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2005.07.30
坂本竜馬の周辺(新撰組-鳥羽伏見の戦い2)
カテゴリ:
新撰組
慶応三年12月18日朝、新撰組局長近藤勇は、新撰組隊士20名を供回りにして竹田街道を京に向かっていた。
二条城に行くためである。二条城は、幕府の前線出張所で大目付の永井尚志がいる。
いまや、大身の旗本になった近藤は永井と自由に会うことが出来る。
ちなみに江戸時代きっての秀才、永井尚志の子孫が天才作家三島由紀夫だといわれている。
(三島については日本文学史で書きたいと思うが、話が出たついでにかれの天才性を物語るものとして「酸模」(すかんぽ)がある。かれのデビュー作は16歳で書いた「花ざかりの森」とも19歳で書いた「盗賊」とも言われているが、この酸模はなんと13歳で書いている。今で言うと中学一年生である。今はもう三島由紀夫全集ぐらいにしか載っていないが、図書館あたりでぜひ読んでもらいたいとおもいます。)
話がそれた。
永井と会見した近藤は、この日も在京している薩長について意見具申をして、二条城を出た。夕刻、近藤勇一行が伏見街道を墨染堤にさしかかった時、一発の銃弾が近藤を襲った。
撃ったのは篠原泰之進ら高台寺党の残党。
高台寺党は11月18日に新撰組によって七条油小路で騙し討ちにあった首領、伊東甲子太郎の復讐を狙っていたのである。
「それっ」とばかり、高台寺党が飛び出てくる。
しかし、近藤は気丈にも落馬しない。馬の首にしがみつきながらも一散に駆け、新撰組屯所伏見本陣へ飛び込んだ。
結局、高台寺党は近藤の肩を撃ったものの、一太刀も浴びせられず、暗殺することも出来なかった。
この怪我により近藤は以降、池田屋事件のように迫力ある剣はふるえなくなり意気消沈していく。
新撰組の指揮をとるのは土方になる。
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最終更新日 2005.07.30 05:51:08
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