道が約3時間半も続いてようやく5合目に到着~。疲れたぁぁぁぁ今日は日焼け止めを塗ってなかったので(てか昨日塗ったのが落ちたまま)顔が日に焼けて赤くなってしまった日焼け止めは忘れずに!バスに乗ってからは爆睡したのは言うまでもありませんお疲れ~(自分に)また登りたいな
Aug 13, 2007
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富士山の山頂付近です。下山しているんですが、道が雲に繋がっているようですアタシ達は一体どこに向かっているんだろう。
Aug 10, 2007
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すっかり朝です時間は6時。山頂にて。向こうのほうが標高高いね。左側が下山道。右側が火口だって。とうことでちょっと火口を覗いてみることにまるで噴火口から煙が出てるみたい。所々雪がまだ残っている。7月1日のお山開きのときはたくさんの人がここまで雪かきをしてくれたんだなー。そう思うと感謝感謝ですよ!!お疲れ様でした正面の一番高いところが標高3776mのポイントだって。この火口の周りを歩く「お鉢めぐり」がしてみたかったんだけどもちろんそんな時間も体力もナシ1時間以上かかるので。ではそろそろ下山します。
Aug 8, 2007
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御来光も見られたし満足。少し横を向くとこんなかんじ。またまたガスってきた。寒い。気温は10度以下。ちなみに自販機の値段は500円だった。山小屋で休憩~。荷物を下ろして休む。なんかスキー場に来たみたいココで朝食をとる。仮眠を取った山小屋が用意してくれたお弁当はリュックの中で片寄ってしまい冷蔵庫から取り出したようにすっかり冷えて無残な姿におこわと肉団子(画像なし)おこわに割り箸を突き刺し食べようとするとおこわ全部が持ち上がってしまったそれと寒いのであたたかい豚汁800円を注文。暖まる~。実は富士山の山頂には郵便局がある。アタシ達はそこからハガキを出すつもりでいただけどその郵便局ってココから結構歩くと思うんだよねー。時間的にも体力的にも無理だわ~と諦めていたんだけどココの山小屋でハガキを出すと郵便局に持っていってくれる、というのを聞き急いで絵葉書を買って冷たくて思うように動かない手で字を書いて出した。郵便物は週に1度収集されるらしいが何曜日なんだろう?日曜の早朝に出したハガキは月曜日の消印になっていて届いたのが木曜だった。ふ~ん。さてさて、のんが杖に山頂の焼印をしてもらってる間、登山道のゴール地点へ行った本当はアタシ達もこの鳥居をくぐってゴールだったはずなんだけどなぁ。さらにその下を見下ろすとずらーっと登山客の渋滞が起きていた(わかる?)続々と山頂を目指してやってくる!みんなどこで御来光を見たんだろう?冨士山頂上浅間大社。「富」じゃなくて「冨」なのね。さらに「あさま」ではなく「せんげん」と読むらしい。へぇ~。天気はすっかり快晴
Aug 5, 2007
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雨の中、登りづらい下山道を休み休みsoyjoyを食べながらゆっくり進む糖分は大切。思えば昨日の夕方から何も食べてないよ。朝食は支給されたけど登りながら食べるわけには行かない。山頂で食べるのだ。あぁ~だんだん空が明るくなってきたよ。夜が明ける。こんな夜明けに山に登ってるなんて初めてだよ(そりゃそーか)気がつけば雨は止んでいた。そしてまた山小屋に到着。後どれくらいですか??ガイドさんに聞いてみた。着いたよ。え?山頂だよ。ほんとに?やったーーーーーー!!下山道から山頂入りだったのでイマイチ「ゴール」っていうかんじではないんだけど、う、うれしい時間は朝4時半。仮眠をとって10時半に登り始めたから6時間も登っていたことになる!!そんなに登っていたのかー。混んでいなければもっと早く着くんだけどね。そして今回の目的のひとつ、山頂からのご来光ご来光の時間はこの時期5時前後。急いでポイントに行くやはりすごい人ごみで見えるかな~?なんとか見えるところまで行けた。まだ朝日は見えないが今にも出てきそうなくらい。雲海がスバラシイ!!さっきまで雨降っていたのが嘘のよう。山の天気は変わりやすいってこれかー。そしてまた時々ガスったりする。ん?出てきた?歓声が上がり撮影大会がはじまった。こんな景色なかなか見られないよー!!ご来光見られるとは思わなかったので感激です!!
