バニーガール日和

はじめまして。。。の映画

あー難しい。ブログって。わけがわからないです。いっぱい色々ありすぎなんじゃ。ニックネームが既に登録されています、で試すこと10回以上。しまいにはばにぷーだよ。ばにぷーって。ぷー使った時点で惰性だよ。なんてつけたかったんだ。あ、どーもこんにちわ！はじめまして。。。の映画はなんですか？私は忘れもしない「グーニーズ」です。グーニーズあらすじ。（Wikipedia参照）1985年作監督 リチャード・ドナー 製作総指揮 スティーブン・スピルバーグフランク・マーシャルキャスリーン・ケネディ 海賊の伝説が残る田舎町グーンドック。主人公、マイキーの家は銀行に借金を抱えており、付近を買収しゴルフ場にしようとしていた銀行に迫られ、明日には立ち退きの書類にサインをしなければならなかった。マイキー率いるグーニーズの4人は、マイキー宅の屋根裏部屋で偶然、伝説の海賊ウィリーの遺した宝の在処を記した地図を発見。地図を元に岬の燈台レストランの地下に行くと、そこには大洞窟が広がっていた。グーニーズにマイキーの兄・ブランドとその恋人アンディ、その友人ステファニーを加えた7人は、宝を狙うギャング団・フラッテリー一家の追跡を受けながらも、買収を阻止するため、ウィリーの宝を求めて大冒険を繰り広げる。ずっと監督はスピルバーグだと思ってたけど、製作の方なのね。こんなにドキドキワクワクアドベンチャーって言葉が合う映画はないと思う。子供が見たら鼻血でまっせ。そういう私も小学校1年の時に家族皆で観にいったさー。しかしビビリの私、オープニングに出てくる海賊ドクロに恐れおののき母親に怖い怖いと訴え、約10秒で他家族を残し劇場を後にした・・・。その後ドキドキワクワクアドベンチャーが始まるとも知らずー！で、その後にテレビで見たのだ。ケロケロケロッピのビデオテープに録画し、ばにぷー家で幾度となく再生されることになる。擦り切れるまでどころか擦り切れてぐわんぐわんになっても見てた。さてさて、このグーニーズは子供にとって魅力的なポイントが本当にたくさんある。まず、思春期真っ盛りでもなくちょっと手前の少年少女。宝探しという冒険。死体。海賊の凝ったトラップ。本当に悪い大人。ちょこっとLOVE。チャンクというすぐ腹の減るお決まりのデブキャラが食べるお菓子。データという発明小僧が出す数々のやっつけアイテム。そして何より私が衝撃的だったのはスロース！まさにニューヒーロー！スロースは悪者フラッテリー家の子供なのだが、奇形に産まれた為小さいころから鎖につながれて暮らしていた。ドクロを乗り越えたとしてもこの登場で劇場を後にするに違いなしの圧巻のルックス。しかしとても心優しい。このスロースとチャンクが出会い心を通わせるわけだが、そのきっかけがチョコバー！このノリ最高ー！ぐわんぐわんになっても観たおかげでセリフもバッチリ！（テレビで吹き替えだからね）マニアックな趣味をもつ友達とよくグーニーズごっこをしたもんだ。しつこすぎる性格の私は高校までよくやってた。その子はフラッテリーママの真似がうまかったなぁ。「スロースがきたよ！」ってね。クス。私はデータだ。得意なセリフは「別の部屋にでたど！！」クスクス。一人で盛り上がって参りました。28歳だけどグーニーズごっこできる人が欲しい。28歳だけどグーニーズに入りたい。これをきっかけに映画が好きになり、今まで本当～にたくさんの映画を観てきてその中にはマイナーな作品やアーティスティックな作品やクラシックな作品もあるが、「映画っておもしろい！もっと見たい！」と初期衝動を掻き立ててくれたこの映画はやっぱり特別だ。