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2010.06.01
カテゴリ： カテゴリ未分類
大阪まで・・・
銀行員のＫせの話だ。
ある晴れた日、手前の入り口から、
１人の大きないかつい黒人がダンボールを抱えて、来店した。
その黒人は入店し、Ｋせのところへ一直線。
片言の日本語で
「オ・サ・カ・まで」
とダンボールをカウンターに置きながら言った。
もちろん、ここは銀行。荷物は送れない。
あまり伝わらない日本語で必死に説明。
３０分くらいかけ、何とか納得したいみたいで、
手前の入り口から、ダンボールを持って出て行った。
ふぅ～っと一息。ガラス越しにその黒人を見ていると、
手前の入り口からでて、ツカツカ歩き奥の入り口からまた来店（笑）
また一直線でＫせのところへ来て一言
「オ・サ・カ・まで」
周りの人達も必死で笑いを堪える。
結局、Ｋせはまた３０分かけて説明し、
その黒人をダンボールを持ち隣の郵便局までつれていったらしい。
銀行員のＫせの話だ。
ある晴れた日、手前の入り口から、
１人の大きないかつい黒人がダンボールを抱えて、来店した。
その黒人は入店し、Ｋせのところへ一直線。
片言の日本語で
「オ・サ・カ・まで」
とダンボールをカウンターに置きながら言った。
もちろん、ここは銀行。荷物は送れない。
あまり伝わらない日本語で必死に説明。
３０分くらいかけ、何とか納得したいみたいで、
手前の入り口から、ダンボールを持って出て行った。
ふぅ～っと一息。ガラス越しにその黒人を見ていると、
手前の入り口からでて、ツカツカ歩き奥の入り口からまた来店（笑）
また一直線でＫせのところへ来て一言
「オ・サ・カ・まで」
周りの人達も必死で笑いを堪える。
結局、Ｋせはまた３０分かけて説明し、
その黒人をダンボールを持ち隣の郵便局までつれていったらしい。
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