Aug 1, 2007
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そんな眠れぬ夜を過ごし22時起床アタシ体調悪くて動けずみんな懐中電灯で荷物をまとめはじめる。まぶしい!!ヘッドライト点けたままこっち見ないで!隣りでおばちゃんがビニール袋を思いっきり丸めてガシャガシャうるさいしアタマイタイ酸素ボトルを吸う。のんも調子悪そうだ。ゆうべ胃薬飲んでたっけ。ヤバイ、これじゃあ登れないかも。「もしどうしても体調が良くなければ朝6時までは山小屋で寝てて結構です。そのあとゆっくり下山してください」ガイドさんの言葉が脳裏をよぎる。う~んココまで来てリタイアはいやだよ~。でもこのまま登って体調が良くなるかどうかなんてわからないし。そうこうしているうちに10時半。「集合してくださーい!!」ヤバイとりあえず慌てて用意する。外は寒い。服を着る。あと懐中電灯を用意する。そしてゆっくり登り始める。ヘッドライトやっぱり買えばよかったかも。セールしてたんだよな~。懐中電灯だと手がふさがっちゃって岩とか登るのにちょっとじゃま。よく見るとまわりはすごい人、人、人!!ココからはあまりにも人が多くて大渋滞だった。数歩進んで立ち止まる。コレの繰り返し。これじゃあいつになったら山頂に着くのかしら?今回ツアーなので自分の団体とはぐれないようにしないと。夜の登山なので危険だし。だからツアーはみんな声を掛け合って登っていた。「タビックス ○○(四国とか京都とか営業所の名前)こっちでーす!!」「はとばす ○○ 最後尾どこですかー??」「読売(旅行) ○○ 今休憩中でーす!!」などなど。じゃないといつのまにか違う団体について行ってしまう。まあ目的地は一緒なんですがね。そしてすでに八合目。3,000mはとっくに越えてます。時間は約1時。深夜です。結構かかったなー。混んでなければもっと早く着くはず!どこかの街の夜景が下のほうに見える。きれいフツーは今頃寝てる時間だっつーの。あれ?そういえばなんだか体調も良くなってきたよ薬と酸素が効いたのかな??人ごみがすごい。渋滞してて進まず。霧雨が降ってきた。あまりにも渋滞してるのでアタシ達は途中から下山道に入り、そこから登ることになった。この下山道、歩きにくい砂と砂利で進まない。砂浜の坂道に砂利がプラスされたかんじ(わかる?)雨が次第に本降りになってきたアタシ達みんなカッパ(上下)を着る。ザックカバーも装着。みんな装備は本格的だわ。雨に打たれながらの夜の登山って…帰りもココを通るのか~トホホ。
Jul 28, 2007
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山小屋で寝る場所に移動する。狭っ!!!うわ~!ますます眠れなそ~この押入れのふすまを取ったような二段ベッド、上は男性、下が女性だ。みんなどんどん寝る準備に取り掛かっているからアタシたちも慌てる実はアタシはココまでハードのコンタクトをつけてきたんだけど途中何度も目にゴミが入って辛い思いをしたのでめがねに替えた。北京のときもそうだった。(あ!これが終わったら再開します)荷物を頭上の壁にかけて就寝。ちなみにお風呂はないのでそのままの格好で布団に入る。着替えてる人もいたよ。しかし仰向けで寝ても両腕が体の横に置けないくらい狭いのには困った!!隣が近い動けないすんごく気を使った。たぶんみんなもそう。すっかりエコノミー症候群だよ。あとからやってくるツアー客はフツーにしゃべってるし。こっち寝てますよ~。半袖2枚と長袖1枚着てるんだけど寒い。リュックから長袖取り出して着たかったけど動けない。頭も痛いよ~。なんだか気持ち悪くなってきたよ。全然眠れん時刻はまだ夕方6時前。
Jul 27, 2007
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一緒に行ったのんがバテてきた。そしたら同じツアーのおじさんがなんとリュックを持ってくれたではないか!!ついでにアタシのもすいませんすれ違う外国人がおじさんを見て「He is very strong!」と驚いていた。振返るとこんなかんじ。遠くに見えるうねうねした道を歩いてきたんだなー。早めに水を買っておく。ここら辺で500mlの水が350円した。次の山小屋では400円になっていた。ちなみに頂上にある自販機(あるんだな~)は500円だった。この先七合目と八合目の中間あたりに鳥居がある。そこをくぐると今日これから仮眠をする山小屋「鳥居荘」だ。