2003年09月23日
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この辺りは冬になると昔から遠州の空っ風といわれる強い西風が吹くのだが、そんな西風が今日は朝から吹き荒れている。
電線をうならせ、防風林の松の木の枝を大きくしならせている、
まるで真冬のようだ。
この強い風は体感温度を下げるので北海道出身者にさえ「寒い」
と言わせる。

日差しも強く風のない日は春のように暖かいのだが、不思議と午前10時を回ると吹き始める。
地元の年寄りの話に「坊主と風は10時に出る」という言葉があるくらい正確に吹き始める。

この風を利用して大根切干やら芋切干を作っていたのだが、ご時世なのか最近のスーパーで見かけるのは中国産ばかり。
見かけは似ていても味が全く違う、昭和40年代には出荷量全国一を誇った鰻と共に地元の味はもはや風前のともしびか・・・


乾いていて、いったん火災でも起きれば家屋は殆ど全焼。
昔はよく火事があったが燃料のガス化や電化で少なくなったのだが、最近新しい心配事がひとつできた。

風上の西に向かって4km先にごみ焼却場が稼動、30km先には原子力発電所があるのだ。
東海地震も噂されていて、いったん事が起きれば・・・
なんとも恐ろしい故郷になってしまった。






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最終更新日  2003年09月23日 09時24分12秒
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