かぜひかりそら
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
最高気温が0℃を超えることのない毎日。早池峰山麓、冷え冷えの2月です。今年は近年にない豪雪と低温だとか。「あ~カメムシ予報は大当たりだなあ」などとしみじみ思いつつ薪ストーブの周囲から動きがたい日々を送っています。編み物は、そんなときにも都合のいい言い訳になります。指を動かしていれば、「何もしていない」という状況ではないという・・・(^^;)秋に教えてもらった、簡単オーバーソックス。覚えたらこればっか!というパターンですがせっせと編んでます。あとは読書。今ハマッてしまってるのは「平家物語」。これは、大河ドラマの影響もあって再び・・といったところなのですが初めて読んだのは小学4年生のとき。「武士」というものたちが少しずつ力を持ち始めてきた時代。その「在り方」のようなものになぜか幼い私は感銘を受けたのでした。例えば、合戦の際にはいちいち名乗りを上げたり先陣争い、などといってとかく「名」を挙げて「名」を惜しむ。カッコいい!と思ったんですね~・・なぜか。源平合戦の様々な戦いも、いちいちエピソードが面白くて惹き込まれました。さらに、この物語には様々な人間性も描かれていて登場人物の「キャラが立ってる」とでもいいましょうかそういうところにも、惹かれた覚えがあります。あまりに面白かったので、続きが読みたくて「平家が滅びた後は源氏の世の中になったのだから」と「源氏物語」がその続きだろうと思い込み、あやうく買いそうになってしまった・・という後日談もありますが(^^;)小学4年生の時に買ってもらった本。(小学生用に易しく書かれてあります。)ずっと大事に持ってました・・・)おかげで、平安末期から鎌倉時代のことに関してはちょっと詳しくなりました。鎌倉は憧れの地でした。ちょうど今、中1息子が歴史でその辺りのことを学んでいるので「読むべし!」と薦めています。思えば、「あさきゆめみし」「日出処の天子」・・・などといった漫画によって歴史を学ぶことって多かったなあ。歴史(日本史)が面白いのは、この日本という国の流れの中で何度も大きな変わり目があってその時代ごとに、様々な魅力的な人物が精一杯その「生」を燃やし尽くした、という事実に現在を生きる同じ日本人として爽やかな感動があるからです。今、おそらく大きな変わり目を迎えているこの国のこれからの歴史が後世、どんなふうに語られるのか。ふとそんなことを考えたりもして・・・。・・・・・名ばかりの立春も過ぎ寒さの緩急もつき始めてくるのかな。室温が15℃にまで上がると天井裏で冬篭りしているカメムシたちが動き始めポタポタ落ちてきてちょっとあり得ない状態になります。(いったい天井裏に何匹滞在しているのか・・・??おそらく万単位!?)彼らの冬篭りが無事終わることも祈りつつもう少しの間、この時間を味わうことにいたしましょうか。
2012.02.05
コメント(5)