イワカガミという高山植物。ここら辺に咲いていた。そして今夜の宿、鳥居荘に到着~。靴を脱いでリュックを下ろす。ふぅ~。畳の上で脱力感に襲われた。ここで標高は約3,000m!時間は夕方5時ちょっと前。ここまでで約3時間半かかった。そしてやっぱり頭痛くなってきたよ~これからがキツイっていうのに夕食はカレー。と水。後からどんどん他のツアー客が到着する。山小屋を利用しない人は入ってはいけないので(お金を取られるよ)みんな小屋の前のベンチで休んでる。壁は一面ベッドだった!ドミトリーだ~。食べ終えて今夜の出発の説明がはじまる。今日は混んでるので少し早めに出発するそう。夜10時半に集合だって早い。約6時間後か。てか眠れなそう
Jul 27, 2007
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まだまだ先は長い。富士山は登山道と下山道が違う。ココはその合流ポイント。左側の奥に見える下山道からずーっと降りてくるんだよね~。まずアタシ達は画像右上の登山道を歩く少し歩くと見晴らしが良くなり、すっかりココは雲の上に。雲海が広がる。よく見ると雲が一部ポコッと穴が開いているその向こうには山が見える!(見えるかな~?)あそこはどこ??秩父連山??それともアルプス??途中幼稚園生かな?の団体とすれ違う。七合目まで行ったんだって~。すごいなぁ~。今はシーズンとあってすごい人!山の上のほうに霧が出てきた。もうすぐそこは七合目の山小屋が見えてるよあそこの山小屋に行くまでにはこんな岩(溶岩)を登る。鎖が付いてるので楽に登れるよ。七合目に着いた~2700m。ここまででさらに1時間かかった。アタシ達が泊まる山小屋はもう少し先。
Jul 24, 2007
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出発当日の早朝家を出るときは雨が降っていたんだけど、首都高あたりからすっかり雨は止んで富士スバルラインを通り、五合目に着いたころには晴れ間も見えていいかんじにいいぞいいぞ五合目でもらった富士山ルートマップ。七合目と八合目が山小屋が多く歩く距離も長い。12時半に五合目に到着して着替えや昼食のあと13時半過ぎに出発~。実はこの時点で軽ーく頭痛がしていたアタシ。ヤバイ、もう高山病??まだ始まったばかりだよ。焦る五合目で標高2300m越えてるからねー。人間一日の高低差は1000mくらいまでが体にはいいって誰か言ってたよ。もう越えてるじゃん。酸素ボトル持ってるけど1本しかないから大事に使わないと。なのでこんなところで早速使いたくない!だから酸素入りの水を飲むことにした。すると、なんと頭痛が治ったではないか!!酸素ってスバラシイ~さすが30倍!!そのままのみながら歩いた。黒い土や岩。溶岩かー。改めてココは火山なんだと実感。六合目。2390m。4、50分で着いた。ここからがだんだん辛くなっていくのかな?
Jul 23, 2007
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行ってきました富士山!!無事山頂まで登ることが出来ました天気も一時雨降られたけどそれ以外は霧と晴れを繰り返しながらもなかなかの恵まれた天気でした。山の天気はやっぱり変わりやすかったわ~。そしてなんといっても景色がすばらしい徐々にアップしますね。いや~でも疲れた帰りのバスの中は案の定ほとんど寝てました。
Jul 22, 2007
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いよいよ明日、富士山へ登ります朝早いけど、バスツアーなので地元から直行らっくらく~寝てられる~。それが魅力だわ。登り口は富士吉田口。へろへろになりながらも写真を撮って来る予定!酸素ボトルは1本しか買ってないので、酸素入りの水(30倍だって!)を購入~。山の上では500mlのペットボトルが1本5~600円するらしいので4本持っていくことに。重いかな??トイレも有料なので100円玉をたくさん用意したし。1回100円~200円だって。BCAAを多く含むサプリメントも持って行かなきゃ。体にいいらしいよ!(詳しいことは聞かないでね)とにかく明日がんばって起きなきゃ!雨降らないといいな~。でも今ココ、雨降ってるんだよね~
Jul 20, 2007
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