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2006年08月07日
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右半分はオスで左半分はメスという珍しいノコギリクワガタを、荒尾市の中学生が見つけました。 熊本市博物館 によると「雌雄モザイク(ジナンドモルフ)」という現象で染色体異常の一種だそうで、同館は「全国で年間1例報告されるかどうかだが、ここまではっきりと左右に雌雄が分かれている個体は大変珍しい」ということです。
捕まえたのは荒尾市の中学生で、7月31日、市内の神社境内で、木の幹に張り付いている見慣れない形のクワガタを見つけました。クワガタは体長約4、7センチ。右側には、はさみ(大あご)がありますが、左側にはありません。目の位置や羽の長さ、質感なども左右で異なっています。同博物館によると、卵割初期に、性を決定する染色体遺伝子が均等に分かれなかったり、性を決定する遺伝子が突然変異を起こしたりするのが原因とされ、細胞レベルで性が決まる昆虫に多くみられる現象ということです。(2006/08/05付 西日本新聞朝刊から)

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最終更新日  2006年08月07日 05時46分02秒
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